サンキュー (小売)

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株式会社サンキュー
3Q Group Co.,Ltd
種類 株式会社
略称 3Q
本社所在地 910-0838
福井県福井市新保北一丁目601番地
設立 1976年11月
業種 小売業
法人番号 1210001001454
事業内容 電気製品やパソコンを中心とする生活関連生活用品の販売、修理、工事。
ソフト(パソコン、CD、DVD、ゲーム)の販売。
オール電化、リフォーム、太陽光発電システムの販売・工事
代表者 代表取締役社長 小林義典
資本金 1,000万円
売上高 664億円(2014年3月期実績)
従業員数 1,500名 (2014年3月末現在)
主要株主 エディオン(100%)[1]
主要子会社 なし
外部リンク http://www.100mv.com/
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100満ボルト・金沢本店

株式会社サンキューは、福井県福井市に本社を置く、家電量販店を展開する企業。100満ボルト(ひゃくまんボルト)の名称で北陸地方を中心に北海道近畿地方北部、山陰地方及び九州地方家電量販店を展開する。エディオンの完全子会社。

沿革[編集]

  • 1976年11月 - 3Q(サンキュー)グループ設立。高島屋電化センター(旧本店2代目)を3Q(サンキュー)高島屋本店に業態変更。以降、「3Q」として店舗展開。
  • 1980年 - 福井市内に初の郊外店である二の宮店と江守店(現・福井南本店)を開店。
  • 1989年
    • 4月 - 配送サービス拠点の3Qお客様センターを設立。
    • 11月 - 石川県金沢市へ進出。
  • 1993年12月 - 石川県石川郡野々市町(現・野々市市)に営業本部を移転。それに伴い石川県の3Qエレキ館を「100満ボルト」に業態変更。以降の新規店舗は100満ボルトに。
  • 1994年6月 - 家電修理専門店のミスターコンセント福井二の宮店オープン。
  • 1996年
    • 3月 - 京都府舞鶴市に進出。
    • 11月 - 北海道進出。既存店舗を100満ボルト、コンプ100満ボルト、宝島王国に業態変更。
  • 1997年
  • 1998年10月 - 鹿児島県に進出。
  • 1999年
    • 6月 - 茨城県に進出。福井市新保町に100満ボルト福井本店(本店4代目)オープン。
    • 7月 - 静岡県に進出。
    • 11月 - 東京都千葉県で郊外型大型家電量販店を展開していたおかじま電器と合弁会社を設立し、両都県に進出。おかじま電器の家電部門を引き継ぎ、店舗を順次100満ボルトにする。
  • 2001年
    • 10月 - 株式会社メガーズ(旧・株式会社おかじま電器)、書籍・CD・ゲームソフト店舗として持っていた店舗を分社化し、不動産賃貸・管理会社となる(2009年に破産)。
    • 11月 - 兵庫県に進出。
  • 2003年4月 - エディオン上新電機ミドリ電化デンコードーらと業務提携。ボイスネットワーク設立。
  • 2004年
    • 10月 - ミドリ電化のエディオングループ入りを受け、ボイスネットワーク解消。
    • 11月 - デンコードー、ダイナマイトコーポレーションらと、三社販促勉強会「MACS3」設立。
  • 2007年
    • 2月1日 - エディオンと資本・業務提携を行うと発表。
    • 2月18日 - 三石電化センターとのFC契約解消。三石電化センターは契約解消翌日の2007年2月19日にエイデンの完全子会社となった。
    • 6月15日 - エディオンがサンキュー株式の40%を取得し、サンキュー及びその子会社145社(サンキューハウスシステムおよび店舗分社144社)がエディオンの連結対象子会社となる。
  • 2011年
    • 5月11日 - エディオンが同年10月1日付けでサンキューの残る株式を取得、完全子会社とする旨発表。
    • 9月1日 - 店舗分社144社を吸収合併し、店舗分社制度を解消。
    • 10月1日 - エディオンと同年10月3日に株式を譲渡する契約を結んだ[1]
    • 10月3日 - 子会社の住宅設備事業会社「サンキューハウスシステム」とともに、エディオンの完全子会社となった[2]。サンキューハウスシステムが2012年(平成24年)よりエディオンハウスシステムに商号変更を行うなど、本業の家電以外の一部関連子会社は、エディオンの名を冠した社名になった。
  • 2013年9月・10月 - 東京都内・千葉県内の全店舗を閉鎖。

展開する店舗[編集]

2017年4月現在、以下の市町村に出店している。

100満ボルト[編集]

家電製品全般を取り扱う店舗。一部店舗は玩具売場と喫茶コーナーを併設。かつては外壁に黄色一色や青と灰色のストライプ柄といった派手な塗装を用いていた。エディオンの完全子会社になって以後に出店した店舗や改装した店舗については外壁に白基調の塗装を用いている。

宝島王国・ミスターコンセントを除く現行店舗については、エディオングループ::店舗検索を参照。

COMP 100満ボルト[編集]

情報家電を取り扱う店舗。主に100満ボルトに併設されている。

宝島王国[編集]

ゲーム、DVDソフトの販売及びレンタルを取り扱う店舗。閉店した店舗のレンタルを除く業務の一部は、近隣の100満ボルトが引き継いだ。

ミスターコンセント[編集]

家電製品の修理専門店。主に100満ボルトに併設されている。かつては、デンコードーマツモト電器とも業務提携していた。

ソフマップユーフロント[編集]

ソフマップとのフランチャイズ契約による中古パソコンや中古TVゲーム等を扱う業態。単独での店舗はなく、すべて100満ボルト店内にインショップ形式で出店している。

かつて存在した店舗[編集]

家電・旧 高島屋・旧 3Q高島屋・100満ボルト 他[編集]

  • 本店(旧店) : 現・高島屋3Q本社(貴金属店)。元・高島屋本店。
  • 大野店(旧店支店) : 現・大勝店。旧・高島屋大野店 : 旧・3Q高島屋大野店 : 旧・100満ボルト大野店 - 勝山店との統廃合と大勝店へ移転、再オープン。
  • 本店(旧本店2代目) : 旧・高島屋電化センター : 旧・3Q高島屋本店 - 福井店(本店3代目)との統廃合に伴い閉店。
  • 福井店(旧本店3代目・PAS二の宮店共同店舗) : 現・宝島王国二の宮ビッグサイト店 : 旧・3Q高島屋福井店 : 旧・100満ボルト福井店 - 福井本店(本店4代目)へ移転、再オープン。
  • 江守店 : 現・福井南本店 : 旧・3Q高島屋江守店 : 旧・100満ボルト福井南店 - 福井南本店へ移転、再オープン。
  • 江戸川店:現ノジマ江戸川店
  • 武生店 : 現・武鯖店 : 旧・3Q高島屋武生店 - 武鯖店へ移転、再オープン。
  • 勝山店 : 現・大勝店 : 旧・3Q高島屋勝山店 : 旧・100満ボルト勝山店 - 大野店との統廃合と大勝店への移転に伴い閉店。
  • 白井店
  • 幕張店 : 現・PC DEPOT幕張IC店。それ以前、おかじま電器幕張本店 メガーズ マエダ商会ヤマダ電機幕張店
  • 酒々井店 : 旧・おかじま電器メガーズ以前は、同じエディオングループとなったミドリ電化東京エディオンの酒々井店と隣接していた。
  • 浜松店 : 旧・100満ボルト浜松店 : 旧・でんでんキング浜松店 - アウトレット店に業態変更後、後の2012年(平成24年)9月23日に閉店。
  • 静岡店
  • 袋井店 : 現・エディオン袋井インター店 : 旧・100満ボルト袋井店 - 袋井インター店へ移転、再オープン。
  • 下田店(三石電化センターFC): 現・エディオン下田店
  • 三島本店(三石電化センターFC):現・エディオン三島店
  • 富士宮店(三石電化センターFC):旧・100満ボルト富士宮店 : 旧・エイデン富士宮店。現在、ウエルシア(旧・ウインダーランド)富士宮阿幸地店。
  • 富士店(三石電化センターFC): 現・エディオン富士中央店 : 旧・100満ボルト富士店 - 富士本店へ移転、再オープン。
  • 富士本店(三石電化センターFC): 現・エディオン クロスガーデン富士中央店 : 旧・100満ボルト富士本店 - エイデン富士本店リニューアルオープン後、2011年(平成23年)5月29日に閉店後、6月17日にクロスガーデン富士中央店へ移転、再オープン。
  • 御殿場店(旧店)(三石電化センターFC): 旧・100満ボルト御殿場店 - 旧・100満ボルト御殿場本店へ移転、再オープン
  • 御殿場本店(三石電化センターFC): 現・エディオン御殿場店 : 旧・100満ボルト御殿場本店

その他[編集]

  • ジョーシン福井二の宮店(サンキューFC) - 同業他社。三共ジョーシン(富山県)の進出による、春江店開店に伴い閉店。
  • 3Qエジソン二の宮店 : 現・100満ボルト二の宮店 - 近隣への3Q福井店開店に伴い情報家電専門店に業態変更。福井店の移転に伴い元の家電店となる。
  • PAS二の宮店(3Q高島屋福井店共同店舗) : 現・宝島王国二の宮ビッグサイト店 - 家電部門のみ福井本店への移転に伴い宝島王国へ業態変更。
  • 宝島王国敦賀店 : 現・100満ボルト敦賀店 : 旧・PAS 敦賀店 - 敦賀店への移転統廃合に伴い閉店。
  • 宝島王国勝見店
  • 宝島王国種池店 : 現・100満ボルト福井南本店 - 福井南本店への移転統廃合に伴い閉店。
  • 宝島王国小松ビッグサイト店 : 現・100満ボルト小松店 - 小松店への移転統廃合に伴い閉店。
  • 富士店・富士パソコン館(三石電化センターFC) - 富士本店への移転に伴い閉店。

広告宣伝[編集]

100満ボルトCM[編集]

1993年(平成5年)100満ボルトとして業態変更後、初期のコマーシャルでは、ドラマの脇役で活躍している女優朝比奈潔子関西芸術座所属)を起用していた。サービス内容を説明する店員に対して、「ホンマやな〜!?」と物凄い剣幕で念押しするシーンがお馴染みで、山田花子をチョイ役として登場させたこともある。その後井上順柳原可奈子を経て現在ではダチョウ倶楽部CMに採用している。
北海道エリア限定CMでは2014年(平成26年)より北海道日本ハムファイターズ監督の栗山英樹を採用している。

キャッチコピー・スローガン[編集]

エディオングループ入りした2007年(平成19年)度より、エディオングループの共通コーポレートスローガン「買って安心、ずっと満足」の使用が開始されている。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 福井新聞 (2011年10月1日). “家電店サンキューを完全子会社に エディオンに株式譲渡”. 2011年10月8日閲覧。
  2. ^ 『エディオン店名統一 13年めど 経営効率化へ』中国新聞 2011年10月5日朝刊 6面

関連項目[編集]

外部リンク[編集]