コンテンツにスキップ

サラ・マラリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サラ・マラリー(ロンドン教区公式ポートレイト)

サラ・エリザベス・マラリー英語: Dame Sarah Elisabeth Mullally 発音はマリー、旧姓バウザーBowser、1962年3月26日生まれ)は、イングランド国教会のプリレート(高位聖職者)であり、元看護師であった。

概要

[編集]

マラリー師は、2018年からロンドン教区主教を務めており、この聖職に就く初の女性でであった。また、この職に就くことにより、彼女はイングランド国教会の26人の主教、霊的聖職者の一人でもある。2025年10月3日、デイム・マラリーが2026年1月28日に第106代カンタベリー大主教に就任することが発表された。[1]彼女は、この聖職に就く初の女性となる。[2]

彼女は1999年から2004年まで、イングランドの主任看護官および国民保健サービスの患者体験担当ディレクターを務めた。彼女は2002年にイングランド国教会の司祭に聖別され、2015年にエクセター教区の補佐司教であるクレディトン主教に任命されるまで、ロンドンのさまざまな教会やソールズベリー大聖堂の参事会員として奉仕した。

公開されている個人情報

[編集]

1987年、彼女はITおよびエンタープライズアーキテクチャ関係を職業とするイーモン・マラリーと結婚した[3]。夫婦には娘と息子がおり、ロンドン市に住んでいる[4]

ロンドン主教に任命された後、マラリーはセントポール大聖堂の旧教区司祭館に移り、かつて洗濯場だった場所に礼拝堂を建設するなど、建物の改修を行った。そこで彼女は日々の聖餐式を司式した。

マラリー師はディスレクシアに患っており、聖書の系譜を読むのが困難であると語っている[5]

参照項目

[編集]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]