ケンドーコバヤシ

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ケンドー・コバヤシから転送)
ケンドーコバヤシ
2018年7月、外務省にて。
本名 小林 友治(こばやし ともはる)
ニックネーム ケンコバ[1]
コバ[2]
Mr.やりたい放題[3]
生年月日 (1972-07-04) 1972年7月4日(51歳)
出身地 大阪府大阪市東住吉区東田辺
血液型 O型
身長 172 cm
言語 日本語
方言 大阪弁
最終学歴 初芝富田林高等学校
出身 NSC大阪校11期
コンビ名 松口VS小林1992年 - 1995年
モストデンジャラスコンビ1995年 - 2000年
相方 松口祐樹(松口VS小林)
村越周司(モストデンジャラスコンビ)
芸風 コント漫談
事務所 吉本興業
活動時期 1993年 -
同期 陣内智則
中川家
たむらけんじ
ハリウッドザコシショウ
松口祐樹
野々村友紀子
海原やすよ・ともこ
児嶋一哉アンジャッシュ
現在の代表番組 にけつッ!!
ゴゴスマ -GO GO!Smile!-
ケンコバのバコバコテレビ
漫道コバヤシ
ケンコバのほろ酔いビジホ泊 全国版
過去の代表番組 吉本超合金K・ケンコバ大王
考えるヒト
他の活動 俳優
声優
配偶者 未婚
受賞歴
2000年 第2回・第3回ダイナマイト関西優勝
2001年 オールザッツ漫才優勝
2005年 第11回ダイナマイト関西優勝
2005年 BGO上方笑演芸大賞
2006年 BGO上方笑演芸大賞話術賞
2008年 第14回ダイナマイト関西優勝
2009年 S-1バトル月間チャンピオン(10月)
2012年 初代フットンダ王
2013年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2014年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2015年 ベストカラアゲニスト 男性芸人部門
2017年 ベストカラアゲニスト 男性タレント部門
2018年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2019年 ベストカラアゲニスト 芸人部門
2021年 10代目フットンダ王
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ケンドーコバヤシ1972年昭和47年〉7月4日[4] - )は、日本お笑いタレント司会者声優俳優漫画編集者[5]大阪府大阪市東住吉区出身。吉本興業所属。本名および旧芸名は小林 友治(こばやし ともはる)。愛称は「ケンコバ」など。

NSC大阪校11期生。身長172 cm、体重77 kg血液型O型[4][6]。芸名の由来はプロレスラーケンドー・ナガサキから[7]

大阪市立東田辺小学校大阪市立中野中学校初芝富田林高等学校卒業。

略歴[編集]

関西時代[編集]

1992年4月大阪NSC入学。11期生であり、同期は陣内智則中川家たむらけんじハリガネロック烏川耕一たいぞうハリウッドザコシショウ野々村友紀子など。吉本以外では児嶋一哉アンジャッシュ)などが同期。

NSC在学中『沖・小林』を経て、元ハリガネロックのユウキロックと『松口VS小林』を結成し、ボケを担当。ツッコミにドロップキック等のプロレス技を用いたり、ネタをしながら互いにプロレス技を掛け合うといったアンタッチャブルな芸風で人気を得る。また、NSC在学中に『オールザッツ漫才』(毎日放送)に出演するなど、将来を嘱望された時期もあったが、コンビ名通り対立関係に発展してしまい、方向性の違いから1995年解散。元々、松口は小林の方向性に疑問を持っていたが、ある日小林から「下着泥棒2人が殺し合いをする」という設定のコントのネタを見せられた松口が、「お前と組んでると売れる気がしない」と言って解散を切り出した。

その後、同期の村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。同コンビではツッコミ担当だったが、全くボケ・ツッコミの区別がつかない無秩序なネタを生み出し続けた。当時の心斎橋筋2丁目劇場ブームに乗り、また小林の実力を評価した千原兄弟や、バッファロー吾郎FUJIWARAなど先輩芸人の後押しもあり活躍。モストデンジャラスコンビは村越が芸人引退を希望したことによって[注 1]2000年3月をもって解散した。

ピン芸人に転身[編集]

解散に伴い、ピン芸人としてbaseよしもと2003年9月からはうめだ花月を中心に活躍。

バッファロー吾郎主催の大喜利イベントダイナマイト関西には初回から参加、本大会では参加芸人中最多の5回の優勝を誇っている。その他各種イベントや『スッごい!おとなの時間』(MBSラジオ)など数々共演。野性爆弾ザ・プラン9友近らと共に、バッファローファミリーとも称され『アメトーーク!』(テレビ朝日)などで取り上げられた。また、FUJIWARAとも『吉本超合金』(テレビ大阪)で共演。後番組『吉本超合金K・ケンコバ大王』は初の冠番組。

2001年4月から『見参!アルチュン』・『?マジっすか!』(共に毎日放送)に出演。中高生の間で知名度を上げる。さらに毎日放送の昼の情報番組『ちちんぷいぷい』のレギュラー出演( - 2006年4月)で一般層に知られるようになる。

2002年R-1グランプリ第1回大会において、決勝進出。

2006年夏には『ケンドーコバヤシのオーサカ夜キング』(毎日放送)が放送。同番組には陣内、たむらけんじをはじめ、元相方村越周司など、コバヤシ所縁の多数のお友達ゲストが日替わりで登場した。翌年の2007年には一部内容をリニューアルし『オーサカ夜キング ケンコBAR』として放送された。

オールザッツ漫才』(毎日放送)にはコンビ時代から出演し、2001年にはトーナメントで優勝。2004年にネタ組として「ピンクローター漫談」という下ネタコントを披露し、これがきっかけで関西での全てのレギュラー番組を降ろされてしまい東京へと逃げ込み、東京進出に成功。その後も毎年出演する「番組の顔」となり、2009年には陣内智則とともに司会を務めたが、2009年の出演を最後に番組を降板した。

全国区へ[編集]

2003 - 2005年にかけてテレビ東京ハロー!プロジェクト関連の番組、ダウンタウン司会『考えるヒト』(フジテレビ)など、全国放送のテレビ番組に出演するようになる。

2006年には『アメトーーク』(テレビ朝日)で後述の「越中詩郎大好き芸人」が大受け。『人志松本のすべらない話』(フジテレビ)、『やりすぎコージー』、『ゴッドタン』(共にテレビ東京)、『明石家さんちゃんねる』(TBSテレビ)など露出も増え、知名度を全国区にする。

2007年8月、ダウンタウン松本の兄、取締役松本隆博プロデュースで黒田有メッセンジャー)との音楽ユニット「コバクロ」結成。デビューソングは「わくわくしない世代」。

また、映画『パッチギ!』『ヤッターマン』や、テレビドラマ『BOSS』(フジテレビ)など、俳優としての起用も徐々に目立ちつつある。自身の俳優の仕事を本人曰く、「人妻の危険なアルバイト」とのこと[8]

2008年、往年の『鶴瓶上岡パペポTV』(読売テレビ)や『松紳』(日本テレビ)の後継的な深夜番組として、千原ジュニア千原兄弟)とのコンビで始まった『にけつッ!!』(読売テレビ)は10年以上続く長寿番組となっている。

2009年10月、千原ジュニアとの作品で「S-1バトル」の10月の月間チャンピオンとして選ばれた。

人物[編集]

幼少期〜学生時代[編集]

厳格と呼べるほど真面目な家庭に育ち、本人は模試で全国で10位以内に入った経験を持っている[9]

子供の頃のあだ名は「カレーボーイ」[10]

高校時代は、ラグビー部で主将を務めていた。

芸人として[編集]

本名が「髑髏林禿鷹丸(どくろばやし・はげたかまる)」、獄中出産で生まれたといったデタラメなプロフィールを騙ることがある[11]

アメトーーク!』(テレビ朝日)では、プレゼン大会の企画として過去に「マジックミラー号芸人」「オリジナ○○芸人」「赤ちゃん芸人 ~baby,don't cry~」「もう恋なんてしないTEN○A芸人」「ア○ル芸人」など放送が憚られるような内容の下ネタ企画を多数持ち込んでおり、同番組のDVD購入特典として付属する「裏DVD」の企画として収録されることが多い。AVを無料で見る者が多い問題(フリーライド)に対し、稼げないと綺麗な人が去っていくからお金は払えるだけどんどん払っていこうと言っている[12]

嗜好[編集]

喫煙者で、IQOSと紙タバコ(セブンスター)を交互に吸っている。

もはや愛好家といえるほどスナックによく通っている[13]

趣味[編集]

本人自身も身体を鍛える目的でジムに通っており、なかやまきんに君YouTube企画のベンチプレス対決にてノーギアで120kgを上げ勝利している(きんに君は115kg)。同動画内で「元々は公園にあった10kgくらいの石を投げたり、持ち上げて鍛えていたがある日、石が撤去されていた」とジムに通い始めたきっかけを語っている。

アニメ[編集]

漫画・アニメに造詣が深く、主に少年漫画を中心だが、少女漫画にも詳しい。『ジョジョの奇妙な冒険』『キン肉マン』『グラップラー刃牙』『ママレード・ボーイ』等を好む。

ジョジョの奇妙な百人一首』(『ジョジョ』から抜粋した台詞を百人一首化した商品)では、付属の「読み手CD」で読み手を担当。

『キン肉マン』29周年記念イベントにも参加する熱心なキン肉マンファン。モストデンジャラスコンビ時代に『キン肉マンII世』の超人募集に彼の考えた『ザ・ジャック』という超人が採用されたことがある。ザ・ジャックは『キン肉マンII世』第1巻「伝説の序章〜3〜これが新世代の"友情パワー"!」の冒頭に登場している。しかし、『アメトーーク!』の「キン肉マン芸人」の回[14] で彼が発表した超人「ゴッドホール」は、そのデザインから作者の失笑を買い採用されなかった。

プロレス[編集]

プロレス好きとしても知られる。プロレス好きになった理由は、幼稚園時代に父親が全日本プロレスに参戦していたアブドーラ・ザ・ブッチャーが許せず、父親に「お前はいつかブッチャーを倒せ」と言われた末に剛柔流の空手道場へ入門させられたことがきっかけだという[15]。小学生時代は『全日本プロレス中継』(日本テレビ)のメイン実況を務めていた倉持隆夫のものまねをやっていた他、倉持の息子から倉持の著書である「マイクは死んでも離さない 「全日本プロレス」実況、黄金期の18年」を倉持直筆の手紙付きでプレゼントされた事もある[16]。一方で、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)のメイン実況を務めていた古舘伊知郎のものまねに関しては下手だったという[16]

現在の芸名もケンドー・ナガサキから取ったもの。越中詩郎のファンであることで有名で、越中との共著の著書(後述)も出版されている他、実際にプロレス興行で越中とタッグを組んだ経験もある(全日本プロレス・F-1タッグ選手権 2009年12月13日)。『アメトーーク!』でも「越中詩郎芸人」の企画を持ち込み、後にオンエアされた「越中詩郎芸人vsガンダム芸人」はDVD化された[17]

車・バイク[編集]

無類の旧車好きでカワサキ・Z1とトヨタ4代目MS60型クラウン、通称クジラクラウンに乗っている[18]

アイドル[編集]

KARAのファンである[19]

苦手なこと[編集]

極度の高所恐怖症である[20]

嫌いなものとして「占い」を挙げている。本人曰く「占ってもらった時、占い師にあれこれと訊かれ、個人情報がダダ漏れしてにされているようなものだから」とのこと。危惧していることとして平日の朝のテレビ番組内にやっていることを挙げ、「自身はかに座なのだが、大体悪いので朝からテンションが下がる」と述べている。占い嫌いになったのは小学生時代、同級生が急に占いや前世が見えるようになり、その際「前世が何回も死刑になった奴」と言われたことが一因となっている。そして最後に仕事で占いの館に行った時、個室に案内されコスプレした人に占いをしてもらった話をし、それが箱型ヘルスのようなものだったと述べ占いは好きだと訂正した[21]

家族[編集]

両親は岡山県美作市出身[22]。父は元金融機関勤務[22]。母は元教師[22]。実家で書道教室を経営している[23]。兄[24]と姉[25]がいる。父も以前はプロレス好きであったが、1986年にUWF新日本プロレスに参戦した事がきっかけとなり、以降はプロレス嫌いになったという[15]

母方の祖父母は元岡山県小学校教員で、祖父は校長まで務めた[22]。両親の父親同士が岡山県の教員養成所の同級生である[22]

エピソード[編集]

レイザーラモンの2人をブレイクさせたきっかけを作っている。HGに対しては「ハードゲイか」と言って、ハードゲイキャラがブレイクし、RGにも「市川海老蔵か」と言って、「歌舞伎あるある」から始まる、あるあるネタでブレイクするきっかけを作っている[26]

出演[編集]

テレビ番組[編集]

レギュラー番組[編集]

現在のレギュラー出演

現在の不定期出演

過去のレギュラー出演

過去の不定期出演

特別番組[編集]

*MCもしくはメインキャスト

現在の出演番組

過去の出演番組

  • おねだり怪盗GO!マウス(2001年 - 2009年、毎日放送)- 不定期特番
  • 緊急特別 追悼ケンドーコバヤシさん(2005年4月、朝日放送)
  • 東京マスメディア会議(2007年 - 2009年、フジテレビ)- 司会
  • しゅんげー!ベスト10(2007年6月1日、朝日放送)- MC
  • ケンドーコバヤシのオーサカ夜キング(毎日放送) - MC
  • オーサカ夜キング ケンコBAR(毎日放送)
  • ケンドーコバヤシ妄想劇場(朝日放送)
  • 芸能人格付けチェック(朝日放送)- 大予選会準レギュラー(3回本戦出場)
  • コバヤシケンドーのすべらない話(2009年3月8日、フジテレビ721
  • 天才アカデミア〜頭をやわらかくするTV〜(2009年12月6日、フジテレビ)- MC[33]
  • オールザッツ漫才(2009年、毎日放送)- MC
  • 年忘れ!吉本お笑いオーケストラ(2010年、テレビ朝日)- 司会
  • 頑張る姿が美しい!ヘタリストミュージアム(2011年1月3日、フジテレビ)- MC[34]
  • 俺たちが司会者!(2011年1月23日・7月8日・10月14日・2012年4月15日・10月5日、テレビ朝日)- 司会
  • 有言実行バラエティー ケンドーコバヤシのムチャぶり御免!(2011年3月5日、朝日放送)
  • テンションあげまSHOW(2011年8月28日、関西テレビ)- MC
  • ケンコバ・陣内・たむけんのめっちゃええやん!韓国旅 食べちゃ〜買っちゃ〜キレイになっちゃ〜100連発(2012年3月25日、関西テレビ)
  • ヒルスパ!(関西テレビ)
    • 空想グルメ!フィクション〜あの食べたかった味を完全再現〜(2012年9月29日)- MC
  • 緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕(2013年2月9日、朝日放送)
  • ケンコバ×陣内×たむけん同期の桜PRESENTS大切な女性おもてなしツアーinソウル(2014年1月4日、関西テレビ)
  • 陣内ケンコバ中川家!アラフォー同期シンガポールへ行く(2014年2月27日、関西テレビ)
  • ケンドーコバヤシのイタリア人になりたい(2014年3月15日、BS日テレ) - 旅人(紀行番組)
  • ネクストブレイク(日本テレビ)
    • 爆笑不幸ネタ祭り!〜笑いで不幸を吹っ飛ばせ〜(2016年7月21日)- MC
  • 目指せ絶景!露天風呂トラック旅(2016年10月・2018年1月、広島テレビ)- 番頭
  • 30秒芸人(2016年10月15日、NHK総合)- MC
  • ケンドーコバヤシの“ギブアップまで待ってみる!!”(2017年4月28日 - 、九州朝日放送[35]
  • 谷4爆笑養成所(2017年6月3日、NHK総合※関西ローカル)- MC
  • 笑いのタマリバ(2017年8月19日、TBS)- MC
  • キタイチ(テレビ朝日)
    • 全部私が触りました(2018年4月3日・4月10日)- MC
  • カンテレ開局60周年特別番組 大阪アースダイバー 〜ケンコバ的歴史発掘手帖〜(2018年5月26日、関西テレビ)
  • ようこそ!外国人クルーTheロケ地japan(2018年11月10日、関西テレビ)- MC[36]
  • 19の夜〜大人でも子供でもない夢前夜〜(2018年12月11日・12月28日、テレビ朝日)- MC
  • 金のベンリ堂(2019年7月17日、NHK総合)- MC[37]
  • ケンコバイク!〜あした鈴鹿8耐だし伊豆・箱根でバイク遍歴語ろうSP〜(2019年7月27日、BS日テレ
  • ラグケン!〜ラグビーが見たくなる研究所〜(2019年9月14日[38]・9月15日[39]、読売テレビ)-MC
  • ネタ×チェンジ(2019年9月27日、読売テレビ)- MC
  • オレの一行(2020年3月21日・2023年10月21日、中京テレビ)- MC
  • バーチャルコント(2020年3月28日・8月11日、日本テレビ)- MC
  • 創刊!コバヤシコミック(2021年1月3日、MBSテレビ)- MC[40]
  • レギュラー番組への道NHKBSプレミアム
    • 明鏡止水〜武のKAMIWAZA〜(2021年1月8日・1月15日・6月25日・7月2日)- MC
  • 今夜は、おしものハナシさせてください(2021年6月23日・12月29日、RKB毎日放送)- MC
  • バナナマン日村×ケンコバの仙人めし 秘境の感動のレストラン(2021年12月31日、東海テレビ
  • 全方位調査型娯楽番組 らんきんぐバカ(2022年3月5日・3月12日・3月20日・3月27日、読売テレビ)- MC
  • いよいよ放送直前! TVアニメ『チェンソーマン』徹底解剖SP(2022年10月5日、テレビ東京)- MC
  • 新春!幻の優勝ネタ祭り(2022年12月31日・2023年12月31日、テレビ東京)- MC
  • 夜のケンミンSHOW(2023年1月12日・2024年1月11日、読売テレビ)- MC
  • ケンコバ&くっきー!のヴィンテージ王国 BSよしもとSP(2023年9月30日・2024年3月24日、BSよしもと

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

ラジオ[編集]

現在のレギュラー
過去のレギュラー
その他の出演
  • YES GO!GO!NIGHT!(YES-FM
  • コバスポ(ABCラジオ・インターネットラジオ)
  • グーグーモンキーズ(MBSラジオ)
  • コバンナ(MBSラジオ) - 特別番組
  • FMシアター 迷走ランナー(NHK-FM
  • ケンドーコバヤシのウルトラソウル(TBSラジオ) - 特別番組

映画[編集]

吹き替え[編集]

劇場アニメ[編集]

ウェブアニメ[編集]

  • ゴルゴ13×外務省 海外安全対策マニュアル(2018年)‐小島俊郎役

CM[編集]

ゲーム[編集]

ドラマCD[編集]

インターネット番組[編集]

現在

  • ABEMA Prime(2016年4月 - 、AbemaTV) - 隔週火曜レギュラー[58]
  • セカンドチャンスウェディング(2021年9月17日 - 、ABEMA) - MC
  • ファミコントークショップ コバヤシ玩具店(2023年7月15日[59] - 、Nintendo公式チャンネル)

過去

配信[編集]

過去

新聞連載[編集]

雑誌連載[編集]

過去

単独ライブ[編集]

  • 2000年
    • 12月23日 - 「コバちゃんのガチガチサタデー」(baseよしもと/大阪)
  • 2001年
    • 03月24日 - 「コバちゃんのヌキヌキサタデー」(baseよしもと/大阪)
    • 06月16日 - 「コバヤシなら何をやっても許されるのかシリーズ(1)〜秘密のコバちゃん〜」(baseよしもと/大阪)
    • 10月20日 - 「コバヤシなら何をやっても許されるのかシリーズ(6)〜小林ブス小町〜」(baseよしもと/大阪)
  • 2002年
    • 02月09日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(11)『小林のジョー』」(baseよしもと/大阪)
    • 03月10日 - 「ケンドーコバヤシミッドナイトライブ『ジョジョの奇妙な小林』」(baseよしもと/大阪)
    • 07月05日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(2)『Koba Night』」(baseよしもと/大阪)
    • 10月11日 - 「小林でも許されねーだろシリーズ(1)〜内容グダグダ天国〜」(baseよしもと/大阪)
  • 2003年
    • 04月19日 - 「小林なら何をやっても許されるのかシリーズ(13)『コバベン』(baseよしもと/大阪)
    • 04月19日 - 「もうコバヤシを相手にすんなシリーズ(1)〜恥ずかしながら帰ってまいりました〜」(うめだ花月/大阪)
    • 10月04日 - 「コバヤシのランペイジ・ジャンクション」(うめだ花月/大阪)
    • 11月01日 - 「コバヤシのランペイジ・ジャンクション2〜トークライブです〜」(うめだ花月/大阪)
  • 2004年
    • 04月18日 - 「祝!初ライブはじめまして!ケンコバです!」(うめだ花月/大阪)

広報活動[編集]

「たびレジ登録推進大使」の任命時に当時の外務大臣河野太郎
  • 外務省
    • 2018年7月3日~8月31日 - 外務省より公式サービスの「たびレジ」の書記官に任命される[66]。8月31日に大使に昇任し[66]、同日任期満了で解任された[66]
    • 2018年10月17日 - 外務省にて、外務大臣河野太郎より「たびレジ登録推進大使」[66] に再任命(委嘱)された[66][67]。同年7月~8月に書記官として活動していた際に、新規利用者を増やした実績[66] から改めて「大使」に就任した[66][68]

著書[編集]

DVD[編集]

※コンビ時代の出演に関しては松口VS小林モストデンジャラスコンビを参照。

  • 緊急特別DVD 追悼ケンドーコバヤシさん(YOSHIMOTO WORKS)
  • ダイナマイト関西 〜全日本大喜利王決定トーナメント大会〜(R and C、2003年11月26日)
  • ダイナマイト関西2006 〜オープントーナメント大会〜(R and C、2006年12月6日)
  • ダイナマイト関西2008 〜オープントーナメント大会〜(R and C、2009年2月11日)
  • バトルオワライヤル(YOSHIMOTO WORKS)
  • 「緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕〜事件の真相に迫る・完全版〜」

音楽[編集]

  • 餓鬼レンジャー「神の穴 feat. ケンドー・コバヤシ」(2015年7月22日)
    TENGAを題材とした配信限定シングル。語りで参加。アルバム『祭事』(2015年9月16日)にはフルバージョンが収録。
  • 僕の右手(2023年1月1日)
    THE BLUE HEARTSのカバー。クイズ☆正解は一年後の企画トリビュートアルバム『ザ・ブルーハーツ クイズ☆正解は一年後 トリビュート』に収録。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 村越はフリーのピン芸人として2006年復帰。

出典[編集]

  1. ^ “映画「ONE PIECE」にケンコバ、古田新太、コロッケ、ナダルも出演”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月10日). https://natalie.mu/comic/news/186547 2022年9月2日閲覧。 
  2. ^ “しずちゃんが結婚詐欺を調査、雨上がり、コバ、宇治原の中で素質あるのは”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2016年5月17日). https://natalie.mu/owarai/news/187487 2022年9月2日閲覧。 
  3. ^ “真相はABCとDVDで「容疑者ケンドーコバヤシ逮捕」”. お笑いナタリー (ナターシャ). (2012年11月26日). https://natalie.mu/owarai/news/80561 2022年9月2日閲覧。 
  4. ^ a b ケンドーコバヤシ”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年3月3日閲覧。
  5. ^ ケンコバ、『Vジャンプ』編集部員に正式就任 仕事はメーカー取材や新商品企画の提案など”. ORICON NEWS (2020年11月18日). 2020年11月18日閲覧。
  6. ^ 吉本興業 芸人顔検索プロフィール”. 2012年8月21日閲覧。
  7. ^ Amazon.co.jp: 有田プロレスインターナショナル シーズン 1を観る | Prime Video”. www.amazon.co.jp. 2020年11月7日閲覧。
  8. ^ 2009年6月18日の「木曜JUNK ZERO ケンドーコバヤシのテメオコ」で発言
  9. ^ ケンコバらの“品格”を「どや顔サミット」でチェック”. お笑いナタリー (2013年1月17日). 2015年11月3日閲覧。
  10. ^ 魂のランキングルメ~たまラン~ 「ケンドーコバヤシのたまらない店」http://kansai.pia.co.jp/series/tamaran/bk6.html
  11. ^ “溝端淳平 本名、誕生裏話…ケンコバの“信じる方がおかしいうそ”にだまされた過去”. スポーツニッポン. (2021年7月19日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/07/19/kiji/20210719s00041000283000c.html 2021年10月2日閲覧。 
  12. ^ https://plus.tver.jp/news/expost_63309/detail/
  13. ^ ケンコバ「キャバクラを卒業したら紳士的なヨーロッパ系スポーツに」スナックの魅力を語る”. 日刊スポーツ (2022年7月19日). 2022年7月19日閲覧。
  14. ^ 『アメトーーク!』DVD・第16巻に収録。
  15. ^ a b 前田日明とアンドレの「不穏試合」を見たケンコバは、「格闘王」の意外な姿を目にしたWeb Sportiva 2022年4月30日
  16. ^ a b ケンコバが語るハンセンとの秘話「日本プロレス界最大の事件」の後に届いた手紙Web Sportiva 2022年9月28日
  17. ^ 『アメトーーク!』DVD・第4巻に収録。
  18. ^ 放送エピソード #202 愛車FES 2017 ケンドーコバヤシ”. おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE! 番組公式サイト. BS日テレ. 2017年6月18日閲覧。
  19. ^ アメトークに「KARA大好き芸人」集合 彼らが語るKARAの魅力とは,model press,2011年11月17日
  20. ^ 2014年7月21日放送 にけつッ!!”. ワイヤーアクション (2014年7月21日). 2015年7月16日閲覧。
  21. ^ [1],goo
  22. ^ a b c d e ファミリーヒストリー ケンドーコバヤシ〜祖父の形見のスプーン ウズベキスタンへ”. TVでた蔵. 株式会社ワイヤーアクション (2016年10月20日). 2022年12月22日閲覧。
  23. ^ 秘密のケンミンSHOW』(読売テレビ)2022年12月15日放送分「実は僕、母親が岡山県民の書道の先生」と本人談。
  24. ^ ケンコバ「こんなベタで笑うなって…」 兄から受けたお笑いの“鉄拳英才教育”を告白”. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年5月26日). 2022年12月22日閲覧。
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外部リンク[編集]