コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア

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コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア
マドンナスタジオ・アルバム
リリース
録音 2005年
ジャンル ダンスポップエレクトロニカディスコ
時間
レーベル Warner Bros. Records / ワーナーミュージック・ジャパン
プロデュース マドンナ、スチュアート・プライス、ミルウェイズ、ブラッドシャイ&アヴァント
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • プラチナ(全米レコード協会
  • 4×プラチナ(英国レコード産業協会
  • 2×プラチナ(日本レコード協会
  • マドンナ 年表
    イントゥ・ザ・ハリウッド・グルーヴ~リミックスド・アンド・リヴィジテッド
    2003年
    コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア
    (2005年)
    アイム・ゴーイング・トゥ・テル・ユー・ア・シークレット
    2006年
    『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』収録のシングル
    1. ハング・アップ
      リリース: 2005年10月17日
    2. ソーリー
      リリース: 2006年2月7日
    3. ゲット・トゥゲザー
      リリース: 2006年6月6日
    4. ジャンプ
      リリース: 2006年10月31日
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    コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア』(Confessions on a Dance Floor)は、2005年にリリースされたマドンナの10枚目のスタジオ・アルバム

    概要[編集]

    2003年アメリカン・ライフ』以来となる約2年ぶりのスタジオ・アルバム。マドンナが社長を務めていたレーベル会社「マヴェリック」の経営権を親会社のワーナー・ブラザース・レコードに譲渡したため、この作品からレーベル名がワーナー・ブラザースのみの表記となった。

    発売前の2005年8月、マドンナが落馬事故で左腕を骨折。レコーディングは終えておりプロモーション活動にも支障はなかったものの、先行シングル「ハング・アップ」のミュージック・ビデオの一部では左腕を黒い三角巾で固定している場面がある。

    全曲ダンス・ミュージックで構成、全曲ノンストップの収録でスタジオ・アルバムとしては自身初の試みが施されている。プロデューサーはマドンナ及びスチュアート・プライス(過去2度のワールドツアーの音楽ディレクターでもある)のほか、ミルウェイズ(『ミュージック』・『アメリカン・ライフ』に引き続き起用)も参加している。

    ポップ・ミュージック史上最多の世界40か国で1位を獲得し[1]、セールスは前作『アメリカン・ライフ』を遥かに上回る1200万枚を突破。国際レコード産業連盟(IFPI)が発表した「2005年の全世界アルバム・セールス・ランキング」では、第6位(630万枚)を記録している[2]

    日本では、オリコンの「2006年洋楽年間ヒットチャート」で第7位(35万枚)にランクインし[3]、マドンナの歴代アルバムの中でも日本国内最高のセールスを記録している[4]。2005年11月からは、日本テレビ系『DRAMA COMPLEX』の主題歌としてアルバム全曲が週替わりで使用され、なかでも「フューチャー・ラヴァーズ」は世界初公開となった[5]。2005年12月には、本作のプロモーションのために12年ぶりの来日を果たした。

    2006年5月からワールドツアー『コンフェッションズ・ツアー』を開催、同年9月には13年ぶりの来日公演を行った。

    コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア〜ジャパン・ツアー・エディション[編集]

    2006年8月23日に『コンフェッションズ・ツアー』の来日公演の開催を記念して、来日記念盤『コンフェッションズ・オン・ア・ダンスフロア〜ジャパン・ツアー・エディション』が日本限定でリリースされた。通常盤CDに、「ハング・アップ」と「ソーリー」のミュージック・ビデオとメイキング映像を世界初収録したDVD(日本語字幕付)がカップリングされており、マドンナのスタジオ・アルバムとしては初の2枚組作品となる。

    収録曲[編集]

    CD
    #タイトル作詞・作曲プロデューサー時間
    1.ハング・アップ(Hung Up)マドンナ、スチュアート・プライス、ベニー・アンダーソンビョルン・ウルヴァースマドンナ、プライス
    2.ゲット・トゥゲザー(Get Together)マドンナ、アンダース・バッゲ、ピール・アストローム、プライスマドンナ、プライス
    3.ソーリー(Sorry)マドンナ、プライスマドンナ、プライス
    4.「フューチャー・ラヴァーズ」(Future Lovers)マドンナ、ミルウェイズ・アマッザイマドンナ、アマッザイ
    5.「アイ・ラヴ・ニューヨーク」(I Love New York)マドンナ、プライスマドンナ、プライス
    6.「レット・イット・ウィル・ビー」(Let It Will Be)マドンナ、アマッザイ、プライスマドンナ、プライス
    7.「フォービドゥン・ラヴ[注 1](Forbidden Love)マドンナ、プライスマドンナ、プライス
    8.ジャンプ(Jump)マドンナ、ジョー・ヘンリー、プライスマドンナ、プライス
    9.「ハウ・ハイ」(How High)マドンナ、クリスチャン・カールソン、ポントゥス・ウィンバーグ、ヘンリック・ジョンバックマドンナ、ブラッドシャイ&アヴァント、プライス(co.)
    10.「アイザック」(Isaac)マドンナ、プライスマドンナ、プライス
    11.「プッシュ」(Push)マドンナ、プライスマドンナ、プライス
    12.「ライク・イット・オア・ノット」(Like It or Not)マドンナ、カールソン、ウィンバーグ、ジョンバックマドンナ、ブラッドシャイ&アヴァント

    脚注[編集]

    1. ^ マドンナ、世界新記録樹立!”. ワーナーミュージック・ジャパン (2006年3月28日). 2016年7月12日閲覧。
    2. ^ コールドプレイ、昨年世界で1番売れたアルバムに”. BARKS (2006年4月3日). 2016年7月12日閲覧。
    3. ^ 2006年 洋楽年間ヒットチャート大発表!!”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年7月12日閲覧。
    4. ^ マドンナのアルバム売上ランキング”. ORICON STYLE. オリコン. 2016年7月12日閲覧。
    5. ^ マドンナのアルバム収録曲の世界初O.Aはドラマのタイアップに決定!”. ワーナーミュージック・ジャパン (2005年11月4日). 2016年7月12日閲覧。

    注釈[編集]

    1. ^ 1994年のアルバム『ベッドタイム・ストーリーズ』に収録されている曲とは同名異曲である。