ゴラン・ヴィシュニック

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ゴラン・ヴィシュニック
Goran Višnjić
Goran Višnjić
2012年撮影
生年月日 (1972-09-09) 1972年9月9日(49歳)
出生地 ユーゴスラビア社会主義連邦共和国の旗 ユーゴスラビアクロアチア社会主義共和国シベニク
活動期間 1988年 -
配偶者 Eva Višnjić(1999年 - )
主な作品
ER緊急救命室
タイムレス
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ゴラン・ヴィシュニック(ヴィシュニッチ、Goran Visnjic, Goran Višnjić, 1972年9月9日 - )は、クロアチアシベニク出身の俳優

経歴[編集]

子供の頃から役者を志し、16歳で映画に初出演する。しかしユーゴスラビア紛争の勃発で、18歳のときはユーゴスラビア人民軍(Yugoslav People's Army)に1年間入隊し、戦線に立つ。その後シベニクに戻り、クロアチア軍に参加した。

除隊後にザグレブに移り演技を学び、『ハムレット』など多くの舞台に立って高い評価を得た。

その後ハリウッドに渡り、マイケル・ウィンターボトムの『ウェルカム・トゥ・サラエボ』やミミ・レダーの『ピースメーカー』などに出演。また、1998年にはマドンナミュージック・ビデオパワー・オブ・グッバイ」にも彼氏役で出演している。1999年には人気シリーズ『ER緊急救命室』に抜擢された。『ER』ではジョージ・クルーニーと入替の形でレギュラー出演。(前述の『ピースメーカー』では、盗まれた核兵器を運搬しているトラックを不審に思う、検問所兵士を演じている。)ボスニア紛争で妻子を亡くしてアメリカに渡ってきたクロアチア人医師、ルカ・コバッチュを『ER』最終話まで演じ、ノア・ワイリー降板後はトップクレジットに出されるようになった。『ER』でもクロアチア語を時々話すため アビー役のモーラ・ティアニーからWhat? (何?)と聞かれるシーンがある。 2002年米雑誌『Star』で「ハリウッドセクシー100人」の2位に選ばれている。

『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンド選考の際には候補の一人として名が挙がっていた[1]

現在はカリフォルニア州在住だが、クロアチアの映画にも時々出演している。

私生活[編集]

1999年に彫刻家のイヴァナ・ヴィシュニック(映画監督のAntun Vrdoljakの娘)と結婚。2007年4月に男の子(2007年4月19日生まれ)を養子に迎えている[2]。2011年7月には代理母を通して息子が生まれている[3]。なお、クロアチア在住時にクロアチア人女性との間に娘がおり、2007年に娘として認知し月1800ドルの養育費を支払うことで同意したと報じられた[4]

また、動物愛護活動に熱心で、PETAの毛皮反対キャンペーンに参加したこともある。

主な出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1995 テロリスト・ゲーム2/危険な標的
Night Watch
警備員 テレビ映画
1997 ウェルカム・トゥ・サラエボ
Welcome to Sarajevo
リスト 立木文彦
ピースメーカー
The Peacemaker
Bazta Sergeant
1998 ラウンダーズ
Rounders
モーリス
プラクティカル・マジック
Practical Magic
ジミー・アンジェロフ 大川透
2000 ノンストップ・ガール
Committed
ニール 寺杣昌紀
2001 ディープ・エンド
The Deep End
アレック・スペラ 藤原啓治
最後の陰謀
Posljednja volja
Bepo Stambuk 兼共同製作
2002 マインド・ゲート 監禁少女のSOS
Doctor Sleep
マイケル
アイス・エイジ
Ice Age
ソト 声の出演 壤晴彦
2004 スパルタカス
Spartacus
スパルタカス テレビ映画
2005 エレクトラ
Elektra
マーク・ミラー てらそままさき
2009 イレーナ・センドラー 2500人の命のために
The Courageous Heart of Irena Sendler
ステファン テレビ映画
2010 人生はビギナーズ
Beginners
アンディ 志村知幸
2011 ドラゴン・タトゥーの女
The Girl with the Dragon Tattoo
ドラガン・アルマンスキー 田中正彦[5]
2012 K-11 Raymond Saxx Jr. N/A
2013 悪の法則
The Counselor
マイケル
2014 ダーク・ハーツ 紅く濡れた裸婦
Dark Hearts
アーマンド
氷の上のふたり
Midnight Sun
マクタック 西垣俊作
2017 Never Here S N/A
The Tribes of Palos Verdes Joe N/A
2020 Fatima Arturo

テレビシリーズ[編集]

放映年 邦題
原題
役名 備考 吹き替え
1999-2008 ER緊急救命室
ER
ルカ・コバッチュ 計185話出演 てらそままさき[6]
2010 ザ・ディープ 深海からの脱出
The Deep
サムソン ミニシリーズ
計5話出演
レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀
Leverage
ダミアン・モロー 計2話出演
2011-2012 PAN AM/パンナム
Pan Am
ニコ・ロンザ 計4話出演 木内秀信
2012 Red Widow Christian Schiller 計8話出演 N/A
2014-2015 エクスタント
Extant
ジョン・ウッズ 計16話出演 宮内敦士
2015 クロッシング・ライン〜ヨーロッパ特別捜査チーム〜
Crossing Lines
マルコ・コンスタンテ 計12話出演 (吹き替え版なし)
2016-2018 タイムレス
Timeless
ガルシア・フリン 計27話出演 山路和弘[7]
2019 Dollface Colin 計4話出演 N/A
THIS IS US/ディス・イズ・アス
This Is Us
ヴィンセント・ケリー 第3シーズン第13話「小さなバレリーナ」
2020 ドクター・フー
Doctor Who
ニコラ・テスラ 第12シーズン第4話「ニコラ・テスラと恐怖の夜
ザ・ボーイズ
The Boys
アレステア・アダナ 計4話出演

ミュージックビデオ[編集]

参考文献[編集]

  1. ^ “正式決定!新ジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグ”. シネマトゥデイ. (2005年10月17日). http://www.cinematoday.jp/page/N0007250 2012年12月25日閲覧。 
  2. ^ “ゴラン・ヴィシュニック、男の子を養子に”. シネマトゥデイ. (2007年5月8日). http://www.cinematoday.jp/page/N0010471 2012年12月25日閲覧。 
  3. ^ [1]
  4. ^ “ゴラン・ヴィシュニック、DNA検査なしで子供を認知”. シネマトゥデイ. (2007年11月26日). http://www.cinematoday.jp/page/N0012048 2012年12月25日閲覧。 
  5. ^ ドラゴン・タトゥーの女”. ふきカエル大作戦!!. 2021年6月27日閲覧。
  6. ^ ER緊急救命室XII <トゥエルブ・シーズン>”. ワーナー公式. 2021年6月27日閲覧。
  7. ^ TIMELESS タイムレス シーズン1”. ソニー・ピクチャーズ公式. 2021年6月27日閲覧。

外部リンク[編集]