ザ・ボーイ 鹿になった少年

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ザ・ボーイ 鹿になった少年
The Boy
監督 クレイグ・ウィリアム・マクニール
脚本 クレイ・マクラウド・チャップマン
クレイグ・ウィリアム・マクニール
製作 ダニエル・ノア
ジョシュ・C・ウォーラー
イライジャ・ウッド
ダグラス・T・ブラウン
製作総指揮 レイン・ウィルソン
デヴィッド・モース
アンドレス・カルデロン
ブライアン・アーノット
パトリック・マカリーン
ショーン・オブライエン
トーマス・P・ビタール
ノア・グリーンバーグ
ジャスティン・スミス
出演者 ジャレッド・ブリーズ
デヴィッド・モース
レイン・ウィルソン
音楽 ハウシュカ[1]
撮影 ノア・グリーンバーグ
編集 クレイグ・ウィリアム・マクニール
製作会社 スペクターヴィジョン
配給 日本の旗 アムモ98
公開 アメリカ合衆国の旗 2015年8月14日[2]
日本の旗 2022年1月6日
上映時間 105分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 世界の旗 $5,356,447[2]
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ザ・ボーイ 鹿になった少年』(原題:The Boy)は、2015年制作のアメリカ合衆国サイコスリラー映画

孤独を抱える少年が自身の中に眠る邪悪に目覚めていく姿を描く。クレイグ・ウィリアム・マクニールとクレイ・マクラウド・チャップマンが2011年に制作した短編映画Henleyの長編映画化[3][4]

あらすじ[編集]

1989年夏、コロラド州のとある田舎町。9歳の少年テッドは、モーテルを経営する父親ジョンと2人で暮らしていた。ジョンはアルコール依存症で、母親は彼に愛想を尽かして出て行ってしまっていた。さらにジョンはテッドのことをあまり構ってくれていなかった。

テッドは孤独な日々を過ごすうち、ふとしたことをきっかけに“死”の魅力に取り憑かれるようになる。やがて、心の内に邪悪さが芽生え始めたテッドは狂気の行動に走っていく。

キャスト[編集]

評価[編集]

レビュー・アグリゲーターRotten Tomatoesでは22件のレビューで支持率は68%、平均点は6.00/10となった[5]Metacriticでは8件のレビューを基に加重平均値が45/100となった[6]

脚注[編集]

  1. ^ Barkan, Jonathan (2014年4月25日). “Serial Killer Trilogy 'The Boy' Lands Composer Hauschka”. Bloody Disgusting. 2015年4月12日閲覧。
  2. ^ a b The Boy (2015)”. The Numbers. 2015年9月8日閲覧。
  3. ^ “Review: In ‘The Boy,’ an Unnerving 9-Year-Old Makes His Move”. The New York Times. (2015年8月21日). オリジナルの2020年9月20日時点におけるアーカイブ。. https://www.nytimes.com/2015/08/21/movies/review-in-the-boy-an-unnerving-9-year-old-makes-his-move.html 2022年2月17日閲覧。 
  4. ^ “'The Boy' Review: This Motel Thriller Is No 'Psycho'”. Variety. (2015年3月17日). https://variety.com/2015/film/reviews/sxsw-film-review-the-boy-1201453276/ 2022年2月17日閲覧。 
  5. ^ The Boy (2015)”. Rotten Tomatoes. Fandango Media. 2022年6月8日閲覧。
  6. ^ The Boy Reviews”. Metacritic. CBS Interactive. 2022年6月8日閲覧。

外部リンク[編集]