サザンオールスターズlog20250302
サザンオールスターズ | |
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出身地 |
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ジャンル | |
活動期間 | |
レーベル |
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事務所 | アミューズ(1978年 - ) |
共同作業者 | |
公式サイト | SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE |
メンバー | |
旧メンバー |
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サザンオールスターズ | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2013年 - | |||||||
ジャンル | 音楽 | |||||||
登録者数 | 54.7万人 | |||||||
総再生回数 | 3.4億回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2022年11月21日時点。 |
サザンオールスターズ(英語: Southern All Stars)は、日本の5人組ロックバンド[7][8]。所属芸能事務所はアミューズ[9]、所属レコード会社はJVCケンウッド・ビクターエンタテインメント[10]、所属レーベルはタイシタレーベル[11]。略称は「サザン」、「SAS」[12][13]。公式ファンクラブ名は「サザンオールスターズ応援団」[14]。
概要
メンバーは青山学院大学で結成され、1974年から断続的に活動が始まった[15]。1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でメジャー・デビュー[16]、1979年に「いとしのエリー」がヒットした[17]。1980年代には 「チャコの海岸物語」「ミス・ブランニュー・デイ」「Bye Bye My Love (U are the one)」などがヒットした[18][19]。1990年代になると「真夏の果実」がヒットし[20]、「涙のキッス」「エロティカ・セブン」「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」の4作がミリオンセラーとなった[21]。2000年には「TSUNAMI」がダブルミリオンを記録し[21]、第42回日本レコード大賞の大賞を受賞[22]、その後2000年代には「HOTEL PACIFIC」や「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」「I AM YOUR SINGER」などもヒットした[23][24][25]。5年の活動休止を経て、2010年代には「ピースとハイライト」「東京VICTORY」「闘う戦士たちへ愛を込めて」などがヒットしている[26][27][28]。オリジナル・アルバムは1978年に『熱い胸さわぎ』、1985年に『KAMAKURA』、1996年に『Young Love』、2005年に『キラーストリート』、2015年に『葡萄』など計15枚、ベスト・アルバムは1998年に『海のYeah!!』、2018年に『海のOh, Yeah!!』など計7枚が発売されている[29]。桑田佳祐がバンドマスターを務め、楽曲の作詞・作曲・ボーカルを担当している[30]。
バンド名の由来
バンド名の由来は、桑田がアマチュア時代に藤沢青少年会館で行われるコンサートに向けてバンド名を考えたが思い付かず、宮治淳一がポスターを製作している際に間に合わせ的に考案し当日に桑田に伝えたもの。宮治がニール・ヤングのアルバム『アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ』をレコードで聴きながらポスターを製作中、一息入れるために風呂に入りラジオを聴いていた際にファニア・オールスターズの来日コンサートの宣伝が流れ、風呂から上がった後につけっぱなしのレコードから上述のアルバムにある楽曲「サザン・マン」が流れていて、これらを組み合わせた際の響きに好感を持ち、また当時桑田の家が茅ヶ崎市南湖(なんご)にあったことを掛けて[31]、「サザンオールスターズ」という名前を考案した[32]。
バンドとしての特徴
バンド活動に集中する時期と各メンバーがソロ活動に集中する時期があるため、関口和之は「良くも悪くも、何かしら口実を設けないと動きにくいバンド」と表現している[33]。桑田は「大本営発表がある方が動き易いというか、先に流れをパーッと決める方がみんな楽だから。そういうバンドなんですよ(笑)」と語っている[34]。また、サザンが長く続いた秘訣として関口は「『休み休みやることかな』としか答えようがない」と述べている[33]。
バンドの仲について桑田は「やっぱりお互い若い時分には険がありましたよ。だけどもう、これこそ何度かバンドを休ませたりしているうちに、角が取れてきたというか(中略)互いの光る部分を見出し易くなった。今更無理難題を投げ合うくらいなら、その分できる事をたくさん頑張る方がいいもんね」と述べている[34]。2018年のインタビューでは桑田はサザンは家族のようなものと語った[35]。
桑田はサザンはメンバーの5人だけではなく、スタッフを含めた総力戦であると述べている[36]。また、桑田はサザンをディレクションする[注 1]ときに最も重視している点として「自分を含めたメンバー全員のバンドマンとしての気概とプライド」を挙げており[34]、メンバー全員は人知れず努力を重ねていると述べている[38]。
記念日や節目を大切にするバンドであり、デビュー記念日の6月25日などには毎年何らかの話題が用意される[39]。
メンバー
性別 | 生年月日と年齢 | 血液型 | 出身地 | 担当 | 特記事項 | |
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男性 | 1956年2月26日(69歳) | A型 | 神奈川県茅ヶ崎市 | ボーカル ギター |
リーダー[40] | |
男性 | 1955年12月21日(69歳) | O型 | 新潟県 | ベース | ||
男性 | 1956年4月4日(69歳) | O型 | 宮崎県 | ドラムス | ||
女性 | 1956年12月11日(68歳) | B型 | 神奈川県横浜市 | キーボード ボーカル |
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男性 | 1954年10月19日(70歳) | A型 | 東京都 | パーカッション | ||
出典:[41][42] |
- 元メンバー
性別 | 生年月日と年齢 | 血液型 | 出身地 | 担当 | 特記事項 | |
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男性 | 1956年12月12日(68歳) | A型[43] | 宮崎県 | ギター | 2001年8月7日付で独立[44] | |
出典:[45] |
音楽性
楽曲の曲調は一般的にはロック色の強いもの、ポップス、バラードなどが浸透しているが、それら以外の楽曲も多数発表されており、ハードロック・ヒップホップ・ジャズ・レゲエ[47]・ラテン[48]・ファンク[48]・エレクトロ[3]・フォーク[3]・民族音楽・郷土音楽・歌謡曲・応援歌[49]・コミックソング[50]など幅広い曲調の楽曲がある。楽曲の題材は一般的には海[51][注 2]や夏[53][注 3]をイメージしたものや恋愛をテーマにしたもの[54]などが浸透しているが、夏以外の季節をイメージしたもの[注 4][62][63]や、情事[注 5]・セックス・女性器[65]・アダルトビデオ[注 6]・自慰[注 7]・生理[注 8]・高校時代[注 9]・大学時代[注 10]・アイドル[注 11]・クリスマス[注 12]・オリンピック[注 13]・日本への愛[74][注 14]・郷土愛・京都[78][注 15]・沖縄[79][注 16]・世界平和[74][注 14]・反戦[注 17]・ユーモア・社会風刺・時事問題[注 18]・ハナモゲラ[注 19]・サスペンス[86]・ネオジャパネスク[注 20][88]・死[注 21]など多様であり、これら様々なテーマが意欲的に取り入れられている。
楽曲制作方法・レコーディング
桑田はメロディやサウンドを鳴らしたいという動機で作曲や演奏を始めたため、主に楽曲を曲先で制作している[91]。初期の頃は歌詞については「意味はどうでもいい」と捉え「料理でいうお皿のようなもの」という感覚だったと述べている[91]。しかしファンの反応[92]や、サポートミュージシャンを務めた小林武史や小倉博和といった桑田が言うには「詞の事をとても気にする人達」の影響で洗練されたものが多くなっていった[93]。1990年代からは仏教用語や熟語が少しずつ登場するようになった[94]。1980年代には全英語詞曲も制作されたが[注 22]、2010年代からは英語を意識的に減らしていくようになり日本語を重視して書かれることが多くなった[97]。近年(2021年時点)の代表作は「できる限り平易な言葉を選び、素直でより多くの人々の心に響く歌詞、寄り添い共に歩いていくようなテンポ感による、やさしさと力強さに溢れた作風」とも評される[98]。
桑田は作詞をする際に入念な下調べを行って様々な情報を隅々までチェック・インプットしていて、それが楽曲のアイディアに繋がっていると野沢は述べており、「週刊誌なんかは、ぜんぶ読んでるんじゃないか」といった推測もしている[99]。歌詞は楽曲のテーマに関係する人物あるいはそれに詳しい周囲の人物やスタッフへの取材をもとに書くこともあれば[100]、ほとんど想像で書くこともある[101]。歌詞の中で桑田自身とは異なる歌手像やペルソナ[注 23]が設定されていることも多い[103]。桑田が制作した楽曲の歌詞には先述の意味を重要視しないなどの理由からメロディや符割りを優先するために文法が正しくないもの[104]や、勘違いして書いた歌詞がそのまま使われたりすることもあり[99][105]、スタッフが訂正を促すこともあるが、歌いやすさなどを理由とした桑田の意向により大抵はそのまま残されている[104][105]。
サザンの大半の楽曲のレコーディング形式は先行して桑田が楽曲やポイントとなる言葉の一部分を作り、スタジオでメンバー・サポートミュージシャン・スタッフ・エンジニアなどにそれを伝え、全員でアイディアを出し合いながらイメージを膨らませて仮歌やオケを録音する。それと並行して桑田が作詞に取り掛かり、一通り作詞をして歌入れを始める。これ以降アレンジなどの細部の修正を繰り返して楽曲が完成するというものである[106][107][36]。楽曲によって異なったニュアンスを出すためという理由から桑田が担当メンバーに代わってベースなどを演奏したり[86]、関口が考案したベースのフレーズをミュージックシーケンサーで打ち込みする手法をとることもある[86][108]。イントロは基本的に桑田が提案するが、桑田が考案したメロディーを原がアレンジする場合や、「海」「ミス・ブランニュー・デイ」などのように原がイントロを考案する場合もある[109]。近年はライブなどで演奏することを想定して制作することが多くなった[110]。過去の作品には制作したものの、作り込み過ぎたがゆえにライブで再現ができなかった楽曲が何曲も存在すると桑田は述べている[110]。

サザンのレコーディングは主にビクタースタジオの「401スタジオ」で行われる[46]が、1992年ごろからはビクタースタジオとは別に桑田の自宅に「猫に小判スタジオ」も作られており、そこにメンバーが集まって楽曲を制作することもある[112][113]。機材については、マイクはU-47、コンプレッサーはGML8900、イコライザーもGML製を使用する[111]。サザンの楽曲は大半を桑田が制作・歌唱しているが、関口・松田・原・大森も一部の楽曲を制作・歌唱しており[注 24]、特に桑田が制作し原がボーカルをとる楽曲は多く存在している[注 25][132]。これについて桑田は「やっぱりサザンのアルバムには原坊がヴォーカルを取る曲が絶対に欠かせない」と語っている[133]。また、メンバー全員で制作した楽曲やメンバー同士で共作した楽曲も存在している[注 26]。
楽曲の世界観
- 和風
教育学者で明治大学文学部教授の齋藤孝は歌詞について「日本語の可能性を最大限に広げている」と評価しており、また桑田がたびたび行う当て字(二重読み)についても「こうした表現は江戸や明治の時代によく見られる表現なんですね。(中略)ひらがなは私たちの身体にスッと入っているもの、漢字は理知的で、頭のほうに入って来るものですのでこうして表現をすることによって、頭と身体の両方から掴む効果も生んでいると思います」と評価している。さらに、文語体と口語体の混在も桑田の歌詞の大きな特色であるとしている[137]。初期の楽曲に登場した「ちょいと」などのフレーズに関しては、長唄や落語などの語感に影響を受けたものであると桑田が述べている[138]。「JAPANEGGAE (ジャパネゲエ)」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」「CRY 哀 CRY」「通りゃんせ」など古語を取り入れた楽曲も存在する[60][139][140][141]。
桑田は日本語の情緒を「ある面でサザンがやっていることと合うと思う」と考えており、「言葉の意味そのものよりも、古来から日本語の持つ情緒、"粋さ"みたいなもんで自分の感性をダイレクトに出したい」「ビートルズとか外国の文化にもろに影響を受けてるけど、やっぱり日本の“ワビ”“サビ”の感覚っていうのを、もっと音楽に出していきたい」と述べている[138]。また、日本的なものから平和を含めた「”和”という言葉が好き」といった発言もしている[142][143]。
楽曲だけでなくライブの演出やグッズ・DVDなどにも和風要素を取り入れることが多い[144]。
- 和洋折衷
ギタリストのマーティ・フリードマンやお笑い芸人でミュージシャンのマキタスポーツのようにメロディやコード進行などを和洋折衷と評する者も多い[145][146]。松田はこうした和洋折衷な路線を「自分たちなりの和モノ路線というか、洋楽と和モノの折衷を、俺たちはかっこ悪いものとしてとらえていないから」と述べており、桑田の楽曲に対するバランスのとり方を高く評価している[139]。音楽プロデューサーの亀田誠治は、桑田のことを「『日本人である』っていうことを最大の武器にして音楽を作られてる方だと思いますね」と評し、和洋折衷な歌詞を「すごく日本っぽいキーワードをたくさん使ってる」「日本っていう国が持つ文化とか日本民族の歴史みたいなものを、桑田さんはごく自然に音楽の歌詞としてまとめあげてるんじゃないかっていう気がするんですね」などと高く評価している[147]。主に初期作品での英詞の監修を手掛けていた小林克也は和洋折衷な表現をする桑田のことを「日本人の洋楽コンプレックスを解放してくれた男」「明治や大正の文豪に連なる人」と評価している[148]。
ミスマッチの仕方が、多少定番とズレている方が面白いという考えを持っており、「愛は花のように (Olé!)」や「LOVE KOREA」のようにスペイン語やハングルなどの異国情緒があるモチーフを楽曲や映像に取り入れたこともある[149][150][151]。しかし、こういった要素がきっかけで出自や思想に関するデマが流れたこともある[151][注 27]。
- エロティック
「シュラバ★ラ★バンバ」「エロティカ・セブン」「マンピーのG★SPOT」は「エロス3部作」と呼称されることがあり[154][155]、また「マイ フェラ レディ」「経験II」「BOHBO No.5」「天国オン・ザ・ビーチ」などのようにタイトルや歌詞にエロティックな言葉が含まれる楽曲も多く存在する[156][157][158][159]。造語や比喩、隠しメッセージが多用されているのが特徴的である[160][161][注 28]。桑田はこれらエロティックな楽曲を制作する理由について「音楽って、やっぱりセックスがないとダメだと思うのね。(中略)そういうことの方が素直に歌詞にしやすいわけ。これは性格だと思うんだけど」と述べている[163]。
桑田のエロティックな表現について、齋藤孝は「日本人が明らかに性を謳歌(おうか)していた江戸時代の文学作品に通じるものがある」[164]、徳光正行は「桑田さんは精神的な”永遠の童貞”的なところがいい」「エロ全開の曲もあれば、私小説のような美しいエロもある」[165]、ミッツ・マングローブは「セックスに憧れている中坊の妄想みたいな感じが歌詞に出てる」「生々しさがない」「これが生々しいエロだったら、老若男女に支持されるはずがない」[165]と評価している。亀田誠治は、桑田の妻である原由子の存在が桑田のエロティックな表現の品格を上げていると評価しており、「『桑田さんのエロは、かわいいエロなんですよ。ゆるしてあげてね、みんなでパーティー楽しもうね!』といった空気を、原由子さんの存在が醸し出してくれている」と述べている[166]。加山雄三は桑田のことを「本当にいいやつ。心が素晴らしいから、あんなスケベな曲が作れるんだよ」と述べている[167]。
- 社会風刺・反戦・平和
社会風刺や反戦などをテーマにした楽曲については1982年発売の5枚目アルバム『NUDE MAN』の頃から制作されており、「流れる雲を追いかけて」「私の世紀末カルテ」「爆笑アイランド」「平和の琉歌」「ピースとハイライト」「蛍」「平和の鐘が鳴る」などがある[168][169][170][171]。こうしたテーマの楽曲を制作することについて桑田は「光を描こうとすれば、どうしてもその対極にある忘れてはならないことも描かなければならない」[103]「明るいだけの歌はあまり面白くない」「大人でいれば辛いことがたくさんある」「世の中が不穏で歪んでいれば、歌だって自ずと歪むと思うんです」[172]「僕だって自分の日常がありますから、全ての問題について毎日思い続けていられるわけじゃない。(中略)ただ、それでもおかしいことはおかしいと思うものだし、たまたまそれがきっかけで音楽が生まれたのなら、それを歌えない空気も、そこで歌えない自分も僕は嫌なんです」[173]といったことを述べている。一方、インタビューでは「難しいことはよく分からない」[143]「政治も疎い」[174] とも述べている。
風刺は過剰に人を傷つけるものではあってはならないとし、「たとえば直接的に『○×反対』というのではなく、どこか粋でありたいし、○と×の間に様々なグラデーションがあると思います」[172]といった考えを述べている。事実、桑田が風刺や反戦をテーマにして制作した楽曲は、単に世相を批判したり、後ろ向きな事柄を描くだけでなく、楽曲によっては後ろ向きな事柄を描いた上で前向きな歌詞を書いたり[175]、日本国民に寄り添いエールを送ったり[注 29]、平和ボケをしている自分たちへ自戒を込めたり[176]、解釈を聞き手にゆだねるものも存在する[177]など、趣向を凝らしていることも特徴である。かつては歌詞に過激なフレーズを入れたこともあったが[178]、後年には「やっぱり流れが良くないと、尖った言葉ばっかりの羅列だと、やっぱりポップミュージックとしてはね。僕はあまり好きじゃないんですよね。メロディも大事だし」「僕だってこう見えて、コンプライアンスだのなんだのと昔と比べたら相当気を配っているんです」と語っている[179][180]。
反戦歌を制作することについては「戦争はなかなか無くならないことも、平和を訴えるうえでのある種の虚しさも、大人ですから薄々は気付いています。でも言うだけでも言わなきゃ夢が持てない。僕は夢のない世の中が一番怖いと思っています」と述べている。桑田の反戦を訴える姿勢は祖母や父親の影響によるものであり、特に父親からは満州からの引揚者だったこともあって、満州での話や「品格とは真逆の、人間が究極の状態に追い込まれた時の様子」などの話をよく聞かされていたことを述べている[173]。
社会風刺の面では牧伸二の漫談やハナ肇とクレイジー・キャッツが出演していた『おとなの漫画』が好きだった旨を[103]、反戦の面ではビートルズやボブ・ディランをきっかけに戦争や平和を意識したこと語っている[142]。音楽評論家の渋谷陽一は、桑田がこうしたテーマで制作した楽曲を「自分の言葉のメッセージで社会を変えよう、政治に物申すっていうのではなくて、桑田佳祐も清志郎も、歌にした動機はひとつ、歌いたいからだったと思うんですよね」と評しており、桑田もこの主張に賛同している[179]。
2015年のインタビューで「メインストリームで風刺やプロテストソングを歌うアーティストが少ない現代で寂しさや使命感、もしくは矜持のような感情を抱くことはありますか?」と質問をされ、桑田は「全くありません。そこは人それぞれですから。若い頃は恋愛や遊びに大半の時間を割くし、何より今の若い人と僕らでは生活環境も情報量もまったく違うでしょうから」「(自身に特定の主義主張や思想が無いことや、エロティックな楽曲を多数制作していることを述べた上で)つまり僕も俗物なんですよ」「ましてやシンガーソングライターの矜持なんかじゃない」「強いて言えば“衝動”でしょうか。作品としての歌って、本来は衝動的な叫びみたいなものじゃないですか」と答えている[172]。
- タイアップ先への気配り
CMソングや映画主題歌などの場合はタイアップのコンセプトや内容に合わせて制作することもあり[注 30]、桑田が楽曲より先にそういったイメージを言葉にしてメンバーやスタッフに伝えるケースも存在している[183][184]。これについて桑田は「ぜーんぜん関係ない曲が『タイアップ決まりました』って言われても、あんまり楽しくないからね」と語っている[183]。
渋谷陽一は「いや、そこがまたすごい。そして、やっぱり正しい、ポップミュージシャンとして」[183]、岸谷五朗は「桑田さんが台本をもらって曲を書くと、ものすごいものができる」[70]、寺脇康文は「心を震わせるって、こういうことだね。桑田さんの曲って、心を震わせたり、踊らせたりーー耳で聴くっていうより、心に聴かせるという感じ。桑田さん自身がそういう人間だからなんだろうな」[70]とこのような桑田の姿勢を高く評価している。
- メンバー、スタッフ、ファンへの感謝
「旅姿六人衆」「この青い空、みどり 〜BLUE IN GREEN〜」「I AM YOUR SINGER」など楽曲の中にはメンバー、スタッフ、ファンへの感謝が込められているものも存在している[185][186][187][188]。
ライブパフォーマンス

ライブでは初期の頃の楽曲からその時点でリリースした新曲まで幅広い選曲がされており、年々演奏曲が増えていくようになった[190]。2015年の時点で曲数はアンコールを含め30曲を超えることが多く、公演時間は長い場合で約3時間半に及ぶ[191]。
楽曲によっては世界観を表現するためにバックモニターに楽曲のテーマにちなんだ映像が投影されたりダンサーが登場したりする[192]。また、激しい楽曲に乗せて桑田が観客をあおったり[193]、野外ライブでは客席に水を撒くことも特徴である[194]。女性ダンサーと絡んだり[195]、松茸とアワビで性器を模した神輿を登場させたり、AKB48風の衣装に身を包んだ女性ダンサーがシャツの胸元をはだけながら魅惑的なダンスを披露するなどエロティックな演出も多く見られる[196][注 31]。MCではメンバーのキャラクターを活かしたギャグやその時々の流行や会場に合わせた笑いを重視した演出を多く行う[199][200][注 32]。また、ライブによってはコスプレやコントなどを行うこともある[注 33][204]。
近年のライブではエンディングで桑田が観客やファンに対して感謝の念を述べるとともに「みんな死ぬなよ!」「頑張ろうな!」と呼びかけてステージを退場することが多い[191][192]。
別名義での活動
アルバム『稲村ジェーン』は同名映画のサウンドトラックという性格上、収録されている楽曲により演奏者などのメンバーが異なるため、同アルバムの名義は「サザンオールスターズアンドオールスターズ (SOUTHERN ALL STARS and ALL STARS)」と表記されている[205][注 34]。また、同アルバムの個々の楽曲の中で6曲は「稲村オーケストラ」、1曲は「原由子&稲村オーケストラ」、4曲はサザンオールスターズのままの名義で表記されている[205][注 35]。
その他のユニットなどでは松田・野沢・大森を中心メンバーとする「S.A.S.Project」がオムニバスアルバム『SNOWBIRD HOTEL』に参加しているほか、関口のソロアルバム『World Hits!? of Southern All Stars』では「関口和之&砂山オールスターズ」[注 36]が結成された。
来歴
出会いからメジャー・デビューまで(アマチュア時代)

1972年、松田弘が大森隆志にドラムを貸す形で2人が出会う[15][注 37]。1974年、桑田佳祐と関口和之が青山学院大学に入学、フォークソング・サークルで知り合い、ロックバンド「温泉あんまももひきバンド」を結成した[15][208]。1975年、大森と原由子が青山学院大学に入学、桑田や関口と同じフォークソング・サークルに入部した[15]。桑田のバンドは、「温泉あんまももひきバンド」から「ピストン桑田とシリンダーズ」に改名を行い、大森は次第に桑田のバンドに興味を持つようになり、練習現場にしばしば現れるようになった[15][208]。原が桑田のバンドに参加し、バンドは「青学ドミノス」「脳卒中」「桑田佳祐とヒッチコック劇場」と名前が変遷した[注 38]後に「サザンオールスターズ」に改名した[15][208]。
桑田が望んでいたサザンは長く持続せず、メンバーが頻繁に入れ替わっていた。大森は桑田に松田を紹介するなどして、1977年3月に桑田、大森、原、松田、天野和平[注 39]によるサザンでヤマハ主催の音楽コンテスト「EastWest」に申し込んだ。しかし、予選のテープ審査の時期に天野が脱退し、入れ替わりで関口が加入した。本選では入賞を果たし、桑田がベストボーカル賞を獲得した。ちなみにこの際に、松田は欠席し代わりに小野哲夫がドラムを担当した。本選終了の直後にセミプロの野沢秀行がバイト先で知り合った大森の勧誘を受ける形でなし崩し的に加入した[注 40][15][208][210][211][212]。
レコード会社はビクター音楽産業(現・JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント)に決まったものの、芸能事務所はなかなか決まらなかった。ビクターのディレクターの高垣健が「女呼んでブギ」[注 41]のカセットを持って事務所周りをしていた際、当時は新興事務所のアミューズの社長大里洋吉が興味を持ち、練習スタジオを訪問する。この際に「勝手にシンドバッド」を披露し、大里が「この男をテレビに出したら面白い」と考えたことから契約が決まったと大里は話している。アミューズは原田真二の個人事務所のような存在として1977年に設立された会社だったが、大里が解散直前のキャンディーズのプロデュースに専念し事務所の仕事から離れていた時期に、ロック志向を強めていた原田はテレビ的な売り出し方を嫌うようになり、大里が事務所の仕事に復帰した直後に移籍してしまったという。サザンとの出会いはこの事件の2週間後であり、もし原田が移籍してなかったらサザンをやる余裕はなかったと大里は話している[213]。
一方、バーニングプロダクション社長の周防郁雄は、ビクターのディレクターの東元晃から「勝手にシンドバッド」など5曲聞かされ気に入ったが、サザンはホリプロ社員だった奥田義行が井上陽水と立ち上げた「りぼん・なかよしグループ」という事務所に所属することになっていたため、5000万円払って譲ってもらい当時出資していたアミューズの社長である大里に紹介しアミューズ所属となったと説明している(この経緯は大里は知らないという)[214]。このことから、「勝手にシンドバッド」から「いとしのエリー」までの5曲の版権はバーニングパブリッシャーズが保持している(アミューズから音楽出版権を返すよう言われたため、それ以降の作品ではアミューズが保持している)[214]。
デビューに向けて着々と準備が進む中、メンバー全員が他のレコード会社の契約書にサインしてしまうという事件があったが、ビクター関係者が出向いて話を収拾した[215]。この時期はまだ学生バンドの思い出作り的な意識があったという[215]。桑田はこのころはまだサザンのリーダーではなかったが、芸能事務所との契約にあたってメンバー全員が大卒初任給をもらえるよう交渉をした[216]。
メジャー・デビュー
1978年6月25日にシングル「勝手にシンドバッド」でビクターからメジャー・デビューし[217]、8月には1枚目アルバム『熱い胸さわぎ』を発売した[218][219]。同年8月に音楽番組『ザ・ベストテン』のスポットライトのコーナーで初出演した[220]。この際に桑田が「目立ちたがり屋の芸人です」と発言し、これによりイメージの形成に拍車がかかったが[221][222]、後にこの発言は「台本によるもの」だったことを明かしている[222]。「勝手にシンドバッド」はテレビ番組で披露されたこともあり、大ヒットとなった[222]。当時、桑田の日本語を英語風に発音してロックに乗せるいわゆる「巻き舌唱法」は[223][224]、音楽ファンや関係者の間で賛否両論が巻き起こった。桑田はこの歌唱法や前述の作詞・作曲法をアマチュア時代からの慣例としていたため、これらが批判されたりしたことを意外に思ったという[225]。同年11月に2枚目シングル「気分しだいで責めないで」を発売し、同年12月から1979年1月にかけて、公式上のデビューコンサート「胸さわぎ」を行った[226][注 42]。
1979年3月に3枚目シングル「いとしのエリー」[217]、同年4月に2枚目アルバム『10ナンバーズ・からっと』を発売した。「いとしのエリー」は、出荷枚数が125万枚を記録し、「勝手にシンドバッド」での一発屋を作品力で回避した[注 43][222][228]。『10ナンバーズ・からっと』を製作していた期間は「いとしのエリー」のヒットもあり、並行して雑誌の取材やテレビ出演、CM撮影、ライブ活動など多忙な日々を送っており[229]、精神的にも落ち込んでいたという[230]。年末にはNHK紅白歌合戦に「いとしのエリー」で初出場した[229]。
1980年を目前にして、「半年間テレビ番組などに一切出ず、楽曲製作やレコーディングに集中する」「5か月の中で毎月1枚ずつシングルを出す」という宣言と共に、"FIVE ROCK SHOW"(ファイブロックショー)と銘打った計画を開始した[231]。同年2月から7月にかけて、計画の第1弾「涙のアベニュー」、第2弾「恋するマンスリー・デイ」、第3弾「いなせなロコモーション」、第4弾「ジャズマン (JAZZ MAN)」、第5弾「わすれじのレイド・バック」が発売された[232][注 44]。同年3月に3枚目アルバム『タイニイ・バブルス』が発売され、自身の作品で初となるオリコン週間ランキング1位を獲得した[222][234]。アルバムに収録されていた「私はピアノ」は原がボーカルを務め、特に評判となった[注 45]。同年11月に自身初の両A面となる11枚目シングル「シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー」が発売された[235]。1981年7月には4枚目アルバム『ステレオ太陽族』が発売された[236][注 46]。
1982年1月に14枚目シングル「チャコの海岸物語」が発売され[注 47]、「いとしのエリー」以来のヒットとなり[222]、さらに同年7月に発売された5枚目アルバム『NUDE MAN』はミリオンセラーに迫る売上枚数を記録した[238]。同年10月に16枚目シングル「Ya Ya (あの時代を忘れない)」、12月に同曲などバラード曲を中心に収録したバラッドシリーズの第1弾『バラッド '77〜'82』が発売された[239]。また、2度目のNHK紅白歌合戦に出演した[240][注 48]。1983年には音楽業界にシンセサイザーによるデジタルの波が来たことで、同年3月発売の17枚目シングル「ボディ・スペシャルII」辺りからサザンも原がシンセサイザーを使用するようになった。同年7月発売の6枚目アルバム『綺麗』からシンセサイザーを本格的に使用したサウンドとなっている[242]。同年11月に19枚目シングル「東京シャッフル」を発売し、年末に引き続き3度目のNHK紅白歌合戦に出演して同曲を披露した[243][244]。1984年6月に20枚目シングル「ミス・ブランニュー・デイ」が発売され、絶大な人気と評価を集めた[236]。同年7月に7枚目アルバム『人気者で行こう』が発売された。12月には公式な形として自身初の年越しライブ『縁起者で行こう』が開催され、「日本初の年越しライブ」「年越しライブの元祖」とも呼ばれている[注 49][247][248]。
1985年9月に自身初の2枚組となった8枚目アルバム『KAMAKURA』を発売した[注 50]。シンセサイザーをより本格的に使用したサウンドとなり、5か月間制作に打ち込んでいた[236]。制作時期に原が産休に入り、1986年4月にはサザンは一年間限定で活動を一旦休止した[250][251]。桑田や松田はKUWATA BANDとしての活動、他のメンバーもそれぞれのソロ活動に入った。この活動休止については、桑田が「全員がソロ活動をやって、一つ一つが別個性として出てくれば理想的だね」と持ち掛けたところ、全員がそれを受け入れたことや、「あのままだとサザンはパンク寸前だった」「俯瞰で自分やサザンを見直した方がいいんじゃないか」というムードがメンバー全員にあったことが語られている[252]。1987年6月にはバラッドシリーズの第2弾『バラッド2 '83〜'86』が発売された[253]。
10周年、小林武史との制作
デビュー10周年を迎えた1988年6月25日に24枚目シングル「みんなのうた」を発売し、サザンとしての活動を再開した[217]。このシングルから音楽プロデューサーの小林武史がアレンジ、プロデュース業を共に行うようになった[254][注 51]。7月に全国の球場9か所でライブ『真夏の夜の夢 大復活祭』を開催[243]。11月から9枚目アルバムとなる『Southern All Stars』と、桑田が監督を務めた映画作品『稲村ジェーン』のサウンドトラックであり、サザンの10枚目アルバムにもなる『稲村ジェーン』の制作に入った[256]。1989年6月に発売した26枚目シングル「さよならベイビー」がオリコン週間ランキングで1位を獲得し、デビュー11年目にしてシングル初の首位獲得となった[257]。7月には45万枚限定のベスト・アルバム『すいか』が発売され、こちらは予約だけで完売した[258]。12月には横浜アリーナで年越しライブを開催[259]。
1990年1月にアルバム『Southern All Stars』が発売され、売上枚数は120万枚を記録し、自身の作品としては初のミリオンセラーとなった[238]。直後に同アルバムを引っ提げ、全国ツアー『夢で逢いまSHOW』が開催された。7月には上述の映画『稲村ジェーン』の主題歌で28枚目シングルとなる「真夏の果実」を発売した。85万枚を記録するヒットとなり、自身の代表作になった[注 43][注 52][261]。9月にはアルバム『稲村ジェーン』が発売され、こちらも売上枚数が130万枚を超えて、アルバム2作連続でミリオンセラーとなった[238]。12月には年越しライブを開催[262]。1991年前半は原がソロで活動しており、7月にサザンとして活動を始め、29枚目シングル「ネオ・ブラボー!!」を発売した。8月に全国ツアー、12月に年越しライブを開催した[263]。同時に8月より関口が長期休養に入る[264][265]。
1992年7月に30枚目シングル「シュラバ★ラ★バンバ」、31枚目シングル「涙のキッス」を2枚同時に発売した[263]。オリコン週間ランキングで2週連続1、2位を獲得し、「涙のキッス」はTBS系列ドラマ『ずっとあなたが好きだった』の主題歌に使用され、初登場から7週連続1位を記録した。売上は155万枚を記録し、自身のシングルでは初のミリオンセラーとなった[238][266]。9月には中国・北京でライブを行い、初の海外公演となった[263]。同月に前述のシングル2枚を収録した11枚目アルバム『世に万葉の花が咲くなり』が発売され、売上枚数は180万枚弱を記録した[238]。1993年7月には、32枚目シングル「エロティカ・セブン」、33枚目シングル「素敵なバーディー (NO NO BIRDY)」を2枚同時に発売した。「エロティカ・セブン」はフジテレビ系列ドラマ『悪魔のKISS』の主題歌に使用され、売上は170万枚超を記録し[238]、自身のシングルでは2番目の売上となっている[267]。
セルフプロデュース、20周年、ベスト・アルバム『海のYeah!!』リリース、大森の独立
1993年11月の34枚目シングル「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」を最後に小林がサザン(桑田ソロ含む)との共同作業から離れた[254]。このことについて桑田は小林のアレンジャーやミュージシャンとしての才能を存分に評価しつつも「(小林は)危ないヤツと分かった」と語っているが、これは人間性を否定しているわけではなく、サザンの正規のメンバーを差し置いて小林に過度に頼ってしまうという意味がある[254][268]。これ以降の作品は自身によるプロデュースとアレンジで発売するようになった。12月には年越しライブを開催し、1994年からは桑田がソロ活動を始めた[263]。
1995年に関口が休養から復帰し、5月に35枚目シングル「マンピーのG★SPOT」で活動を再開した。6月に数量限定アルバム『HAPPY!』が発売され、2日間で70万枚が完売した。7月にフジテレビ系列ドラマ『いつかまた逢える』の主題歌に使用された36枚目シングル「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」が発売され、「エロティカ・セブン」以来のミリオンセラーとなった[238][269]。8月には2日間のみのライブ『ホタル・カリフォルニア』を開催。西城秀樹がゲスト出演し話題となった[270]。1996年5月に37枚目シングル「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」を発売し、155万枚のヒットを記録した[注 43][228]。7月にはクラシック・ロック・テイストを取り入れた12枚目アルバム『Young Love』が発売された。アルバムは250万枚近くを売り上げ、オリジナル・アルバムとしては最大ヒットとなった[238]。アルバム発売直後には全国ツアー、12月には年越しライブを開催した[271]。
1997年には直ぐに13枚目アルバム『さくら』の製作に着手し、当時のデジタルのロックの融合にトライ、現代的な要素を盛り込んだ作品となった[272]。8月に39枚目シングル「01MESSENGER 〜電子狂の詩〜」、11月に40枚目シングル「BLUE HEAVEN」が発売され、12月には年越しライブを開催した[273]。1998年に入り、2月には41枚目シングル「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」を発売。デビュー20周年を迎えた6月25日にはベスト・アルバム『海のYeah!!』を発売して、累計480万枚を記録したことで自身最大ヒット作品となった[注 43][274]。8月にはアルバムを引っ提げ2日間のみのライブ『スーパーライブ in 渚園 "モロ出し祭り"』を開催した。10月にはアルバム『さくら』を発売し、120万枚を記録した[注 43][275]。1999年3月に43枚目シングル「イエローマン 〜星の王子様〜」を発売し、初のアリーナ・ドームツアー『Se O no Luja na Quites 〜素敵な春の逢瀬〜』を開催した。9月にはシークレットライブ『'99 SAS 事件簿 in 歌舞伎町』[276]、12月は年越しライブを開催した[271]。
2000年1月に44枚目シングル「TSUNAMI」を発売した[277]。この楽曲は当時放送されていたTBS系列バラエティ番組『ウンナンのホントコ!』のコーナー『未来日記III』のテーマソングとして使用され、300万枚近くを売り上げて「エロティカ・セブン」で記録した最高売上を更新した[238]。また、当時のオリコン歴代シングルランキングで3位にランクインし[278]、この年の第42回日本レコード大賞で大賞を受賞した[22]。8月には桑田の地元である茅ヶ崎市の地元住民の署名運動[注 53]によって、2日間の野外ライブ『サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ』を開催した[280]。ライブに合わせて製作された45枚目シングル「HOTEL PACIFIC」を発売し、80万枚を超えるヒットとなった[238][281]。11月に46枚目シングル「この青い空、みどり 〜BLUE IN GREEN〜」とバラッドシリーズの第3弾『バラッド3 〜the album of LOVE〜』が発売された[282]。アルバムは290万枚を売り上げ、バラッドシリーズでは最高売上を記録した[238]。その直後、大森が休養を発表し12月に開催された年越しライブを欠席した[283]。2001年から2002年までメンバーは今後のバンドのステップアップを目標にソロ活動を行った[284][44]。2001年8月に大森は正式に独立を発表しメンバーから脱退した[44]。
25周年、2枚組オリジナル・アルバム『キラーストリート』リリース
2003年6月25日にデビューから25周年を迎え、それを記念してデビューシングルの復刻盤CD「勝手にシンドバッド 胸さわぎのスペシャルボックス」を発売し、25年越しにオリコン週間ランキングで1位を獲得した[285]。同年7月に47枚目シングル「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」を発売、直後に大規模な野外・スタジアムツアーを開催し、サザンでの活動が本格的に始まった[284]。2004年には、シングル3作「彩 〜Aja〜」「君こそスターだ/夢に消えたジュリア」「愛と欲望の日々/LONELY WOMAN」を発売して全てオリコン1位を獲得するなどヒットし、12月には年越しライブを開催した[284][286]。
2005年6月にデビューシングル「勝手にシンドバッド」から「TSUNAMI」までのシングル44作を12cmCD化して再発売された。同年8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」にサザンとして初出演した[287]。同年10月には『KAMAKURA』以来の2枚組オリジナル・アルバムで14枚目アルバムとなる『キラーストリート』を発売し、110万枚以上の売り上げを記録[238]。発売後に2度目のドームツアーが開催された[284]。2006年8月に52枚目シングル「DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜」を発売し、サザンとして『THE 夢人島 Fes.』に出演した。2007年1月にビクターとアミューズがサザンやソロの楽曲管理・配信などを行う合弁会社「タイシタレーベルミュージック」を設立した[288]。同年は桑田はシングル発売やツアーの開催、原は映画主題歌を書き下ろすなど、メンバーが個人で活動した[284]。
30周年、活動無期限休止
2008年1月にメンバーは「サザンという看板に頼らないで、サザンの活動だけをあてにしないで視野を広げていこう」という方針を決め、5月19日に30周年に伴う53枚目シングル「I AM YOUR SINGER」の発売やライブなどの活動・プロモーションの発表と同時に、2009年以降はメンバー個々の自由な発想による音楽活動を展開するべくサザンとしての活動を無期限休止にすることを発表した[注 54][289]。この活動休止については、発表の当日にNHKの『おはよう日本』が報じたほか、民放各局でも報道や特集が大々的になされ、発表後には所属するアミューズの株価が大幅下落し、「サザンショック」と言われた[290][291]。また、発表直前の2008年5月12日の東京スポーツ紙上で「サザン解散か」などといった誤った報道がなされ、ファンおよび世間に動揺を与えることになった[292]。これを受け桑田は自身のラジオ番組で「(サザンの)解散は絶対にない」と断言し、憶測や解散説を一蹴した[293]。
2009年から各自がソロ活動を行う。2012年12月に、桑田とスタッフの間で35周年を迎えるにあたっての話が持ち上がったことがきっかけで、「ファンをはじめとした多くの人たちと、楽しめるときに大いに楽しもうじゃないか」とサザンの活動を再開をすることにメンバー5人の気持ちが合致した[294][295]。この活動休止期間は、2010年に桑田の食道がんによる休養と闘病、2011年に東日本大震災の復興支援のための「チーム・アミューズ!!」結成[296]や桑田の「宮城ライブ」の開催[297]などがあり、「これまでにない濃密な5年間」と振り返っている[294]。
35周年、5年ぶりの活動再開
デビュー35周年の2013年6月25日に活動再開を発表[298]。同年8月に54枚目シングル「ピースとハイライト」を発売し、オリコンで首位獲得したことでシングルとして1980年代〜2010年代の4年代で首位獲得、国内グループとしては史上初の快挙となった[26]。同年8月10日から9月22日にかけて全国ツアー『灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!』を開始した。12月はツアーを映像化した作品を発売し、映像作品としても史上初の4年代首位獲得を記録した[299]。
2014年9月には55枚目シングル「東京VICTORY」を発売した。12月にはサザンの楽曲266曲がiTunes Storeでの配信を解禁され、日本を含む111カ国で配信を開始した。同時にmoraでも配信が開始された[300]。年末には年越しライブを開催。並行して31年ぶりで4度目となるNHK紅白歌合戦にシークレットゲストとして中継出演し、「ピースとハイライト」「東京VICTORY」を披露した[301]。
2015年3月には『キラーストリート』以来約10年振りとなる15枚目アルバム『葡萄』を発売[302]、アルバムでも4年代首位を達成した[303]。同年4月から8月にかけて全国ライブツアー『おいしい葡萄の旅』を開催[304]。2016年と2017年はサザンとしてシングル・アルバムの発売やライブは行われなかったが[301]、2017年に自身が初めてコマーシャルに出演した、アサヒ飲料『三ツ矢サイダー』にメンバー全員で再び出演した[305][注 55]。
40周年、ベスト・アルバム『海のOh, Yeah!!』リリース
2018年に入り、6月15日にアルバム『葡萄』以来の新曲「闘う戦士たちへ愛を込めて」が自身初の配信シングルとして発売され[306]、続けて7月には2作目の配信シングル「壮年JUMP」も発売された[307]。8月に入り直ぐに『海のYeah!!』の続編ベスト・アルバム『海のOh, Yeah!!』が発売された[308]。このアルバムがオリコン週間ランキングで首位獲得したことにより、史上初の国内グループでデビュー40年を超えての首位獲得の快挙となった[302]。同年8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018」にサザンとして13年ぶりに出演した[201]。年末には5度目となるNHK紅白歌合戦に特別枠として「究極の大トリ」で出演[注 56]、「希望の轍」「勝手にシンドバッド」を披露し、平成最後の紅白歌合戦を締め括った[310][311]。同番組の歌手別瞬間最高視聴率が45.3%[注 57]を記録し、出場歌手の中で最も高い視聴率を獲得した[312]。
2019年3月から6月にかけて、6大ドームを含む全11か所22公演の全国ツアー『“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!』を開催した[308]。ライブでは新曲「愛はスローにちょっとずつ」が披露され、8月に3作目の配信シングルとして発売された[313]。12月にはサザンの楽曲やソロ5人の楽曲も含め、全972曲のサブスクリプション型サービスによるストリーミング配信が解禁された[314]。
2020年に新型コロナウイルス感染症が流行して、芸能イベントや音楽ライブが中止となり大打撃を受けた[195]。その関係でスタッフ達の仕事が無くなったことを知った桑田は何か音楽で出来ることを考え、サザンとしては「Keep Smilin’〜“出来ることから”ちょっとずつ〜」をスローガンに掲げた特別企画を開始させ、デビュー42周年を迎えた6月25日には無観客配信ライブ『Keep Smilin’〜皆さん、ありがとうございます!!〜』を開催した[195]。このライブは感謝がテーマとなっており、ファンや400人のスタッフおよび新型コロナウイルス感染症を治療する医療機関への感謝を込めたライブになっている[315]。横浜アリーナで通常のライブと同様に大規模なステージを作り、ライブが行われた[316]。リハーサルスタジオおよび横浜アリーナ内ではアクリル板が配置され、メンバーや演者・スタッフの検温、消毒、マスク着用、ソーシャルディスタンス、桑田と女性ダンサーとの接触は行わないといった感染拡大防止対策を徹底した[195][317]。スタッフはマスクやフェイスシールドを着用した[318]。チケットはライブ当日まで販売しており、チケット購入人数は18万人、推定視聴者数は50万人ほどであり[319]、ライブの収益の一部はアミューズ募金を通じて、新型コロナウイルス感染症の治療や研究開発にあたる医療機関に役立てられた[315]。同年の大晦日に横浜アリーナで無観客年越しライブ『Keep Smilin’〜皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!〜』が開催された[320]。前回とは違い、メンバーやスタッフの新型コロナウイルス感染症の防止や同年8月に松田が右肩の手術を受け復帰初のライブであることから、事前に収録したものが配信された[320]。
2021年はサザンとしてのシングル・アルバムの発売、ライブは行われなかった[321][322]。
評価

10代から70代まで幅広い年齢層にファンが存在しているのが特徴であり[175][注 58]、多くのファンにとってサザンは、幅広い音楽性、パフォーマンス、メンバーのキャラクターを含め、“良質なエンタテインメント”として楽しみ、“青春の1ページ”として心に刻まれているといわれる[324]。また、サザンの楽曲に励まされ、心の支えとしている者も多いのも特徴の一つであり[325]、それゆえに「日本の宝」「日本最高のポップスグループ」「国民的バンド」「国宝バンド」と評される[326][327][328]。日本だけに留まらず英語圏、中華圏、韓国、フランス語圏を始めとした海外のファンも存在しており、前述したiTunesでの世界111カ国配信の開始はこうした海外のファンからのリクエストがあったことも影響している[329][330]。
ファンへの対応も評価されており、チーフマネージャーの話によるとサザンのメンバーは全員、ファンレターにはすべて目を通しており、返信ハガキが同封されたものには時間が許す限り返信を書いているという[331]。また、桑田は公式BBS[332]やライブ後のアンケートの意見[333]にも目を通しており、それに対して共感したり[333]、ライブの演出の参考にすることもある[332]。
サザンの幅広い音楽性やエンターテインメント性は広範なミュージシャンからリスペクトされている[334]。また、レイ・チャールズ[335]やKISS[336]など外国人アーティストからも高い評価を得ている。
桑田と親交がある世良公則は、自身と異なりバンド活動を継続しているサザンに対して尊敬の念を持っていることを言及しており、「サザンには老衰になるまでやってほしい」とも語っている[337]。
亀田誠治は「サザンは、"大人の世界にはこんなお楽しみがあるんだぜ!!"と公共の電波に乗せて、国民的レベルで知らしめた画期的なバンドだと思うんです。(中略)忘れてはいけないことは、桑田さんは、どんなにやんちゃをしても、どんなに激しいメッセージを出したり、どんなにエッチなことを言ったりしても、基本にあるのは"ラブ&ピース"であって、破壊的なパフォーマンスは絶対にしないということです」と評している[338]。
楽曲だけでなくメンバーの人柄も評価されており、2014年にビクタースタジオを取材した『週刊文春』はサザンを「日本一のおもてなしバンド」と評した[339]。
サザンの楽曲には桑田の出身地である神奈川県茅ヶ崎市やその周辺都市が取り上げられることも多く、市の関係者をはじめとして知名度や経済への貢献を評価する声も多い[323]。
天皇・徳仁がサザンの楽曲を好んでいることが理髪を担当していた人物の証言によって明かされている[340]。
平成のカラオケで最も歌われたアーティストとして、第一興商が運用しているDAMでは5位、エクシングが運用しているJOYSOUNDでは8位を記録した[341][342][343]。
2003年にHMVが発表した『邦楽アーティストの重要な100人(Top 100 Japanese pops Artists - No.1)』の第1位にサザンが選ばれ、桑田も個人として12位に選出された[344]。
2018年に行われたインターネット調査で日本の中小企業社長100人(20歳 - 59歳)に「前向きな気持ちにしてくれるアーティスト・曲」の質問をしたところ、サザンが1位となり、桑田も個人として3位に選ばれた[345]。
2019年のタレントパワーランキング(音楽編)において、サザンが2位となり、桑田も個人として3位に入った[346]。
2021年4月の時点でドラマ主題歌を最も担当した歌手ランキングにおいてサザン(桑田・原ソロ含む)が22曲で2位となった[347]。
賞・記録
日本レコード大賞
年 | 作品 | カテゴリー |
---|---|---|
1979 | 10ナンバーズ・からっと | ベスト・アルバム賞 |
1981 | ステレオ太陽族 | '81アルバムベスト10 |
1982 | NUDE MAN | ベスト・アルバム賞 '82アルバムベスト10 |
1983 | 綺麗 | ベスト・アルバム賞 '83アルバムベスト10 |
1984 | 人気者で行こう | 優秀アルバム賞 |
1985 | KAMAKURA | 優秀アルバム賞 |
1990 | 真夏の果実 | 最優秀ロック・ボーカル賞 ロック・ゴールド・ディスク賞 |
Southern All Stars | 優秀アルバム賞 | |
1992 | 世に万葉の花が咲くなり | アルバム大賞 優秀アルバム賞 |
涙のキッス | ゴールド・ディスク賞 | |
2000 | TSUNAMI | 日本レコード大賞[348] 優秀作品賞[348] |
2014 | 東京VICTORY | 優秀作品賞 |
2015 | 葡萄 | 最優秀アルバム賞 |
2018 | 該当なし | 特別賞 |
日本ゴールドディスク大賞
年 | 作品 | カテゴリー |
---|---|---|
1990 | 該当なし | アーティスト・オブ・ザ・イヤー ベスト5・アーティスト・オブ・ザ・イヤー |
1991 | 該当なし | ベスト5アーティスト賞 |
稲村ジェーン | アルバム賞 ロック・フォーク部門(男性) | |
1993 | 該当なし | ベスト5アーティスト賞 |
涙のキッス | ベスト5・シングル賞 | |
1994 | 江ノ島 Southern All Stars Golden Hits Medley[注 59] | アルバム賞 企画部門 |
1999 | 海のYeah!! | ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー |
さくら | ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー | |
2000 | TSUNAMI | ソング・オブ・ザ・イヤー |
2001 | バラッド3 〜the album of LOVE〜 | ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー |
2004 | 涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜 | ソング・オブ・ザ・イヤー |
2005 | 君こそスターだ/夢に消えたジュリア | ソング・オブ・ザ・イヤー |
2006 | キラーストリート | ロック&ホップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー |
2009 | I AM YOUR SINGER | シングル・オブ・ザ・イヤー |
2019 | 海のOh, Yeah!! | アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽) ベスト5アルバム(邦楽) |
日本有線大賞
年 | 作品 | カテゴリー |
---|---|---|
1978 | 勝手にシンドバッド | 新人賞[349] |
1979 | いとしのエリー | 有線音楽賞[349] |
1982 | 該当なし | 最多リクエスト歌手賞[349] |
匂艶 THE NIGHT CLUB | 有線音楽賞[349] | |
1993 | エロティカ・セブン EROTICA SEVEN | 有線音楽優秀賞[349] |
その他の賞
- SPACE SHOWER Music Video Awards
- 特別賞(1998年)
- BEST ART DIRECTION VIDEO「愛と欲望の日々」(2005年)
- ゴールデン・アロー賞
- 音楽賞(2000年)[350]
- JASRAC賞
- 金賞「TSUNAMI」(2001年)
- 菊池寛賞(2013年)[351]
- CDショップ大賞
- マエストロ賞 『葡萄』(2016年)
- マエストロ賞『海のOh, Yeah!!』(2019年)[352]
- MTV Video Music Awards Japan
- SAS Lifetime Achievement Award Japan(2018年)[353]
- 文化庁メディア芸術祭
- エンターテイメント部門 審査委員会推薦作品「闘う戦士たちへ愛を込めて」ミュージック・ビデオ (2019年)[354]
オリコン
シングル記録
- シングル売上枚数:2535.2万枚(2019年9月現在)[注 60]
- シングル1位獲得数:16作品(歴代23位タイ・2018年9月現在)
- シングルTOP10獲得数:45作品(歴代14位タイ・2017年10月現在)
- 10位内獲得最多週数:253週(歴代1位・2014年現在)
- トップ100同時滞在最多数:44作品(歴代1位・2005年7月4日付)[358]
- 最長キャリア首位獲得記録数:36年2か月(グループ歴代1位・2014年現在)[26][359]
- 4つの年代(西暦)で首位獲得:1980年代 - 2010年代(歴代1位タイ)[26]
- 1980年代 「さよならベイビー」
- 1990年代 「ネオ・ブラボー」「涙のキッス」「エロティカ・セブン EROTICA SEVEN」「あなただけを 〜Summer Heartbreak〜」「愛の言霊 〜Spiritual Message〜」
- 2000年代「TSUNAMI」「勝手にシンドバッド[注 61]」「涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜」「彩 〜Aja〜」「君こそスターだ/夢に消えたジュリア」「愛と欲望の日々」「DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜」「I AM YOUR SINGER」
- 2010年代「ピースとハイライト」「東京VICTORY」
- シングルミリオン獲得数:5作品 (ミリオン・4作品/ダブルミリオン・1作品)(歴代5位タイ・2016年現在)[注 62][360]
- シングル歴代売上ランキング:4位「TSUNAMI」[278]
- CDシングル歴代売上ランキング:2位「TSUNAMI」
アルバム記録
- アルバム1位獲得数:17作品(歴代5位タイ・2016年9月現在)[361]
- 最長キャリア首位獲得記録数:40年2か月(国内グループ歴代1位)[302]
- 4つの年代(西暦)で首位獲得:1980年代 - 2010年代(歴代2位タイ・グループ歴代1位タイ)[302][362][363][364][注 63]
- 1980年代『タイニイ・バブルス』『ステレオ太陽族』『NUDE MAN』『綺麗』『人気者で行こう』『KAMAKURA』『すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61SONGS』
- 1990年代『Southern All Stars』『稲村ジェーン』『世に万葉の花が咲くなり』『HAPPY!』『Young Love』『海のYeah!!』『さくら』
- 2000年代『バラッド3 〜the album of LOVE〜』『キラーストリート』
- 2010年代『葡萄』『海のOh, Yeah!!』
- 週間1位を獲得したアルバム作品の値段:『すいか SOUTHERN ALL STARS SPECIAL 61SONGS』(税込1万円[注 64]、歴代1位)[365]
- アルバム歴代売上ランキング:8位『海のYeah!!』
- アルバムミリオン獲得数:7作品 (ミリオン・4作/ダブルミリオン・2作/トリプルミリオン・1作)(歴代7位)
映像作品記録
- 最長キャリア首位獲得記録数:41年6か月(歴代1位・2020年1月現在)[366][367][368]
- 映像3部門同時連続1位獲得作品数:4作(歴代5位タイ・2021年2月現在)[注 65][369]
- 4つの年代(西暦)で首位獲得:1980年代 - 2010年代(歴代1位・2014年現在)[299][368]
- 1980年代:『女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)』
- 1990年代:『歌う日本シリーズ 1992〜1993 LIVE at YOKOHAMA ARENA 29th Dec.1992』
- 2000年代:『FILM KILLER STREET (Director's Cut) & LIVE at TOKYO DOME』『真夏の大感謝祭 LIVE』
- 2010年代:『SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」 胸熱完全版』『おいしい葡萄の旅ライブ –at DOME & 日本武道館-』『LIVE TOUR 2019 “キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!” だと!? ふざけるな!!』『21世紀の音楽異端児 (21st Century Southern All Stars Music Videos)』
ザ・ベストテン
- 16週以上ベストテン入りした曲:4位タイ「いとしのエリー」
- 100週以上ベストテン入りした歌手:歴代9位(120週)
- 10曲以上ベストテン入りした歌手:歴代13位タイ(14曲)
- 10週以上第1位を獲得した歌手:歴代9位(14週)
- 3曲以上第1位を獲得した歌手:歴代8位タイ(4曲)
作品
- シングル
- 1978年: 勝手にシンドバッド
- 1978年: 気分しだいで責めないで
- 1979年: いとしのエリー
- 1979年: 思い過ごしも恋のうち
- 1979年: C調言葉に御用心
- 1980年: 涙のアベニュー
- 1980年: 恋するマンスリー・デイ
- 1980年: いなせなロコモーション
- 1980年: ジャズマン (JAZZ MAN)
- 1980年: わすれじのレイド・バック
- 1980年: シャ・ラ・ラ/ごめんねチャーリー
- 1981年: Big Star Blues (ビッグスターの悲劇)
- 1981年: 栞のテーマ
- 1982年: チャコの海岸物語
- 1982年: 匂艶 THE NIGHT CLUB
- 1982年: Ya Ya (あの時代を忘れない)
- 1983年: ボディ・スペシャル II (BODY SPECIAL)
- 1983年: EMANON
- 1983年: 東京シャッフル
- 1984年: ミス・ブランニュー・デイ (MISS BRAND-NEW DAY)
- 1984年: Tarako
- 1985年: Bye Bye My Love (U are the one)
- 1985年: メロディ (Melody)
- 1988年: みんなのうた
- 1989年: 女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ)
- 1989年: さよならベイビー
- 1989年: フリフリ'65
- 1990年: 真夏の果実
- 1991年: ネオ・ブラボー!!
- 1992年: シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA
- 1992年: 涙のキッス
- 1993年: エロティカ・セブン EROTICA SEVEN
- 1993年: 素敵なバーディー (NO NO BIRDY)
- 1993年: クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)
- 1995年: マンピーのG★SPOT
- 1995年: あなただけを 〜Summer Heartbreak〜
- 1996年: 愛の言霊 〜Spiritual Message〜
- 1996年: 太陽は罪な奴
- 1997年: 01MESSENGER 〜電子狂の詩〜
- 1997年: BLUE HEAVEN
- 1998年: LOVE AFFAIR 〜秘密のデート
- 1998年: PARADISE
- 1999年: イエローマン 〜星の王子様〜
- 2000年: TSUNAMI
- 2000年: HOTEL PACIFIC
- 2000年: この青い空、みどり 〜BLUE IN GREEN〜
- 2003年: 涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜
- 2004年: 彩 〜Aja〜
- 2004年: 君こそスターだ/夢に消えたジュリア
- 2004年: 愛と欲望の日々/LONELY WOMAN
- 2005年: BOHBO No.5/神の島遥か国
- 2006年: DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜
- 2008年: I AM YOUR SINGER
- 2013年: ピースとハイライト
- 2014年: 東京VICTORY
- 配信シングル
- 2018年:闘う戦士たちへ愛を込めて
- 2018年:壮年JUMP
- 2019年:愛はスローにちょっとずつ
- オリジナル・アルバム
- 1978年: 熱い胸さわぎ
- 1979年: 10ナンバーズ・からっと
- 1980年: タイニイ・バブルス
- 1981年: ステレオ太陽族
- 1982年: NUDE MAN
- 1983年: 綺麗
- 1984年: 人気者で行こう
- 1985年: KAMAKURA
- 1990年: Southern All Stars
- 1990年: 稲村ジェーン
- 1992年: 世に万葉の花が咲くなり
- 1996年: Young Love
- 1998年: さくら
- 2005年: キラーストリート
- 2015年: 葡萄
ライブ・コンサートツアー
年 | タイトル | 会場 |
---|---|---|
1978年 - 1979年 | サザンオールスターズデビューコンサート「胸さわぎ」 |
全9公演 1978年 |
1979年 | 春五十番コンサート |
全50公演 3月20日 平塚市民センター |
Further on up the road |
全42公演 9月22日 埼玉会館 | |
1980年 | サザンオールスターズがやってくる ニャー! ニャー! ニャー! |
全40公演 7月19日 田園コロシアム |
ゆく年・くる年コンサート | ||
1981年 | そちらにおうかがいしてもよろしいですか? |
全40公演 7月4日 茅ヶ崎市民文化会館 |
1982年 | 愛で金魚が救えるか? サザンオールスターズ Paa Pooツアー '82 |
全9公演 1月9日 福岡サンパレス |
1982年 - 1983年 | 青年サザンのふらちな社会学 ツアー THE NUDE MAN |
全57公演 1982年 |
1983年 - 1984年 | SASたいした発表会 私は騙された!!ツアー '83〜'84 |
全49公演 1983年 |
1984年 | 少年マガジンプレゼンツ 熱帯絶命!ツアー夏 「出席とります」 |
全6公演 7月20日 横浜スタジアム |
1984年 - 1985年 | 大衆音楽取締法違反 "やっぱりアイツはクロだった!" 実刑判決2月まで |
全50公演 1984年 |
1984年 | 縁起者で行こう | 12月31日 新宿コマ劇場
|
1985年 | 富士通スペシャル KAMAKURA TO SENEGAL SOUTHERN ALL STARS avec TOURÉ KUNDA |
|
1988年 | NISSEKI SUPER LIVE 100 真夏の夜の夢 サザンオールスターズプレゼンツ 1988大復活祭 |
全20公演 7月26日 西武ライオンズ球場 |
1989年 | サザンオールスターズ ハッピーニューイヤーズ'イブ いっちゃエ!'89 サザンde'90 | 12月31日 横浜アリーナ
|
1990年 | Panasonic Cheers!! Southern All Stars Concert Tour 1990 夢で逢いまSHOW |
全27公演 2月28日 横浜アリーナ |
恒例!年越しライブ サザンオールスターズ 歌うサザンに福来たる | 12月31日 横浜アリーナ
| |
1991年 | WOWOW MEETS Southern All Stars THE 音楽祭 1991 |
全10公演 8月14日 ナゴヤ球場 |
Coca-Cola Special サザンオールスターズ 闘魂!! ブラディ・ファイト 年越しLIVE |
全3公演 12月29日 横浜アリーナ | |
1992年 | 南天群星 北京で逢いましょう | |
1992年 - 1993年 | NTT DoCoMo PRESENTS サザンオールスターズ コンサートツアー "歌う日本シリーズ 1992〜1993" |
全40公演 1992年 |
1993年 - 1994年 | Victor PRESENTS サザンオールスターズ1993年末スペシャル 「しじみのお味噌汁」コンサート |
|
1995年 | サザンオールスターズ スーパー・ライブ・イン・横浜 ホタル・カリフォルニア |
全2公演 8月5日 横浜みなとみらい21 臨港パーク |
1996年 | KIRIN LAGER PRESENTS サザンオールスターズ スタジアムツアー 1996 「ザ・ガールズ万座ビーチ」 |
全15公演 8月4日 つま恋多目的広場 |
SOUTHERN ALL STARS 1996 年越しライブ in 横浜アリーナ 「牛」 |
全3公演 12月28日 横浜アリーナ | |
1997年 | サザンオールスターズ 年越しライブ 1997 「おっぱいなんてプー」 |
全4公演 12月27日 横浜アリーナ |
1998年 | 1998年 夏 サザンオールスターズ スーパーライブ in 渚園 "モロ出し祭り 〜過剰サービスに鰻はネットリ父ウットリ〜" | |
1999年 | 三菱電機 DIGITAL FESTA サザンオールスターズ 1999 「 |
全22公演 3月24日 宮城県総合運動公園総合体育館 |
サザンオールスターズ・シークレットライブ '99 SAS事件簿 in 歌舞伎町 |
全2公演 9月26日 LIQUIDROOM | |
SAISON CARD PRESENTS サザンオールスターズ 年越しLIVE 1999 「晴れ着 DE ポン」 |
全4公演 12月27日 横浜アリーナ | |
2000年 | サザンオールスターズ 茅ヶ崎ライブ |
全2公演 8月19日 茅ヶ崎公園野球場 |
サザンオールスターズ 年越しライブ '00-'01 「ゴン太君のつどい」 |
全4公演 12月27日 横浜アリーナ | |
2003年 | SAS応援団 presents サザンオールスターズ SUMMER LIVE 2003 「流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! 〜カーニバル出るバニーか!?〜」 ファンクラブ・スペシャルライブ |
全4公演 7月28日 Zepp Fukuoka |
JAL presents サザンオールスターズ SUMMER LIVE 2003 「流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! 〜カーニバル出るバニーか!?〜」 supported by WOWOW |
全6公演 8月16日 名古屋市国際展示場 特設野外ステージ | |
特別公演 サザンオールスターズ SUMMER LIVE 2003 「流石(SASが)だ真夏ツアー! あっっ!生。だが、SAS! 〜カーニバル出るバニーか!?〜」 in OKINAWA |
全2公演 9月6日 宜野湾海浜公園 野外劇場 | |
2004年 | SAS応援団 presents サザンオールスターズ 真夏の夜の生ライブ 〜海の日スペシャル〜 |
7月18日 ディファ有明
|
サザンオールスターズ 年越しライブ 2004-2005 「暮れのサナカ」 |
全4公演 12月27日 横浜アリーナ | |
2005年 | TOYOTA presents SOUTHERN ALL STARS Live Tour 2005 みんなが好きです! supported by RUSS-K |
全21公演 10月13日 広島文化学園HBGホール |
2008年 | au by KDDI presents サザンオールスターズ 「真夏の大感謝祭」 30周年記念LIVE supported by WOWOW |
全4公演 8月16日 日産スタジアム |
2013年 | WOWOW presents サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013 「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」 supported by Volkswagen Golf |
全9公演 8月10日 日産スタジアム |
2014年 | サザンオールスターズ 年越しライブ2014 「ひつじだよ!全員集合!」 |
全4公演 12月27日 横浜アリーナ |
2015年 | WOWOW presents サザンオールスターズ LIVE TOUR 2015 「おいしい葡萄の旅」 |
全23公演 4月11日 愛媛県武道館 |
2018年 | サザンオールスターズ キックオフライブ 2018「ちょっとエッチなラララのおじさん」 |
全2公演 6月25日 NHKホール |
2019年 | WOWOW presents サザンオールスターズ LIVE TOUR 2019 「“キミは見てくれが悪いんだから、アホ丸出しでマイクを握ってろ!!”だと!? ふざけるな!!」 supported by 三ツ矢サイダー |
全22公演 3月30日 セキスイハイムスーパーアリーナ |
2020年 | サザンオールスターズ 特別ライブ 2020 「Keep Smilin' 〜皆さん、ありがとうございます!!〜」 | 6月25日 横浜アリーナ(配信ライブ)
|
サザンオールスターズ ほぼほぼ年越しライブ 2020 「Keep Smilin' 〜皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!〜」 supported by SOMPOグループ |
12月31日 横浜アリーナ(配信ライブ)
|
なお、「年越しライブ」と呼ばれるカウントダウンライブは、12月31日公演のみ横浜アリーナが所在する神奈川県の条例により18歳未満の入場が禁止となっている。かつては20歳以上の保護者同伴の場合だけ許可されていたが、2007年からの条例改正で入場が完全禁止となった。
その他イベント
年 | タイトル | 会場 |
---|---|---|
1976年 | Better Days第2回定例コンサート[注 70] | 目黒区民センター
|
1977年 | East West'77 | 中野サンプラザ
|
1978年 | Live at 日立Lo-Dプラザ | 2月11日 日立Lo-Dプラザ
|
学園祭コンサート |
全17公演 大学17か所 | |
1979年 | JAPAN JAM[注 71] |
全3公演 8月4日 江の島特設会場 |
グンゼ・ニューミュージック共和国[注 72] | 10月11日 東京郵便貯金会館
| |
1980年 | JAPAN JAM 2 |
全2公演 8月16日 横浜スタジアム |
1982年 | ALL THAT サザンオールスターズ | 3月5日 大阪厚生年金会館
|
FM長崎開局記念コンサート | 10月上旬 長崎市公会堂
| |
1983年 | オールナイトニッポンスーパーフェス'83 ASAHI BEER JAM | 7月24日 西武ライオンズ球場
|
NAGOYA SUMMER JAM '83 | 7月29日 ナゴヤ球場
| |
'83 JAM JAM スーパーロック・フェス | 7月30日 大阪南港フェリーターミナル前広場
| |
北海道スーパー・ジャム '83 | 8月6日 真駒内屋外競技場
| |
年越しライブ「俺たち今年も縁起者!」[注 73] | 12月31日 渋谷ライブ・イン
| |
1985年 | 国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW | 6月15日 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
|
1997年 | SOUTHERN ALL STARS SUMMER SPECIAL 01MESSAGE[注 74] | 8月24日 ビクタースタジオ
|
1998年 | FINAL COUNTDOWN SESSION 「来ればわかる!!」 〜NISSIN POWER STATION〜 | 6月6日 日清パワーステーション
|
2003年 | サザンオールスターズ SPECIAL LIVE IN 建長寺 | 6月28日 建長寺
|
2005年 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005 | 8月7日 国営ひたち海浜公園
|
2006年 | THE 夢人島 Fes.2006 WOW!! 紅白! エンタのフレンドパーク Hey Hey ステーション …に泊まろう! |
全2公演 8月26日 浜名湖ガーデンパーク |
2018年 | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018 | 8月12日 国営ひたち海浜公園
|
本表ではサザンオールスターズが出演した公演日のみを記載してあり、それ以外の公演日は記載していない。
出演
テレビ番組
- サザンの勝手にナイトあっ!う○こついてる(1984年4月7日 - 9月、日本テレビ) - コント番組。三宅裕司ら劇団スーパー・エキセントリックシアターの劇団員と共演。[372][373]
- いい加減にします!(1984年10月6日 - 1985年3月30日、日本テレビ) - 準レギュラー。上記の後身番組。
ラジオ番組
- 電撃わいどウルトラ放送局(1979年4月 - 1980年3月、ラジオ関東)
CM
- メンバーが複数人出演のみ記載。
出演年 | 企業名 | プロモーション商品など | テーマ |
---|---|---|---|
1979年 | 日清食品 | 焼きそば 焼そばU.F.O. | N/A |
1979年〜1980年 | ヤマザキビスケット | チップスター | N/A |
1980年 | アサヒ飲料 | 三ツ矢サイダー | N/A |
2017年 | 夏とサザンとサイダーと | ||
2018年 | 三ツ矢andサザン2018 | ||
1981年 | アシックス / モンクレール | ダウンジャケット | N/A |
1982年 | 日産自動車 | パルサー | N/A |
1982年 | 松下電器 (現:パナソニック) |
ヘッドホンステレオ World Way | N/A |
1985年 | TDK[注 75] | カセットテープ AD | N/A |
富士通 | 富士通テレフォン | N/A | |
大塚製薬[注 75] | オロナミンCドリンク | N/A | |
1992年 | NTTドコモ[注 76] | N/A | N/A |
1996年 | 麒麟麦酒 | ラガー | N/A |
1998年 | 三菱電機 | Pedion | N/A |
2003年 | 日本航空 | N/A | FLY! JAL! '03 |
2004年 | N/A | FLY! JAL! '04 Spring、FLY! JAL! '04 Summer | |
2004年〜2006年 | トヨタ自動車 | N/A | MORE THAN BEST |
2008年 | 資生堂 | N/A | サマーキャンペーン |
KDDI | au LISMO | 「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーン | |
2013年 | フォルクスワーゲン | ゴルフ | N/A |
三井住友銀行 | N/A | NEVER STOP CHANGING | |
2015年 | WOWOW | N/A | N/A |
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1979年(昭和54年)/第30回 | 初 | いとしのエリー | 07/23 | 大橋純子 | |
1982年(昭和57年)/第33回 | 2 | チャコの海岸物語 | 07/22 | Sugar | |
1983年(昭和58年)/第34回 | 3 | 東京シャッフル | 15/21 | 青江三奈 | |
2014年(平成26年)/第65回 | 特別出演(4) | ピースとハイライト〜東京VICTORY | - | - | トリ前、シークレットゲスト |
2018年(平成30年)/第69回 | 特別出演(5) | 希望の轍〜勝手にシンドバッド | - | - | ※特別企画枠「究極の大トリ」 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
- 紅白歌合戦では、特別出演の場合、通常出場回数はカウントされないが、第69回で『究極の大トリ』として出場した際は5回目の出場としてカウントされている。
タイアップ楽曲
グループのソロ曲やカバー曲などは含まない。アルバムCMのために使用された曲など、サザン関連のCMで使用された楽曲は除く。
※タイアップやテーマソングとして使用された順に掲載する。同一楽曲の別時期に渡る仕様の場合、1曲として使用順に掲載する。
2008年放送のテレビドラマ『the波乗りレストラン』で使用された楽曲は、当該項目を参照。
楽曲 | タイアップ |
---|---|
勝手にシンドバッド | アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」CMソング(1978年)「三ツ矢andサザン2018」『まっすぐな青春編』CMソング(2018年) 日本テレビ系ドラマ「おとなの夏休み」第1話主題歌(2005年) |
アブダ・カ・ダブラ | 日清「焼そばU.F.O.」CMソング[注 77] |
Let It Boogie | LION「ザクトライオン」CMソング 宝塚歌劇団宙組公演「満天星大夜総会」 |
C調言葉に御用心 | ナビスコ「チップスター」CMソング |
青い空の心 (No me? More no!) | アサヒ「三ツ矢サイダー」CMソング |
ジャズマン (JAZZ MAN) | 朝日放送系バラエティ「さんまの駐在さん」エンディングテーマ |
ふたりだけのパーティ | ナビスコ「チップスター」CMソング |
いなせなロコモーション | アサヒ「三ツ矢サイダー」CMソング |
Big Star Blues(ビッグスターの悲劇) | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」主題歌 |
朝方ムーンライト | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌 |
恋の女のストーリー | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌 |
Let's Take a Chance | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌 |
ステレオ太陽族 | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌(1981年) 松竹映画「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」挿入歌(1988年) |
栞のテーマ | アミューズ映画「モーニング・ムーンは粗雑に」挿入歌(1981年)[注 77] アシックス「モンクレール・ダウンジャケット」CMソング フジテレビ系バラエティ「はねるのトびら」内『栞と博のテーマ』劇中歌 (2004年) |
素顔で踊らせて | ユニ・チャーム「アンネシャンテS」CMソング |
MY FOREPLAY MUSIC | サントリー「トリスウイスキー」CMソング |
走れ!! トーキョー・タウン | 日産「パルサー」CMソング |
逢いたさ見たさ病めるMy Mind | 松下電器「ザ・サード」CMソング |
女流詩人の哀歌 | ユニ・チャーム「キャティ」CMソング 講談社文庫 企業CMソング 雪印「スライスチーズ」CMソング |
NUDE MAN | 松下電器「ヘッドフォンステレオ WAY」CMソング |
来いなジャマイカ | 日産「パルサー」CMソング |
いとしのエリー | TBS系ドラマ「ふぞろいの林檎たち」主題歌 |
Computer Children | 富士通「富士通テレホン」CMソング |
怪物君の空 | 大塚製薬「オロナミンC」CMソング |
悲しみはメリーゴーランド | 三菱鉛筆「EXCEED」CMソング[注 78] |
旅姿六人衆 | テレビ朝日系「ワールドプロレスリング」エンディングテーマ(1988年) 日本テレビ系バラエティ「ザ!世界仰天ニュース」内『加藤大ダイエット企画』テーマソング (2005年) フジテレビ系ドラマ「死亡推定時刻」エンディングテーマ(2006年) |
女神達への情歌(報道されないY型の彼方へ) | フジテレビ系バラエティ「夢で逢えたら」オープニングテーマ |
さよならベイビー | 東宝映画「彼女が水着にきがえたら」主題歌 |
フリフリ'65 | フジテレビ系バラエティ「夢で逢えたら」オープニングテーマ |
愛は花のように (Olé!) | 日本生命保険「ロングラン」CMソング(1989年) |
忘れられた Big Wave | リクルート「B-ing」CMソング 東宝映画「稲村ジェーン」挿入歌 |
YOU | 日本生命保険「ロングラン」CMソング(1990年) |
真夏の果実 | 東宝映画「稲村ジェーン」主題歌 au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング |
希望の轍[注 79] | 東宝映画「稲村ジェーン」挿入歌(1990年) フジテレビ系情報番組「めざましテレビ」内『ワールドキャラバン』テーマソング(1994年) テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」劇中歌(1999年) フジテレビ系「FNS ALLSTARS 27時間笑いの夢列島」テーマソング(2001年) JR東日本茅ケ崎駅東海道線ホーム発車メロディ(2014年) |
ネオ・ブラボー!! | JNN・TBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ |
シュラバ★ラ★バンバ SHULABA-LA-BAMBA |
NTT DoCoMo 企業CMソング TBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」挿入歌 |
君だけに夢をもう一度 | TOYOTA「カリーナ」CMソング |
涙のキッス | TBS系ドラマ「ずっとあなたが好きだった」主題歌 au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング |
CHRISTMAS TIME FOREVER | 丸井「'92 ○|のクリスマス;」キャンペーンソング |
せつない胸に風が吹いてた | TBS系「39時間テレビ」テーマソング |
エロティカ・セブン EROTICA SEVEN | フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」主題歌(1993年) 宝塚歌劇団花組舞台公演「cooktail」劇中歌(2002年) |
クリスマス・ラブ(涙のあとには白い雪が降る) | 丸井「'93 ○|のクリスマス」キャンペーンソング |
マンピーのG★SPOT | 日本テレビ系バラエティ「TVおじゃマンモス」エンディングテーマ |
あなただけを 〜Summer Heartbreak〜 | フジテレビ系ドラマ「いつかまた逢える」主題歌(1995年) テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃんスペシャル! 家族みんなでハワイだゾ しかもオラ人魚に恋したゾ」挿入歌(1997年) |
愛の言霊 〜Spiritual Message〜 | 日本テレビ系ドラマ「透明人間」主題歌 au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング |
恋のジャック・ナイフ | キリンビール「キリン・ラガー」CMソング |
太陽は罪な奴 | キリンビール「キリン・ラガー」CMソング |
胸いっぱいの愛と情熱をあなたへ | ゼネラルモーターズ「キャデラック・セヴィル」CMソング |
Moon Light Lover | ニフティ「NIFTY-Serve」CMソング |
01MESSENGER 〜電子狂の詩〜 | NISSAN「ルキノ」CMソング |
BLUE HEAVEN | ケンタッキー「ケンタッキークリスマス '97」キャンペーンソング |
LOVE AFFAIR 〜秘密のデート | TBS系ドラマ「Sweet Season」主題歌 アサヒ飲料「三ツ矢andサザン2018」『焦がした心編』CMソング(2018年) |
Ya Ya(あの時代を忘れない) | MAZDA「MPV」CMソング[注 78] |
ボディ・スペシャル I (BODY SPECIAL) | 日本テレビ系バラエティ番組「サザンの勝手にナイトあっ!う○こついてる」オープニングテーマ |
平和の琉歌 | JNN・TBS系報道番組「筑紫哲也 NEWS23」エンディングテーマ |
PARADISE | フジテレビ系ドラマ「ハッピー・マニア」主題歌 |
CRY 哀 CRY | 三菱電機「モバイルキャンペーン」CMソング |
唐人物語(ラシャメンのうた) | テレビ朝日系ドキュメンタリー番組「驚きももの木20世紀」テーマソング |
素敵な夢を叶えましょう | 関西テレビ系ドラマ「こいまち」主題歌(1998年) TBSラジオ「爆笑問題カーボーイ」エンディングテーマ(1998年) |
TSUNAMI | TBS系バラエティ「ウンナンのホントコ!」内『未来日記III』テーマソング TBS系ドラマ「元カレ」挿入歌 au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング |
HOTEL PACIFIC | WOWOW「サマーキャンペーン」CMソング |
この青い空、みどり 〜BLUE IN GREEN〜 | 関西テレビ系ドラマ「神様のいたずら」主題歌 フジテレビ系音楽バラエティ「桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜」エンディングテーマ |
雨上がりにもう一度キスをして | JAL「FLY! JAL! '03」キャンペーンソング |
涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜 | フジテレビ系ドラマ「僕だけのマドンナ」主題歌 |
経験II | TBS系音楽バラエティ「うたばん」オープニングテーマ |
彩 〜Aja〜 | JAL「FLY! JAL! '04 Spring」キャンペーンソング |
FRIENDS | 地球ゴージャスミュージカル「クラウディア」主題歌 |
夢見るアニバーサリー[注 79] | JAL「FLY! JAL! 銀婚旅行編」キャンペーンソング |
君こそスターだ | TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング |
夢に消えたジュリア | JAL「FLY! JAL! '04 Summer」キャンペーンソング |
愛と欲望の日々 | フジテレビ系ドラマ「大奥 〜第一章〜」主題歌 |
LONELY WOMAN | TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング |
神の島遥か国 | TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング |
BOHBO No.5 | TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング |
ロックンロール・スーパーマン 〜Rock'n Roll Superman〜 | TOYOTA「MORE THAN BEST」キャンペーンソング |
DIRTY OLD MAN 〜さらば夏よ〜 | フジテレビ「お台場冒険王 2006」テーマソング |
I AM YOUR SINGER | au「LISMO Recommend サザンオールスターズ」キャンペーンソング アサヒ飲料「三ツ矢andサザン2018」『照りつける太陽編』 CMソング(2018年) |
OH!! SUMMER QUEEN 〜夏の女王様〜 | 資生堂「サマーキャンペーン」CMソング |
ピースとハイライト | フォルクスワーゲン「New Golf」CMソング |
栄光の男 | 三井住友銀行「NEVER STOP CHANGING」キャンペーンソング |
蛍 | 東宝映画「永遠の0」主題歌[注 80] |
パリの痴話喧嘩 | サッポロビール「プレミアムアルコールフリー」CMソング |
東京VICTORY | 三井住友銀行「Lady, Fight!」キャンペーンソング TBS系「2014 アジア大会&世界バレー」テーマソング TBS系「2018 アジア大会&世界バレー」テーマソング SUBARU「フォレスター」CMソング TBS系列スポーツ情報番組『東京VICTORY』テーマソング(2019年 - 2021年) |
イヤな事だらけの世の中で | TBS日曜劇場『流星ワゴン』主題歌(2015年)[374] |
平和の鐘が鳴る | NHK 放送90年イメージソング |
アロエ | WOWOW 2015 CMソング |
はっぴいえんど | ジェイティービー「JTBの夏旅」CMソング |
天井棧敷の怪人 | NACK5「ファンキーフライデー」エンディングテーマ |
弥蜜塌菜のしらべ | アサヒ飲料 三ツ矢サイダー「夏とサザンとサイダーと」「三ツ矢andサザン2018」CMソング |
みんなのうた | アサヒ飲料 三ツ矢サイダー「三ツ矢andサザン2018」『まぶしすぎる記憶編』CMソング |
闘う戦士(もの)たちへ愛を込めて | 松竹映画『空飛ぶタイヤ』主題歌 |
壮年JUMP | アサヒ飲料 三ツ矢サイダー 「三ツ矢andサザン2018」『走り続ける情熱編』CMソング |
北鎌倉の思い出 | 20世紀フォックス映画 KADOKAWA配給映画「ビブリア古書堂の事件手帖」主題歌 |
愛はスローにちょっとずつ | 日本テレビ系日曜ドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』主題歌 |
書籍
写真集
- 『たいした夏 -Big Deal summer-』(CBSソニー出版、1983年)
- 『Mr. & Ms. EVERYBODY』(ビクターブックス、1988年)
- 『LIVE at CHIGASAKI CITY』(茅ヶ崎ライブ写真集)(アミューズブックス、2001年)
関連書籍
- 『勝手にシンドブック』(ベップ出版、1979年)
- 『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん』(桑田佳祐著、エッセイつき歌詞集、新潮社、1984年) ISBN 4-10-135301-8
- 『ケースケランド』(桑田佳祐著、集英社、1984年) ISBN 4-08-780079-2
- 『ロックの子』(桑田佳祐著、インタビュー構成萩原健太、講談社文庫、1987年) ISBN 4-06-184043-6
- 『ブルーノート・スケール』(桑田佳祐著、ロッキング・オン、1987年) ISBN 4-947599-13-8
- 『ただの歌詩じゃねえか、こんなもん'84-'90』(桑田佳祐著、上の同名作品の続編、新潮社、1990年) ISBN 4-10-135302-6
- 『突然ですがキリギリス―サザンオールスターズ音楽青春物語』(関口和之著、集英社文庫、1991年) ISBN 4-08-749719-4
- 『娘心にブルースを』(原由子著、ソニーマガジンズ、1998年) ISBN 4-7897-1284-2
- 『地球音楽ライブラリー サザンオールスターズ』(萩原健太・大畑幸子・太田綾子・佐伯明・前田祥丈著、株式会社アミューズ監修、TOKYO FM出版、1999年) ISBN 4-88745-034-6
- 『地球音楽ライブラリー サザンオールスターズ 改訂版』(株式会社アミューズ監修、上記に新作などを追加した新装版、TOKYO FM出版、2005年) ISBN 4-88745-135-0
- 『クワタを聴け!』(中山康樹著、集英社新書、2007年) ISBN 4-08-720380-8
- 『やっぱり、ただの歌詩じゃねえか、こんなもん 桑田佳祐 言の葉大全集』(桑田佳祐著、上の同名作品の続編、新潮社、2012年)ISBN 978-4-10-332831-5
- 『サザンオールスターズ 1978-1985』(スージー鈴木著、2017年、新潮新書)ISBN 978-4106107245
- 『サザンオールスターズ公式データブック 1978-2019』(株式会社リットーミュージック出版、2019年)ISBN 978-4-8456-3361-6
脚注
注釈
- ^ 指揮する、方向づけるなどの意味[37]。
- ^ 「チャコの海岸物語」「海」など[51][52]。
- ^ 「真夏の果実」「TSUNAMI」など[53]。
- ^ 春では「彩 〜Aja〜」[55]、秋では「NEVER FALL IN LOVE AGAIN」[56]、冬では「シャ・ラ・ラ」「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」「LONELY WOMAN」[57][58][59] などがある。また「通りゃんせ」「イヤな事だらけの世の中で」のように一曲の中で全ての季節を想起させるフレーズを入れた楽曲も存在する[60][61]。
- ^ 「LOVE AFFAIR 〜秘密のデート」など[64]。
- ^ 「女神達への情歌 (報道されないY型の彼方へ) 」など[66]。
- ^ 「C調言葉に御用心」など[67]。
- ^ 「恋するマンスリー・デイ」など[47]。
- ^ 「夕陽に別れを告げて 〜 メリーゴーランド」など[68]。
- ^ 「Ya Ya (あの時代を忘れない)」は歌詞に青山学院大学の音楽サークル「BETTER DAYS」が登場する[69]。
- ^ 「壮年JUMP」「DING DONG(僕だけのアイドル)」[70][71]。
- ^ 「CHRISTMAS TIME FOREVER」「クリスマス・ラブ (涙のあとには白い雪が降る)」[71][58]など。
- ^ 「君こそスターだ」「東京VICTORY」など[72][73]。
- ^ a b 「ピースとハイライト」「東京VICTORY」など[74][75]。桑田は自身のラジオ番組『桑田佳祐のやさしい夜遊び』で「日本の国民のみなさんは素敵で優しい人たちだと思う。この国に生まれて良かったなと思います」「私は日本を愛する者ですし、平和を願う者として、“希望の苗を植えていこうよ、地上に愛を植えていこうよ”というメッセージをお伝えしたい」という旨を発言している[76][77]。
- ^ 「イヤな事だらけの世の中で」など[78]。
- ^ 「ナチカサヌ恋歌」「平和の琉歌」「神の島遥か国」など[80][81][79]。
- ^ 「ネオ・ブラボー!!」など[82]。
- ^ 「Missing Persons」など[83]。
- ^ 「マイ フェラ レディ」「パリの痴話喧嘩」[84][85]など。
- ^ 新しい日本様式の意味[87]。
- ^ 「殺しの接吻 〜Kiss Me Good-Bye〜」「
別離 」など[89][90]。 - ^ 走れ!!トーキョー・タウン[95]、Tarako、Japaneggae (Sentimental)など[96]。
- ^ 人格などの意味[102]。
- ^ 関口は「ひょうたんからこま」[114]、松田は「君に贈るLOVE SONG」[115]、原は「すけっちぶっく」[116]、大森は「LOVE SICK CHICKEN」[117]などの楽曲を制作している。
- ^ 「私はピアノ」「流れる雲を追いかけて」「そんなヒロシに騙されて」「シャボン」「鎌倉物語」「ナチカサヌ恋歌」「ポカンポカンと雨が降る (レイニー ナイト イン ブルー)」「恋の歌を唄いましょう」「唐人物語 (ラシャメンのうた)」「山はありし日のまま」「リボンの騎士」「人生の散歩道」「ワイングラスに消えた恋」「北鎌倉の思い出」が該当する[118][119][120][121][122][123][124][125][126][127][128][129][130][131]。
- ^ 全員で制作した楽曲は「ブルースへようこそ」[134]「シャッポ」[135]、メンバー同士で共作した楽曲は関口と原の「チャイナムーンとビーフン娘」[136]、桑田と原の「人生の散歩道」[129]など。
- ^ 在日韓国人がテーマの楽曲「LOVE KOREA」を発表した際に桑田を在日認定するなどのデマが流れた[152][151]。桑田は生粋の日本人であり、2021年の著書『ポップス歌手の耐えられない軽さ』の中の原によるあとがき『女房の日記』で正確な出自が記載されている[153]。
- ^ 桑田の造語の1つに「よどみ萎え、枯れて舞え」に出てくる愛倫浮気症(アイリン・ブーケ・ショウ)があるが、これは英語にありそうで実際にはなく、意味より英語的な響きを優先し、文字面でイメージを広げさせるフレーズであるという[162]。
- ^ 東日本大震災が発生した2011年に神戸市で開催されたライブでは「私の世紀末カルテ」の替え歌で阪神・淡路大震災の被災者に寄り添う歌詞を披露した[169]。
- ^ 例えば「弥蜜塌菜のしらべ」は三ツ矢サイダーのCMソングとして制作されたものであり、「蛍」は映画『永遠の0』を見たうえで制作された[181][182]。
- ^ AKB48は「天国オン・ザ・ビーチ」のMVにも登場するが、一方、桑田はAKB48には負けたくないと述べている[197][198]。
- ^ 一例として、サザンが大事なイベントでいつも雨に見舞われた思い出から「40年間、雨バンドです」と自虐ネタを行ったことがある[201]。
- ^ 2004年に開催された年越しライブ『暮れのサナカ』で桑田が工藤俊作、関口が丹下左膳を演じた『探偵物語』のパロディコントが上映されたり[202]、2020年の無観客年越しライブ『Keep Smilin’〜皆さん、お疲れ様でした!! 嵐を呼ぶマンピー!!〜』で居間のセットで炬燵を囲んだサザンの面々のVTRが登場し「まるでザ・ドリフターズのコントみたいだ」と評されるなどしている[203] 。
- ^ 現在はサザンオールスターズの10枚目アルバムとしてナンバリングされる[206]。
- ^ サザンの多くのアルバムに収録されている「希望の轍」は「稲村オーケストラ」名義のものであり、音楽番組『ミュージックステーション』においても同名義で出演した[207]。
- ^ 砂山オールスターズの読みはさざんオールスターズである。
- ^ 大森のバンドにドラマーがいなかったことから、バンドメンバーの友人である松田にドラムを借りることになった。
- ^ バンド名が多く変更されたのは、桑田がバンド名にこだわりがなく、コンテストに出場するたびに目立ってやろうの精神から奇抜なバンド名にしたからとされる[209]。
- ^ 後にトランザムのメンバーとなる。
- ^ 野沢は当初セミプロであることを理由に大森の誘いを断っていたが、「EastWest」が終了しデビューが決まった頃に加入を決断している[210][211]。
- ^ 前述のEastWestで披露した曲であり、当時の代表曲といえる存在である。
- ^ それ以前にも大学の学園祭などでライブを行っている[227]。
- ^ a b c d e 出荷枚数はビクター調べ。
- ^ 売上枚数はそれぞれ8.7万枚、5.5万枚、9.8万枚、3.7万枚、3.4万枚であり「いとしのエリー」のヒットと比べるとふるわなかった[233]。
- ^ 評判を受けて、1981年4月にサザンのメンバーの中で最初に原が「I Love Youはひとりごと」でソロデビューを果たし、プロデュースは桑田が担当している[222]。
- ^ 同アルバムから7枚目アルバム『人気者で行こう』までは4枚連続で毎年7月に発売された[236]。
- ^ このころからサザンは自分たちがやりたい音楽よりも消費者が求める音楽に合わせて楽曲制作を行うようになったとされる[237]。
- ^ 桑田による三波春夫をモチーフにしたパフォーマンスが物議を醸した[240][241]。
- ^ ただし、1973年から内田裕也主催の『New Years World Rock Festival』が開催されており、年を跨いで行われる音楽イベントはそれ以前にも存在している[245]。同イベントについては桑田は出演オファーを内田から貰ったことがあったが、自身の年越しライブと重なり出演が実現しなかったことを明かしている[246]。
- ^ このころのサザンは桑田が言うには恵まれすぎていた時期で、ライブは超満員が当たり前になっていたが、バンドのためにはハングリー精神が必要だと思っていた[249]。
- ^ 小林はサザンのブレーンとして活躍し、当時7人目のサザンとも評される[255]。
- ^ この年の日本レコード大賞は、同曲と「おどるポンポコリン」が大賞を争い、結果「おどるポンポコリン」が大賞を受賞となったが、桑田は大賞が欲しかったと語った[260]。
- ^ 当時の茅ヶ崎市の人口の約4分の1である5万人分の署名を獲得した[279]。
- ^ 2006年のTHE 夢人島 Fes.を最後に実質的にサザンとしての活動は行われていなかったが、この間を活動休止期間と定めていない。
- ^ こちらは2018年まで自身の楽曲が使用された内容が複数のバージョンで放送された[305]。
- ^ 白組トリおよび大トリの嵐が歌唱した後に出演した[309]。
- ^ 関東地区・ビデオリサーチ調べ。
- ^ サザンの世代ではない10代・20代は音楽番組や自身の親が楽曲を聞いていたことからサザンを知り、ファンになった人が多い傾向がある[324]。
- ^ サザンオールスターズ名義ではなく、Z団名義で発売された作品である。
- ^ 男性アーティスト別で集計すると歴代4位となる[357]。
- ^ 2003年盤である。オリジナル版(1978年発売)は3位である。
- ^ CHAGE and ASKA、DREAMS COME TRUE、安室奈美恵、宇多田ヒカルなどが同じく歴代5位である。
- ^ 桑田佳祐(1980年代 - 2010年代)もソロとして同記録を保持している。グループとしては、GLAY(1990年代 - 2020年代)も同記録を保持している。
- ^ 本作発売当時、消費税は3%である。
- ^ 安室奈美恵、星野源、欅坂46、Sexy Zoneが同記録となる。
- ^ 当初はナゴヤ球場にて予定されていたが、会場の使用許可が下りず、中京競馬場での開催となった。
- ^ a b c d 松田の急病によって順延された公演の振り替え。1月2日公演から順に、12月16日、12月17日、12月19日、12月20日の振り替え公演となっている。
- ^ 台風により順延された9月22日公演の振り替え。
- ^ a b 追加公演。
- ^ 2005年にラジオで茅ヶ崎に背を向けてが放送された。
- ^ スペシャルゲストとして参加し、「いとしのエリー」などを演奏したほか、当時未発表の曲も披露された[371]。
- ^ エフエム東京の同名番組の公開収録。
- ^ 観客をファンクラブ会員のみに限定したシークレットライブ。サザンオールスターズの他に、斉藤誠やザ・ナンバーワン・バンドが出演した。
- ^ インターネット配信およびスペースシャワーTVで生放送された。
- ^ a b 原由子以外のメンバー5人で出演した。
- ^ 関口和之以外のメンバー5人で出演した。
- ^ a b タイアップ用に歌詞やメロディが書き換えられている未作品化のもの。
- ^ a b CM用にアレンジされたもの。
- ^ a b 厳密にはサザンオールスターズ名義でないもの。
- ^ 映画用にアレンジされたもの。
出典
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関連項目
サポートメンバー、関係者など
- キーボード・ピアノ・シンセサイザー
- 奥慶一・国本佳宏・小林武史・藤井丈司・門倉聡・曽我淳一
- ギター
- 小倉博和・佐橋佳幸・斎藤誠
- ベース
- 根岸孝旨・美久月千晴
- パーカッション
- 三沢またろう
- コーラス
- EPO・平松八千代・佐藤嘉風
- ブラス・ホーン・ストリングス
- スペクトラム (日本のバンド)・新田一郎 (ミュージシャン)・山本拓夫・村田陽一・金原千恵子
- アレンジャー
- 八木正生・桑野聖・中西俊博・宮川泰・島健
- その他
- Z団・小林克也・萩原健太・トミー・スナイダー・岩本えり子・宮治淳一・中西正樹
映画・ドラマ
会社など
- JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント
- アミューズ
- タイシタレーベル - SPEEDSTAR RECORDS内のパーソナルレーベル。
- サザン通り商店街
- サザンビーチちがさき
- 茅ヶ崎サザン芸術花火
その他
- 1978年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
外部リンク
- SOUTHERN ALL STARS OFFICIAL SITE
- サザンオールスターズ応援団 - ファンクラブ会員サイト
- サザンオールスターズ - アミューズ
- サザンオールスターズ - YouTubeチャンネル