サミラ・マフマルバフ
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サミラ・マフマルバフ Samira Makhmalbaf | |||||
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本名 | سمیرا مخملباف | ||||
生年月日 | 1980年2月15日(40歳) | ||||
出生地 | テヘラン | ||||
国籍 |
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職業 | 映画監督 | ||||
ジャンル | 映画 | ||||
活動期間 | 1998年 - | ||||
活動内容 |
1998年:『りんご』 | ||||
著名な家族 |
モフセン・マフマルバフ(父) ハナ・マフマルバフ(妹) | ||||
主な作品 | |||||
『午後の五時』 | |||||
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サミラ・マフマルバフ(Samira Makhmalbaf, 1980年2月15日[1] - )は、イラン・テヘラン出身の映画監督。父親は同じく映画監督のモフセン・マフマルバフ。妹のハナも映画監督。
14歳で学校を去り、5年の間父親の作った映画学校で学ぶ。初監督作品『りんご』は17歳の時の作品である。
2000年の『ブラックボード 背負う人』でカンヌ国際映画祭の審査員賞を、2003年の『午後の五時』では同じくカンヌ審査員賞と、女性監督としては初のエキュメニカル審査員賞を受賞している[注 1]。
カンヌやベルリン国際映画祭で審査員も務めている。
主な監督作品[編集]
- りんご Sib (1998)
- ブラックボード 背負う人 Takhté siah (2000)
- 11'09''01/セプテンバー11 11'09''01 September 11 (2002)
- 午後の五時 Panj é asr (2003)
- Asbe du-pa (2008)