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ゲラゲラポーのうた

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ゲラゲラポーのうた」
キング・クリームソーダシングル
初出アルバム『バイバイゲラゲラポー』
B面 ようかい体操第一 / マイコ
リリース
規格 CDシングル音楽配信
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル FRAME
作詞 motsu
作曲 菊谷知樹
ゴールドディスク
後述を参照
チャート最高順位
後述を参照
キング・クリームソーダ シングル 年表
ゲラゲラポーのうた
(2014年)
祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー
(2014年)
バイバイゲラゲラポー 収録曲
「初恋峠でゲラゲラポー」
(2)
ようかい体操第一(マイコ バージョン)
(3)
「ダン・ダン ドゥビ・ズバー!(キング・クリームソーダ バージョン)」
(4)


「タイム・フォー・ア・ブレイク」
(8)
ゲラゲラポーのうた
(9)
「クワガタとカブトムシ」
(10)
ミュージックビデオ
「ゲラゲラポーのうた」 - YouTube
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ゲラゲラポーのうた」は、キング・クリームソーダの楽曲。2014年4月30日にFRAMEからデビューシングルとして発売された。楽曲は「ゲラゲラポーのうた」はテレビアニメ妖怪ウォッチ』オープニングテーマとして使用され、社会現象になるほどの大ヒットとなった[1]オリコン週間シングルチャートで初登場4位を記録。

カップリング曲の「ようかい体操第一」は、レベルファイブニンテンドー3DSゲーム版『妖怪ウォッチ』のプロモーションビデオに使用された曲であり、スマートフォンアプリ『ようかい体操第一 パズルだニャン』にも使用されている。

構成

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3人のメンバーそれぞれが得意とするロックラップ民謡調の3つのジャンルが混在する楽曲で、作曲者の菊谷知樹は3人の歌声を直接チェックしてから作曲作業を行ったという[1]。マイコが歌う民謡調のパートはスポーツ報知が「どことなく気味悪い雰囲気を漂わせる」と評しており、菊谷も「子供たちは怖がってしまって曲を聴いてくれないんじゃないか」と思ったというが、「気味の悪いメロディーと、キャラクターのかわいらしい見た目がうまくマッチした」とヒットの理由を分析している[1]。また菊谷は、「子供たちが聴く曲」という前提を崩さないことにこだわり、子供たちが「口に出しやすい」「気持ちよく踊れる」テンポを目指したと述べている[1]。サビでは子供たちもまねがしやすい振り付けとともに、「ゲラゲラポー」の歌詞が同じテンポで何度も繰り返される[1]。この1フレーズの繰り返しはロングヒットの要因となった[2]

なお「ゲラゲラポー」の「ゲラゲラ」は『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』のネタの最後で必ず出る「ゲバゲバ・ピー」に触発されたもの[3]

その他

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CDには初回特典として、データカードダス『妖怪ウォッチ ともだちウキウキペディア』で使えるSPカードが付属した。

第65回NHK紅白歌合戦では、企画コーナー「 meets 妖怪ウォッチ」内で出場歌手とともにパフォーマンスされた[4]

2019年6月20日発売のNintendo Switch用ゲームソフト『妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている』では、HardBirds(岡本幸太・三嶋楓)によるカバーバージョン[注 1]がオープニング映像で使用された[5][6]

収録内容

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CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ)motsu菊谷知樹菊谷知樹
2.ようかい体操第一(マイコ)ラッキィ池田・高木貴司菊谷知樹日比野裕史
3.「ゲラゲラポーのうた(オリジナル・カラオケ)」   
4.「ようかい体操第一(オリジナル・カラオケ)」   
合計時間:
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲
1.「ゲラゲラポーのうた」(Music Video)  
2.「ようかい体操第一」(Music Video)  
3.「ゲラゲラポーのうた(ダンスショットバージョン)」(特典映像)  

ゲラゲラポーの唄

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「ゲラゲラポーの唄」
キング・クリームソーダシングル
リリース
規格 音楽配信
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル FRAME
作詞 motsu
作曲 菊谷知樹
キング・クリームソーダ シングル 年表
進め少年!ヒューイヒュー / お休み賛歌
(2018年)
ゲラゲラポーの唄
(2021年)
テンプレートを表示

2021年4月9日、テレビ東京系アニメ『妖怪ウォッチ♪』の放送が開始される。同作はアニメ『妖怪ウォッチ』シリーズの原点回帰の作品となっており、オープニングテーマとして新バージョンの「ゲラゲラポーの唄」が使用されることとなった[7][8]

4月9日に各音楽配信サイトで配信が開始された[9]

クレジット[10]

チャート成績

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週間チャート

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チャート (2014年) 最高位
日本 (Japan Hot 100)[11] 9
Japan Hot Animation (Billboard JAPAN)[12] 4
日本 (オリコン)[13] 4

年間チャート

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チャート (2014年) 最高位
日本 (Japan Hot 100)[14] 41
Japan Hot Animation (Billboard JAPAN)[15] 6

認定

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国/地域 認定 認定/売上数
日本 (RIAJ)[16]
CD
Gold 100,000^
日本 (RIAJ)[17]
音楽配信
Gold 100,000*

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数

脚注

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注釈

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  1. ^ 発表初期では「ゲラゲラポーのうた〜原点☆怪奇〜」と表記。

出典

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  1. ^ a b c d e 【サタデープラス】「妖怪ウォッチ」主題歌作曲・菊谷知樹さんに聞くアニメのいろは」『スポーツ報知』2014年11月29日。2015年1月5日閲覧。
  2. ^ 板橋不死子「“ゲラゲラポー”なぜ大ヒット? 『妖怪ウォッチ』に見る子供向けコンテンツと音楽の関係」『Real Sound』blueprint、2014年9月14日。2025年10月4日閲覧
  3. ^ 工藤ひろえ「妖怪ウォッチの“ゲラゲラポー”は「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」の“ゲバゲバ・ピー”からであることが判明!」『ネタとぴ』インプレス、2015年7月6日。2015年7月7日閲覧
  4. ^ 【【紅白】嵐&「妖怪ウォッチ」がコラボ「アラシニャン」」『スポーツ報知』報知新聞社、2015年1月1日。オリジナルの2015年1月2日時点におけるアーカイブ。2015年1月5日閲覧。
  5. ^ HardBirds [@Hardbirds_avex]「ゲーム #妖怪ウォッチ4 のPV2が公開されたよ〜!」2019年1月19日。X(旧Twitter)より2025年10月5日閲覧。
  6. ^ 安田俊亮「「妖怪ウォッチ4」、「ゲラゲラポーのうた」が流れるオープニング映像を公開」『GAME Watch』インプレス、2019年4月26日。2025年10月5日閲覧
  7. ^ “ママ歌手”吉木りさ アニメ「妖怪ウォッチ♪」曲を歌う 新シリーズ4月スタート」『Sponichi Annex 芸能』スポーツニッポン新聞社、2021年3月11日。2025年10月4日閲覧。
  8. ^ 新OP、EDテーマ曲に新メインビジュアルを大発表!新テーマ曲に吉木りさが参加!/妖怪ウォッチ♪テレビ東京、2021年3月11日。2025年10月4日閲覧
  9. ^ キング・クリームソーダが歌うオープニング曲、「ゲラゲラポーの唄」配信スタート!」『妖怪ワールド♪』レベルファイブテレビ東京、2021年4月9日。2025年10月4日閲覧
  10. ^ TVアニメ『妖怪ウォッチ♪』」ポップホリック、2021年4月9日。2025年10月4日閲覧
  11. ^ Billboard Japan Hot 100」『Billboard JAPAN阪神コンテンツリンク、2014年5月7日。2025年10月5日閲覧
  12. ^ Billboard Japan Hot Animation」『Billboard JAPAN阪神コンテンツリンク、2014年5月7日。2025年10月5日閲覧
  13. ^ ゲラゲラポーのうた | キング・クリームソーダ」『ORICON NEWS』oricon ME。 2025年10月5日閲覧。
  14. ^ Billboard Japan Hot 100 Year End」『Billboard JAPAN阪神コンテンツリンク。2025年10月5日閲覧
  15. ^ Billboard Japan Hot Animation Year End」『Billboard JAPAN阪神コンテンツリンク。2025年10月5日閲覧
  16. ^ 田口幸太郎(編)「GOLD DISC 2014年5月度」『The Record』第656巻2014年7月号、日本レコード協会、東京都港区、2014年7月10日、14頁。 
  17. ^ 田口幸太郎(編)「GOLD DISC 2014年8月度」『The Record』第659巻2014年10月号、日本レコード協会、東京都港区、2014年7月10日、14頁。 

外部リンク

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