コーヒーが冷めないうちに

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コーヒーが冷めないうちに』(コーヒーがさめないうちに)は、川口俊和による日本戯曲、および日本の小説。それを原作とした映画2018年に公開された。

概要[編集]

劇団音速かたつむりの脚本家兼演出家として活動していた川口俊和が手掛けた舞台作品で、2010年3月[1]の演劇ワークショップ用に書き起こされた[2]2011年2月にあらためてキャストを集めて公演が行われ、それを見に来た編集者が感動し声を掛け、2015年に小説として出版された[2][3]

以降も幾度か再演され、2013年3月に行われた公演が第10回杉並演劇祭大賞を受賞。2017年、本屋大賞にノミネートされた[4]

あらすじ[編集]

とある喫茶店。 この喫茶店の席に座ると過去にタイムトラベル出来るとの噂がある。 しかしタイムトラベルするにはいくつかの約束と条件がありそれを守らなければならない…

果たしてタイムトラベルに成功した人達の結末は一体…

今生きていることをもう一度考えさせられる笑い、感動ありの映画。

書誌情報[編集]

映画[編集]

コーヒーが冷めないうちに
監督 塚原あゆ子
脚本 奥寺佐渡子
原作 川口俊和
「コーヒーが冷めないうちに」
「この嘘がばれないうちに」
製作 平野隆(企画プロデュース)
岡田有正
進藤淳一
出演者 有村架純
伊藤健太郎
波瑠
林遣都
深水元基
松本若菜
薬師丸ひろ子
吉田羊
松重豊
石田ゆり子
音楽 横山克
主題歌 YUKI「トロイメライ」
撮影 笠松則通
編集 宮島竜治
制作会社 フィルムフェイス
製作会社 「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
配給 東宝
公開 日本の旗 2018年9月21日
台湾の旗 2018年10月5日
香港の旗 2018年10月24日
タイ王国の旗 2019年2月14日
上映時間 116分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
興行収入 15.0億円[5]
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2018年9月21日公開[6]。主演は有村架純。監督は塚原あゆ子

全国307スクリーンで公開され、2018年9月22日 - 23日の全国週末興行成績(興行通信社)では観客動員が15万6000人、興行収入2億300万円を記録し、初登場2位となった[7]。映画公開4日間(2018年9月21日 - 24日)では観客動員29万5000人、興行収入3億7400万円となっている[7]。2019年1月発表の総興行収入は15.0億円[5]

タイでは2019年2月14日から公開予定[8]

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

出典[編集]

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  1. ^ 舞台「コーヒーが冷めないうちに」ミキ役オーディション詳細”. 川口俊和のブログ. 川口俊和 (2018年6月11日). 2018年6月25日閲覧。
  2. ^ a b 『コーヒーが冷めないうちに』と『この嘘がばれないうちに』の魅力”. 1110プロヂュース (2017年12月4日). 2018年6月25日閲覧。
  3. ^ コーヒーが冷めないうちに”. サンマーク出版. 2018年6月24日閲覧。
  4. ^ 「コーヒーが冷めないうちに」”. CoRich舞台芸術!. 2018年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 2018年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
  6. ^ “有村架純の涙の意味は…「コーヒーが冷めないうちに」特報完成”. 映画.com. (2018年6月1日). https://eiga.com/news/20180601/8/ 2018年6月24日閲覧。 
  7. ^ a b 映画ランキング・映画興行収入”. 映画.com (2018年9月26日). 2018年9月26日閲覧。
  8. ^ “有村架純主演映画「コーヒーが冷めないうちに」がタイで2019年2月14日より劇場公開”. タイランドハイパーリンクス. (2019年1月19日). https://www.thaich.net/news/20190119ac.htm 2019年1月21日閲覧。 

外部リンク[編集]