シマハゼ

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シマハゼは、脊索動物門 条鰭綱 スズキ目 ハゼ科 チチブ属 の魚。 頭から尾にかけて体側に2本の黒色縦縞が見られるのが特徴の小型のハゼの総称である。 確認されているものでアカオビシマハゼとシモフリシマハゼの2種がおり、分類されたのは比較的近年でありひと目で見分けがつきにくくこれらを総じてシマハゼと呼ぶことがある。

アカオビシマハゼ 学名:Tridentiger trigonocephalus 英名:Redstriped tripletooth goby 主に沿岸海域に生息する 比較的濃度の高い汽水域でも確認される 尻びれ付根に赤みがみられる

シモフリシマハゼ 学名:Tridentiger bifasciatus 英名: Whitespot striped tripletooth goby 沿岸から汽水に生息する 顎の下側まで不均等な形の白点がみられることで見分けられる

どちらも体色が変化しやすい。 警戒すると全体に黒みがかる。淡色になっていても縞が明確に見える時と砂に紛れるような色の時がある。

参照・出典[編集]

明仁・坂本勝一 シマハゼの再検討(和文論文,英文要約) (PDF形式:1MB)14ページ Reexamination of the status of the striped goby. 魚類学雑誌 36巻 1号(1989年6月28日発行) https://www.kunaicho.go.jp/data/paperFile/26/file.pdf