ゴジだっちゃ!

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ゴジだっちゃ!は、NHK仙台放送局NHKラジオ第1放送において2012年度から始めた宮城県域向けラジオ番組。“宮城100%井戸端ラジオ”という副題がついている。

概要・開始に至るまで[編集]

東日本大震災は、手軽に聞けるアナログラジオの重要性を改めて認識させた。そこでNHK仙台は、震災の教訓を踏まえ普段からラジオを聴く習慣を身につけさせようと、2011年度までラジオ第1放送で金曜に放送していた『情報ボックスみやぎ』を終了させ、平日夕方の17時台に帯で地域向けの情報番組を始めることを決め、2012年4月2日に第1回を放送した。しかし当日は順延続きだった選抜高校野球大会の日程の影響で、時間が短縮された。

震災当時、石巻市出身で入局以来長く東北に密着した活動を続ける地元仙台局の津田喜章、『今夜はなまらナイト』で有名な山形局柴田徹と、地元出身アナウンサーの存在が被災者・避難者にとって心強い存在となった[1]。そうした点を踏まえ、番組の締めを行うアナウンサー以外の2人は、喋りの世界で長く活動してきた県内出身者を採用した。

ちなみに番組のタイトルは、仙台弁から来ている。

また、2013年5月28日放送分かららじる★らじるでも全国に向けて放送を開始。2017年10月2日からは民放ラジオポータルサイト「radiko」でも放送開始(一時中断あり)。

放送時間[編集]

平日(宮城県域) 17時00分~18時00分(JST
  • 2018年3月までは『先読み!夕方ニュース』は18時台のみの放送だった。
  • 祝日や国会中継、高校野球や大相撲中継など特別編成となった時は短縮または休止。
  • 2018年4月からは『にっぽん列島夕方ラジオ』で毎週木曜日[2]に一部地域に向けても放送。

出演者[編集]

※この他に県内外から日替わりで登場する「だっちゃ通信員」がいる。県内在住者や宮城県所縁の人が出演する。

過去[編集]

  • 後藤心平(元フリーアナウンサー)
    九州で民放を辞めてからも残り、フリーランスとして活動してきた。2012年度に金曜だけ出演、ほかはディレクターとして参加。
  • 髙野志津(元楽天球団ウグイス嬢、仙台局番組出演契約キャスター)
    パリでお菓子作りを学んだという異色の経歴も持つ。
  • 加藤成史(元仙台局チーフアナウンサー)
    2015年度より東京転勤(日本語センター出向)に伴う『NHKマイあさラジオ』出演のため降板。

関連項目[編集]

2013年度改編では、東北以外でも地域番組のラジオシフトが加速。以下同じ時間帯に放送する主なもの。

脚注[編集]

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  1. ^ 特に柴田は『なまらナイト』で地道に山形県民の心をつかんでおり、「Cafe Agasuke」というブログの中での震災当時のコメントには、ラジオから聞こえる柴田の声が安心の材料になったというような感想がいくつも見られた。
  2. ^ 毎月第4週を除く。
  3. ^ a b 2013年5月27日から「NHKネットラジオ らじる★らじる」を、2018年4月12日から「radiko(第2次実験配信)」をそれぞれ利用して、本番組とともに全国で聴取可能。

外部リンク[編集]

トップページでは、出演者が次回予告や個人的なことを呟いている仕掛けがされている。