ザ・ホワイト・キックス
ザ・ホワイト・キックス | |
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出身地 | 日本 |
ジャンル | グループ・サウンズ |
活動期間 | 1968年 |
メンバー |
三保敬太郎 森野多恵子 寺尾聰 河出政次 林廉吉 志村康夫 |
ザ・ホワイト・キックス(THE WHITE KICKS)は、1968年に結成されたグループ・サウンズのバンド。1968年5月に、シングル「アリゲーター・ブーガルー」でデビュー。
メンバー[編集]
- 三保敬太郎(1934年10月17日 - 1986年5月16日、ピアノ)
- 寺尾聰(1947年5月18日 - 、ベース)
- 河手政次(1947年 - 2003年1月16日、ドラムス)
- 林廉吉(1946年 - 、ギター)
- 志村康夫(生年月日不詳、フルート)
- 森野多恵子(生年月日不詳 - 1998年、ボーカル) ※別名:TAN TAN 大空はるみ
概要[編集]
1968年、ジャズ・ピアニストの三保敬太郎を中心に、ザ・サベージを脱退した寺尾聰や林廉吉らもメンバーとして結成。シングル「アリゲーター・ブーガルー」の1枚で解散。
バンド名は「しらける」を英語でもじったもの[1]。
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ディスコグラフィー[編集]
シングル[編集]
- アリゲーター・ブーガルー/愛の言葉(1968年5月10日、東芝レコード、規格品番:EP-1004)
- 作詞:ルー・ドナルドソン/作曲:ルー・ドナルドソン/訳詞:松島由佳/編曲:三保敬太郎
- A面曲はザ・ハプニングス・フォーとの競作[1]。
- 1995年にアナログレコード(45回転ドーナツ盤)で東芝EMIから再発(規格品番:VSEP-801)。