サンダードラゴン2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

サンダードラゴン2THUNDER DRAGON 2, 雷龍2)は1993年NMKが制作したアーケード向けの縦画面縦スクロールシューティングゲームである。

操作方法[編集]

8方向レバーと2ボタンを使う。ボタンは左からA、Bボタンと表記する。

  • レバー:自機の移動
  • Aボタン:ショット発射。ミサイル装備時は同時にミサイルも出る。なお、ミスするとショットは1段階パワーダウンしミサイル装備を失って復帰する。
  • Bボタン:ボム(8発までストック可)。ゲーム開始時とミス後復帰時は3発所持して出撃する。

早回し[編集]

本ゲームは空中敵を早く撃破することで敵出現テーブルを早めてより多くの敵を撃破可能となる。さらに後述する高得点アイテムを出現させられるため、ハイスコア狙いでは必須のテクニックである。ボムのストックボーナスの仕様により、ボムを満タンに保たなくてもボーナスを最大限取り続けることが可能で、満タンから1個減らす分には使っても損にならない。ボムを緊急回避のためでなく敵機の速攻破壊のために使う方法が有効である。

アイテム[編集]

  • P パワーアップ。取ると自機のショットが一段階パワーアップ。最大ショットパワー時に取得すると5000点。
  • M ミサイル。取るとAボタンを押すとショットと同時にミサイルが射出される。ミサイル装備時に取得すると5000点。ミサイル非装備時でも出現してすぐに取れば5000点。
  • B ボム。ボムのストックが一発増える。7発以上ストック時に取ると10000点。ストックが満タンの時に取った場合だけでなく「満タンになった時」もボーナス点が入るのが特徴。

以下、得点アイテムについて述べる。

  • 青:取ると1000点(固定)。3つ取るとボム出現。
  • 紫(小):取ると500点(固定)。
  • 紫(中):取ると100→500→1000→2000→…以後、取得するごとに1000点ずつスコアが跳ね上がり最終的に10000点へ達する。ミスをすると100点から育て直しとなる。
  • 紫(大):特定の空中敵編隊を全滅する、あるいは主に前述した空中敵の早回しで出現する黒い大型戦闘機を撃破すると出る。50000点ボーナス。

いかに早回しで紫(大)アイテムを出させるか、ミスせず紫(中)アイテムを取り続けられるかがハイスコア狙いのカギとなる。

自機の性能の違い[編集]

本作は1人プレイ時にも1P側、2P側のどちらでも始めることができ、それぞれ違う性能を持つ。

1プレイヤー側は扇状に広がる5WAYショット、自機の正面から直進するミサイルで、低速タイプ。2プレイヤー側は移動速度が速く、敵機をある程度自動的に追尾するミサイルを装備するが、メインショットの攻撃範囲は非常に狭い。

ステージ開始の文字[編集]

ステージ開始時の文字を撃って破壊することができ、スコアが加算される。文字の全破壊に成功するとボムアイテムが出現する。ステージ1は得点アイテム紫(大)。スタッフロールの文字でも点数が入る。

音楽[編集]

並木学が作曲(スタッフロールでは"三TARO"名義)。ただし3面、4面BGMのソロ部分はHIDE-KAZによる。

音源にはヤマハYM2203を1つ、沖電気MSM6295を2つ使用している。

2011年12月にサウンドトラックCDが発売。

外部リンク[編集]