シェレシュ・レジェー
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シェレシュ・レジェー | |
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基本情報 | |
生誕 | 1899年11月3日 |
出身地 | ハンガリー |
死没 | 1968年1月11日(68歳没) |
ジャンル | 音楽 |
職業 | ピアニスト・作曲家 |
担当楽器 | ピアニスト |
シェレシュ・レジェー(Seress Rezső [ˈʃɛrɛʃ ˈrɛʒøː], 1899年11月3日 - 1968年1月11日)はハンガリーのシンガーソングライターで、ピアニスト・作曲家。姓のSeressの末尾はssとなっているが、ハンガリー語の古風な表記で、現代ハンガリー語ならSeresと表記されるもので、発音はシェレッシュとはならずシェレシュである。
生涯
[編集]もともと演劇を学び、音楽は独学で身につけ、名前が知られるようになって専業とした。1933年に発表された「暗い日曜日」が代表作として知られる。1968年、ブダペストで投身自殺をした。
作品について
[編集]1933年に発表された「暗い日曜日」は代表作で、ブダペシュトのレストラン「キシュピパ Kispipa Vendéglő [1]」でピアニストとして活動をしていた時代のもの。作詞者のヤーヴォル・ラースローは、この店のオーナー。キシュピパは名所として、現在も経営している。
外部リンク
[編集]- The Sad Song's Story
- [2]
- 'Nostalgia Ohhh' - Vol. 1 - Egy ember a Kispipából: Songs by REZSŐ SERESS(Hungaroton)
脚注
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