コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

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コード・ブルー
-ドクターヘリ緊急救命-
ジャンル 医療ドラマ
放送国 日本の旗 日本
制作局 フジテレビ
演出 西浦正記
葉山浩樹
関野宗紀(2nd)
田中亮(3rd)
脚本 林宏司( - 2nd)
安達奈緒子(3rd)
プロデューサー 増本淳
出演者 山下智久
新垣結衣
戸田恵梨香
比嘉愛未
浅利陽介
寺島進
杉本哲太
りょう
柳葉敏郎( - 2nd)
勝村政信( - 2nd)
児玉清( - 2nd)
椎名桔平(2nd -)
有岡大貴(3rd)
成田凌(3rd)
新木優子(3rd)
馬場ふみか(3rd)
安藤政信(3rd)
滝藤賢一(3rd)
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
データ放送 連動データ放送
オープニング 佐藤直紀「Code Blue」(インストゥルメンタル)
エンディング Mr.ChildrenHANABI
1st season
放送時間 木曜 22:00 - 22:54(54分)
放送期間 2008年7月3日 - 9月11日(11回)
外部リンク フジテレビ番組基本情報
スペシャルドラマ
放送時間 土曜 21:00 - 23:10(130分)
放送期間 2009年1月10日(1回)
2nd season
放送時間 月曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2010年1月11日 - 3月22日(11回)
外部リンク フジテレビ番組基本情報
3rd season
放送時間 月曜 21:00 - 21:54(54分)
放送期間 2017年7月17日 - 9月18日(10回)
外部リンク 3rd season 公式サイト

特記事項:
1st season:初回・最終回は15分拡大。
2nd season:初回は20分拡大。最終回は30分拡大。
3rd season:初回・最終回は30分拡大。第2回・第5回・第9回は15分拡大。
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コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(コード・ブルー ドクターヘリきんきゅうきゅうめい)は、フジテレビ系で放送されているテレビドラマシリーズである。主演は山下智久[1]

2008年7月3日から9月11日まで、毎週木曜日22時 - 22時54分に「木曜劇場」枠で放送された。便宜上1st seasonとする。

2009年1月10日土曜日21時 - 23時10分に「土曜プレミアム」「新春スペシャル」として、連続ドラマ最終回で描かれた事故から数週間後のフェロードクターの活躍が放送された。

2010年1月11日から3月22日まで、毎週月曜日21時 - 21時54分に、「月9」枠で2nd seasonが放送され、フェローシップの修了までが描かれた。他枠で放送されたドラマの続編を「月9」枠で放送するのは今作が初めてである。また「月9」枠で、救急医療を題材とした医療ドラマを放送するのも今作が初めてである。

2017年7月17日から9月18日まで毎週月曜日21時 - 21時54分に、「月9」枠で3rd seasonが放送された[2][3]

2018年に映画化予定[4]

目次

概要[編集]

タイトルの「コード・ブルー(Code Blue)」とは、容態が急変し、緊急での蘇生が必要な患者が発生したという意味の医師、看護師の中で使用される隠語である[注 1]2007年に全国配備を目指す特措法が成立するなど近年必要性が叫ばれているドクターヘリ。本作は救命救急センターを舞台に、フェローシップの一環としてやってきた若きフライトドクター候補生や指導医達、それにドクターヘリに携わる人々の奮闘と葛藤を描いている。また、大災害や負傷者多数の現場におけるトリアージ活動の厳しい現実を扱った話も多数挿入された。3rdシーズンでは、仕事以外の場面も度々描かれた。

あらすじ[編集]

翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任してきた、フライトドクター候補生・藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男は、4人の若き医師。フェロー(後期臨床研修医)として専門研修を受ける中で、人生と医師としての職務との間で揺れ動き葛藤しつつ、救急救命や災害医療に奮闘する姿を描いた物語。

1作目から9年経った3rd seasonでは、新たなフライトドクター候補生・名取楓馬、灰谷俊平、横峯あかりの3人が加わり、かつてフェローだった4人のドクターも再び集結し、後輩に指導しながら翔北救命を支える立場になる。

登場人物[編集]

翔陽大学附属北部病院救命救急センター / 救命センター以外の医療関係者 / ドクターヘリ運航スタッフ / 患者 / その他 / ゲスト

主要人物[編集]

藍沢 耕作(あいざわ こうさく)[注 2][注 3]
演 - 山下智久
本作の主人公。救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→翔北病院の脳外科医→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉上越大学附属病院→長岡救命センター→翔陽大学附属北部病院救命救急センター→翔陽大学附属北部病院脳外科→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
奨学金で国公立の上越大学医学部に卒業後、上越大学附属病院を経て長岡救命センターで2年間勤務したのち、フライトドクターを目指すため翔北救命へやって来た。
両親は彼が子供の頃に離婚し、母親は自殺したが父親は健在であることが判明する。6歳から祖母・絹江に育てられたため、親との思い出がほとんどない。藤川曰く「永遠のおばあちゃん子」。
容姿端麗であることから女性の患者から好かれることが多いが、藍沢自身は恋愛やその手の話に疎い[注 4]ペン回し(ソニック系)を頻繁に行う。食事の際は大体白石・緋山・藤川とテーブルが違う[注 5]
若くして経験を多く積み、自分の腕を磨くことに貪欲な野心家。目標は「ミッションをこなし、名医になること」。冷静沈着にして、患者に感情移入しないことで先輩医師からの評価も得ており、恩師でもある黒田からは「生まれながらの外科医だ」と評価される。
翔北救命赴任初日に初めて患者を診た時、他のフェローが戸惑う中で冷静に気管切開をする。その後、初めてのドクターヘリ出動では工作機械に右腕を巻き込まれた19歳の作業員の右腕切断を決行し、その時の気分を高揚した様子で語る。また、フェローだけで当直した際は黒田を待たずに緊急手術を決行する。しかし、黒田の右腕を切断した事をきっかけにして、今までは単なる処置の1つでしか考えなかった事が、次第に自らの決断で患者の人生を変えてしまうことへの迷いや心の痛みが生まれてくる。
親の真相が明らかになった時は、退院する絹江に対して母・夏美の墓参りを、これからは重荷を半分背負わせて欲しいとお願いする。
フェロー課程を卒業し、脳外科へ進む[注 6]。亡き母・夏美の墓参りで最初にフェロー課程修了を夏美に報告する。
3rd seasonでは、翔北病院の脳外科のエースとなっている。トロント大学の臨床医師としての推薦候補に挙がったこともあって現時点で救命に戻るつもりはなかったが、人手不足に陥り未熟なフェローたちへの指導もままならない救命の窮状を目の当たりにしたことから、推薦獲得のための症例数稼ぎも兼ねる形で救命に戻ることとなる。第9話で西条からトロント大学の臨床医師として推薦されるが、天野奏の手術の責任を抱え込んで辞退を考えた。しかし白石の言葉も受け、2018年年明けからトロント大学へ行くことを決意している。(最終話)
白石 恵(しらいし めぐみ)
演 - 新垣結衣
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉明邦医科大学病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
本作のヒロイン。温和で生真面目な性格で、医療の知識に富むが、同時に内向的で自己主張が苦手な側面がある。
「ドクターヘリの技術を故郷に持ち帰る為」に明邦医科大学病院より翔北救命にやって来た。
明邦医科大学の教授を父に持ち、自らも医師として患者に接する。暇さえあれば、医学書を読んだりする典型的な優等生。緋山曰く「医学書オタク」。受身姿勢で失敗を恐れる性格。
人と話をする時は相手が誰であっても決して名前を呼び捨てにしない[注 7]。手ぶら状態で走る時は、服の両側ポケットに入っているメモ帳が落ちないように押さえながら走る事が多い。食事の際は緋山とよく同じテーブルで話している。
フェローで最初にドクターヘリを搭乗したが、何も出来ずに終わってしまう。八街市内の化学工場で発生したボイラー爆発事故で現場に向かった際、消防の安全確認を受けずにボイラー室に入り、危うく落ちてきた鉄骨で大怪我を負いそうになる。とっさに同行していた黒田に庇われ自身は事なきを得るが、代わりに鉄骨の下敷きとなった黒田が右腕を切断する大怪我を負ってしまう。その切断が原因で外科医としての黒田の人生を奪ったと激しく自分を責め、田所に辞職願を提出するほど思いつめる。しかし、緋山と冴島、そして周りのドクター・ナースの支えで辞職願を撤回し、引き続きフェロー課程を続ける決心をする。
2nd seasonでは黒田からの「誰よりも多くヘリに乗れ!」を励みに必死に勤しみ、強い意志と的確な判断、そして患者に対して割り切ることのできる冷静さを得て急成長を遂げる。その反面、本来の暖かみが失われたのが元で周りの人物に激しい批判を受けてしまう。
父に対しては、フェロー課程修了後は東都大学循環器外科へ行くように勝手に薦められたり、患者から離れて学会や講演会ばかり出られたりして批判的だったが、父の真意を知り和解する。飛行機不時着事故で足の骨折をして入院し退院した父に、フェロー課程修了とシニアドクターとして引き続き翔北に勤める事を報告する。
3rd seasonでは、翔北救命センターのフライトドクタースタッフリーダーとなり、「黒田先生の救命を超える救命を作る」という目標に指導医としても奮闘する。
火事で住む場所を失った緋山を居候させている。服や物を部屋一面に散らかし放題にするのに頭を悩ませていたが、緋山がエボラ出血熱の感染疑惑により隔離病室で一夜を過ごすことになって、初めて家に居ないことに寂しさを感じ、今後も同居を容認するような発言をする。
緋山 美帆子(ひやま みほこ)[注 8]
演 - 戸田恵梨香
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→(青南周産期母子医療センター産科救急診療科の産婦人科医)→救命センターの医師、フライトドクター。
〈経歴〉聖秀大学付属病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センター→青南周産期母子医療センター産科救急診療科→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
私立医大を卒業後、聖秀大学附属病院での2年間のスーパーローテート研修を経て翔北救命へやって来た。
人一倍プライドが高く競争心が強いためやや傲慢なところもあるが、根は世話焼きで心優しいので、疎まれることはあっても本当に嫌われることはない。その反面、情に脆いところがあり、その性格が災いして後述の訴訟騒動を引き起こしてしまう。人の話を聞く時は、腕組み・足組みする事が多い。おにぎりは基本的に梅を食べ、前日の食べかけも気にせず食べる。また服や物を平気で部屋一面散らかし放題にしたままにするなど整理整頓には無頓着。食事の際に白石とよく同じテーブルで話している。
1st seasonでは、以前に先輩の手伝いという形で「救急搬送と胎児心拍」の論文を執筆した実績があることを尊敬する三井に誉められ、自信をもってドクターヘリ搭乗初日に乗り込んだものの、不測の事態にパニックを起こしてしまい何も出来なかった事に呆然とする。やがて、黒田、三井らに鍛えられて経験のない手術に挑み、順調に経験を積んでいく。その過程で得た患者との触れ合いが、常にどんな患者とも正面からぶつかり、絆を育んでいくスタンスを確立してゆく。
新春SPでは、列車脱線事故の救護作業中に高所から落下し、胸部の打撲による心破裂心タンポナーデを起こし瀕死の重傷を負う。一次心停止したが、藍沢の処置(心嚢穿刺)により心拍を回復し、翔北にて心臓手術を受け、一命を取り留めた。しかし、心停止時間が長かったために昏睡状態が続き脳へのダメージが懸念されたが、奇跡的に意識を回復し、勤務にも復帰する。
2nd seasonでは、列車脱線事故で受けた手術跡を隠すため、ユニフォームの下にタートルネックを着ている。また、後遺症不整脈心房細動)に苦しみ、症状を一時的に抑えるために冷えたミネラルウォーターを頻繁に所持している。白石とは、克服治療の件でたびたび口論を繰り返すが和解する。白石に後押しされる形で心臓カテーテル治療を受け、無事成功される。手術後からは心身ともに健康な状態に戻れたが、脳死状態の男の子の延命を中止した際、母親に書面での同意を得なかった事が問題となり、実際に訴訟に発展することはなかったものの1か月間の謹慎処分を命じられ、これがトラウマとなり患者と接する事に恐怖心を抱くようになる。その後の飛行機不時着事故の救命作業中に出会った母子との交流と橘の支えがきっかけで、医師としての自分を再び見つめ直す事が出来るようになる。最終的に、入院と謹慎によるブランクが難点となりフェロー課程を卒業出来なかったが、引き続きフェロードクターとして勤務を続ける。
3rd seasonでは、青南周産期母子医療センターの産科救急診療科の産婦人科医になっていたが、師弟関係でもあった三井から翔北に帰ってくるよう頭を下げられ翔北救命に戻ってくる。また、三井の休職理由を本人から聞かされる。
やがて、患者として運ばれてきた緒方を気にするようになり、青南周産期母子医療センター勤務時に書いていた論文を教授に横取りされて提出された事、代わりの新人が入ったため翔北救命以外に居場所がなくなった事を話してしまう。緒方のリハビリの手助けもする。エボラ出血熱の感染疑惑のため隔離病室に入った時も緒方が面会に訪れ、全ての感染症が陰性だったと検査結果が出た後、緒方と初めて食事デートに出掛ける。
出勤初日に住んでいたマンションが火事になった影響で、現在は白石の住むマンションに居候している。3rd第8話にて引っ越し先の部屋を見つけて当初は出ていくつもりでいたが、大家から寂しがられた事と白石の説得を受け、引っ越しを取り消す。3rd第9話で青南周産期母子医療センター時代の恩師である桜井から、周産期医療センターの医局長として推薦される。
冴島 はるか(さえじま はるか)
演 - 比嘉愛未
救命センターの看護師、フライトナース。
最年少で、看護師として抜群の技術と並みの医師以上の知識を持ち合わせる。藤川も「そこら辺の医者より優秀だ」と評している。
岳南大学医学部教授を父に持ち、代々医師の家系に育つ。親と同じく医者の兄と姉がおり、二人とも非常に優秀だったため末っ子の彼女は、両親にとってどうでもいい存在と思い込む。医学部を受験するものの、試験に落ちてしまい看護学校に進む。
時折言いたいことははっきりと言う性格で歯に衣を着せない辛辣な言葉を投げかけることもある[注 9]
年齢が近いフェロードクターに対しては慇懃に接するものの、本音は自分がなる事の出来なかった医師になりながら自分より経験と実力のない彼らのことを見下していたが、フェローのみの当直時に、救急搬送された患者をシニアドクター不在の中(連絡を受け、駆けつけた黒田が途中から参加)藍沢らフェロー全員が一丸となり命を救ったことを機に少しずつ認めていくようになる。藤川のことを最初は煩わしく思っていたが、恋人である田沢の死後に元気をなくしていたところ、彼の言葉で立ち直り次第に心を開いていく。
恋人である田沢とは終始看取る事や包丁で頸部を切り自殺未遂を起こされていた事から会う事を避け続けていたが、しばらくの後によりを戻す。ドクターヘリで出動中だったため田沢の最期を看取ることは出来なかった。田沢のお別れ会に田沢からプレゼントされたブローチを身につけ参列した。田沢の生きているときに叶えられなかったが、田沢が待ち望んでいた花見に行った事で田沢の留守電を消去し区切りをつける。
3rd seasonでは藤川と恋仲で同棲しており、妊娠7週であることが判明した。そのことを藤川に話そうとし、伝えそびれていたが、彼が妊娠に気づいていたことを知る。
自分の仕事にやりがいも感じており、藤川から結婚について打診される。上述の件により、当初は色よい返事をしなかったが、任務中に患者の吐瀉物を浴び、吐瀉物の匂いで意識を失って倒れ、運び込まれたICUにて回復した際、改めてプロポーズされる。
妊娠していること公にされた後はヘリを降り雪村のフライトナース指導にあたるが、子宮頚管無力症で倒れ、緋山が頸管縫縮術(マクドナルド法)で緊急で手術するも流産してしまう。流産後しばらくしてフライトナースに復帰し、以前のような働きぶりで雪村を圧倒するが、流産のショックにかつて恋人を失くした経験も重なり、大切な人を失うことへの恐怖から藤川に患者よりも自身の身の安全を優先してほしいという本音を抑え切れなくなる。
藤川 一男(ふじかわ かずお)
演 - 浅利陽介
救命センターの医師、フライトドクター候補生(2nd seasonまで)→救命センターの医師、フライトドクター、整形外科専門。
〈経歴〉信州記念病院→翔陽大学附属北部病院救命救急センター
信州記念病院より翔北救命にやって来た。
幼少の頃は喘息持ちで、現在の職務につけるのも微妙であったほど重かった。母親からは献身的な愛情を注がれている。
お調子者で明るい反面、臆病なのにかなり見栄っ張りな性格[注 10]、フェローの中ではムードメーカー的存在。藍沢や黒田のいないところでは大口を叩くものの、本人が現れた直後に恐縮する事が多い。森本を上司であるにも関わらず、軽口を叩いたり同士目線で接したりして、梶と共にからかう事が多い。食事の際はよく緋山と白石のテーブルに話しに行き、藍沢や冴島も誘おうとする。
スキルは他のフェローに比べ見劣りするためヘリの出動を認めてもらえず、黒田から転院を薦められるほどであった[注 11]。南房総道トンネル多重衝突事故で、フェローの中では最後にヘリ搭乗を果たす。
2nd seasonまでにはヘリの出動回数は大幅に増え、藍沢・白石とほぼ同じになった事で「俺は黒田チルドレンの一人」と調子に乗って髭を生やし、黒田と同じタイプのメガネをするようになる。常に患者目線であることから橘からは一目置かれており、現場で患者を救えなかったことに対し心の痛みや迷いが生じることがある。
また、以前から何かと気にかけていた冴島が恋人の死を受け入れられずに苦悩する姿を見て、彼女を自分なりの言葉でかけ続けて元気付ける。
フェロー課程修了を黒田に最初に報告し、現場で救える命と救えない命が必ずあることを改めて知りフライトドクターを続ける事を決意した。
3rd seasonでは、翔北救命センターの整形外科専門の救命医になり、フェローが失敗や悩みで落ち込んでいる時は温かく接する。また、冴島と恋仲で同棲していることが判明しておりプロポーズの末、結婚する。最終話では地下鉄崩落事故で親とはぐれた少年を2次崩落から庇い、瓦礫に下半身を挟まれたことで動けなくなってしまう。左足が瓦礫から解放された際にクラッシュシンドロームの症状が出たため、右足が解放された際の再発を阻止するために右足の血流を遮断されるが、瓦礫撤去が難航し血流を遮断できる限界時間を迎えたため、多量の失血を覚悟の上で動脈のみを一時的に解放する処置を行われ、足を切断せずに一命を取り留める。その後は順調に回復し、冴島を心配させないためにも一般整形に進む事を決意し整形外科部長から歓迎されるものの、冴島の自分の進みたい道を選んでほしいとの言葉でラストシーンでは足を引き摺りながらも救命に復帰する。

翔陽大学附属北部病院救命救急センター[編集]

フライトドクター[編集]

フライトドクターは事故状況に応じて、1名から3名でヘリ搭乗する。フェローを含めて6名から8名体制で動いている事がドクターヘリ運航表で読み取れる。
名取 颯馬(なとり そうま)
演 - 有岡大貴Hey! Say! JUMP[5](3rd season)
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
名取総合病院の院長兼経営者の一人息子。えいりん大学医学部を卒業。同期の中では実力も知識もあるが、医療に対する熱意がなく医師としての自覚が欠如している。
暇を見つけては、スマートフォンで調べ物をする[注 12]聴診器はゴム管が黄色い物を愛用する。
第5話では出動した際、救助した患者・倉田の骨盤骨折を見落として、二次救急の病院へ搬送してしまう。その失敗を軽く考え、「また次の機会にうまくやればいい」などと他のフェロー達に言い放ったことから、白石に一喝されてしまう。
第6話で脳死患者に対する緋山の真摯な対応を見たことで、患者の心に寄り添えない自分自身の冷淡さに気まずさを感じるなど、医師としての在り方を考えるようになる。
第8話では出動先の成田空港で、患者・堀内豪のラインを取ろうとするが針を刺した直後に患者が覚醒し、更にその弾みで誤って針を緋山の指に刺してしまう。緋山はエボラ出血熱の感染が疑われて隔離される一因を作ってしまい、自責の念に駆られてしまう。
灰谷 俊平(はいたに しゅんぺい)
演 - 成田凌[5](3rd season)
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
真面目で優しいが、スキル的に劣っていることやその事実に対するコンプレックスから自信が欠けており、大事なところでは腰が引けてしまう。
幼い頃にドクターヘリに救助してもらったことがあり、それがきっかけで「人助けができる医者」になることを目指す。
第3話で白石・冴島と共に出動した際、搬送中の患者・秋本が嘔吐して、その影響で中毒症状が出てしまう。灰谷には甘い臭いを感じることができたことから、原因物質がシアンであることが判明し、同じく中毒症状で倒れた冴島を救うきっかけになる。
第6話では、横峯とともに現場の冷凍倉庫で救命を行うが、停電が起きてしまう。輸液が少なく暗い状態だったが、白石のサポートを受け、動脈の結紮に成功、出血を止めることが出来る。
第7話では出動した際にドクターヘリが不時着し負傷したが、自身が不用意な発言でパイロットに焦りを抱かせたせいで事故が起こり、そのために救助が遅れて患者の一人・大島将を死なせてしまったと気に病み不眠症となり、ある日駅のホームから転落、頭部に大怪我を負い印西市消防本部の救急隊によって翔北救命に運び込まれる。
第8話から、傷は完治しきっていないが職場復帰をした。白石による確認で自殺を図ろうとしていたことが明らかになる。
第9話では、前述のヘリ不時着事故の責任を1人で抱え込むようになってから、ヘリに搭乗しても現場との無線連絡が出来なくなってPTSDに陥り、白石に当面のヘリ搭乗の断りを入れる。
横峯 あかり(よこみね あかり)
演 - 新木優子[5](3rd season)
救命センターの医師、フライトドクター候補生。
積極的で物怖じしない、明るくマイペースな性格。後述の通り、雪村に話しかけるも、すぐ他の事に注意が向いてしまい相手の話を聞いておらず、呆れられることが多かったが、後に打ち解け、互いに励まし合うまでになる。
髪をねじりながら話すのが癖。聴診器はゴム管が桃色の物を愛用する。
小学生の時に観た医療ドラマの主人公[注 13]に憧れ医師になったため、少し夢見がちなところがあり、救命現場の厳しい現実に動揺してしまうことも多い。
明るい性格からか患者やその家族に寄り添い励ますこともあるが、患者に感情移入しすぎて治療を止めてしまうこともある。
第2話では現場に赴いた際、藍沢から指示され患者の救助プランを立て、ヘリの中で瀕死の患者の処置をする。そのことについて藍沢にダメ出しされた点が多かったが、プランの立て方と前述の処置の方法については評価される。
第6話ではヘリ出動先で麻酔無しで患者の止血をしようと切開するも、患者が激痛のあまり中止を懇願するのに怖気づき、治療を止めてしまう。
第8話では、REBOA (大動脈内バルーン遮断)を提案、躊躇する灰谷を励ましそれを決行し、患者を救う。
三井 環奈(みつい かんな)
演 - りょう
救命センターの医師、フライトドクター、産婦人科新生児医療専門。
冷静沈着で合理主義だが、情熱家の一面も持つ。フェロードクターの成長に期待している。
かつて妊婦と胎児の命を救えなかった事で、その際の患者家族への対応の不手際により、遺族から提訴される。その裁判公判中に倒れた原告・真壁を迅速な処置により命を助ける。
その一方で、相馬弁護士から謝罪しない徹底抗戦で裁判に挑むように言われたが、公判では真壁に謝罪してしまう。入院中の真壁と対面した時に、真壁の妻が搬送された当時の事を話し、最初は臍帯脱出の環納が困難で真壁妻の命を優先にしようとしたが、真壁妻の手の温もりと自分の息子が生まれた日とが重なり、医者であることを忘れ母子感情が芽生え、母子共に救おうとして却って母子共を救えなかった事で改めて謝罪する。当時の状況を伝えた事で、自らの人となりを相手に理解させることが出来て、提訴が取り下げられ和解に至る。
かつては黒田や西条、橘と同じく本院の救命所属。また、橘は元夫。
3rd seasonでは、橘と再婚しているが、10歳になる息子・優輔が6年前から移植でしか助かる見込みのない拡張型心筋症を患っており、移植なしで生存出来る時間が残りわずかとなったため、看病に専念し休職を決断する。個人的理由で人手不足の救命を離れる負い目から休職理由を語ろうとしなかったが、息子が病気だということを緋山に知られ全てを話す。
黒田 脩二(くろだ しゅうじ)
演 - 柳葉敏郎(1st season-2nd season)
救命センターの医師、フライトドクター、胸腹部外科専門。
フライト回数800回を超える才能・経験ともに優れた救命センターのエース。かつては翔陽大学病院の本院で勤務しエゴイスティックな性格が災いしての閑職でいたが、ドクターヘリ事業を立ち上げるのに田所から腕を買われ翔北救命にやって来る。ヘリの初搭乗は1998年8月9日。
10年という年月をかけてドクターヘリ事業を軌道に乗せる。前年に引き続き、田所の命令によってフェロードクターの指導を行うことになる。周りには厳しく、とりわけ若い人材を嫌っている。藍沢他フェロー達の赴任初日の際は、「ドクターヘリでは1つのミスも許されない。ミスは即、患者の死だ。」とフライトドクターの厳しさを伝える。藍沢達の成長を見るにつれ、少しずつ彼らを評価するようになる。
1st第8話で八街市内の化学工場で発生したボイラー爆発事故現場で鉄骨が落下した際、白石を庇った為に腕を挟まれ動けなくなり、救出のため藍沢により右腕を切断され、ドクターヘリ搬送される。1st第9話では、森本と藍沢による接合手術を受け縫合は成功したが、外科医としての人生を奪われてしまう。担当は森本。
元妻・北村有里子には、仕事で家族を顧みなくなったことで離婚を言い渡される。息子・健一とは彼が1歳の時に別れており、黒田のことを父親だという事実を知らずにいたが、有里子が父親のことを明かしたと告げ、健一が転院する際は父親と認知され別れる時に手を振られる。新春SPでは、空港へ見送りに向かっているなど[注 14]、関係は修復されつつある模様。
新春SPでは、田所から救命部長にならないかと話をされるものの「挿管も出来ないような医者がいちゃいけない」と断り[注 15]、リハビリに専念すると伝える。
翔北を去ってからは、二度の神経移植手術と国立中央リハビリテーションセンターで1日2時間のリハビリを続ける。2nd第10話では、田所の見舞いに来て現在は産業医をしていると話している。
トンネル多重事故や鉄道脱線転覆事故、飛行機不時着事故ではフェローたちに指示を出すなど手助けをする。
橘 啓輔(たちばな けいすけ)
演 - 椎名桔平(2nd・3rd season)
救命センターの医師、フライトドクター(2nd season)→救命センター部長、救命センターの医師、フライトドクター。
翔陽大本院より翔北救命にやって来る。田所に「黒田先生のかわりはあなたしかいない」と言われ、フライトドクター認定を一任される。
普段は陽気で如才のないたち振る舞いでつかみどころがない。よく看護師と飲みに行っている模様。
当時指導されていた西条により、医師を職務と割り切る事を身につける。しかし、24週の妊婦が搬送された時は、過去に24週で取り出された超未熟児を救出出来なかったトラウマを思い出す。
緋山がDNRオーダーを取らなかった事の説明会で、防戦一方だった緋山に対して、「(サイン)させなかったのは、させなかった理由があるからなんじゃないか?それを今ここで話すべきだ。」と、緋山が本音を打ち明けるきっかけを作る。
3rd seasonでは、翔北救命センターの部長となり三井と再婚し、拡張型心筋症にかかっている息子・優輔を翔北に転院させる。
森本 忠士(もりもと ただし)
演 - 勝村政信(1st season-2nd season)
救命センターの医師、フライトドクター、整形外科専門。
フェロードクターにも快活に接する救命センターを和ませる存在。休憩中・スタッフステーションで待機中の際は肩のつぼ押しグッズを多用する。
2002年3月17日の初出動以来フライトドクターとして400回以上のヘリ出動を経験している。その活躍ぶりから学会などに呼ばれることもある[注 16]
大規模災害時には現場に行かず、処置室で統括することが多い。飄々とした性格で患者を前にしても決して熱くなったりすることはないが、「救命の世界に『もしも』は存在しない」という信念のもと救命医として活躍する。
1st seasonでのCS・轟木との関係は、毎回気になる素振りを見せるものの相手にされず、最終話でやっと2人きりの食事に誘われるものの、フェローの体調に気を遣って当直を代わったのが裏目に出る。
2nd seasonでのCS・轟木との関係は、挙式するまでに進展する[注 17]ものの、挙式を挙げる前なのに振り向いてくれない事[注 18]に悩み、嫉妬から轟木には入院している轟木の元彼・ニクソンの嘘の病室番号を教える器の小ささを見せてしまう。その後、轟木・ニクソンとの三者面談が行われ、轟木から挙式キャンセルを言い渡され、キャンセル料は轟木と折半する。轟木と一緒に田所の見舞いに行った際は、挙式キャンセルの件は田所に伝わっておらず、終始ぎくしゃくした素振りを見せる。紆余曲折はあったものの、最後は轟木とよりを戻す。

フライトナースと看護師[編集]

フライトナースは1名でヘリ搭乗する。2名から5名体制で動いている事がドクターヘリ運航表で読み取れる。
大原 澄子(おおはら すみこ)
演 - 池田貴美子(1st season・2009年新春SP)
救命センターの看護師長。
村田 香織(むらた かおり)
演 - 金田美香(1st season・2009年新春SP)
救命センターの看護師。
川名 陽介(かわな ようすけ)[注 19]
演 - 川名陽介(1st season-2nd season)
救命センターの看護師、フライトナース。
平野 麻美(ひらの あさみ)[注 20]
演 - 平野麻美(1st season-2nd season)
救命センターの看護師(1st season・2009年新春SP)、救命センターの看護師、フライトナース(2nd season)。
辻 陽子
演 - 垣内彩未(2nd season)
救命センターの看護師。
園田 大介
演 - HILUMA(2nd season)
救命センターの看護師。
相田 蒼羽
演 - 相田雄一郎[6](2nd season・3rd season)
救命センターの看護師(2nd season)、救命センターの看護師、フライトナース(3rd season)。
雪村 双葉(ゆきむら ふたば)
演 - 馬場ふみか[5](3rd season)
救命センターの新人看護師、フライトナース。
フライトナースとして腕を磨き経験を積むことに懸命で、患者の家族に寄り添うことや看護師の仕事以外の雑務を必要のないことだと思い毛嫌いしている。
プライドと向上心が高く、いち早く周りに認められようと強い物言いをしてしまい、最初は仕事に関すること以外は自ら話そうとせず、親しげに話しかける横峯をほとんど相手にしないなど無愛想な態度が目立ったが、冴島からの助言があり、自ら率先して挨拶をするようになったり会話の輪の中に入るようになった。
一時内勤になった冴島に代わりドクターヘリに乗るようになるが、冷凍倉庫の事故現場で藍沢の介助についた際、フライトナースに復帰した冴島との実力差[7]を思い知らされ、一層の精進を心に誓う。
看護師になった理由は、ひどい家を早く出て、一人で生きていけるようになりたかったから。
広田 扶美
演 - 下垣真香(3rd season)
救命センターの看護師。

管理職[編集]

田所 良昭(たどころ よしあき)
演 - 児玉清〈特別出演〉(1st season-2nd season)
救命センター初代部長、救命センターの医師。専門は内科だが外科的オペも一通りこなす。
若い時に勤めていた大学病院の人間関係に嫌気がさし病院を逃れ、鹿児島沖の小さな離島で20年間1人で医療に従事していた時期がある。
その後本院の救命に来て、後にドクターヘリ事業を立ち上げる。ドクターヘリを導入した当初は、みすぼらしいヘリポートに小さなヘリが止まっているだけの救命センターだったが、黒田を呼び寄せ10年という年月をかけ、翔北を県内有数の救命センターへと育て上げる。
大規模災害などで負傷者が多く搬送される場合には、他の医師と共に初療室で治療をする。部長の立場でフェロードクター達を見守り応援し続ける。フライトドクター育成は、シニアドクターの下で現場で経験を積ませ、技術を身につけさせる方針。
黒田を救命センターに呼び寄せた事で、彼が右腕を切断し外科医としての人生を奪ってしまった事、彼の家庭を壊してしまった事に責任を感じている。
2nd season第8話で部長室に仰向け状態で意識不明となる。CT検査の結果、動脈瘤血栓が飛んで脳幹を圧迫して引き起こしたものと診断される。西条による血栓摘出及び血管形成術が行われ、動脈瘤が血管壁に癒着して椎骨動脈を遮断出来ないため止血するのに困難を極めたが、万が一に備えて呼んだ心臓外科医・町田による循環停止法で体温を下げて血液の循環そのものを停止した状態にされてから、西条による手術が再開される。体温を下げた状態が予定以上に長くかかったものの、後遺症もなく一命を取り留める。
3rd seasonには登場していない[注 21]

救命センター以外の医療関係者[編集]

西条 章(さいじょう あきら)
演 - 杉本哲太
翔北病院の脳外科部長。黒田とは学生時代から切磋琢磨してきた仲で、長年のライバル。
「医学は本質的に不確実、同じ手順、同じ環境で同じ医師が手術を行っても助かる患者と助からない患者がいる。全力は尽くすが、結果は医者の手を離れたところに存在する。」というのが信条。
どんな難しい手術でも、親族や親しい関係者の手術でも、感情を表に出さず「いつも通り」と平常心を持って常に挑み、「医者は神じゃない」と救命の限界と現実をわきまえた冷静な一面を持つ。
かつては本院で救命医として勤務する。その時に研修医だった橘の指導医を務める。
やがて、脳の神秘に魅せられ、さらには自分のスキルへの自信も手伝い、より難しい手術を求め脳外科へ転科する。脳に損傷のある患者は救命では手が出せないということもあり、救命からのコンサル依頼を受ける[注 22]。たびたび呼び出される救命には「人使いが荒い」「尻拭いはこのへんでいいか?」と愚痴をこぼす事が多い。
一方で、白石に「怖い上司に潰されないようにね」と黒田に向けた揶いの意も含みつつ激励したり、黒田の元妻・北村有里子や黒田に対し息子・健一のことを気遣ったり、橘と三井のお互いに似た弱い一面を気遣ったりする。
3rd seasonでは藍沢・新海の直接の上司として登場する。救命からのコンサルには、自身は携わっておらず後進の新海に一任している模様[注 23]
役名不詳
演 - 大波誠(1st season)
翔北病院の診療放射線技師
新海 広紀(しんかい ひろき)
演 - 安藤政信(3rd season)
翔北病院の脳外科医。藍沢の初のライバル。
腕が確かなだけでなく、人心掌握術にもたけている脳外科のエース。トロント大へのレジデント候補という一つしかない席を藍沢と争っている。
藍沢が救命に移ってからは、救命からのコンサルを受け持つ。
第7話にて、第4話終盤で急変して藍沢が執刀するはずだった天野奏の脳腫瘍摘出手術中に、ICU患者の容体急変で藍沢が途中離脱せざるを得なくなり、腫瘍からの出血多量で命の危険があったためやむなく執刀する。第8話にて、実際は自分が腫瘍を切れば藍沢を出し抜けると思って手が動いたと藍沢に告白する。
井上 宣顕(いのうえ のぶあき)
演 - 滝藤賢一(3rd season)
第4話から登場。翔北病院の循環器内科医で橘の親友である。橘たちの苦悩を目の当たりにし、献身的に橘親子のため力を尽くしている。
春日部(かすかべ)
演 - 田窪一世(1st・2nd season)
1st第5話から登場。翔北病院の事務長。病院内のもめ事は当事者に対して必ず口やかましく言い、もめ事が解決すると必要以上に喜ぶ。
相馬(そうま)
演 - 隈部洋平(1st・2nd・3rd season)
1st第6話から登場。翔北病院の顧問弁護士
1st第6話では、三井の訴訟に対して彼女に徹底抗戦するよう促す。
1st第9話では、安全管理委員会では、フェロードクターの無能さを指摘し、フェロー制度及びフライトドクター制度の存続に対して批判的な立場をとる。
2nd第7話では、緋山がDNRオーダーを取らなかった事に対する証拠保全申立事件を謝罪しない徹底抗戦で進める方針。家族の一言が簡単に息の根を止める事で緋山のキャリアを終えるのは不本意と述べる。
3rd第7話では、調査委員会においてドクターヘリ着陸失敗のせいで、患者1人が死亡したかの報道をした事に対する因果関係の有無を救命スタッフ・ヘリ運航スタッフに問い詰める。
岡崎
演 - 三谷悦代(2nd第7話、3rd第7話)
2nd seasonで翔北病院の副院長として登場。緋山に無期限の医療行為禁止を言い渡す。
3rd seasonで翔北病院の理事長として登場。救命に2週間ドクターヘリ出動停止、ヘリ運航スタッフの早川・鳥居に当面のドクターヘリ搭乗禁止を言い渡す。

ドクターヘリ運航スタッフ[編集]

パイロット・整備士は各1名でヘリ搭乗し、CSは1名で指示する。パイロット・整備士は各2名、CSは1名または2名体制で動いている事がドクターヘリ運航表で読み取れる。
梶 寿志(かじ ひさし)
演 - 寺島進
航空会社に所属している飛行時間3,000時間超のドクターヘリのベテランパイロット
遊覧ヘリや報道ヘリを担当していたが、藍沢たちフェローシップが入る一年前からドクターヘリを担当するようになる。
いつも陰ながらフェロードクター達を応援し、フェロードクター達が悩んでいる時はさりげない言葉で励ます[注 24]。藤川と一緒に森本をからかう事が多い。
17歳年下の妻がおり、いつもかわいらしい愛妻弁当を持参している[注 25]。2nd第8話で、元々今の妻と親友が結婚し祝福したけど、半分以上嫉妬したせいで親友が死んだと思い込んで、懺悔の気持ちも込めて毎日欠かさず電話し、2年7カ月23日かかって妻と結婚した事を、ドクターヘリに医療用具を詰め終わった冴島を眺めている藤川に語る。
ヘリの離陸前に安全のお守りを握り締める習慣がある。2nd第10話で、田所の手術成功祈願を込めたお守り数個を田所に渡すように冴島に頼む[注 26]
3rd seasonでは同じくドクターヘリパイロットの早川が主に出演しており、現段階で梶の出演は第1話のみである[注 27]
安西 康行(あんざい やすゆき)
演 - 樋渡真司(1st season-2nd season)
航空会社に所属しているドクターヘリの整備士
轟木 聖子(とどろき せいこ)
演 - 遊井亮子(1st season-2nd season)
コミュニケーションスペシャリスト。翔北病院の運航管理CS室で、ドクターヘリや消防・救急にランデブーポイントの指示や患者・現場情報の伝達、患者の受け入れ先病院の打診を行う。梶や安西と同じく航空会社に所属している。
網タイツをはく事が多い。
1st第8話でアメリカ人の彼氏[注 28]がいる事を明らかにするが、1st最終話で彼氏・ニクソンが妻子持ちである事が分かり別れる。別れる告白をした時に森本を食事に誘うが、当直のため代わりに整備士の安西を誘おうとする。2nd第1話で森本と挙式を挙げる予定で話を進めていたが、2nd第3話で元彼・ニクソンが入院していると知り動揺する。2nd第4話でニクソンにお姫様だっこされている写真を見つめ、森本・ニクソンとの三者会談を提案する。2nd第6話で森本・ニクソンとの三者会談が実現し、森本との挙式をキャンセルする。2nd最終話で森本とよりを戻す。
町田 響子(まちだ きょうこ)
演 - 伊藤ゆみ[8](3rd season)
コミュニケーションスペシャリスト。翔北病院の運航管理CS室で、ドクターヘリや消防・救急にランデブーポイントの指示や患者・現場情報の伝達、患者の受け入れ先病院の打診を行う。飛行機オタクで、出動要請のない時はCS室で飛行機のプラモデルを作っている。エリザベスと名付けるヘビをペットとして飼っている。
早川 正豊
演 - 伊藤祐輝(3rd season)
第2話から登場。航空会社に所属しているドクターヘリのパイロット。要請先の患者情報を聞いて「助けたい」という思いに動揺して運航に支障が出てはいけないという考えを持っており、運航時は患者情報などの無線は一切聞かないようにしている。第7話で出動先の習志野市内の市営グラウンドで着陸しようとした際にダウンウォッシュで砂埃が舞い、視界不良に陥り方向感覚と高度感覚を失ってしまい、着陸に失敗。機体のメインローターを木に接触させてしまい、ドクターヘリが運航できなくなってしまう[注 29]。調査委員会を通じて当面の間ドクターヘリ事業から外されることとなったが、最終話終盤で復帰する。
鳥居 誠
演 - 岩井拳士朗(3rd season)
航空会社に所属しているドクターヘリの整備士。赤いフレームの眼鏡をかけている。
第7話でのドクターヘリ着陸失敗による責任として、調査委員会を通じて当面の間ドクターヘリ事業から外されることとなったが、最終話終盤で復帰する。

患者(準レギュラー)[編集]

藍沢 絹江(あいざわ きぬえ)
演 - 島かおり(1st season-2nd season)
1st第5話から登場。藍沢の祖母。両親のいない藍沢を一人で育ててきた。
1st seasonでは、買い物をしている時に転倒して大腿部骨折で翔北に救急搬送される。見舞いに訪れた藍沢の事を思い出せなくなっていた事から、転倒のショックが原因で認知症の症状が出ていると診断される。その後は小銭を誤飲したり、取り上げられた財布を必死に捜しまわったりしてせん妄がひどくなり、一時はベッドにベルトで押さえつけられる。財布を持って藍沢と一緒に売店に行った時は、品物を買い漁る。初めは白石に担当されるが、黒田により身内に世話になるのが認知症改善には効果的との理由で、藍沢に担当変更される。
新春SP版では、リハビリや精神的ケアが功を奏して本格的な認知症に至ることなく症状が改善し、藍沢の事を思い出す。退院後は特別養護老人ホーム「青雲の里」に入居する。
2nd seasonでは、肺炎を起こし翔北に救急搬送される。入院中の「殺した。お前が夏美を殺した。」といううわごとは、藍沢が親の真相を知ろうとするきっかけとなる。第8話で退院する。最終話で藍沢と一緒に夏美の墓参りに行く。
田沢 悟史(たざわ さとし)
演 - 平山浩行[注 30](1st・2nd season)
1st第7話から登場。元々は心臓外科医で冴島の恋人。冴島の兄の勧めで学生だった冴島の家庭教師になる。同期の心臓外科医の中で最初に執刀した事に誇りを持つ。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っており余命は数年。かつて包丁で頸部を切り自殺未遂を起こす。これらの事から恋人である冴島に避けられるが、1st最終話でよりを戻す。
その後も病状は悪化の一途を辿り、死期が近いことを感じて、2nd第1話で自らの意思で延命拒否の同意書(DNRオーダー)にサインをする。2nd第2話で急変し最期まで入院する事になる。2nd第5話をもって平成22年2月5日午前10時12分に他界した。その後、遺体は病理解剖され、前日まで酸素濃度確認をして自分の病と向き合い病理解剖の数値を示した事によって、白石から彼の両親に「田沢さんは最後まで医者でした」と告げられた。担当は藍沢だけだったが、後に白石も加わる。
大山 恒夫(おおやま つねお)
演 - 古本新乃輔(1st・2nd・3rd season)
1st第7話から登場。ニューハーフ。バンコクで性転換手術を受け絶食しなければならないのに機内食を食べ腸閉塞を起こし救急搬送される。自らを“メリージェーン洋子”[注 31]と名乗り、病室のベッドの名前も自分で消して変える。その後は電話で彼氏にふられた事によりケーキを大食いして再び腸閉塞を起こし、田所と三井による緊急手術を受ける。担当は白石。
2nd seasonでは、スナック「すれちがい」をトムと一緒に経営しており、担当だった白石は時折顔を出している模様。3rd seasonでは、店がバー「めぐり愛」に代わっている。藍沢のことをいたく気に入っている一方で、白石と緋山にはブスと罵る。
橘 優輔
演 - 佐藤瑠生亮(2nd season)、歸山竜成[9](3rd season)
橘と三井の息子。2nd seasonは写真のみ出演。
3rd seasonの物語開始の6年前に拡張型心筋症が判明して、3年程前から補助人工心臓を装着している。3rd第1話で翔北に転院する。同病院で入院している17歳の男子高校生が脳死状態となり、移植可能な心臓が来るかもしれない可能性があったが、井上が橘に臓器移植順位は2位と伝えられ、その時点での臓器移植はなくなる。
しばらくして臓器移植順位が1位となったものの、他の子供が死ぬのを待つ姿が尊敬する父の橘でない思いから心配をかけまいと移植を拒否したが、橘に無理やりドクターヘリに乗せられて城南循環器医療センターで心臓移植を受け、立てるほどに回復する。
天野 奏
演 - 田鍋梨々花(3rd season)
第2話から登場。将来を期待されるピアニストの14歳少女。検査結果で3.5cmもある小脳血管芽腫と診断され、すぐに手術をしないと命に関わることから両親はそれを望んでいるが、手指を動かす神経に腫瘍が入り組んでいる事で、後遺症が残る可能性が高いことからピアノが弾けなくなることを恐れ本人は手術を拒んでいる。しばらくの後、痙攣を起こして脳外科に搬送され入院する事になる。
入院中に頭痛や嘔吐がひどくなり早急の手術が避けられなくなった時、藍沢が執刀するという条件で承諾した翌朝、痙攣を起こして緊急手術を受ける。その甲斐あって回復するが、右手に麻痺が残り落胆し続けるようになる。
その後、藍沢から手術中に救命のICU患者が急変して緊急手術することになり、腫瘍は新海が取って最後まで手術する約束を破った事で謝罪するようになってから、藍沢を恨み続けるようになる。しばらくの後、新海は彼女の命を救った事や院内のしがらみの事を話し、犠牲を払ってまでも彼女を助けようとした藍沢を許して欲しいとお願いされる。その後はリハビリを続けている時に藍沢が顔を見せ、ピアニストとして復帰する意欲を見せるようになる。
緒方 博嗣(おがた ひろつぐ)
演 - 丸山智己(3rd season)
第3話から登場。ミシュラン1つ星を獲得した料理店のシェフであるが、事故による中心性頸髄損傷で両腕に回復困難な麻痺が生じ、細かい作業が困難となってしまう。復帰に意欲を見せているがシェフの座を弟子(德秀樹)に奪われる。緋山に好意があるような行動を多々している。第4話で緋山も好意を寄せているが既婚である。第5話で離婚を決意し、離婚届の証人欄への署名を緋山に頼む。第7話でリハビリ病棟へ転科する。
離婚してからは緋山とますます親密になり、第8話で彼女が隔離された際は禁止されているにも関わらず見舞いに行ったり、その後はデートしたりするようになる。
現在は上総リハビリテーションセンターでリハビリしている。

その他(準レギュラー)[編集]

白石 博文
演 - 中原丈雄(2nd season)
明邦医科大学の教授で白石の父。田所とは大学の同期生。高名な心臓内科医だが、ステージⅣの肺癌を患っており余命は長くない。
医師として現場に立てなくなるまで後進の育成にあたろうと、学会や講演に全国を飛び回っている。白石に東都大学の循環器外科へ進むように薦める。自身の講演会に来た白石に直後まで批判されたが、誤解されたままだと後悔する事となるため真相を打ち明かす。
第10話で講演先の青森に向かうため搭乗した旅客機が不時着。自らも重傷を負いながら救護所には行かず、レスキュー隊と共に一次トリアージを行い、現場に到着した白石と再会後は共に負傷した乗客の処置にあたる。
乗客の負傷処置が一段落した後、左太腿の負傷の他に実は右足を骨折していた事[注 32]が分かり翔北に入院する。妻には散々怒られる。
藍沢 誠次[注 33]
演 - リリー・フランキー(2nd season)
藍沢の父。塾講師で以前は夏美と同じ研究職。受付で「山田一郎」と偽って絹江の見舞いに行く。優秀で常に前を行く夏美への僅かな嫉妬から、妊娠・出産によって夏美にキャリアの遅れが出れば、自分と同じ場所に引きずりおろせるのではという思いを抱く。そのため、自分の存在が精神的に不安定となった夏美の重荷になるのではという考えから離婚して家を出ており、夏美の死後は絹江に頼んで藍沢には自分も死んだと伝えさせる。
これらの件が原因で、生存を知った藍沢からは不信感を抱かれ、影で「嘘ばっかりだな」とまで言われる。
元妻である夏美の墓参りは、藍沢と絹江に内緒で毎年夏美の命日の翌日に行く。藍沢と鉢合わせした際は、藍沢から命日に墓参りするように言われる。

ゲスト[編集]

1st season / 新春SP / 2nd season / 3rd season

※複数回登場人物には演者名横に登場回を追記

1st season(2008年)[編集]

第1話「出会い」[編集]
栗山 美樹(くりやま みき)
演 - 川島海荷
若年性糖尿病腎不全、右腕に感染症を併発して救急搬送された救命の入院患者。1日4時間・週3回の人工透析をしている。リストカットの経験有。ペットのトリマーになるのが夢。右前腕の感染コントロールが不能となり切断に同意する。手術前に右手で藤川と握手する。森本による切断手術を受ける。担当は森本と藤川。
滝川の俳句仲間
演 - 小野敦子庄司永建山梨ハナ
頭に釘が刺さって入院している滝川珠代の見舞いに来た俳句サークル「七草会」の仲間。
滝川の姪
演 - 松本じゅん
滝川珠代の見舞いに来た姪。滝川の親戚に対してお見舞いに行くように電話で散々怒鳴る緋山を迷惑がったものの、滝川が目覚めた時に見舞いに行けた事を緋山に感謝する。
第2話「責務」[編集]
小村(こむら)
演 - 國本鍾建
ビルの看板落下物に直撃し、頭部外傷と肋骨骨折によりドクターヘリ搬送される。初療室で処置されようとする際は、ブラジャーを身に着けている事で強く拒否する。最初はMRI検査閉所恐怖症のため怖がって受けられなかったが、藤川の度重なる説得と男子トイレでの暴露療法を受け、最終的にノンワイヤーのブラジャーを身につけることで心が落ち着き、閉所恐怖症を忘れて検査を受けられるようになる。担当は藤川。
西口 八重(にしぐち やえ)
演 - 二宮弘子
歯痛で深夜の救急外来に来た外来患者。藍沢の診察で冠動脈疾患による心筋梗塞であった事を見落とされたため翌日院内で心肺停止で倒れる。除細動を使用されて心拍が戻るものの、脳塞栓症で意識不明のため入院し、しばらくして目を開け意識が戻る。担当は黒田だが、主に藍沢が様子を見る[注 34]
横田 英子(よこた えいこ)
演 - 黒瀬友美
鼻周辺の出血で来た外来患者。白石により鼻骨骨折と診断され入院する。当初恋人からのドメスティック・バイオレンスだと考えられていたが、実は醜形恐怖症のための行動という事が明らかになる。初めは鼻の形成手術を拒否したが、白石の叱咤により承諾し手術を受ける。担当は白石。
大野 正(おおの ただし)
演 - 福井博章
英子の恋人。前述の理由で英子に頼まれ鼻を殴ってしまう。
少年とぶつかった妊婦
演 - 平良千春
スーパーマーケット近辺で自転車に乗った少年とぶつかって子宮壁を強打し、ショック状態になる妊娠39週の妊婦。ドクターヘリが到着するまでその場にいた女性(松田真知子)に支えられる。最初は緋山に処置されていたが不測の事態で緋山がパニックになり、代わって三井の処置を受ける。後に藍沢も加わり救急車内で出産する。その後、現場近くの成田南総合病院にドクターヘリ搬送される。
妊婦とぶつかった少年
演 - 阿久津賀紀
自転車に乗っている時に、スーパーマーケット近辺で妊婦とぶつかる。三井と緋山が現場に到着した時は意識あったが、突然吐いて倒れる。頭部強打による急性硬膜外血腫で三井による緊急処置を受ける。容態が安定してからは緋山に代わって処置され、現場近くの病院に救急搬送される。
第3話「急変」[編集]
本山 由希子(もとやま ゆきこ)
演 - 円城寺あや
階段から転落し、脳震盪と左手骨折で入院する。入院中は2年前に亡くなった息子・直也の幻覚で話しかけている。手のひらに爪が食い込む程の激しい頭痛に耐えていたため、MRI検査して前頭葉に脳腫瘍があるのを西条により発見される。最初は亡き息子の事で手術するのを拒んでいたが、白石と夫の説得を受けて改める。担当は白石。
本山 邦夫(もとやま くにお)
演 - 佐藤旭
由希子の夫。由希子を説得し必ず同意書を持ってくると白石に約束する。
若杉 貴子(わかすぎ たかこ)
演 - 鳥居かほり
転倒して足の負傷で来た外来患者。職種は弁護士。腹痛もあったためCT検査で確認したところ卵巣嚢腫茎捻転が見つかり入院する。入院中は仕事をするなど手を焼かせる。その後は婦人科に転科する。担当は緋山。
島田 洋二(しまだ ようじ)
演 - 春海四方
泥酔状態で転倒して救急搬送される。しかし、実際はビルの非常階段から転落した高エネルギー外傷によるもので容態が急変する。藍沢他フェロー全員の力によって後に黒田が来たが、一命を取り留める。
小倉 友基(おぐら ゆうき)
演 - 三浦アキフミ
薬物を使用して前後不覚になり55階のベランダから飛び降りた大学生。奇跡的に肋骨骨折程度で済みドクターヘリ搬送される。終始横柄な態度で騒ぎ立てるが、冴島の一喝で大人しくなる。担当は藍沢。
雪村 南(ゆきむら みなみ)
演 - 高山紗希
急性虫垂炎で入院している。小野寺から何年もストーカー行為を受けており、彼女をイメージしたフィギュアを数体プレゼントされる。担当は藤川。
小野寺(おのでら)
演 - やべけんじ
南のストーカー。自ら胸を刺して救命に搬送され入院する。入院中に南のおならを聞いて身を引く。
病院の売店員
演 - ふくまつみ
置いているはずのない包丁を小野寺から有無を聞かれる。
第4話「母の愛」[編集]
藤川 静子(ふじかわ しずこ)
演 - 山本道子(1st最終話)
藤川の母。藤川の事が気がかりでこっそりと様子を見に翔北にやって来る。藍沢に地元のそば饅頭を差し入れとして渡したり、ぜんそくで苦しんだ子供の頃の藤川の事を話す。仕事に悩んでいる藤川に電話をかけ、「うるせえな!俺は仕事で忙しいんだよ!」と虚偽交じりの八つ当たりをされる。投書箱に女子高生に扮して達筆な字で「藤川先生がフライトドクターになればいいのにな」と書いて入れ、藤川に読まれる。最終話は声のみ出演。
宮本 茂(みやもと しげる)
演 - 井田國彦
極度の貧血とめまいで来た外来患者。診察中に突然激しく吐血して倒れるが、原因不明により検査入院する。冴島にごみ箱から空の血液容器を発見されたことから、後にミュンヒハウゼン症候群による自傷行為[注 35]であった事が判明される。同部屋で入院し退院したての藤川の言葉[注 36]で心が軽くなって病院を出る。担当は白石。
飯田 敏夫(いいだ としお)
演 - 金井勇太
三島地区の大野川に飛び込んだ際に、川底で頭を打った大学生。大学の部活はアメリカンフットボール部に所属し、ワイドレシーバーをしている。頭蓋内損傷、左上肢麻痺でドクターヘリ搬送される。翔北に到着後、瞳孔不同で急変し西条により脳ヘルニアが急速に進行と診断され、初療室で穿頭処置後、手術室で緊急手術を受ける。その後、西条により頸髄損傷と診断され、一生首から下が動かない状態となる。その後、脳外科に転科する。担当は緋山。
飯田
演 - 唐木ちえみ
敏夫の母。一時は敏夫が命を取り留めた事を緋山に感謝する。後に、緋山から敏夫が頸髄損傷であるとの告知にうずくまる。
飯田の友人
演 - 小柳心南好洋、他1名
飯田敏夫を見舞う。
第5話「過去」[編集]
真壁 清(まかべ きよし)
演 - 阿南健治(1st第7話・第8話)
かつて三井が死なせてしまった妊婦・真壁朋子(春木みさよ)の夫。三井を告訴した張本人。翔北病院の受付で三井を出すように怒鳴る。第7話で千葉中央裁判所での公判中に突発性食道破裂で倒れ、翔北ドクターヘリで搬送される。この時の三井の迅速な処置のおかげで一命を取り留める。担当は緋山。第8話で三井の提訴を取り下げる。
山本(やまもと)
演 - 井上浩
真壁の弁護士。翔北病院のロビーで怒鳴った真壁を落ち着かせる。
研修医
演 - 大竹浩一(1st第7話)
三井が妊婦・真壁朋子を母子共に死なせてしまった当時の研修医。
松原 俊夫(まつばら としお)
演 - 田口主将(1st第6話)
脳腫瘍脳ヘルニアを併発し倒れ、後に手術中の全身麻酔に耐えられず死亡した松原秀治の息子。妻・春江(佐野珠美)と共に、秀治の年金目当てで延命手術を希望する。担当は白石[注 37]
横山 浩輝
演 - 山崎裕太
工場解体現場ガス管爆発による爆風事故の負傷者。爆風事故の際に鉄筋が腹部に刺さる。意識混濁した時に、黒田の電話指示の下で藍沢に緊急開胸され、アオルタクランプの後に白石・冴島の力も借りて腹部に刺さっている鉄筋から離れる。その後ドクターヘリ搬送され一命を取り留める。入院時に妻(阿部みな美)・息子・娘と対面を果たす。入院時の担当は藍沢。
山本 祐二
演 - 横塚真之介
前述事故の負傷者。三井により最初にトリアージ・タッグを付けられる。
役名不詳
演 - 青木一
前述事故の負傷者。緋山が来た時「ありがとうね、先生」と感謝した直後に大量吐血し、現場で死亡した。
第6話「無償の愛」[編集]
小田 浩一(おだ こういち)
演 - 大高洋夫
結婚に反対した事が原因で娘の有美(伊藤麻里也)によって屋根から突き落とされ負傷、ドクターヘリ搬送される。検査を進めていくうちにステージIV(末期)の直腸ガンである事が発覚する。担当は緋山。
上村 秀雄(うえむら ひでお)
演 - 北見敏之
微熱と腹痛と吐き気で来た外来患者。息子の久志(熊谷知博)は黒魔術を使って呪いをかけたから病気になったのだと言う。入院中は土を食べたり看護師を奥さんと見たりして奇妙な行動をする。その後は歯の治療による感染と仕事による疲れで見当識障害を起こした事から、冴島の機転で髄膜炎である事が発覚する。担当は藤川。
第7話「告白」[編集]
田沢 俊子(たざわ としこ)
演 - 大塚良重(1st第5話、2nd第5話)
田沢の母。田沢と一緒に翔北で行われる「難病患者を支える家族会」に参加する。2nd第5話で田沢を最期まで看取った冴島に感謝し、田沢のお別れ会で冴島にスピーチする事を勧める。1st第5話は声のみ出演。
第8話「避けられぬ決断」[編集]
福島 達夫(ふくしま たつお)
演 - 平賀雅臣
夏祭りの山車の下敷きになり、右下肢開放骨折及び左大腿部から腹部にかけて山車の木片が突き刺さり、負傷しドクターヘリ搬送される。同じく事故に巻き込まれ負傷した一家全員が救急搬送される。黒田による緊急手術で腹部に突き刺さっている木片が抜かれた後は安定していたものの、突然瞳孔不同で痙攣を起こし、CT検査で脳内血腫が発見され、西条による緊急手術を受ける。
福島 重蔵(ふくしま しげぞう)
演 - 織本順吉
達夫の父。心電図をいじったりベッドを勝手に抜け出しヘリの操縦席に乗ったりと藍沢達を困らせていたが、その後はMRI検査で結腸損傷による腹膜炎が発見され、黒田による緊急手術を受ける。担当は緋山。
福島 清美(ふくしま きよみ)
演 - 宮地雅子
達夫の妻。達夫が無事だと知った途端に、部屋を変えてほしいと騒ぎ出す。達夫と重蔵の緊急手術同意書のサインに最初は取り乱すが最後は納得する。担当は白石。
福島 結菜(ふくしま ゆうな)[注 38]
演 - 大作空
福島夫妻の9歳になる娘。ませた性格で藍沢に興味津々となり、入院中は「耕作」と呼ぶ。捜し物の黒い金魚と違うが普通の金魚を渡した藍沢を、勝手に3番目の彼氏に指名する。担当は藍沢。
救急隊員
演 - 安田裕
八街市の化学工場で起きたボイラーの爆発事故で出動している。
化学工場の作業員
演 - 大関真
前述事故で当時いた作業員。仲間がボイラー室にいると白石に伝える。
第9話「壊れた絆」[編集]
北村 有里子(きたむら ゆりこ)
演 - 奥貫薫(1st第3話・第10話・最終話、新春SP)
黒田の元妻。ドクターヘリ事業の立ち上げに伴い再び仕事にのめり込んでいき、次第に家族を顧みなくなった黒田に耐えきれず、10年前に離婚している。離婚後はアメリカで暮らしており、一時帰国した際に息子の健一が事故に遭う。最終話で黒田が実父である事を健一に伝える。第3話・新春SPは声のみ出演。
北村 健一(きたむら けんいち)
演 - 今井悠貴(1st第10話・最終話)
黒田と有里子の息子。二人の離婚後は有里子に引き取られるが、それ以来一度も黒田と顔を合わせていない。アメリカから一時帰国した際に、成田空港のエスカレーターから転落して腹腔内出血を起こしドクターヘリ搬送される。緊急手術を無事終えたものの転倒時に意識障害があったため、その後MRI検査で確認した結果脳腫瘍が見つかる。西条による腫瘍摘出手術を開始したものの、腫瘍と言語中枢神経との境目が分からず困難を極める。局部麻酔に切り替えて話しながら境目を見極めるアウェイク手術に変更し、黒田の力を借りて無事成功する。
白石
演 - 鈴木ひろみ(2nd第6話)
白石の母。電話で白石を励ます。
第10話「揺れる心」[編集]
役名不詳
演 - 小山弘訓
病院内で絹江の歩行リハビリを担当する。
役名不詳
演 - 向野章太郎
黒田と有里子の息子・健一の腫瘍摘出手術で西条の助手を担当する。
神田 美和子(かんだ みわこ)
演 - 海島雪
妊娠36週目の妊婦。自宅で本棚の下敷きになり骨盤骨折し、他の病院を9件も受け入れを断られた後に翔北救命センターに救急搬送される。胎児仮死が進行しており藍沢たちは母体を優先しようと決めたが、子供を諦め切れない彼女の様子を見て、藍沢は母子共に救う方針に変更し三井は承諾する。三井による帝王切開の後に、藍沢によるタオルパッキング止血に伴う骨盤骨折手術を受け、母子共に一命を取り留める。
神田 昭夫(かんだ あきお)
演 - 佐野賢一
美和子の夫。息子・雄一(中島光熙)の為と生まれてくる子供は諦めようと美和子に諭す。
救急隊員
演 - 小暮邦明
妊婦の神田美和子を翔北に救急搬送させる。
役名不詳
演 - 二宮聡
翔北病院の血管外科医。救命のICU患者・大巻進一が腹部大動脈瘤破裂を起こし、黒田の指示の下で白石による止血処置を受け一命を取り留める。後の大巻の対応を引き継ぎ、緊急止血処置を行った白石に感謝する。
最終話「生と死」[編集]
澤野 明夫(さわの あきお)
演 - 遠山俊也
南房総自動車道神明トンネル多重衝突事故でトレーラーの積荷に挟まれ下敷きとなりトンネル内に残されたケガ人。左足を開放骨折する。頸動脈損傷で脳に十分な血流が流れない事によって構音障害を起こしたため、頸動脈を緊急切開しバイパスによって脳の血流を再開させ一命を取り留めドクターヘリ搬送される。左半身麻痺となり、リハビリしても麻痺が残ったままの可能性を残してしまう。
彼に対する処置は、トンネル内のガソリン漏れでレスキュー隊からの避難指示を振り切っての行為だったため、急遽病院内で安全対策委員会が開かれる事になる。
澤野 良江(さわの よしえ)
演 - 山下容莉枝
澤野の妻。澤野の助手席に乗っていて前述事故に巻き込まれ、腹腔内出血を起こしドクターヘリ搬送される。搬送中に心タンポナーデを起こし急変するが、黒田の指示の下で緋山による緊急の心嚢穿刺(しんのうせんし)処置が行われ意識が回復する。担当は緋山。
澤野 秀明(さわの ひであき)
演 - 高木涼生
澤野夫婦の息子。
谷口 優(たにぐち すぐる)
演 - 大橋智和
前述事故でバイクに足が挟まれ、割れたバイクのカウルが胸に突き刺さり重傷。藍沢による開胸処置を施されるが大動脈狭部断裂により現場で死亡した。
小西(こにし)
演 - 肘井美佳
谷口の恋人。前述事故で右腕を骨折する。谷口が処置されているのを見守る。
レスキュー隊長
演 - 山上賢治
前述事故のレスキュー隊長。澤野の処置をしている藍沢たちに、トンネル内のガソリン漏れで爆発する恐れのある事で避難勧告する。

新春SP(2009年)[編集]

医学生
演 - 萩美香
フライトドクター候補生オリエンテーションで森本に質問する医学生。
今野 良平
演 - 赤城裕人
心臓外科患者。容態悪化を白石から先に気付かれ、緋山に心内膜炎と指摘される。検査の結果、緋山の指摘通りとなり手術され一命を取り留める。家族は指摘した緋山に感謝する。
柏原 あや
演 - 今井りか
心臓外科のフェロードクター。容態悪化した今野を検査すべきかどうかで緋山との口論で問題を起こし、上司に厳重注意を受ける[注 39]。脱線事故の2次災害でドクターヘリ搬送された緋山の心臓外科医(神崎智孝)による緊急手術の助手を担当する。2nd 第2話では白石・緋山の会話にて名前のみ登場。
落合
演 - 梅沢昌代
絹江が世話になっているケアマネージャー。
タクシー運転手
演 - 田中昌宏(俳優)
有里子・健一を見送りする黒田を空港まで案内するタクシー運転手。
奥田 智則(おくだ とものり)
演 - 中野史祥
新千葉鉄道脱線転覆事故で被害が集中した2両目の乗客。膝の開放骨折による出血性ショックの重体。黒田の指示の下で藤川が止血処置した後、迅速に翔北に搬送され血行再建手術を受け、長時間の阻血による足の切断を免れる。事故現場で処置されている時は母からの電話に出られなかったが、入院時に藤川の配慮で母へ電話をする。
杉田(すぎた)
演 - 中村竜
前述事故の救出作業にあたった木更津南消防本部のレスキュー隊員。細井と共に藤川に協力し、奥田を救出する。
細井 雄介(ほそい ゆうすけ)
演 - 永岡佑(2nd第10話・最終話)
木更津南消防本部の新人救急救命士。初出動が想像もしなかった大事故現場だったため酷く狼狽していたが、藤川と共に奥田を救出する。2nd seasonでは笹川消防本部の救急隊員。飛行機墜落事故において救護作業中に頸動脈すれすれに飛行機の部品が突き刺さり、固定されてドクターヘリ搬送されるものの病院到着間際に死亡した。この時の担当は藤川。
野口 隼人(のぐち はやと)
演 - 藤田悠希
前述事故で車体の残骸の下敷きになって、急性硬膜外血腫を起こした8歳の少年。西条の電話指示の下、藍沢によりレスキュー隊員から借りたドリルで穿頭処置をされ一命を取り留める。
野口 響子(のぐち きょうこ)
演 - 西田尚美
前述事故で車体の残骸の下敷きになった隼人の母。藍沢が隼人を穿頭しようとする時に取り乱してしまう。
河野 彰司
演 - 沼田隆兵
前述事故で容態悪化した男性。痛み刺激で除脳肢位が出てきて、対光反射もなくなり、助かる見込みが少ない事から、白石によってヘリ搬送を後回しにされる。
河野 和美
演 - 日向明子
河野の妻。事故で負傷している。
河野 洋子
演 - 宮下ともみ
河野の娘。事故で負傷している。河野のヘリ搬送を後回しにさせた白石を強く非難する。
緋山 公夫(ひやま くにお)
演 - 清水紘治
緋山の父。事故で汚れた緋山の備品を拭いた後、終始緋山の看病をする。

2nd season(2010年)[編集]

第1話「聖夜の奇跡」[編集]
米田 弘樹
演 - 首藤勇星
オートバイとの衝突事故で川に飛ばされた7歳の少年。うつ伏せ状態で見つかり既に心肺停止・低体温状態、藍沢の蘇生処置の下で救急搬送される。その後ランデブーポイントへ行き、雅子を搬送しタッチアンドゴーで引き返したドクターヘリに移され搬送される。体温回復を早めるために開胸して温かいバスタブに入れる処置を行い回復したはずが、心肺停止が長すぎて脳内に酸素が回らなかった事で瞳孔が開いたままとなり、蘇生後脳症という植物状態と診断される。橘の許可の下、緋山によって小児治療のトップレベルである兼田医療センターに転院ヘリ搬送される。搬送中に奇跡的に目を開く。
米田 雅子
演 - 野村真美
オートバイとの衝突事故で負傷した弘樹の母。出血性ショック骨盤骨折でドクターヘリ搬送され、橘による緊急手術を受ける。白石の配慮により、一晩だけICUにいる弘樹の隣に移され対面を果たす。
第2話「自らの道」[編集]
北山 治
演 - 渡辺憲吉
夫婦喧嘩で妻・弓子が投げた灰皿が頭部に当たりケガを負いドクターヘリ搬送される。頭部に3針縫う程度の傷だったが、意識が悪かったため一応CT検査とMRI検査したところ、記憶中枢に脳腫瘍が見つかる。手術による切除・放射線治療の2つの中から手術を選ぶ。手術前に白石に対して万が一の事があった場合、弓子に「生まれ変わっても一緒になりたい」と言うように伝言する。手術後は以前の記憶を失うものの、弓子に再プロポーズする。担当は白石。
北山 弓子
演 - 竹下明子
北山の妻。北山の一目ぼれでプロポーズされ結婚する。手術による切除か放射線治療の同意書の説明に北山と同席する。脳腫瘍の手術により以前の記憶を失った北山から、世話をするうちに再プロポーズを受ける。
井上 正俊
演 - 白倉裕二
烏場山の工事現場における鉄材落下事故で下敷きになり、同僚の作業員(出口哲也)に運び出された作業員。話せる程度に安定していたが、突然意識を失う。藤川による処置を行ったが大血管損傷によって現場で死亡した。担当は藤川。
工事現場作業員
演 - 超智俊光
前述事故で橘・藤川・冴島に事故現場を案内する作業員。
小宮山 達彦
演 - 有福正志
びまん性脳損傷で入院している救命の患者。脳のダメージで一時的に理性が薄れており、突然暴れて止めに入った藤川を殴ったり、看護師にセクシャルハラスメントしたりする。藤川が鼻血を拭いた際に脳脊髄液と混在するダブルリングを発見し、CT検査の結果頭蓋底骨折・硬膜外血腫と分かり、西条による緊急手術を受ける。担当は藤川。
小宮山 静江
演 - 酒井麻吏
小宮山の妻。看護師にセクシャルハラスメントをする小宮山に落胆する。
大森 奈津
演 - 佐藤直子
海外でボツリヌストキシンの注射を受けたものの顔のあざとだるさを訴えた外来患者。診察中に意識を失って入院する。初めの右腕のあざは、急変した時には壊死性筋膜炎を起こすまで進行してしまい、森本による緊急手術で右腕を切断したものの死亡した。後に彼女の夫(小山かつひろ)から、日本へ帰国する前に魚料理を食べて人食いバクテリアに感染していた事が分かる。担当は緋山。
役名不詳[注 40]
演 - 小野敦子[注 41]
白石と緋山との口論をクッキーでなだめようとする入院患者。担当は緋山。
三島
演 - 加門亮(2nd第4話)
翔北病院の呼吸器科医。絹江の担当医。
第3話「真実と嘘」[編集]
松井 透
演 - 濱田岳
吉川中央駅の階段で起きた将棋倒し事故でスキー板が骨盤を貫通され、サークル仲間の木沢と串刺し状態になった大学生。下敷きになっている衰弱した木沢・恵理を励まし続ける。彼女と思っていた恵理から木沢と付き合っている事を告げられてショックを受ける。アドレナリンの作用もあって意識ははっきりしているが、大血管の損傷を突き刺さったスキー板が辛うじて塞いでいる上に体勢的に事前の大動脈遮断も困難で、病院搬送のためにスキー板を切断しようとすれば致命的な大量出血を起こす状況であった。藍沢の説明を受けて木沢・恵理の救出を優先することを承諾し、スキー板切断の際の大量出血により現場で死亡した。
木沢 広之
演 - 日和佑貴
前述事故でスキー板が右足を貫通され、サークル仲間の松井と串刺し状態になった大学生。恵理の彼氏。急性硬膜外血腫及び外傷性くも膜下出血により瞳孔不同した急変時は、西条によって現場で穿頭処置される。松井の決断によってスキー板を切断されてドクターヘリ搬送され、西条による緊急手術を受ける。
森田 恵理
演 - 小林涼子
前述事故でスキー板は貫通されなかったものの左腕神経叢損傷しており、サークル仲間の松井・木沢の下敷きになり身動きがとれない大学生。木沢の彼女。松井の決断によってスキー板を切断されてドクターヘリ搬送され、三井と森本による緊急手術を受ける。
斉藤 沙希
演 - 中別府葵
前述事故に巻き込まれて一時的に意識を失ったこともあり、ヘリ搬送を嫌がったが緋山に強制的にドクターヘリ搬送される。出血原因をCT検査すると卵巣嚢腫と分かる。初めは摘出手術同意書を破り捨てるが、隣で入院している田沢に「やれる手術があるだけ幸せだよ」の言葉で同意書サインを決意し手術を受ける。担当は緋山。
上条 敏明
演 - 村田啓治
前述事故に巻き込まれる。白石による胸部挫傷の処置を終え搬送されようとしたところ、出血多量のため緊急開胸される。心臓マッサージされたものの、先天的な拡張型心筋症で回復の見込みがないため、白石は処置を止め現場で死亡した。
上条 久枝
演 - 丘みつ子
敏明の母。事故にあった敏明が目の前で処置されることに気が動転し、処置する白石を罵倒する。白石が敏明の処置を止めた際にも罵倒する。
上条 洋三
演 - 田村泰二郎
敏明の父。敏明の処置を止めた白石に対して罵倒する久枝を制して処置終了を承諾する。
リチャード・ニクソン
演 - ケニー・スコット(2nd第4話)
1st最終話で別れた轟木の元彼。前述事故で搬送される。日本語が話せる。轟木に対して妻子持ちだと言っていたが、森本の問診により独身であることが判明し、森本と轟木との仲をよりいっそうこじらす事になる。
電車に乗る母親と息子
演 - 笠木泉磯部蒼太
夕方になってヘリで戻れない藍沢と白石が帰りの電車の中で見かけた母親と息子。白石はその母親が息子の手を握り締める光景を見て、事故現場で処置出来なかった上条親子とだぶって思わず泣いてしまう。白石の涙を周囲が気にし始めたため、藍沢が白石を見せないように気遣う。
神岡
演 - 井上智之(2nd第4話)
翔北病院の心臓内科医。緋山の担当医。
第4話「過ぎし日」[編集]
木島 由紀菜
演 - 木南晴夏
店の看板で頭を打ってドクターヘリ搬送される。頭部CT検査と妊娠24週のため救命に入院する。入院中に破水で意識を失い、三井による帝王切開を受けて超未熟児として赤ちゃんは取り出される。赤ちゃんの一命を取り留めたものの予断は許されない状況。初めは産んだ事に後向きだったが、藍沢の言葉[注 42]で態度を改める。担当は藍沢。
奥田
演 - 野添義弘
前日に白石からノロウィルスと診断されたが、再度腹痛で来た外来患者。緋山が腹の膨らみを見て、腹部大動脈瘤の切迫破裂と診断される。CT検査で心臓外科の東(藤本至)も緋山と同様に診断をされ、緊急手術を受け一命を取り留める。
奥田 通子
演 - 小林節子
奥田の妻。奥田の初期診察で誤診した白石に謝罪される。
奥田 友則
演 - 巨勢竜也
奥田夫婦の息子。病棟から転落して心肺停止状態となる。白石と緋山だけでクラムシェル開胸(両側開胸)を行われ、その後は心臓マッサージ・除細動されて心拍が戻る。
冴島
演 - 江畑浩規
冴島の兄。田沢と同期の医者。田沢に学生だった冴島の家庭教師に就くように勧める。
看護師
演 - 良田麻美
橘と三井が西条の下で本院の救命救急科にいた当時の看護師。橘と話しながら並んで歩く。
小林夫妻
演 - 八代真吾黒澤佐知子
前述当時に妊娠24週で赤ちゃんを帝王切開で超未熟児として取り出されたが、助かる見込みがない事を橘から告げられる。実際に超未熟児は生まれてから5日目で死亡した。
新生児室外で話す医者
演 - 堀田勝大関真
前述当時に新生児室で24週の超未熟児を見つめる橘の事を話している。
第5話「愛する人」[編集]
田沢 文雄
演 - 清水昭博
田沢の父。子供の頃から友達の多かった田沢に誇りを持つ。
田沢の友人
演 - 大竹浩一[注 43]鹿野良太、他3名
夜中に明日も仕事がある中で田沢を見舞う。田沢のお別れ会に参列する。
田沢の知人
演 - 栗原みいか木内友三長谷川ほまれヘイデル龍生
田沢のお別れ会に参列する。
上野 未来
演 - 杉山優奈
児童養護施設「清風園」にいる7歳の少女。ジョンと名付ける犬のぬいぐるみを片時も離さない。送迎バスの窓から友達にジョンを投げ出され、後にジョンを捜しに施設から抜け出しジョンを抱え転んで動けなくなった中沢町の国道脇で保護される。低体温・頭部胸部大腿部打撲痕で救急搬送される。頭部CT検査で硬膜外血腫が見つかるものの、血腫が小さいため経過観察で入院する。血腫が増大し左半身麻痺の症状が出た頃に、西条による緊急手術をそばにジョンを置いて受ける[注 44]。手術後は施設の職員(中島奏)に付き添われて脳外科に転科する。担当は藍沢。
第6話「秘密」[編集]
内藤 妙子
演 - キムラ緑子
スナックを錦糸町で開いている。先月に翔北の消化器科に来院し、肝臓がんのステージⅣと診断されて以降通院せずにいたが、大量吐血でドクターヘリ搬送され消化器科では手が回せず、救命で入院する事になる。芳雄には胃潰瘍と嘘をつく。担当は藍沢と白石。
内藤 芳雄
演 - 太賀
妙子の息子。京都大学の医学部を受験する。妙子の嘘をほとんど見抜いている。将来は妙子のスナックの近くで開業医として、スナックの常連客を無料で診ると妙子に自慢させる事を思っている。
野上 翼
演 - 榎本陸
バイクに激突される事故によって脳死状態の6歳男児。直美の抱きしめたいとの要望に緋山が答える形で呼吸器を外された事により死亡した。担当は緋山。
野上 直美
演 - 吉田羊(2nd第7話・第8話・最終話)
翼の母。1日に3度の面会時間全てでアンパンマンのマーチを流しながら、翼が奇跡的に目覚めるのを待つ。呼吸器を外された翼を最後に抱きしめた。第9話で緋山への提訴を取り下げる。最終話で、緋山に対してフライトドクター認定されなかった事、説明会で守れなかった事を謝罪する。
野上 明彦
演 - 松田賢二(2nd第7話・第8話)
直美の兄、翼の伯父。直美が蘇生措置拒否同意書(DNRオーダー)にサインしないまま、翼の呼吸器を緋山が外したことに腹を立てて裁判沙汰にする。
桐原 夏美(きりはら なつみ)
演 - 村上尚子
藍沢の母。現在故人(声で登場)。祖母・絹江から藍沢に彼女は胃ガンで亡くなったとされていたが、2nd seasonで休職がキャリアの遅れに繋がる研究者の立場から出産に迷いを抱いたことへの後悔や、出産時に子宮を摘出せざるを得なかったことなどから精神的に不安定となり、ビルの屋上の壊れた柵を越えて転落死した事が、彼女が元夫・誠次に宛てた手紙により明らかとなる。
第7話「あやまち」[編集]
西口
演 - 尾上寛之
根本夫妻の岳来山登山ガイドを担当し、登山ルート変更したところで落石事故が起き、その事故で根本の夫が大怪我した事に責任を感じる。
根本 房枝
演 - 戸村美智子
岳来山の登山中に落石に巻き込まれ、夫が開放性胸部損傷という大怪我をする。夫は現場で開胸、肺を180度ねじるハイラーツイストで止血され、ドクターヘリ搬送される。その後、橘と三井による緊急手術を受け一命を取り留める。
第8話「理由」[編集]
羽田 秀雄[注 45]
演 - 島津健太郎
野上兄妹の弁護士。説明会で緋山を強く責める。
時田 早苗
演 - 水木薫
通勤中の事故で亡くなった娘の姿を求め、度々病院に現れる。
岸田 翼
演 - 永嶋柊吾
千葉県立高倉西高校のサッカー部員。試合後に出された弁当のいわしの蒲焼が原因でアナフィラキシーショックを起こし、サッカー部専用のマイクロバスで翔北救命に他の部員たちと共に運び込まれる。見た目で藍沢をFW、藤川を補欠に例える等、何事もサッカーと絡めて話す。点を取り目立つFWのポジションを好みDFの大江に対しては小馬鹿にしたような言動も取るが、後述のように大江が重症らしいと知って狼狽するなどチームメイトとして信頼もしている。当初は軽症と見られていたが、大江が頭を打ってCT室に運ばれたと聞いて慌てて走ったため、運動誘発性の遅発アレルギー反応によって痙攣を起こし呼吸停止したが、藍沢や白石による緊急処置で一命を取り留め入院する。
大江 岬
演 - 泉澤祐希
岸田のチームメイト。岸田と同様の原因で翔北救命に運び込まれる。アレルギー症状自体は軽症[注 46]だったが、白石が耳の穴からの出血に気づき、西条による頭部CT検査の結果、転んで頭を打った事による頭蓋底骨折と判る。脳神経症状はなかったが、経過観察のために大事をとって入院する。
富田
演 - 飯嶋耕大
岸田・大江のチームメイト。岸田と同様の原因であるものの、アレルギー症状が重症で喉頭浮腫が進行したため、藍沢により気管切開されてドクターヘリ搬送される。
高倉西高校の先生
演 - 喜安浩平
サッカー部専用のマイクロバスから降りた後に、アナフィラキシーショックを受けた生徒たちを早急に診てもらうように懇願する。
第9話「心の傷」[編集]
青山 美樹
演 - 宮本裕子
バイク転倒で負傷した右足にコンパートメント症候群を発症し入院した外来患者。藍沢と森本による緊急処置で足の切断は免れたものの、会話がおかしくなる事やバイクで転んだ時の記憶がないといった異常が見られたため、頭部CT検査で頭蓋底の脳腫瘍が西条により発見され、バイク転倒の原因は腫瘍による意識の喪失だった事が判明する。頭蓋底の腫瘍のため西条から今後後遺症が残る可能性があることを説明され、リスクの説明書を読んだ上で手術を承諾し西条による腫瘍の除去手術を受けるが、右半身に麻痺が残ってしまう。近いうちに一人息子の一樹と同居するはずだったが、清美・一樹が見舞いに来た際に、麻痺を隠して一樹に別れを告げる。担当は藍沢。
青山 清美
演 - 高柳葉子
美樹の母。一樹を3歳から預かっている。美樹の見舞いで、彼女の辛い気持ちを察する。
青山 一樹
演 - 澁谷武尊
美樹の9歳の息子。3歳から清美に預けられている。近いうちに美樹と同居するはずだったが、見舞いに来た際に美樹から同居出来ないと聞いたため文句を言う。美樹が麻痺している事を知らないまま病院を出る。
山本 信弘
演 - 児玉司
喘息発作で外来患者として来た少年。激しく呼吸が困難だったため気管挿管され入院する。幼少時代に喘息持ちだった藤川が母親の代わりに付き添う。
山本 宏美
演 - 三鴨絵里子
信弘の母。家に置いてきた信弘の下の子の熱が下がらず入院に付き添えない為、藤川に代わりを頼み込む。
田上 信夫
演 - 榎亮太朗
練習中に立ち木に激突し、怪我を負ってドクターヘリ搬送されたプロのスキー選手。CT検査で脊柱管狭窄症による中心性頸損と分かり選手生命を断たれる。過去に大怪我した時に腰に入れてたボルトをお守りとして持っている。入院中は必死にリハビリして娘の楓に滑る姿を見せたいため現役生活を諦めきれなかったが、白石の「ヒーローじゃなくていい。元気でいて欲しいの。」の言葉で現役引退の決断を下す。不要となったボルトのお守りを白石にプレゼントするも、娘の楓に白石からプレゼントされる。担当は白石。
田上 和美
演 - 関根洋子
田上の妻。大怪我続きだった田上が現役引退する事に安堵する。
田上 楓
演 - 毛利恋子
田上の娘。前述のボルトのお守りを、白石からプレゼントされる。それがどういうものか分からず、「大きくなったらパパに聞いて」と白石に言われる。
田所 麗子
演 - 長内美那子(2nd第10話・最終話)
田所の妻。田所に口出しする事が多い明朗な性格。田所が弱気になった時には常に寄り添って励ます。
第10話「岐路」[編集]
町田
演 - 田上ひろし(2nd最終話)
翔北病院の心臓外科医。田所に対する循環停止法の手術を担当する。
役名不詳
演 - 工藤俊作(2nd最終話)
翔北病院の心臓外科医。町田の助手を担当する。
増田 貴志
演 - 後藤色那
母(住吉怜奈)に連れられて、タバコの誤飲で外来患者として来た少年。母が吸いがら代わりに使っていた空き缶に、ジュースが入っていると思い飲んでしまったのが原因。藍沢による胃の洗浄で事なきを得る。
消防隊員
演 - 赤堀二英加藤マサキ
成田空港北東の山林で起きた飛行機不時着事故で出動している。
佐野[注 47]
演 - 杉野なつ美
前述事故で左腕を負傷する。不時着前の飛行機アナウンスの説明をする。
宮元 真治
演 - 芦田昌太郎
前述事故で全身にIII度熱傷を負い重体。気道熱傷もあり、助かる見込みは殆どなかった。救護所に搬送された直後は自分よりも多恵を心配するなど会話ができていたが、医療過誤問題によるトラウマに苦しむ緋山は積極的な救命処置[注 48]ができず、見かねた橘により気管挿管が施されるも間もなく死亡した。
宮元 多恵
演 - 渋谷琴乃
宮元の妻。前述事故で頭部に出血はあるものの軽傷。救護所でやっと再会できた瀕死の夫の治療を涙ながらに訴えるが、緋山から救命の見込みが殆どないことを告げられた上、会話が不可能になる気管挿管によって残された僅かな可能性に賭けるか、何もしないで話をしながら最期を看取るかの選択を迫られ混乱してしまう。
古川 翔太[10]
演 - 清水優哉(2nd最終話)
前述事故で腕と背中にI度の熱傷と胸を負傷している8歳の少年。エコー検査で横隔膜破裂と分かる。外傷性横隔膜ヘルニアも併発し、肺が圧迫され呼吸不全を起こした危険な状態。橘の指示の下、緋山が現場で開腹し、臓器を元の位置まで戻して肺を膨らませると共に横隔膜の裂け目に滅菌タオルを詰める救命処置を行なった後、救急搬送される。
古川 知子[10]
演 - 中村綾(2nd最終話)
翔太の母。前述事故で左腕を負傷する。医療過誤問題によるトラウマに苦しむ緋山からは翔太の開腹処置を成功させる自信がなく無理だと打ち明けられるが、「私も他の医者を呼びたい。ただ、運が悪いとは思わない。だけどここで先生に諦められると可能性0なんだよ。今翔太を救えるのは先生だけなんだ。」と悲愴な面持ちの緋山を叱咤し翔太の治療を懇願する。緋山のトラウマが消えるきっかけとなる[注 49]
北村 英樹
演 - 木下政治(2nd最終話)
勇樹の父。不時着した飛行機内に勇樹を置いてきたと絶望と悲観にくれる。しかし藍沢と冴島に説得され治療を拒否する勇樹に声をかけ励ます。
最終話「卒業〜奇跡の定義」[編集]
北村 勇樹
演 - 一井直樹
北村の息子。成田空港北東の山林で起きた飛行機不時着事故で機体の残骸の中に取り残される。藍沢が駆け付けた時に、自分の事より北村の事を心配する。藍沢により右足の切断が必要と判断されるも治療を拒否したが、北村の励ましの中で藍沢により右足を切断されドクターヘリ搬送される。
中越 美咲[注 50]
演 - 山田キヌヲ
前述事故で負傷した妊娠中の乗客。幸いにも軽傷で済んだが、同乗した父・公平は瓦礫に挟まれ瀕死の重傷を負ってしまう。当初は骨盤骨折による腹腔内出血のみと思われたが、救護所に搬送後に容態が急変し、心停止寸前のショック状態に陥る。共に治療にあたっていた父・博文から心破裂の可能性を指摘された白石が緊急開胸を行い、心タンポナーデを解除後、大動脈遮断と心臓マッサージにより一命を取り留める。
東京で遠距離恋愛している彼氏と公平を引き合わせたものの、仕事の事で公平が彼氏を悪く言った事から親子喧嘩となってしまう。険悪な状態のまま搭乗した帰りの飛行機で事故に巻き込まれ、このまま最後になってしまうのではと悔やんでいたが、白石父娘が公平を救った事で仲直りの機会を与えられ深く感謝する[注 51]
レスキュー隊員
演 - 内田讓
前述事故で出動している。白石父娘を機体の瓦礫に挟まって負傷している中越父娘の所に案内する。
看護師
演 - 西村紗也禾
前述事故で現場に駆け付ける。翔太を処置する緋山の介助をする。

3rd season(2017年)[編集]

第1話「遙かなる願い」[編集]
橋爪 悠斗
演 - 川口和空[11]
「かずさ七夕まつり」で横転した山車が突っ込んだ民家の中にいて山車と家の壁に立ったままの状態で挟まれる。体勢的に厳しい中、白石が緋山と二人がかりで挿管を行う。脳ヘルニアを起こしていたが、救出に時間がかかるため、白石からの連絡で現場に来た藍沢が穿頭により血腫を取り除き、救出後は最優先で翔北にドクターヘリ搬送される。肋骨骨折と肺からの出血もあったが、ICUで意識を回復する。まつりで飾るつもりだった短冊[注 52]は病院の談話スペースに飾る。
橋爪
演 - 浜谷康幸[12]
悠斗の父。駅員。仕事が多忙なために意識不明の悠斗に対して「かずさ七夕まつり」に行けなかった事を詫びるが、悠斗が「かずさ七夕まつり」で飾ろうとした短冊に「将来はパパみたいな駅長になる」と書いていた事に感動する。
村野
演 - 石原あつ美(3rd第2話)
小児科看護師。
第2話「導く者」[編集]
宮本 望海
演 - 古畑星夏
開放骨折の患者として救急搬送されて、後に妊娠している事が分かる。担当は緋山と名取。
後述の父・勉と仲が悪く、何かと反発している。
宮本 勉
演 - 平山祐介
望海の父。望海の妊娠を認めず説明も受けようとしなかったが、緋山の説得により納得する。
千葉 もえか
演 - 川北のん[13]
石ヶ浦マリーナで発生した上架中の船の落下事故に巻き込まれ、母と妹のさやかと共に重傷を負った7歳の少女。腹腔内出血による腹痛を訴えており、さやかに続いてヘリ搬送される。ヘリ搬送中、緊張性気胸により重症化したが、白石の指示の下、横峯が胸腔ドレナージ[注 53]を行い容態は安定する。
千葉 さやか
演 - 川北れん[14]
もえかの4歳になる妹。左側頭部に血腫があり、船とぶつかった事による急性の硬膜下血腫あるいは硬膜外血腫の可能性が高い為、最優先でヘリ搬送される。
千葉
演 - 最所美咲
もえかとさやかの母親。現場到着時の横峯によるFAST[注 54]で異常はなかったが、ランデブーポイントへの搬送中、心臓に受けたダメージにより徐々に容態が悪化し、心タンポナーデによる閉塞性ショックに陥る。救急車に同乗した藍沢が緊急開胸し、心膜の切開により血液を除去した後、損傷部から挿入した尿道カテーテルのバルーンを心臓の中で膨らませ内側から栓をする形で止血を行い、ランデブーポイントからヘリ搬送される。
第3話「命より大切なもの」[編集]
佐倉 暁人(さくら あきと)
演 - 樋口海斗[15](3rd第4話)
橘優輔と同じ拡張型心筋症を患う11歳の少年。9歳の時に拡張型心筋症と診断された。心不全症状が重篤であったものの日常生活可能になるまで回復する。しかし抗凝固薬のコントロール不良で翔北病院小児科に入院する。入院して3日後の第4話で肺出血、心破裂による心タンポナーデを併発して止血不能で死亡した。この時緊急手術にあたったのは橘をはじめとする救命スタッフ、循環器内科の井上で移植希望登録をしてから635日目のことだった。
秋本 二郎
演 - 戸田昌宏
世界中が注目する新薬の開発合戦に敗れて、生きる気力を失って服毒自殺を図ったアルツハイマー病の研究者。木更津森林公園で意識不明になりドクターヘリ搬送される。搬送中に嘔吐し、吐瀉物を浴びた冴島は意識を失い、白石と灰谷も体調不良を訴える。汚染原因究明の数分後、ヘリ同乗した灰谷は甘い匂いを感じ白石が感じなかったとの証言から、汚染原因が自殺するため飲んだシアンによるものと分かる。その毒物の入ったカプセルが溶けきる前に嘔吐したために一命を取り留める。しかし、その後精神科医のカウンセリングを受け回復したかに見えたが、病院2階から飛び降り自殺を図り、腸管損傷によりダメージコントロール手術を受ける。
秋本 美也子
演 - 岩橋道子
秋本の妻。前述の通り夫は自殺を図るが、それは彼女の目の前での事である。
天野 道隆[注 55]
演 - 吉田悟郎
奏の父。手の麻痺を恐れ手術を渋る娘に対して、早く受けるよう叱る。
天野
演 - 荻野友里(3rd第4話・第5話)
奏の母。
第4話「笑顔の効能」[編集]
北原 健太郎
演 - 西口青翔[16]
印旛川河川敷の花火大会会場付近でカセットコンロが爆発し、バーベキュー用の鉄串が首に刺さった8歳の少年。刺さった状態のままドクターヘリで翔北に搬送される。鉄串が左頸動脈を傷つけていたが、脳の交通動脈が未発達で動脈を遮断できない為、藍沢と新海による左腕の血管を左脳に一時的につなぐバイパス手術によって血流を確保してから動脈を遮断の上、鉄串の抜き取りと仮性動脈瘤[注 56]の切除、血管縫合を行ない一命を取り留める。入院中は冴島の配慮により、ベッドを正面に向け移動され花火を見る。
北原
演 - 植木祥平
健太郎の父。カセットコンロの爆発で火傷を負ったが大事には至らなくて済む。
北原
演 - 今村美乃
健太郎の母。首に串が刺さっている健太郎の姿に終始混乱する。
緒方 由希
演 - 岩上陽子[17](3rd第5話)
緒方の元妻。緒方の頚髄損傷によって「店を大きくする」夢が奪われ、緒方に離婚を切り出して成立する。
第5話「寄り添う人」[編集]
倉田 正敏
演 - 大谷亮介
佐倉市八街市酒々井町消防組合のレスキュー隊員。佐倉市内の団地内下水道工事中の増水で作業員が流され救助にあたっていた際に負傷する。名取によって上腕筋骨折と診断されて、事故現場近くの二次救命医療機関の酒々井中央病院に搬送される。その後急変してショック状態の意識不明となり、ドクターヘリで翔北に転院搬送される。ショック状態の原因は初期評価の際に名取が見落とした骨盤骨折である事が分かる。藤川による緊急手術を受け一命を取り留める。吉崎を救出出来なかった事を後悔する。
かつて岳来山土砂崩れ事故で多くの負傷者を救えなかったことが原因で自責の念にかられて、精神科に通院していたこともある。
倉田 和美
演 - 立石涼子
倉田の妻。吉崎を救出出来なかった倉田が自責の念にかられる状態を心配する。
吉崎 孝司
演 - 長谷川慎也
下水道工事中の増水で当時いた作業員。溺水の意識不明状態でドクターヘリ搬送される。意識不明の原因は低酸素脳症による。その後、痛み刺激に反応する。
第6話「落胆の向こう側」[編集]
山口 匠
演 - 関口アナム
部活動中の事故により頭部外傷を負い、脳死判定を受けた高校生。摘出された臓器は10歳代から60歳代までの6人の患者に移植された。臓器摘出後のエンゼルケア[注 57]は緋山と名取が担当した。
守口
演 - 馬場徹
冷凍倉庫内での荷崩れ事故で負傷した従業員。冷凍室が停電になり扉が閉ざされた後で、足の傷から大量に出血し倒れているところを横峯・灰谷に発見される。麻酔がない状態だったものの、冷凍室のドアが開くまで待っていては命に危険が及ぶと判断され、白石の指示の下で最初は横峯により止血処置をされるが、激痛に悲鳴をあげ中断してしまう。痛みに怯え処置を拒んでいたが、このままでは一命を取り留めても足を切断する可能性が高いため、横峯と代わった灰谷の説得を受け、痛みに耐えて処置を受け足の切断を免れ、搬送される。その後ICUで入院する。
自分の荷物の積み方が悪かった事により、事故を引き起こした事を後悔する。
太田
演 - 田口智也[18]
前述事故で負傷した従業員。冷凍室で落下した棚の隙間に挟まれた状態で発見される。藤川により右肩骨折と診断され、後に雪村により止血と肩の固定をされる。
冷凍室が停電になり扉が閉ざされた際は、後からやって来た横峯と灰谷が守口を処置しているのを明るく励ます。担架に乗せられ救急搬送される前に、横峯と灰谷に対して「先生、ありがとう」とお礼を言う。
飯塚
演 - 梶原颯[19]
前述事故で負傷した従業員。意識不明状態で従業員(松居大悟)に運ばれる。藍沢により硬膜外血腫の疑いで穿頭処置されるが、血腫が見つからず脳全体が腫れている事から脳腫脹と診断され、処置後救急搬送される。
臓器摘出手術進行役
演 - 伊藤久美子
脳死状態と判定された山口匠の臓器摘出手術の進行を、黙祷から開始し全ての摘出手術終了まで行う。
第7話「失敗の代償」[編集]
大島 将
演 - 菊池啓介
上双電鉄東津田沼駅付近踏切の人身事故の負傷者。美央との結婚式を挙げに彼女と一緒に会場へ向かう途中で、踏切内で立ち往生している折笠の救助にあたった際、事故に巻き込まれる。呼吸、頸動脈の触知が弱かったため緊急開胸されるものの、大動脈断裂で救命困難と白石に診断される。その後、美央の懇願で灰谷が答える形で心臓マッサージされるものの、外傷性大動脈破裂してしまいランデブーポイントで死亡した。後に翔北で死亡確認された。
大島 美央
演 - 逢沢りな
大島の妻。前述事故の負傷者。大島と共に折笠の救助にあたった際、事故に巻き込まれる。骨盤骨折で翔北に救急搬送される。入院中は大島の死で途方に暮れる。緋山から大島の検視結果を言い渡され、その後結果通知を肌身離さず持っている。
折笠 トミ
演 - 和泉今日子
前述事故の負傷者。踏切内で立ち往生している時に事故に遭う。腸間膜損傷で翔北に救急搬送される。その後瞳孔不同で内頚動脈解離を起こし、藍沢と新海によるハイフローバイパス術の緊急手術を受け一命を取り留める。
第8話「孤独な夜」[編集]
堀内 豪
演 - 天田暦
自然保護団体の取材で西アフリカ各国を回っているジャーナリスト。成田空港到着ロビーで倒れ、エコノミー症候群の疑いでドクターヘリ搬送される。初療室に運び込まれた直後に吐血したため、原因を探るために感染症研究センターに連絡し検体を採取されるが、結果が出る前にICUで死亡した。その後、死亡原因がクサリヘビ科に属する毒ヘビにかまれたものと判明した。
川田 慎一
演 - 内川蓮生
鉄棒から落ちて胸痛と腹痛で来た外来患者。灰谷が診察したものの異常が見つからず、打撲した箇所と本人が痛がっている箇所が異なったことから経過観察で入院させる。翌日、灰谷の目の前で急変し、ショック状態となる。原因は、打撲によって脾門部にできた仮性動脈瘤[注 58]が破裂して腹腔内出血を起こしたものと分かる。藍沢らシニアドクターが他の急患に対応のため不在の中、灰谷・名取・横峯の3人が対応。血圧が低下し拍動が触れない為、カットダウン[注 59]によるREBOA[注 60]にて脳への血流を確保した後、駆けつけた藍沢らによる緊急の脾臓部分摘出手術によって容態は安定する。
川田
演 - 向衣琴[20]
慎一の母。慎一を仮病と疑うものの翔北に連れていく。
第9話「運命の1時間」[編集]
両角 孝平
演 - 成田瑛基
33歳の車いすラグビー選手。ハーフタイムのウォーミングアップ中、車いすごと階段から落ち、骨盤骨折で救急搬送される。藍沢と新海で今後の対応を考えている最中に脳出血で急変し、藍沢と新海による緊急手術を受けたものの出血が止まらず死亡した。
14年前の胸髄損傷の時に頭蓋骨骨折し、その時の骨折線がSSS[注 61]を横断しており、今回の骨盤骨折を起こした際の頭の衝撃によりSSSの癒着がはがれ、SSSからの出血を引き起こした事が原因である事が判明する。
豊田 充宏
演 - 横山真史
両角のチームメイト。両角の死因説明の席で、昔は自己中心的だった両角がチームワークや献身的なプレーを身につけ丸くなった事に、本来エースという存在は破天荒さも求められるものだと複雑な気持ちでいた事を打ち明け、両角にチームへの貢献を望みエースとしての選手生命を絶ったのは自分たちだったと涙を流して悔やむ。
その他のチームメイト
演 - 上松大輔田邊和也、他5名
両角・豊田と同じ車いすラグビーチームに所属しており、チームは現在7年連続優勝している。
名取 将馬
演 - 山田明郷(3rd最終話)
名取総合病院の院長兼経営者で名取の父。突然翔北にやって来て、病院経営についても学ぶために名取総合病院に戻ってくるよう伝える。しかし、本心では名取が誤って緋山に針を刺してしまった騒動でこれ以上名取総合病院の名前に傷が付くような問題を起こされたくないと考えており、名取にその本心を指摘された際にはあっさりとそれを認めた上で再度戻ってくるように念を押す。
消防隊長
演 - 日野出清 (3rd最終話)
開通前の千葉新都市地下鉄で行われたトンネルウォークで起きた崩落事故で出動している。2次崩落が起きた際に、崩落原因の説明を災害対策本部で行う。事故処理が一段落した後、最後まで取り残されている藤川の心配をする。
消防隊員
演 -林大樹 (3rd最終話)、平子悟(3rd最終話)、斉藤悠(3rd最終話)
前述事故で出動している。
最終話「暗闇の先にあるもの」[編集]
村岡 正朗
演 - 渋谷謙人
開通前の千葉新都市地下鉄で行われたトンネルウォークに妻のひとみと参加し、崩落事故に巻き込まれた男性。意識不明のひとみが回復するのを祈る。その後、2次崩落が起きて緋山・名取・ひとみと共に瓦礫に閉じ込められる。心停止寸前のひとみを諦めて胎児の命だけを優先しようとする緋山・名取に対して、自分だけで子供を育てる事や子供に障がいが残るかもしれない事に耐え切れないと訴え胎児の命も諦める決断を下したが、緋山・名取の説得に応じて赤ちゃんの命を救出する事に承諾する。
村岡 ひとみ
演 - 中島愛里
妊娠34週の村岡の妻。前述事故で、緋山・名取が救出に向かい頭蓋骨骨折と診断される。ヘルプで現場に来た新海が救命を試みるが、脳脱[注 62]で手の施しようがなかった。死亡後帝王切開によって産まれた女児は、瓦礫の隙間を通して緋山から外にいる救急隊員に手渡され、最優先で搬送される。
中村 翔(なかむら かける)
演 - 志水透哉
前述事故で母親とはぐれトンネル内に取り残された少年。2次崩落で近くにいた藤川に助けられ軽傷で済んだものの、助けた藤川がトンネルの崩落残骸の下敷き状態となる。藤川に貰ったペンライトを手に暗闇の中を一歩ずつ数を数えながら線路伝いに歩き、辿り着いた辻が谷駅のコンコースで声をかけられた横峯と冴島に藤川が生き埋めになっていることを伝える。
山田 賢治
演 - 山下竜輝
前述事故で両側大腿骨骨折のショック状態でドクターヘリ搬送される。体内のどこかに出血があると予測出来るのに血管造影でも目立った異常が見つからなかったものの、アシドーシスの進行・ミオグロビン血症・急性腎不全と結び付け、腹にあるやけど跡から電撃傷による横紋筋融解症と灰谷によって判明され、橘による緊急手術を受ける。
佐藤 文彦
演 - 松浦祐也
前述事故で救助作業中に、2次崩落により藤川の近くで土砂に巻き込まれ胸部を強打しているレスキュー隊員。横峯とお互いにドラマの影響でこの職業に就いた等談笑しながら駅まで担架で搬送されていたが、血胸によって意識混濁し、横峯に輸液全開にして早急に目的地に運ぶ選択をされる。辻が谷駅の明かりが見え始めた頃に急変し、緊急開胸したが出血点が分からず死亡した。後に、以前から心臓に近い部分の胸部大動脈瘤(上行大動脈瘤)があるのを指摘されており、血胸が判明した時点で救命困難であった事が藍沢の口から明らかになる。

用語[編集]

※ストーリー内にたびたび登場する施設・会社・組織・部署などを記す。

翔陽大学附属北部病院救命救急センター
千葉県災害拠点病院で基幹災害医療センターに指定されている大学病院。作中では翔北(しょうほく)救命センターと略されて呼ばれており、英語略語は「SUH(SHOYO ‎UNIVERSITY HOKUBU)」。ドクターヘリを運航しており、千葉県全域にて活動[注 63]
消防からのヘリ出動要請や急患受け入れ要請は、病院内に設置されている千葉消防本部災害救急情報センターのホットラインを通じて入ってくる仕組みである。
ドクターヘリ事業
千葉県全域で活動。マクドネル・ダグラス社製のMD-900型(ドクターヘリ仕様)にて運航している。
運航開始から15年以上[注 64]、約一万回以上の出動をしている。「医師の災害現場への派遣」「患者の治療開始時間の短縮」の2点を最大目的とし運営している。運航時間は日中に限られており、夜間や天候不良時には出動できない。
フライトドクターの専門研修生を受け入れており、研修中はシニアドクター、フライトナース、フェロードクターの3名で現場へ向かう。
かつて翔陽大学本院に勤務していた田所が自身が経験した離島医療を活かしながら、黒田と共に「攻めの医療」として立ち上げ、育て上げてきた。

スタッフ[編集]

放送日程[編集]

1st season[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
第1話 2008年7月03日 出会い 西浦正記 21.2% 15分拡大
第2話 7月10日 責務 16.0%
第3話 7月17日 急変 16.0%
第4話 7月24日 母の愛 葉山浩樹 13.2%
第5話 7月31日 過去 15.7%
第6話 8月07日 無償の愛 西浦正記 15.6%
第7話 8月14日 告白 葉山浩樹 10.8%
第8話 8月21日 避けられぬ決断 西浦正記 13.4%
第9話 8月28日 壊れた絆 葉山浩樹 15.8%
第10話 9月04日 揺れる心 14.9%
最終話 9月11日 生と死 西浦正記 19.5% 15分拡大
平均視聴率 15.9%
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 1st seasonは平均・最高視聴率共に2008年7月期の連続ドラマの中で1位となり、唯一平均視聴率が15%を超えた(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。

スペシャルドラマ[編集]

放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
2009年1月10日 明日への別れ 西浦正記 23.1%[21] 本編
108分
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

2nd season[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考
第1話 2010年1月11日 聖夜の奇跡 西浦正記 18.8% 20分拡大
第2話 1月18日 自らの道 17.1%
第3話 1月25日 真実と嘘 葉山浩樹 17.2%
第4話 2月01日 過ぎし日 16.2%
第5話 2月08日 愛する人 西浦正記 16.5%
第6話 2月15日 秘密 葉山浩樹 15.1%
第7話 2月22日 あやまち 西浦正記 15.9%
第8話 3月01日 理由 関野宗紀 15.3%
第9話 3月08日 心の傷 葉山浩樹 16.6%
第10話 3月15日 岐路 西浦正記 16.8%
最終話 3月22日 卒業〜奇跡の定義 16.6% 30分拡大
平均視聴率 16.6%
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)
  • 2nd seasonは2010年1月期の連続ドラマで唯一平均視聴率が15.0%を超えた(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。

3rd season[編集]

各話 放送日 サブタイトル 演出[22] 視聴率 備考
第1話 2017年7月17日 遙かなる願い 西浦正記 16.3%[23] 30分拡大
第2話 7月24日 導く者 15.6%[24] 15分拡大
第3話 7月31日 命より大切なもの 葉山浩樹 14.0%[25]
第4話 8月07日 笑顔の効能 13.8%[26]
第5話 8月14日 寄り添う人 13.8%[27] 15分拡大
第6話 8月21日 落胆の向こう側 13.7%[28]
第7話 8月28日 失敗の代償 西浦正記 13.4%[29]
第8話 9月04日 孤独な夜 田中亮 15.4%[30]
第9話 9月11日 運命の1時間 葉山浩樹 13.9%[31] 15分拡大
最終話 9月18日 暗闇の先にあるもの 西浦正記 16.4%[32] 30分拡大
平均視聴率 14.6%
(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)

映画[編集]

2017年9月18日放送の3rd season最終話エンディング後に2018年の映画化が告知された[4]

備考[編集]

  • 舞台は千葉県で場所も日本医科大学千葉北総病院と同じ設定になっており、初療室の構造も北総病院に似ている。ヘリ要請をする消防本部名もほとんどは千葉県の地名である。また、3rdシーズンからは2016年から実際に運用開始された、「ちば消防共同指令センター」から要請される演出もある。
  • 撮影に使用された機体はアメリカのMDヘリコプターズ社製のMD エクスプローラー(通称MD902)、朝日航洋所属 JA6790である(すべてこの機体で撮影されたわけではなく、1st season10話における藤川と梶がヘリポートでやり取りを行うシーンでは朝日航洋のロゴはマスクされているがアンテナやウィンドウベント等の仕様がJA6790と異なる)。「ノーター・システム」を搭載しているMD Explorerは、テールローターがないためテールローターに起因する振動が少なく、飛行中に注射ができる程で、世界中の救命救急ヘリに採用されている。トランスミッションはBK117の開発で培った川崎重工が開発に参加している。
  • 空撮を行ったヘリコプターは朝日航洋所属AS350B(ユーロコプター エキュレイユ)のJA9467である(新春SPに報道ヘリとして1カットだけ映る)。
  • 高速道路での多重衝突事故の現場のシーンは、供用開始前の新東名高速道路で撮影された[注 65]。また、新春SPの脱線転覆事故のシーンは2007年3月31日に廃止された鹿島鉄道線の旧鉾田駅周辺で行われた。
  • 日本医科大学千葉北総病院が撮影協力しておりドラマのメインロケ地となっており、ドラマの放送に合わせてヘリポートの改装を行った。また、医療監修・医療指導も同病院救命救急センターの松本尚医師らが担当している。ドラマの中で救命医師が着ている青いユニフォームは同病院のものがモデルであった。
  • 大規模災害シーンにおいて翔北救命以外の医療関係者(DMATチームの医師や看護師、調整員)などが多数演出されているが、これは医療監修している松本尚医師の要望によるものである[33]。ちなみに翔北救命は「翔北ドクターヘリ」として出動するため、「千葉DMAT」として出動する場面はない。
  • 作中には消防監修である佐倉市八街市酒々井町消防組合の隊員の出演がいくつかあり、作中で「佐倉消防」として出動している現場では実際の組合章の入った活動着で撮影されている。
  • 3rdシーズンからは消防と警察と連携して活動するシーンが過去のシーズンに比べ、より綿密に演出されている。
  • 2nd season第3話の災害現場の撮影は実際の駅ではなく、埼玉県の戸田競艇場で行われた。
  • 1st season、2nd season(※月9枠としては異例)はテレビ山口(tys、TBS系列)で、3rd season(※月9枠で放送されたため)は山口放送(KRY、NTV系列)で放送。
  • 主役級の3名の苗字には「藍」「白」「緋」と、医療を連想させる「青」「白」「赤」の3色がそれぞれに当てられている。
  • 1st、2ndでは医師や看護師たちはPHSを使っていたが、3rdからはスポンサーでもあるdocomoの回線を利用したiPhoneを使用している。
  • 3rdでは、比嘉が2014年よりLet'snote(Panasonic社製のモバイルPC)のキャラクターを担当しているが、ドラマではすべてApple社のMacを使っている。DOCTORS〜最強の名医〜の第3シリーズではドラマ上で登場していた。
  • 3rd season第7話の冒頭にて横峯が休憩中に観ているという設定でフジテレビ系で放送されていたドラマ「救命病棟24時」第3シリーズ(2005年)からの映像が使用されており、「映像協力」としてクレジットされている。

関連商品[編集]

DVD・ハイブリッド版BD・BD[編集]

コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命
  • DVD-BOX 7枚組 2009年2月18日発売(PCBC-61508)
  • ハイブリッド版BD-BOX 4枚組 2009年2月18日発売
  • BD-BOX 4枚組 2013年8月7日発売(PCXC-60035)
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 Special
  • DVD 2009年3月18日発売(PCBC-51450)
  • ハイブリッド版BD 2009年3月18日発売
  • BD 2013年8月7日発売(PCXC-50089)
コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命 2nd season
  • DVD-BOX 7枚組 2010年7月14日発売(PCBC-61646)
  • ハイブリッド版BD-BOX 4枚組 2010年7月14日発売
  • BD-BOX 4枚組 2013年8月7日発売(PCXC-60036)

サウンドトラック[編集]

書籍[編集]

  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-」(扶桑社ISBN 978-4-594-05754-1)2008年9月12日発売
  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-2nd season」(扶桑社・ISBN 978-4-594-06175-3)2010年3月24日発売
  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON 上」(扶桑社・ISBN 978-4-594-07801-0)2017年8月30日発売
  • ノベライズ - 「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON 下」(扶桑社・ISBN 978-4-594-07802-7)2017年9月15日発売

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 本作でも「コード翔北」という名称で救命の非常コードが利用されている(1st 2話)
  2. ^ 昭和54年9月3日生(1st第1話の履歴書より)。
  3. ^ 名前の由来は、四字熟語の「晴耕雨読」から。祖母・絹江が名付け親(1st第8話)。
  4. ^ 藤川と冴島が付き合っていることすら知らなかった(3rd第2話)。
  5. ^ 緋山が入院しているときは冴島と共に一緒に食事をとる(新春SP)。
  6. ^ 緋山の発言によると心臓外科も経験し、最終的には救命に戻るつもりらしい(2nd最終話)。
  7. ^ 記憶をなくすほど泥酔し、藍沢・緋山・藤川に絡んだ時が唯一の例外(2nd第7話)。
  8. ^ 昭和54年9月27日生(新春スペシャルの履歴書より)。
  9. ^ 冴島と親しくなろうと、親身になり声を掛け続ける白石を鬱陶しく感じたため、すさまじい気迫で罵詈雑言を浴びせて閉口させる(1st第2話)。入院患者・小倉が横柄な態度を終始取り続ける様子を見兼ねて「今後も騒ぎ立てるなら次から私が相手になる。」と一喝して大人しくさせる(1st第3話)。そして威圧的な笑顔で止めを刺すことが多い。
  10. ^ 母に「フェローの中で一番の成績、近いうちにヘリに乗る」と嘘の報告をする(1st第4話)。
  11. ^ 除細動器で患者に電流を流す際、ベッドからずり落ちた患者の手に反射的に触れてしまい感電するという、初歩的なミスを犯している(1st第4話)。
  12. ^ リハビリする緒方と手助けする緋山の2ショット写真を撮ることもある(3rd第7話)。
  13. ^ テレビドラマ「救命病棟24時」シリーズの進藤一生(演:江口洋介)。「ゴッドハンド」の異名を持つ天才救命医。横峯は彼のセリフや仕草を完璧に覚えている。雪村にはそれで本当に医師になった事を感心され、藤川からは頭が良いのか悪いのか判らんと半ばあきれられている。ちなみに、「救命~」第1シリーズ(1999年)には西条役の杉本哲太が進藤の同僚役で出演していた。
  14. ^ 結局は、乗車しているタクシーの車内で列車脱線事故のニュースを耳にし、事故の応援に駆け付けているため見送りには行っていない。
  15. ^ 2nd第10話でも手術前で入院していた田所が、見舞いに来た黒田に対して「万一の時は、よろしくお願いします」と言っていることから、田所が救命部長の後継ぎを強く願っているのが分かる。
  16. ^ 初めてフライトドクター発表会に出た際は、緊張して満足に話せなかったとつぶやく(1st第3話)。医学生に対してのフライトドクター発表会に出た時は、「フェローはどのような仕事を?」と質問され、「謹慎してます」と答え、トンネル多重事故で無茶をした事を嘆く(新春SP)。
  17. ^ 結婚披露宴で黒田の周りの席を誰にするか悩む。
  18. ^ 同じく、冴島に振り向いてもらえない藤川からは一方的に同志の眼差しを向けられている。
  19. ^ 正式なクレジットはないが、1st最終話の緋山のヘリ機内での心嚢穿刺のシーンでスクラブ右袖に「Y.Kawana」の文字と、2nd最終話のドクターヘリ運航表で名前が確認出来る。
  20. ^ 正式なクレジットはないが、2nd最終話のドクターヘリ運航表で名前が確認出来る。
  21. ^ 演者の児玉は2011年に胃癌のため死去。
  22. ^ ドクターヘリに搭乗し、現場へ向かう場合もある。搭乗に慣れないためシートベルト脱着に手間取る(2nd第3話)。
  23. ^ 2nd最終話の終盤と3rd第1話の救命からのコンサルは脳外科に属していた藍沢が受けている。
  24. ^ 1st第5話では、ヘリで一度も出動していない藤川のために、梶自らが患者役になり気管挿管等の練習に付き合っている。
  25. ^ 寺島自身も1st season終了後の2008年11月に18歳年下の女性と結婚している。
  26. ^ 冴島からは却って罰あたりと咎められるが、田所のベッドにお守り全てを掛けられる(2nd最終話)。
  27. ^ 3rd第2話以降は、ドクターヘリ運航表の顔写真入りプレートでのみの登場。
  28. ^ 放送当時は名前をニクソンとは明かしていない。
  29. ^ 運航時は東日本の広範囲で強風が吹き乱れており、バランスを崩して約5メートル下の地面に落下したとされ、千葉県警津田沼署から捜査員が派遣されるなど、世間を騒がせる事態となった(第7話の調査委員会に提出された新聞記事より)。
  30. ^ 1st seasonは旧芸名である平山広行でクレジット。
  31. ^ 3rd seasonからは役名をメリージェーン洋子とクレジット。
  32. ^ DVD/BD収録のディレクターズカット版には、中越父娘を乗せた救急車を見送った後、白石が横で支えながら治療の為に救護所に戻っていくシーンが収録されている。
  33. ^ 第1話では名前が不明だったため「絹江を訪ねてきた男」としてクレジットされる。
  34. ^ ベッドの名札にDr 黒田と記載されている。
  35. ^ 10年前に妻子を火事で亡くした事と、会社が倒産した事による寂しさで引き起こしたものである。
  36. ^ 「(自ら容態悪化させる薬を飲んだ事に)だったら、寝てる間に知らずに飲んじゃったんじゃないですか? ありますよ、そういう事。」と励まされる。
  37. ^ ベッドの名札にDr 白石と記載。実質は藍沢も担当する。
  38. ^ 名前の由来は、人と人を結びつける、重蔵の好きな菜っぱからとった。祖父・重蔵が名付け親。
  39. ^ 口論相手の緋山も田所に厳重注意を受ける。
  40. ^ ベッドの名札に名前が記載されているが、遠くに映っているため判読困難。
  41. ^ 1st第1話で、患者の俳句仲間として出演しているが、同一役柄での出演かは不明。
  42. ^ 「授業参観は行けるときだけ行ければいい。ただ運動会は少し無理をしてでも行ってやってくれ。担任の先生とする二人三脚はつらい。ただ子どもといっしょにいてやれば。ただそれだけで。」
  43. ^ 1st season第5・7話で三井の研修医でも出演しているが、同一役柄での出演かは不明。
  44. ^ ジョンの傷の手当ては藍沢にしてもらう。
  45. ^ 第7話の証拠保全決定書で確認出来る。
  46. ^ DVD/BD収録のディレクターズカット版では、白石と大江の会話シーンが長く収録され、他の部員たちの事を心配する大江に対して点滴を1本打ち終えるまでは大人しく寝ているように説明している。
  47. ^ DVD/BDのセリフ字幕にて確認できる。
  48. ^ 医療シーンの裏側を語るブログに、緋山がすべきだった処置が宮元の患部の写真付で解説されている。
  49. ^ DVD/BD収録のディレクターズカット版には、救命処置を終えた翔太の搬送に付添って救急車に同乗する際、見送りに出た緋山の手を取り「当たったのが先生で良かった。ありがとう。」と感謝し、緋山がそれに微笑み返すシーンが追加され、緋山のトラウマが消えるきっかけとなる事がはっきりと判るようになっている。
  50. ^ 公式サイトでは「三咲」と表記されているが、DVD/BDのセリフ字幕では全て「美咲」と表記されている。
  51. ^ DVD/BD収録のディレクターズカット版には、公平の搬送に付添って救急車に同乗する際、白石父娘に頭を下げて感謝するシーンが追加収録されている。
  52. ^ 「将来はパパみたいな駅長になる」と書いてあり、「駅長」は「駅員」に訂正されていた。
  53. ^ 胸腔内に溜まった空気や液体、膿を取り除くため、肋骨と肋骨の間を一部切開し、チェストチューブと呼ばれる細いチューブを胸腔内に挿入して体の外に出す事。
  54. ^ お腹の中や心臓周囲、胸の中に出血があるかどうかを確認する超音波検査のこと。Focused Assessment with Sonography for Traumaの略。
  55. ^ 手術同意書サインが確認出来る。
  56. ^ 鉄串が血管を内膜まで貫き、漏れた血液が瘤状に固まり周辺の組織を圧迫している。
  57. ^ 死後処置ともいう。患者の死後、その人らしい容貌や装いにして、人生の最期にふさわしい外見に整えるケアのこと。患者の尊厳を守る、家族の心のケア、感染予防の3つの目的で行なわる。本来は看護師の業務であり、本作品のように医者が行なう事はない。
  58. ^ 外傷によって動脈についた小さな傷から漏れた血液がコブ上のかさぶたとなって傷を塞いだ状態で、本当の意味での動脈瘤ではない。
  59. ^ メスで皮膚を切開し、血管を掘り出し露出させ、紐をかけて持ち上げながら針を刺す事。2nd 最終話で藤川が黒田に指示を受けながら行なう大腿動脈バイパス手術のシーンでも見られ、この時は紐ではなく鉗子などの金属の器具を血管の下に通して持ち上げ、針を刺している。
  60. ^ 大動脈内バルーン遮断の事。Resuscitative Endovascular Balloon Occlusion of the Aortaの略。
  61. ^ 上矢状静脈洞。脳を通ってきた静脈血を集めて内頸静脈に送る硬膜静脈洞の一つ。左右の大脳の間を分ける大脳鎌の上縁に沿って走る。Superior Sagittal Sinusの略。
  62. ^ 脳が飛び出してしまった状態。
  63. ^ 1st、2ndでは県内唯一のドクターヘリ運航医療機関だったが、3rdシーズンからは同じく千葉県内の平砂浦総合病院でもドクターヘリが運航されている設定である。
  64. ^ 黒田の800回搭乗証明には初搭乗は「1998年」とあるが、2ndシーズンのワッペンには「since2001」と書かれていたり、3rdのヘリ着陸失敗事故の新聞記事にも「16年の無事故の歴史に傷」などと書いているため正確な運航開始年は不明である。
  65. ^ 千葉県の高速道路はNEXCO東日本の管轄であるが、新東名高速がNEXCO中日本の管轄であるため、作中にでてくる道路パトロールカーのステッカーはNEXCO中日本のものになっている。

出典[編集]

  1. ^ 山下智久「医師役を冷静に、真剣に演じたい」”. ORICON NEWS (2008年7月3日). 2017年6月26日閲覧。
  2. ^ “山下、新垣、戸田、比嘉、浅利が結集! コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜 2017年7月放送開始 毎週月曜21時〜放送” (HTML) (プレスリリース), フジテレビジョン, (2017年3月10日), http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2017/170310-i064.html 2017年3月10日閲覧。 
  3. ^ 山下智久ら「コード・ブルー」月9で7年ぶりの続編 「奇跡の再集結」実現〈キャストコメント〉”. モデルプレス (2017年3月10日). 2017年3月10日閲覧。
  4. ^ a b “「コード・ブルー」初の映画化!18年公開 サードシーズン最終話で発表”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年9月18日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/09/18/kiji/20170918s00041000494000c.html 2017年9月19日閲覧。 
  5. ^ a b c d “「コード・ブルー」追加キャスト決定!救命救急フェロー役に有岡大貴ら”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年5月23日). https://thetv.jp/news/detail/109882/ 2017年7月12日閲覧。 
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  7. ^ 外科医の視点 コードブルー3 医師が解説|冴島看護師はなぜ優秀か?手術のリアリティ
  8. ^ NEWS#8 緊迫感漂う中、笑顔も届ける新キャスト発表 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-. フジテレビ (2017年7月14日). 2017年7月14日閲覧。
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  11. ^ プロフィール - サンミュージック
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  13. ^ プロフィール ? スマイルモンキー
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  16. ^ プロフィール – クラージュキッズ
  17. ^ プロフィール – インセント
  18. ^ プロフィール – エージェントオフィスタクト
  19. ^ プロフィール – ソニーミュージックアーティスツ
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  21. ^ “ドラマ「コード・ブルー」SPは23.1%、本放送時の視聴率を上回る。”. Narinari.com. (2009年1月13日). http://www.narinari.com/Nd/20090110905.html 2017年7月12日閲覧。 
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  23. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」初回視聴率16.3%! フジテレビ復活ののろし!!”. スポーツ報知. (2017年7月18日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170718-OHT1T50092.html 2017年7月18日閲覧。 
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  28. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」好調持続! 第6話視聴率13.7%”. スポーツ報知. (2017年8月22日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170822-OHT1T50080.html 2017年8月22日閲覧。 
  29. ^ “山P主演の月9「コード・ブルー」好調持続! 第7話視聴率13.4%”. スポーツ報知. (2017年8月29日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170829-OHT1T50049.html 2017年8月29日閲覧。 
  30. ^ “月9「コード・ブルー」絶好調! 第8話視聴率2.0ポイントアップの15.4%”. スポーツ報知. (2017年9月5日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170905-OHT1T50043.html 2017年9月5日閲覧。 
  31. ^ “月9「コード・ブルー」最終回直前で13.9%、瞬間最高14.8%をマーク”. スポーツ報知. (2017年9月12日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170912-OHT1T50102.html 2017年9月12日閲覧。 
  32. ^ “月9「コード・ブルー」最終回に最高16.4%! 全10回トップで有終の美”. スポーツ報知. (2017年9月19日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170919-OHT1T50068.html 2017年9月19日閲覧。 
  33. ^ SPECIAL INTERVIEW #1”. コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-. フジテレビ (2017年7月17日). 2017年7月17日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

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(2008年4月10日 - 6月19日)
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コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
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(2017年4月17日 - 6月26日)
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
3rd season
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