シネマスコーレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
シネマスコーレ
Cinema Skhole
Nagoya K-Wakamatsu's Cinema Skhole 2016a.JPG
情報
正式名称 シネマスコーレ
完成 1983年
開館 1983年2月19日
客席数 51席
設備 ドルビーステレオ
用途 映画上映
運営 木全純治(支配人)
所在地 453-0015
愛知県名古屋市中村区椿町8-12
アートビル1階
位置 北緯35度10分10.8秒
東経136度52分44.1秒
座標: 北緯35度10分10.8秒 東経136度52分44.1秒
アクセス JR名古屋駅太閤口通口より西へ徒歩2分
外部リンク http://www.cinemaskhole.co.jp/

シネマスコーレ(Cinema Skhole)は、愛知県名古屋市中村区椿町にあるミニシアター

概要[編集]

開館当時のオーナーは映画監督でもある若松孝二である。若松は「若い映画製作者が自分の思うような映画を作っても、現実的にメジャー作品を配給する映画館ではそれを上映することが難しい」と考え、場を提供することを目的として映画館を作りたいと思っており、当初は新宿で作る事を考えていたが、条件の合う土地やビルがなく断念せざるを得なかったところ、知人が保有する名古屋のビルを借りて1983年2月にオープンした[1]。なお、スコーレラテン語で「学校」を意味する[2]

当初はピンク映画(若松はピンク映画で監督デビューしている)なども多く上映していたが、1980年代後半から旧ソ連中国北朝鮮インドなど、当時はまだ注目を集めていなかった外国映画を上映する一方で、黒澤明小津安二郎など日本の巨匠作品や、市川雷蔵主演の眠狂四郎シリーズ、マキノ正博の時代劇を集中上映するなど、ある意味で映画マニア向けの映画館だった。近年ではアジア映画も多く上映される。

2012年末には松江哲明監督の『フラッシュバックメモリーズ 3D英語版』を上映するために日本のミニシアターとしては初めて3Dシステムを導入した[3]

所在地[編集]

  • 愛知県名古屋市中村区椿町8-12 アートビル1F

アクセス[編集]

  • JR東海名古屋駅 - 太閤口通口より西へ徒歩2分

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ 映画の友1983年4月号「映画館を開場した若松監督」より
  2. ^ スコーレを斬る 若松孝二監督のインタビュー”. 2017年8月15日閲覧。
  3. ^ 東静岡、名古屋、新百合ケ丘でフラッシュバックメモリーズ!”. GOMA Official Web (2013年9月16日). 2018年7月22日閲覧。

外部リンク[編集]