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サブライム数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

サブライム数(サブライムすう、:sublime number)は自然数で、その数自身を含んだ正の約数の個数が完全数個であり、尚且つその約数の総和が別の完全数になるような数である。例えば12は約数が 1, 2, 3, 4, 6, 12 と 6 個あり、それらの和は 1 + 2 + 3 + 4 + 6 + 12 = 28 となり、約数の個数および和がともに完全数となるので 12 はサブライム数である。「sublime」は英語で「崇高な」を意味する。

最小のサブライム数は 12 であり、他には 6086555670238378989670371734243169622657830773351885970528324860512791691264 (オンライン整数列大辞典の数列 A081357)が知られているだけである。この76桁の数は1995年にKevin Brownによって計算され、2126×(2611)×(2311)×(2191)×(271)×(251)×(231) という形に素因数分解される。ここで (2n1) で表されている数は全てメルセンヌ素数である。

約数の個数は (126+1)×2×2×2×2×2×2 = (271)×26 = 8128
約数の和は (2126+11)×261+31+19+7+5+3 = (21271)×2126

であり、いずれも完全数となる。

未解決問題

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サブライム数が無限に存在するかは分かっていない。また、奇数のサブライム数が存在するかも未解決である。

外部リンク

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関連項目

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