ケーブル八瀬駅

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ケーブル八瀬駅*
駅舎
駅舎
けーぶるやせ
Cable YASE
所在地 京都市左京区上高野東山
所属事業者 京福電気鉄道
所属路線 鋼索線
キロ程 0.0km(当駅起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面1線
開業年月日 1925年大正14年)12月20日
乗換 八瀬比叡山口駅 (叡山本線)
* 改称経歴
- 1925年-1965年 西塔橋駅
- 1965年-2002年 ケーブル八瀬遊園駅
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ケーブル八瀬駅(けーぶるやせえき)は、京都府京都市左京区にある、京福電気鉄道鋼索線(叡山ケーブル)の。路線とともに毎年冬季(12月初旬から3月中旬のうち正月3が日を除く期間、週末の位置により毎年運休期間は多少変化する)は休業する。

叡山ケーブルの山下駅に相当する。

接続する鉄道路線[編集]

駅構造[編集]

山麓側に改札口があり、ホームは階段状で車両の両側にある。全体的にはケーブルカーの山下駅側の基本的なスタイルである。改札口の左側に券売機が1台設置されている。駅舎は細部に改造がなされているものの、開業当初の建物が使われている。京福電鉄の「嵐電」両線(嵐山本線北野線)と異なり、スルッとKANSAI共通カードは券売機でも改札口でも車内でも一切使用できない。券売機の右隣には観光案内の窓口がある。改札は出発の5分前に開始される。駅業務は女性があたることが多い。

駅周辺[編集]

歴史[編集]

開業時の駅名は西塔橋駅(さいとうばしえき)で、これは駅前を流れる高野川に架けられている橋の名前である。西塔とは延暦寺の境内の一区域を指し、橋はこの西塔に至る道と対岸の若狭街道(現在の国道367号)を結んでいる[1]。1964年には駅前に八瀬遊園が開業し、それに合わせて翌年にケーブル八瀬遊園駅(けーぶるやせゆうえんえき)に改称された[1]。同遊園はスポーツバレー京都、森のゆうえんちとリニューアルを重ねるが2001年に閉園し、その翌年に駅名も改称されている。近接する八瀬比叡山口駅と似たような改称経歴を辿っている。

隣の駅[編集]

京福電気鉄道
鋼索線
ケーブル八瀬駅 - ケーブル比叡駅

脚注[編集]

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  1. ^ a b 山谷和弥 『続・駅名ものがたり 叡山本線・鞍馬線に沿って』 カギコウ、1992年、172-173頁。ISBN 4-7970-4901-4
  2. ^ a b c d e f 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』9 関西2、新潮社2009年、40頁。ISBN 978-4-10-790027-2

関連項目[編集]

外部リンク[編集]