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グリーンS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
グリーンS
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChemSpider
ECHA InfoCard 100.019.463 ウィキデータを編集
E番号 E142 (着色料)
性質
C27H25N2NaO7S2
モル質量 576.62 g/mol
融点 210 °C (410 °F; 483 K) (分解)[1]
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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グリーンS'(Green S)は、化学式C27H25N2O7S2Naの、緑色の合成コールタールトリアリルメタン色素である。

着色料として、E番号142を持つ。ミントソース、デザート、グレイビーソース、スイーツ、アイスクリーム、エンドウ缶詰等に用いられる。カナダ、アメリカ合衆国、日本、ノルウェーでは食品への使用が禁止されている。一方、EU[2]、オーストラリア、ニュージーランド[3]では食品添加物としての使用が承認されている。

グリーンSは生体染色色素であり、生細胞を染色するために用いられる。眼科において、フルオレセインローズベンガルとともに眼の表面の様々な病気の診断に用いられる。

グリーンSはアレルギー反応の原因となる。また、注意欠陥・多動性障害の子供が摂取を避けるべきとされている着色料の1つでもある。

出典

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  1. ^ Safety data sheet, Sigma-Aldrich
  2. ^ UK Food Standards Agency: Current EU approved additives and their E Numbers”. 2024年7月25日閲覧。
  3. ^ Australia New Zealand Food Standards CodeStandard 1.2.4 - Labelling of ingredients”. 2011年10月27日閲覧。[リンク切れ]

参考文献

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