シザーズドア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

シザーズドア(Scissors Door)とは、乗用車用のドア開閉形式の一種である。ドアの前部にある固定されたヒンジを軸に上方に開く(通常の車は、外側にドアが開く)。ハサミ(英 Scissors )のような動きで開閉する為、この名がある。また、ウィングドアランボルギーニドアと呼ばれることもある。似たような開き方をするドアにバタフライドアがある。また、一部日本では「ガルウィングドア」と混同されているが、誤りである。(ガルウィングドア#類似のドアデザインも参照)

歴史[編集]

世界初のシザーズドア採用車en:Alfa Romeo Carabo
世界初のシザーズドア採用市販車ランボルギーニ・カウンタック

シザーズドアを初めて採用した車は、ベルトーネマルチェロ・ガンディーニによってデザインされた1968年に発表されたコンセプトカーen:Alfa Romeo Caraboである。 シザーズドアを持つ初めての市販車は、同じくガンディーニによってデザインされたランボルギーニ・カウンタックである。この車によって、シザーズドアは一般に有名になった。その後継車である、ディアブロムルシエラゴ、そしてアヴェンタドールなどもシザーズドアを採用している。

実例[編集]

関連項目[編集]