ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動先: 案内検索

ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団(Deutsche Radio Philharmonie Saarbrücken Kaiserslautern)は、 ドイツ連邦共和国ザールラント州の州都ザールブリュッケン市とラインラント=プファルツ州カイザースラウテルン市を本拠地とするオーケストラである。ザールラント放送協会と南西ドイツ放送協会が共同で運営する。初代首席指揮者はクリストフ・ポッペン。2011年にカレル・マーク・チチョンが第2代首席指揮者に就任

2007年9月にザールブリュッケン放送交響楽団(Rundfunk-Sinfonieorchester Saarbrücken)とカイザースラウテルンSWR放送管弦楽団(SWR Rundfunkorchester Kaiserslautern)が合併して設立。前身の一つのザールブリュッケン放送交響楽団の創立は1937年。ハンス・ツェンダーチョン・ミョンフンマルチェッロ・ヴィオッティギュンター・ヘルビヒらが首席指揮者を務めていた。レコーディングとして、首席客演指揮者のスタニスワフ・スクロヴァチェフスキとのベートーヴェンブルックナー交響曲全集などがある。もう一つの前身のカイザースラウテルンSWR放送管弦楽団は、南西ドイツ放送協会に所属する3つのオーケストラの一つ(他にSWRシュトゥットガルト放送交響楽団とバーデンバーデン・フライブルクSWR交響楽団)。1951年に設立され、放送局のオーケストラとしてバロック音楽から現代音楽映画音楽など幅広いレパートリをカバーしていた。

外部リンク[編集]