サウル・アルバレス

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この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の)はアルバレス第二姓(母方の)はバラガンです。
サウル・アルバレス
Saúl Álvarez 2013.jpg
基本情報
本名 サントス・サウル・アルバレス・バラガン
通称 Canelo(カネロ)
階級 ミドル級
身長 175cm
リーチ 180cm
国籍 メキシコの旗 メキシコ
誕生日 (1990-07-18) 1990年7月18日(28歳)
出身地 ハリスコ州グアダラハラ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 53
勝ち 50
KO勝ち 34
敗け 1
引き分け 2
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サウル・アルバレスSantos Saúl Álvarez Barragán 1990年7月18日 - )は、メキシコプロボクサー。元WBAWBC世界スーパーウェルター級王者[注釈 1][注釈 2]。元WBC世界ミドル級王者。元WBO世界スーパーウェルター級王者。現WBAスーパー・WBC世界ミドル級王者[注釈 3][注釈 4]。世界3階級制覇王者。オスカー・デ・ラ・ホーヤゴールデンボーイ・プロモーションズ所属[5]。通称カネロ

来歴[編集]

アルバレスは、インタビューでメキシコグアダラハラで生まれたと話しているが、家族は当時トラホムルコ・デ・スニガスペイン語版サン・アグスティン(メキシコ、ハリスコ州)スペイン語版に居住していた。8人兄弟の末っ子として生まれた。5歳のとき、現在のフアナカトランスペイン語版に転居した。家族の農場で成長した彼は現在も乗馬をたしなんでいる。彼の父親と兄弟は全員、黒髪であるが、アルバレスは母親のアナマリアと同じ赤毛である。兄弟にはウェルター級のボクサーであるラモン・アルバレスリカルド・アルバレスそして元WBA世界スーパーウェルター級王者リゴベルト・アルバレスが居る。

20歳の時に元ミス・ユニバースメキシコ代表でテレビ局のスポーツリポーターであった27歳のマリソル・ゴンザレスと婚約するが後に破談した[6]

16歳の時に当時の彼女を妊娠させてしまい女の子を授かっている[7]

ニックネーム[編集]

ニックネームはカネロであるが、カネロはスペイン語シナモンの意で、アルバレスの髪の毛が赤毛であることに由来する。これは彼のトレーナーであるホセ"チェポ"レイノソがまだ彼が13歳だったときに付けたものである。

アマチュア時代[編集]

兄のリゴベルト・アルバレスプロボクサーとしてデビューした年にアルバレスは13歳でボクシングを始め、中学校を中退している[8]。2004年にシナロア州で開催されたメキシコジュニア全国大会で銀メダルを獲得、翌2005年15歳のときに同大会でチャンピオンになっている。若くしてプロ転向をしたことで、アマチュア時代には目立った実績は残せなかったが20戦のキャリアがある。

プロ時代[編集]

スーパーウェルター級時代[編集]

2005年10月29日、ハリスコ州トナラスペイン語版のアレナ・チョロロ・ラリオスでデビュー戦を行い、4回TKO勝ちを収めデビュー戦を白星で飾った。

2006年1月20日、ハリスコ州グアダラハラミゲル・バスケスと対戦し、4回2-1(39-37、37-39、40-37)の判定勝ちを収めた。

2009年6月6日、ジェファーソン・ゴンカロと対戦、9回に右の強打を当てKOしNABF王座3度目の防衛に成功した[9]

2009年8月8日、マラト・クゼエフとWBC世界ウェルター級ユース王座決定戦を行い、2回KO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2009年9月15日、メキシコの独立記念日を祝う興行でカルロス・エレラと対戦し初回KO勝ちを収めユース王座の初防衛に成功した[10]

2010年5月1日、ホセ・ミゲール・コットとウェルター級10回戦で対戦、アルバレスにとってこの試合が本格的な米国デビュー戦となる重要な試合だった。初回に左フックのカウンターをもらい、足が崩れロープ際まで吹っ飛びそこから連打を喰らうというダウン寸前のピンチに陥った。2回から徐々に立て直していきペースを掴むが7回に右のカウンターを再びもらう、8回からは再度ペースを支配し9回にはロープ際まで追い込み打ち合いの展開となり最後はレフリーが割って入って試合を止めた。9回2分51秒TKO勝ちでピンチを乗り越える逆転勝ちを掴んだ。

2010年7月10日、ルシアノ・クエリョとWBC世界スーパーウェルター級シルバー王座決定戦を行い、タフなクエリョから2度のダウンを奪い、6回にレフリーが試合を止めTKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2010年9月18日、元WBC世界ウェルター級王者のカルロス・バルドミールと対戦。バルドミールはベテランではあるものの60戦以上のキャリアでKO負けはおろかダウン経験すらもないタフな選手で、アルバレスの真価が初めて問われる一戦であったが、6回に左フック1発でバルドミールをマットに沈め6回KO勝ちを収め、周囲の期待に応えたことでアルバレスの評価が上昇した試合となった[11]

2010年12月4日、元IBF世界スーパーライト級王者のラブモア・ヌドゥと対戦、試合はダウンは無かったものの終わってみればフルマークのジャッジが2者いる圧勝でシルバー王座の2度目の防衛に成功した。

2011年2月、2度防衛したWBCシルバー王座を世界挑戦に備えて返上した。

2011年3月5日、アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムホンダセンターでマシュー・ハットンとWBC世界スーパーウェルター級王座決定戦を行い、12回3-0(3者とも119-108)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[12]。この試合はスーパーウェルター級の規定体重を4ポンド下回る150ポンドのキャッチウェイトで行われたが、アルバレスは151.4ポンドで体重超過しハットンに罰金を支払うことで試合が行われた[13]

2011年6月18日、トラホムルコ・デ・スニガのアレナVFGでWBC世界スーパーウェルター級3位のライアン・ローズと対戦し、12回48秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した[14]

2011年9月17日、ロサンゼルスステイプルズ・センターでアルフォンソ・ゴメスと対戦し、6回に連打を浴びせた所で試合が終わり6回12回48秒TKO勝ちを収め2度目の防衛に成功した[15]

2011年11月26日、元IBF世界ウェルター級王者カーミット・シントロンに5回2分53秒TKO勝ちを収め3度目の防衛に成功した[16]

2011年10月25日、IBF世界ライトフライ級王者ウリセス・ソリスがアルバレスとトレーニングしていたところ、アルバレスが「オレのガールフレンドにちょっかいを出した」とソリスの顔面を数発殴打、ソリスは歯と顎を骨折した。この怪我の影響で12月に予定していた防衛戦の延期を余儀なくされたとして、ソリスはアルバレスを告訴。これに対してアルバレスは「暴行現場にいたことは認めるが、兄弟がソリスを暴行したのであって、自分は手を出していない。」と否認した[17]

2012年5月5日、元3階級制覇王者のシェーン・モズリーと対戦し、40歳のベテランをものともしない堂々とした戦いっぷりをみせ12回3-0(2者が119-109、118-110)の判定勝ちを収め4度目の防衛に成功した[18]

2012年9月15日、ネバダ州ラスベガスMGMグランド・ガーデン・アリーナで1階級下のWBC世界ウェルター級シルバー王者のホセシート・ロペスと対戦し、5回2分55秒TKO勝ちを収め5度目の防衛に成功した[19]。元々はポール・ウィリアムスと対戦予定だったが[20]、5月27日にウィリアムスがバイク事故で再起不能となったことでジェームス・カークランドに変更された[21]、しかしカークランドも肩の怪我で出場を辞退。さらに次の対戦候補だったビクター・オルティスも6月23日の試合でホセシート・ロペスに敗れてしまったため勝者のホセシート・ロペスと対戦することになった。

2013年4月20日、テキサス州サンアントニオアラモドームに39,247人の観衆を動員して[22]、WBA世界スーパーウェルター級王者オースティン・トラウトと王座統一戦を行い、12回3-0(115-112、116-111、118-109)の判定勝ちを収め王座統一に成功、WBA王座の獲得並びにWBC王座の6度目の防衛に成功した[23]リングマガジン世界スーパーウェルター級王座も獲得した。この試合はアメリカで採用されることが珍しいWBCのオープン・スコアリングで行われた[24]。2013年4月29日、メキシコのボクサーとしてはファン・マヌエル・マルケスに続く招待を受けメキシコの大統領エンリケ・ペーニャ・ニエトと面会をした[25]

2013年5月28日、パナマにあるWBA本部でのベルト贈呈式に出席し、WBAのヒルベルト・メンドサ・ジュニア副会長が「我々のランキングに君の名前があることは光栄。願わくばチャンピオンとして我々と末永くいっしょにいてもらいたい」と発言し、アルバレスが「ここパナマに来れてとてもハッピー。重要なベルトをもらった」と応じたが、WBCのスライマン会長は「カネロがパナマへ行ってWBAベルトをもらうのは全然悪いことではない。だが、WBCルールでは他団体と2本のベルトを同時に所持することを禁じている。15日以内にどちらかをギブアップしなければならない」とWBC世界スーパーウェルター級王座の剥奪もありうることを警告し不快感を見せた[26]

2013年7月、2011年10月25日に起きたウリセス・ソリスに対する暴行事件について、アルバレスがメキシコにおいてスター選手であることでメキシコの司法が裁判の手続きに移らなかったため、ソリスはアメリカのカリフォルニア州でも訴訟を起こした[27]

2013年9月14日、MGMグランド・ガーデン・アリーナにて、スーパーウェルター級の規定体重を2ポンド下回る152ポンド契約のキャッチウェイトでWBA世界スーパーウェルター級スーパー王者フロイド・メイウェザー・ジュニアと対戦。“THE ONE”とキャッチフレーズが付いたこの興行は[28] 、見込み額だけで何十億ものお金がファイトマネーとして試算され[29]、チケットは発売日からわずか2日目で完売となった[30]。WBA・WBCの両団体はこの試合の勝者に特製のベルトを贈呈すると発表した[31][32]。試合はメイウェザーの技術、ディフェンス、スピードの全てで圧倒されアルバレスはプロ初黒星となる12回0-2(114-114、111-117、112-116)の判定負けを喫し、WBA王座の初防衛、WBC王座7度目の防衛、リングマガジン王座の防衛に失敗し王座から陥落した[33]。試合後ドローを付けた、女性ジャッジのC・J・ロスの非難が集中し[34]、結局責任を取って辞任という形となった[35]。またこの試合はメキシコでの視聴率が40%を超え2200万人が視聴[36][37]、さらにPPV収入では2007年にメイウェザーvsデラホーヤが叩き出した記録を塗り替え、この当時の最高記録となった[38]

2013年10月28日、アルバレスが2014年に3月8日、7月26日、11月22日の3試合行うこと及び、全ての試合がペイ・パー・ビューで放送されることがゴールデンボーイプロモーションによって発表された[39][40]

2014年3月8日、MGMグランド・ガーデン・アリーナで元WBO世界スーパーウェルター級暫定王者アルフレド・アングロと対戦[41]。試合はスーパーウェルター級(154ポンド)で行われることになっていたが、アルバレスが減量を失敗したため、計量直前の土壇場でアングロに10万ドルの罰金を支払い155ポンドのキャッチウェイトで行われる事に変更され [42]、10回47秒TKO勝ちで復帰戦を勝利で飾った[43]

2014年7月12日、MGMグランド・ガーデン・アリーナでWBA世界スーパーウェルター級王者のエリスランディ・ララと対戦。ただしアルバレスがWBAへのタイトル認定料金の支払いを拒んだため、スーパーウェルター級の規定体重を1ポンド上回る155ポンド契約のキャッチウェイトでノンタイトル12回戦として行われた[44]。試合は12回2-1(117-111、115-113、113-115)の判定勝ちを収めたが[45]、試合スタイルが大きく異なる2人の対戦であり、アルバレスは命中したジャブの数が12ラウンド合計183発中9発命中と極端に少なく、強打も合計88発命中したもののそのうち73発がボディへの命中だったことで判定は物議を醸し[46]、ボクシングマスコミ関係者89人の採点も、アルバレスの勝ちとつけたのが34人(39%)、ララの勝ちとつけたのが30人(33%)、引き分けが25人(28%)と割れることになった[47]

2014年9月29日、ケーブルテレビ局のショウタイムを離れて、HBOと独占長期契約を交わしたことを発表[48][49]。この契約がきっかけになりHBOとゴールデンボーイプロモーションズの復縁につながった。

2014年12月6日、ジョシュア・クロッティと対戦予定だったが、3月のアングロ戦の時から負傷していた左足首をトレーニング中にさらに悪化させたことにより正式発表前に中止となった[50][51]

2015年1月17日、ミゲール・コットとの対戦を同年5月2日に予定し対戦交渉を重ねていたが、期限までに交渉がまとまらなかった事でアルバレスのプロモーターのオスカー・デ・ラ・ホーヤが、アルバレスは待ちくたびれたので他の相手を探す事にした、と交渉決裂を宣言した[52]

2015年5月9日、ヒューストンミニッツメイド・パークに31,588人の観衆を動員して[53]ジェームス・カークランドと155ポンド契約のキャッチウェイトでノンタイトル12回戦を行い、初回に1度と3回に2度ダウンを奪って最後はカークランドを失神させ、3回KO勝ちを収めた[54]

ミドル級時代[編集]

2015年11月21日、マンダレイ・ベイ・イベント・センターでWBC世界ミドル級王者のミゲール・コットと対戦する予定だったが、同月17日に30万ドルのタイトル承認料を支払わなかった事を理由にコットが王座を剥奪された為、コットが勝てば王座は空位となりアルバレスが勝てば王座を獲得するという条件で、ミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで対戦し、12回3-0(118-110、119-109、117-111)の判定勝ちを収め2階級制覇に成功した[55][56][57]。この試合でアルバレスは500万ドル、コットは1500万ドルのファイトマネーを稼いだ[58]

2015年12月9日、ウリセス・ソリスが900万ドルの損害賠償を求めてアルバレスを告訴した[59]

2015年12月14日、WBCはアルバレスを2015年12月度の月間MVPに選出した[60]。同日、WBCはWBA世界ミドル級スーパー王者でWBC世界ミドル級暫定王者IBF世界ミドル級王者のゲンナジー・ゴロフキンと王座統一戦を行うよう通達し、WBCと両陣営が交渉した結果、WBCは2016年秋頃の統一戦までに互いが1試合選択試合を行うことを承認した[61]

2016年1月11日、WBCから上述のコット戦の勝利が評価され、ダイヤモンドベルトが贈られた[62]

2016年5月7日、T-モバイル・アリーナ のボクシング最初のイベントとして16,540人の観客を動員[63]、ミドル級の規定体重である160ポンド(72.57キロ)ではなく155ポンド(70.3キロ)のキャッチウェイトで2階級下の選手であるアミール・カーンと対戦した。序盤はカーンのスピードとフットワークに手を焼いたが徐々にタイミングを合わせて行き、最後に右ストレート一撃でカーンを失神させ試合終了。6回2分37秒KO勝ちを収め初防衛に成功した[64]。この試合でアルバレスは350万ドル(3億8千万円)カーンは200万ドル(2億1千万円)のファイトマネーを稼いだ[65]。試合後、リングサイドで観戦していたゴロフキンをリングに上げ、「自分がリングに上がれと言ったんだ。絶対にゴロフキンを倒して見せる。今からグローブをつけてもいい」とアピール[66]、さらに試合後の会見中には、これまでアルバレスが155ポンドのキャッチウエイトでの試合を要求していたため難航していたとされる体重問題についても「私はゴロフキンと戦う。ウェイトは何ら問題ない。私は彼と160ポンドで戦う」と断言してゴロフキンとの統一戦を強く希望した[67][68]

2016年5月12日、WBCはアルバレスを2016年5月度の月間MVPに選出した[69]

2016年5月18日、WBCはカーン戦から15日間(5月22日まで)の交渉期間を設け、それまでに交渉がまとまらなければ24日に入札を行うと通達していたが、この日アルバレスがWBC世界ミドル級王座を返上した。アルバレスは「WBCにはタイトルの返上を申し出た。ゴロフキンを倒すつもりだが、設けられた期限にリングへ上がることを強制されたくはない。この音を立てている時計を脇にどけたことで、両陣営が試合の交渉を行い、ゴロフキンと私ができる限り早くリングに上がれることを期待している」と声明を発表。プロモーターのデ・ラ・ホーヤは「WBCから指示された期限内での交渉を強制されたくない。これでWBCのベルトは交渉の場から外れた。ゴロフキンと彼のプロモーターであるK2プロモーションが誠意を持って交渉の場に就き、この契約が結ばれることを願っている」と話し[70]、K2プロモーションズのトム・ローファーは「対戦は100%実現すると信じている」と話した。また対戦希望について、デ・ラ・ホーヤが2017年5月まで先延ばしをしたがっている情報があるのに対し、ローファーは年内の9月が第1希望としながら「時間はたっぷりある。両者の対戦が次になるにしても、来年になるにしても、私は楽観的だ」と話した[71][72]

2016年6月14日、オールスター・ボクシングのフェリックス・ザバラが、契約選手だったサウル・アルバレスをゴールデンボーイプロモーションズに引き抜かれたと2011年に提訴していた裁判で、アルバレス敗訴の判決が下され、アルバレスは損害賠償金として850万ドル(約9億円)を支払うよう命じられた[73]

2016年6月23日、デ・ラ・ホーヤがツイッターで「アルバレスとゴロフキンのビッグファイトを来年秋に行うことで合意に至った」とメッセージを発信した。しかし、ローファーは「拘束力のある契約を結べたら良いのだけれど、まだ、我々はそうした契約を交わしていない」と正式決定ではないことを強調し、「互いに試合を積んで、来年秋の対戦を目指したいが、契約が完了したと言うのは間違った表現だ」と契約は完了していないものの今後も交渉を続ける考えであると明かした。両陣営は翌年9月に対戦することで基本合意に達したと伝えた米国のヤフースポーツは、試合まで15ヶ月の期間が開けられたことで、ミドル級のリミットである160ポンド(72.57キロ)でまだ1試合も戦ったことの無いアルバレスは、体をミドル級の選手へと作り上げる時間が与えられた一方で、ゴロフキンは一年以上かけて自分の名前を売ることはできるかもしれないが、34歳のゴロフキンは時間が経てば経つほど、力が衰えることも考えられると懸念を示した[74][75]

スーパーウェルター級復帰[編集]

2016年9月17日、スーパーウェルター級に復帰。テキサス州アーリントンAT&Tスタジアムに51240人の観衆を動員して[76]、WBO世界スーパーウェルター級王者リアム・スミスと対戦し7回にアッパーコンビネーションでダウンを奪い、8回にボディアッパーでダウンを追加。9回に左ボディフックでダウンを奪いレフェリーはカウントを途中でストップ。9回2分28秒KO勝ちを収めWBA・WBCに続く王座獲得に成功した[77][78]。同日、WBOはアルバレスを2016年9月度の月間MVPに選出した[79][80]。アルバレスは試合中に右手親指を骨折、12月に予定していた試合をキャンセルすることになった[81]

2016年12月22日、WBOがWBO世界ミドル級王者ビリー・ジョー・ソーンダースの指名挑戦者にアルバレスを指名した。ゴールデンボーイ・プロモーションズが同月10日に提出していた要望にWBOが応えたもので、WBOはアルバレスを指名挑戦者に選んだ理由を一流選手に勝利してきた実績、並びに観客動員力とペイ・パー・ビュー放送される人気を考慮して、ボクシングファンのアイドルであると評価した。WBO世界ミドル級1位で指名挑戦者の権利を得ていたアブタンディル・クルツィゼも同月8日に、WBOルールに定められた指名防衛試合の期限9ヵ月を超えても指名試合を行わないビリー・ジョー・ソーンダースに対して指名試合を行うようWBOへ要望していたため、クルツィゼ陣営に10日間の不服申立て期間が与えられるが[82][83][84][85]、最後にクルツィゼ陣営は今回はアルバレスに指名挑戦権を譲り、次の指名挑戦者としてクルツィゼが指名されることを条件に不服申立てを行わない事を決めた[86]

2016年12月29日、ファイトニュース・ドットコムは同年5月7日に行われたサウル・アルバレス vs. アミール・カーンを2016年度のノックアウト・オブ・ザ・イヤー(年間KO賞)に選出した[87][88]

2017年1月17日、リングマガジンは同年5月7日に行われたサウル・アルバレス vs. アミール・カーンを2016年度のリングマガジン ノックアウト・オブ・ザ・イヤーに選出した[89][90]

2017年4月21日、アルバレスの元プロモーターのオールスター・ボクシングが、アルバレスが未払いの損害賠償金850万ドルを5月6日に行われるチャベス戦のファイトマネーから差し押さえるようマイアミの裁判所に申し立てるが、アルバレス側が上訴をして差し押さえに対抗した[91]

ミドル級に復帰[編集]

2017年5月6日、T-モバイル・アリーナで元WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニアと164.5ポンドのキャッチウェイトで対戦し、WBCがこの試合のために特別に作成したシンコ・デ・マヨ王座がかけられる予定だったが、アルバレスはWBC世界ミドル級王座を2016年5月に返上した時にWBCから圧力を加えられたことを不満に思っていた為、WBCの王座がかけられることを拒否してノンタイトル12回戦で行われた[92]。序盤から一方的な展開となり12回3-0(3者とも120-108)の判定勝ちを収めた[93]。試合後、試合を観戦していた3団体ミドル級統一王者ゲンナジー・ゴロフキンをリングに呼び、同年9月に対戦することを発表した[94]。アルバレスはこの試合で500万ドル(約5億4千万円)のファイトマネーを稼いだ[95]

2017年9月16日、T-モバイル・アリーナでWBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級統一王者[注釈 5][注釈 6]のゲンナジー・ゴロフキンと対戦。WBC王座が懸けられることをアルバレスが再び拒否したためアルバレスが勝てばWBC王座が空位となり、ゴロフキンが勝てばWBAスーパー王座、WBC王座、IBF王座並びにIBO王座[要出典]の防衛となる条件で試合は行われ[98]、12回1-1(118-110、113-115、114-114)の判定で引き分けたためWBAスーパー王座、IBF王座並びにIBO王座の獲得に失敗した[99][100][101][102][103]。しかし、現地のボクシングメディアや関係者のほとんどがゴロフキンの勝利と採点し[104]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が75%の圧倒的支持を集める(アルバレス勝利は15%、引き分けが10%)疑惑の判定となった[105]。この試合でアルバレスは500万ドル(約5億6千万円)、ゴロフキンは300万ドル(約3億3千万円)のファイトマネーを稼ぎ[106]、PPVの歩合収益等の興行収入を加えてアルバレスは4200万ドル(約47億円)[107]、ゴロフキンは2000万ドル(約22億円)を稼いだ[108]

2018年1月29日、ゴールデンボーイ・プロモーションズは同年5月5日にゲンナジー・ゴロフキンとサウル・アルバレスの再戦が決定したことを発表した[109][110]。同年2月22日、試合会場がT-モバイル・アリーナになることが発表された[111][112]

2018年3月5日、アルバレスとゴロフキンが合意して自主的に要請したVADAによる抜き打ちの薬物検査で、メキシコのグアダラハラでサウル・アルバレスから2月17日と20日に採取した尿サンプルに禁止薬物のクレンブテロールに対する陽性反応が2度出たことをゴールデンボーイ・プロモーションズが公表した。アルバレスはクレンブテロールに汚染された肉を食べたのが陽性反応の要因だと主張した[113][114][115][116]。同年3月21日、ゴロフキンは汚染された肉を食べたとするアルバレスの主張を真っ向から否定して、「原因はメキシコの肉ではない。カネロ本人、チーム、そしてプロモーションが原因だ」「カネロは不正を働いている。薬物を使用しているが、みんな見て見ぬふりをしている」「最初の試合の前から、彼がクリーンではないことを知っていた」「筋肉が肥大していたのはとても明らかだった、注射の跡もあった」とアルバレスを激しく非難、そしてネバダ州アスレチック・コミッションを「テロリスト」と呼び、「カネロはあらゆるものから援助を得られる事と、コメンテーター、コミッション、ドーピング・コミッション、そしてボクシング統括団体の会長から罰せられないで済む事を証明したんだ」とアルバレスになにも処分が下されないことに怒りをあらわにした[117][118][119]。同年3月23日、アルバレスはネバダ州アスレチック・コミッションから聴聞会が開かれる4月18日まで一時的な資格停止処分を科せられた[120][121][122]。同年4月3日、ゴールデンボーイ・プロモーションズはアルバレスと会見を開き、汚染された肉を食べたのが陽性反応の原因とするこれまでの主張を繰り返しつつも、5月5日のゴロフキン戦から撤退することを発表。これによりゴロフキンとの再戦は中止されることになった[123][124]。同年4月18日、ネバダ州アスレチック・コミッションでアルバレスは欠席したが聴聞会が開かれ、アルバレスに6カ月間(8月17日まで)の資格停止処分を科せられた[125][126][127]

2018年4月18日、VADAがWBC世界ランキング15位以内の選手に義務付けられているWBCが推進するボクシング・クリーン・プログラムへの登録をアルバレスは拒否して、VADAによる抜き打ちドーピング検査を受けていないことを公表した[128]。ドーピング検査で失格したにもかかわらず、ボクシング・クリーン・プログラムの登録を拒否するアルバレスにゴロフキン陣営やボクシング関係者・ファンから批判と疑惑が集まる中、アルバレス陣営のデ・ラ・ホーヤやエリック・ゴメス(ゴールデンボーイ・プロモーションズ社長)は「ゴロフキンとの再戦が決定したらアルバレスは登録してドーピング検査を受ける」とコメントしていたが[129][130]、同年5月14日にWBC会長のホセ・スライマンが「ボクシング・クリーン・プログラムへの登録を拒否したアルバレスをランキングから外した、登録をすればランキングに復帰できる」と声明を発表して、アルバレスをWBCの世界ランキングから外すと[131]、同年5月15日にアルバレスはツイッターでボクシング・クリーン・プログラムに登録したことを発表した[132]

2018年6月13日、アルバレスとゴロフキンが9月15日に再戦することで合意したことをデ・ラ・ホーヤがツイッターで発表した。ファイトマネーの配分で交渉が紛糾し、この日に設定されていた最終交渉時間までに交渉が締結せず、一旦は決裂するも、時間を延長して行われた粘り強い交渉により最終的に合意に達した[133]

2018年9月13日、マイアミ高等裁判所がアルバレスは元プロモーターのオールスター・ボクシングに850万ドルの損害賠償金を払う必要が無いとして、アルバレス勝訴の判決を出した[134]

2018年9月15日、T-モバイル・アリーナでWBAスーパー・WBC・IBO王者ゲンナジー・ゴロフキンと対戦し、12回2-0(115-113×2、114-114)の判定勝ちを収めWBC王座に返り咲きとWBA王座IBO王座[要出典]を獲得し、リングマガジン王座に返り咲いた[135][136]。しかし、現地のボクシングメディアや関係者の多くがゴロフキンの勝利(ゴロフキン勝利が40人、引き分けが17人、アルバレス勝利が2人)と採点し[137]、HBOがSNSで実施した投票でもゴロフキン勝利が62%の圧倒的支持を集め(アルバレス勝利は28%、引き分けが10%)[138]、前回に続き公式ジャッジの採点と逆の結果になった。このため、ゴロフキンは同年10月3日にキエフで開かれたWBC年次総会で判定に不服を示し、WBCにアルバレスとの即時の再戦を指令するよう要望するも、WBCはこれを却下して、アルバレスに選択試合を認め、ゴロフキンにはアルバレスへの挑戦権を懸けてジャーモール・チャーロと対戦するよう指令を出した[139][140]

スーパーミドル級時代[編集]

2018年12月15日、マディソン・スクエア・ガーデンでWBA世界スーパーミドル級正規王者ロッキー・フィールディングと対戦し、3階級制覇を目指す予定[141]

戦績[編集]

  • プロボクシング:53戦 50勝 (11KO) 1敗 2分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2005年10月29日 勝利 4R TKO アブラハム・ゴンサレス メキシコの旗 メキシコ プロデビュー戦
2 2005年11月26日 勝利 2R 2:25 KO パブロ・アルバラード メキシコの旗 メキシコ
3 2006年1月20日 勝利 4R 判定2-1 ミゲル・バスケス メキシコの旗 メキシコ
4 2006年2月10日 勝利 1R KO ペドロ・ロペス メキシコの旗 メキシコ
5 2006年6月17日 引分 4R 判定1-1 ホルヘ・スアレス メキシコの旗 メキシコ
6 2006年7月21日 勝利 2R KO ファン・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ
7 2006年9月15日 勝利 2R KO クリスチャン・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ
8 2006年9月29日 勝利 5R 1:20 KO フランシスコ・ヴィラヌエバ メキシコの旗 メキシコ
9 2006年12月8日 勝利 2R KO ダニエル・マルチネス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
10 2007年3月2日 勝利 8R TKO ハビエル・マルチネス メキシコの旗 メキシコ
11 2007年3月30日 勝利 4R 2:40 KO イワン・イレスカス メキシコの旗 メキシコ
12 2007年5月19日 勝利 4R 1:48 KO ビクター・マルケス メキシコの旗 メキシコ
13 2007年6月1日 勝利 2R TKO ヘスス・アベル・エルナンデス メキシコの旗 メキシコ
14 2007年8月18日 勝利 10R 判定 3-0 クリスチャン・ソラーノ メキシコの旗 メキシコ
15 2007年8月31日 勝利 12R 判定 3-0 リカルド・カノ メキシコの旗 メキシコ ハリスコ州ウェルター級タイトルマッチ
16 2007年12月15日 勝利 2R TKO ショーン ・ ホリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
17 2008年2月22日 勝利 1R KO アクセル・ロドリゴ・ソリス メキシコの旗 メキシコ
18 2008年3月14日 勝利 9R 2:32 TKO フランシスコ・ヴィラヌエバ メキシコの旗 メキシコ ハリスコ州王座防衛1
19 2008年4月18日 勝利 12R 0:10 TKO ガブリエル・マルチネス メキシコの旗 メキシコ WBAフェデセントロウェルター級王座決定戦
20 2008年6月6日 勝利 10R 判定 2-1 フランシスコ・ヴィラヌエバ メキシコの旗 メキシコ
21 2008年6月28日 勝利 10R 判定 3-0 ミゲル・バスケス メキシコの旗 メキシコ
22 2008年8月2日 勝利 10R 判定 3-0 カルロス・アダン・ヘレス アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBAフェデセントロ防衛1
23 2008年10月24日 勝利 10R 判定 3-0 ラリー・モズリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
24 2008年12月5日 勝利 1R 2:30 TKO ラウル・ピンゾン  コロンビア WBAフェデセントロ防衛2
25 2009年1月17日 勝利 1R 1:52 TKO アントニオ・フィッチ メキシコの旗 メキシコ NABF北米ウェルター級王座獲得
26 2009年2月21日 勝利 11R 1:36 TKO ユーリ・ゴンサレス ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国 NABF防衛1・WBOラテンアメリカ王座獲得
27 2009年4月11日 勝利 10R 2:53 TKO マイケル・ロサレス メキシコの旗 メキシコ NABF防衛2
28 2009年6月6日 勝利 9R 1:54 KO ジェファーソン・ルイス・ゴンカロ ブラジルの旗 ブラジル NABF防衛3
29 2009年8月8日 勝利 2R 2:33 KO マラト・クゼエフ ロシアの旗 ロシア WBC世界ウェルター級ユース王座決定戦
30 2009年9月15日 勝利 1R 2:46 TKO カルロス・レオナルド・ヘレラ アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBCユース防衛1
31 2009年12月5日 勝利 12R 判定 3-0 ラナルド・タイナー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 NABF防衛4
32 2010年3月6日 勝利 3R 0:23 KO ブライアン・カメチス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 NABF防衛5
33 2010年5月1日 勝利 9R 2:51 TKO ホセ・ミゲル・コット プエルトリコの旗 プエルトリコ
34 2010年7月10日 勝利 6R 1:23 TKO ルシアノ・レオネル・クエリョ アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座決定戦
35 2010年9月18日 勝利 6R 2:58 KO カルロス・バルドミール アルゼンチンの旗 アルゼンチン WBCシルバー防衛1
36 2010年12月4日 勝利 12R 判定3-0 ラブモア・ヌドゥ オーストラリアの旗 オーストラリア WBCシルバー防衛2
37 2011年3月5日 勝利 12R 判定3-0 マシュー・ハットン イギリスの旗 イギリス WBC世界スーパーウェルター級王座決定戦
38 2011年6月18日 勝利 12R 0:48 TKO ライアン・ローズ イギリスの旗 イギリス WBC防衛1
39 2011年9月17日 勝利 6R 2:36 TKO アルフォンソ・ゴメス メキシコの旗 メキシコ WBC防衛2
40 2011年11月26日 勝利 5R 2:53 TKO カーミット・シントロン プエルトリコの旗 プエルトリコ WBC防衛3
41 2012年5月5日 勝利 12R 判定3-0 シェーン・モズリー アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBC防衛4
42 2012年9月15日 勝利 5R 2:55 TKO ホセシート・ロペス アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBC防衛5
43 2013年4月20日 勝利 12R 判定3-0 オースティン・トラウト アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
WBA・リングマガジン王座獲得
WBC防衛6
44 2013年9月14日 敗北 12R 判定0-2 フロイド・メイウェザー・ジュニア アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBA・WBC世界スーパーウェルター級王座統一戦
45 2014年3月8日 勝利 10R 0:47 TKO アルフレド・アングロ メキシコの旗 メキシコ
46 2014年7月12日 勝利 12R 判定2-1 エリスランディ・ララ  キューバ
47 2015年5月9日 勝利 3R 2:19 KO ジェームス・カークランド アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
48 2015年11月21日 勝利 12R 判定3-0 ミゲール・コット プエルトリコの旗 プエルトリコ WBC世界ミドル級タイトルマッチ
WBC・リングマガジン王座獲得
49 2016年5月7日 勝利 6R 2:37 KO アミール・カーン イギリスの旗 イギリス WBC防衛1
50 2016年9月17日 勝利 9R 2:28 KO リアム・スミス イギリスの旗 イギリス WBO世界スーパーウェルター級タイトルマッチ
51 2017年5月6日 勝利 12R 判定3-0 フリオ・セサール・チャベス・ジュニア メキシコの旗 メキシコ
52 2017年9月16日 引分 12R 判定1-1 ゲンナジー・ゴロフキン  カザフスタン WBA・WBC・IBF世界ミドル級タイトルマッチ
53 2018年9月15日 勝利 12R 判定2-0 ゲンナジー・ゴロフキン  カザフスタン WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ
IBO王座獲得・リングマガジン王座再獲得
54 2018年12月15日 - - - ロッキー・フィールディング イギリスの旗 イギリス WBA世界スーパーミドル級タイトルマッチ
試合前
テンプレート

獲得タイトル[編集]

  • ハリスコ州ウェルター級王座(防衛1=返上)
  • WBAフェデセントロウェルター級王座(防衛2=返上)
  • NABF北米ウェルター級王座(防衛5=返上)
  • WBOラテンアメリカウェルター級王座(防衛0=返上)
  • WBC世界ウェルター級ユース王座(防衛1=返上)
  • WBC世界スーパーウェルター級シルバー王座(防衛2=返上)
  • WBC世界スーパーウェルター級王座(防衛6)
  • WBA世界スーパーウェルター級スーパー王座(防衛0)
  • リングマガジン世界スーパーウェルター級王座
  • WBC世界ミドル級王座(防衛1=返上)
  • リングマガジン世界ミドル級王座
  • WBO世界スーパーウェルター級王座(防衛0=返上)
  • WBA世界ミドル級スーパー王座(防衛0)
  • WBC世界ミドル級王座(防衛0)
  • IBO世界ミドル級王座(防衛0)

ペイ・パー・ビュー売上げ[編集]

開催年月日 イベント 販売件数 備考
2018年9月15日 サウル・アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキン 2 110万件[142] HBO
2017年9月16日 サウル・アルバレス vs. ゲンナジー・ゴロフキン 1 130万件[143] HBO
2017年5月6日 サウル・アルバレス vs. フリオ・セサール・チャベス・ジュニア 100万件[144] HBO
2016年9月17日 サウル・アルバレス vs. リアム・スミス 30万件[145] HBO
2016年5月7日 サウル・アルバレス vs. アミール・カーン 46万件[146] - 60万件[147] HBO
2015年11月21日 ミゲール・コット vs. サウル・アルバレス 90万件[148] HBO
2014年7月12日 サウル・アルバレス vs. エリスランディ・ララ 30万件[149] SHOWTIME
2014年3月8日 サウル・アルバレス vs. アルフレド・アングロ 35万件[150] SHOWTIME
2013年9月14日 フロイド・メイウェザー・ジュニア vs. サウル・アルバレス 220万件[151] SHOWTIME

注釈[編集]

  1. ^ フロイド・メイウェザー・ジュニア対サウル・アルバレス戦時の、アルバレスの世界王者としての表記名から。(※『ボクシング・マガジン』、ベースボール・マガジン社、2013年11月号、 3頁、試合結果要旨文章の右から2行目から。“(※ 前略)WBA世界同級スーパー・チャンピオンのフロイド・メイウェザー(アメリカ)対WBA&WBC世界同級チャンピオン、サウル・”カネロ“・アルバレス(メキシコ)(※ 後略)”)[1]
  2. ^ フロイド・メイウェザー・ジュニア対サウル・アルバレス戦時の、アルバレスの世界王者としての表記名から。(※『ボクシング・ビート』、株式会社フィットネススポーツ、2013年11月号、 33頁。“WBA“スーパー”チャンピオン フロイド・メイウェザー ○ 判定 2-0 × WBC&WBA統一チャンピオン サウル“カネロ”アルバレス”)[2]
  3. ^ ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・アルバレス第2戦のタイトルマッチ名称から。(※『ボクシング・マガジン』、ベースボール・マガジン社、2018年11月号、 20頁。“WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ12回戦”)[3]
  4. ^ ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・アルバレス第2戦のタイトルマッチ名称から。(※『ボクシング・ビート』、株式会社フィットネススポーツ、2018年11月号、 25頁。“WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ12回戦”)[4]
  5. ^ ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・アルバレス第1戦のタイトルマッチ名称から。(※『ボクシング・マガジン』、ベースボール・マガジン社、2017年11月号、 14頁。“WBAスーパー・WBC・IBF世界ミドル級タイトルマッチ12回戦”)[96]
  6. ^ ゲンナジー・ゴロフキン対サウル・アルバレス第1戦のタイトルマッチ名称から。(※『ボクシング・ビート』、株式会社フィットネススポーツ、2017年11月号、 24頁。“「(※ 最上段)世界ミドル級タイトルマッチ」「(※ 試合結果要旨文章の、上から1行目末から)WBAスーパー、WBC、IBF統一タイトルマッチ」「(※ 同頁の右下)WBA“スーパー”/WBC/IBF世界ミドル級統一タイトルマッチ12回戦」”)[97]

脚注[編集]

  1. ^ ボクシング・マガジン』、ベースボール・マガジン社、2013年11月号、 3頁。“(※ 前略)WBA世界同級スーパー・チャンピオンのフロイド・メイウェザー(アメリカ)対WBA&WBC世界同級チャンピオン、サウル・”カネロ“・アルバレス(メキシコ)(※ 後略)”
  2. ^ ボクシング・ビート』、株式会社フィットネススポーツ、2013年11月号、 33頁。“WBA“スーパー”チャンピオン フロイド・メイウェザー ○ 判定 2-0 × WBC&WBA統一チャンピオン サウル“カネロ”アルバレス”
  3. ^ ボクシング・マガジン』、ベースボール・マガジン社、2018年11月号、 20頁。“WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ12回戦”
  4. ^ ボクシング・ビート』、株式会社フィットネススポーツ、2018年11月号、 25頁。“WBAスーパー・WBC世界ミドル級タイトルマッチ12回戦”
  5. ^ メキシコのホープ、アルバレスGBPと契約”. ボクシングニュース「Box-on!」 (2010年1月24日). 2010年1月24日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

空位
前タイトル保持者
マニー・パッキャオ
WBC世界スーパーウェルター級王者

2011年3月5日 - 2013年9月14日

次王者
フロイド・メイウェザー・ジュニア
前WBA正規王者
オースティン・トラウト
WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者
2013年4月20日 - 2013年9月14日
次スーパー王者
王座統一戦により消滅
前王者
ミゲール・コット
WBC世界ミドル級王者

2015年11月21日 - 2016年5月18日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ゲンナジー・ゴロフキン
前王者
リアム・スミス
WBO世界スーパーウェルター級王者

2016年9月17日 - 2017年5月21日(返上)

空位
次タイトル獲得者
ミゲール・コット
前スーパー王者
ゲンナジー・ゴロフキン
WBA世界ミドル級スーパー王者
2018年9月15日 - 現在
次スーパー王者
N/A
前王者
ゲンナジー・ゴロフキン
WBC世界ミドル級王者

2018年9月15日 - 現在

次王者
N/A