サクセスビューティ

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サクセスビューティ
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 1999年4月1日(20歳)
サンデーサイレンス
アワーミスレッグス
母の父 Deputy Minister
生国 日本の旗 日本
生産 タニグチ牧場
馬主 高嶋哲
調教師 山内研二栗東
競走成績
生涯成績 13戦3勝
獲得賞金 8353.7万円
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サクセスビューティ (Success Beauty) は日本競走馬で、現在は繁殖牝馬である。

競走馬時代[編集]

2001年11月3日の京都競馬新馬戦でデビューし2着に入ると、折り返しの新馬戦で勝ちあがり[1]2戦目で初勝利を挙げる。 その後、500万下、年明け2002年の紅梅ステークスを経て、菜の花賞で格上挑戦ながら勝利し2勝目。

続くクイーンカップは13着に大敗したが、フィリーズレビューでは7番人気と伏兵扱いであったものの逃げ切って重賞初勝利。 しかし、桜花賞優駿牝馬はいずれも逃げながら16着と大敗。 その後、4戦するも二桁着順続きと極度の不振となり、2003年のすばるステークス(16着)を最後に登録を抹消した。 競走馬としては典型的な早熟馬タイプであった。また、フィリーズレビューまで、スタートから先手を奪ったレース(2戦目の新馬戦、菜の花賞、フィリーズレビュー)ではそのまま逃げ切り勝ちをおさめ、先手を奪えなかったレース(新馬戦、千両賞、紅梅ステークス、クイーンカップ)ではいずれも敗れるという、スタートダッシュと展開が非常に大きな要素を占めるレースぶりであった。

繁殖牝馬時代[編集]

産駒の1頭であるサクセスブロッケン

登録を抹消後は、谷川牧場で繁殖牝馬として供用された。産駒は総じて優秀である。 とくに2番仔にあたるサクセスブロッケンはジャパンダートダービー、フェブラリーステークス、東京大賞典を勝っており、母の成し得なかったG1タイトルを手にしている。

現役馬の成績は2013年5月30日現在

競走成績[編集]

血統表[編集]

サクセスビューティ血統サンデーサイレンス系ヘイルトゥリーズン系) / Hail to Reason 18.75% 3x4 ) (血統表の出典)

*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
父の父
Halo
1969 黒鹿毛
Hail to Reason Turn-to
Nothirdchance
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
父の母
Wishing Well
1975 鹿毛
Understanding Promised Land
Pretty Ways
Mountain Flower Montparnasse
Edelweiss

*アワーミスレッグス
Our Miss Legs
1993 黒鹿毛
Deputy Minister
1979
Vice Regent Northern Dancer
Victoria Regina
Mint Copy Bunty's Flight
Shakney
母の母
Colonial Waters
1985
Pleasant Colony His Majesty
Sun Colony
Water Cress Hail to Reason
Hillbrook F-No.4-r


祖母のColonial Watersは米G1ジョンA.モリスハンデの勝ち馬で、BCディスタフを含めてG1で度々2着に入っている活躍馬。その半兄にプリークネスステークス2着のIron Constitutionが出ている。

脚注[編集]

  1. ^ 当時は初出走した開催内であれば最大で4回新馬戦に出走することができた。

外部リンク[編集]