サワグルミ

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サワグルミ
Pterocarya rhoifolia2.jpg
サワグルミの果実
分類クロンキスト体系
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : マンサク亜綱 Hamamelidae
: クルミ目 Juglandales
: クルミ科 Juglandaceae
: サワグルミ属 Pterocarya
: サワグルミ P. rhoifolia
学名
Pterocarya rhoifolia Sieb. et Zucc.[1]
和名
サワグルミ(沢胡桃)
英名
Japanese Wingnut

サワグルミ(沢胡桃、学名Pterocarya rhoifolia)は、クルミ科サワグルミ属落葉高木。別名はカワグルミヤマギリフジグルミ

特徴[編集]

日本全国の沢など山間の湿った場所に生える。和名は、沢沿いに生えることから付けられた。クルミと名が付くが、食用にはならない。

樹高は30mほど。葉の形は大形で羽状複葉。花期は4~5月頃。淡黄緑色の単性花を密生した尾状の花序を垂らす。果実は2個の小苞が残った翼のある堅果を付ける。

木材は黄白色の光沢があり、建築、パルプ下駄マッチの軸木・経木などに利用される。日陰で湿った土地でも生育し、高木となるため、荒廃地を復旧するため治山用の植樹にも用いられる。

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]