サバナ気候

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サバナ気候 (Aw) の分布図

サバナ気候とは、ケッペンの気候区分による熱帯気候のひとつで、亜熱帯高圧帯の南北移動を原因とする雨季乾季の明確な分化が特徴である。サバンナ気候ともいう。植生疎林イネ科の植物からなる草原となる。乾季には樹木は落葉し、草原も枯れる。日照時間が長く肥沃な土壌であり、コーヒーサトウキビ綿花などが栽培される[1][2]

分布[編集]

分布地域[編集]

熱帯モンスーン気候の地域の周辺に分布し、インド東部、ブラジルアフリカ大陸の緯度10度付近の国々などが含まれる[3]

典型的な都市[編集]

参考文献[編集]

日下, 博幸 『学んでみると気候学はおもしろい』 ベレ出版、2013年ISBN 978-4-86064-362-1

脚注[編集]

  1. ^ サバナ気候”. コトバンク. 2017年9月10日閲覧。
  2. ^ サバンナ気候”. コトバンク. 2017年9月10日閲覧。
  3. ^ 日下 2013, pp. 172–174.
  4. ^ a b c 帝国書院編集部、2017、『新詳高等地図』、帝国書院 ISBN 978-4-8071-6208-6 平成29年度版
  5. ^ a b c d e 二宮書店編集部、2017、『詳解現代地図』、二宮書店 ISBN 978-4-8176-0397-5 平成29年度版
  6. ^ 日下 2013, p. 172.