コタコタ

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コタコタ県の位置
コタコタの風景

コタコタ(Nkhotakota)は、マラウイ中部州の県(Nkhotakota District)であり、中心となる都市はコタコタ(Nkhotakota Town)である。本稿では県と都市の両方について述べる。


コタコタ県[編集]

コタコタ県は4259 km.²の面積を持ち、人口は22万9460人である。また、この県の東部はマラウイ湖に面している。なお、コタコタ(Nkhotakota)とはチェワ語で"ジグザグ"を意味する。

コタコタ (都市)[編集]

人口は約2万人(1998年)であり、マラウイ湖沿いに位置している。

かつては奴隷貿易が盛んに行われ、19世紀半ばにはアラブ系の奴隷商人ジュンベがこの地に拠点を設けた。リヴィングストンが奴隷貿易の停止を求めて交渉したが失敗に終わっている。イギリス植民地支配を経て1964年にマラウイが独立すると、マラウイに属した。初代大統領となるヘイスティングス・カムズ・バンダは、独立前の1960年にこの町で政治集会を開催した。

参考文献[編集]

  • 栗田和明『マラウィを知るための45章』明石書店、2004年