グランドスラム・東京2015

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グランドスラム・東京2015は2015年12月4日から6日の3日間にわたって、東京体育館で開催された柔道の国際大会[1]。     

大会概要[編集]

正式名称 GRAND SLAM TOKYO 2015 INTERNATIONAL JUDO TOURNAMENT
開催日程 4日 男子60kg級、66kg級、女子48kg級、52kg級、57kg級
5日 男子73kg級、81kg級、女子63kg級、70kg級
6日 男子90kg級、100kg級、100kg超級、女子78kg級、78kg超級
開催場所 東京体育館
主催 財団法人全日本柔道連盟

大会結果[編集]

男子[編集]

階級
60kg以下級 日本の旗 高藤直寿 ロシアの旗 ベスラン・ムドラノフ 日本の旗 志々目徹
大韓民国の旗 金源鎮
66kg以下級 日本の旗 高上智史 日本の旗 海老沼匡 日本の旗 高市賢悟
モンゴルの旗 ダワードルジ・トゥムルフレグ
73kg以下級 日本の旗 秋本啓之 大韓民国の旗 安昌林 ジョージア (国)の旗 ヌグザリ・タタラシビリ
ロシアの旗 ムサ・モグシコフ
81kg以下級 ジョージア (国)の旗 アブタンディル・チリキシビリ 大韓民国の旗 イ・スンス 日本の旗 永瀬貴規
大韓民国の旗 王己春
90kg以下級 日本の旗 ベイカー茉秋 キューバの旗 アスレイ・ゴンサレス 日本の旗 西山大希
大韓民国の旗 郭同韓
100kg以下級 日本の旗 羽賀龍之介 大韓民国の旗 チョ・グハム アゼルバイジャンの旗 エルマール・ガシモフ
フランスの旗 シリル・マレ
100kg超級 日本の旗 原沢久喜 日本の旗 七戸龍 日本の旗 上川大樹
ウクライナの旗 スタニスラフ・ボンダレンコ

女子[編集]

階級
48kg以下級 日本の旗 近藤亜美 日本の旗 浅見八瑠奈 ブラジルの旗 サラ・メネゼス
ロシアの旗 ナタリア・コンドラテワ
52kg以下級 日本の旗 中村美里 日本の旗 志々目愛 日本の旗 橋本優貴
フランスの旗 アナベル・ウラニ
57kg以下級 日本の旗 芳田司 フランスの旗 エレーヌ・ルスボー モンゴルの旗 ドルジスレン・スミヤ
ハンガリーの旗 ヘドヴィグ・カラカス
63kg以下級 ドイツの旗 マルティナ・トライドス スロベニアの旗 ティナ・トルステニャク 日本の旗 田代未来
ロシアの旗 エカテリーナ・バルコワ
70kg以下級 日本の旗 新井千鶴 日本の旗 大野陽子 イスラエルの旗 リンダ・ボルダー
ブラジルの旗 マリア・ポルテラ
78kg以下級 アメリカ合衆国の旗 ケイラ・ハリソン オランダの旗 フーシェ・ステーンハイス スロベニアの旗 アナマリ・ベレンシェク
イギリスの旗 ジェマ・ギボンズ
78kg超級 日本の旗 稲森奈見 キューバの旗 イダリス・オルティス フランスの旗 エミリ・アンデオル
ウクライナの旗 イリーナ・キンゼルスカ

各国メダル数[編集]

国・地域
1 日本の旗 日本 11 5 7 23
2 ジョージア (国)の旗 ジョージア 1 0 1 2
3 ドイツの旗 ドイツ 1 0 0 1
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 1 0 0 1
5 大韓民国の旗 韓国 0 3 3 6
6  キューバ 0 2 0 2
7 フランスの旗 フランス 0 1 3 4
ロシアの旗 ロシア 0 1 3 4
9 スロベニアの旗 スロベニア 0 1 1 2
10 オランダの旗 オランダ 0 1 0 1
11 ブラジルの旗 ブラジル 0 0 2 2
モンゴルの旗 モンゴル 0 0 2 2
 ウクライナ 0 0 2 2
14 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 0 0 1 1
イギリスの旗 イギリス 0 0 1 1
 ハンガリー 0 0 1 1
イスラエルの旗 イスラエル 0 0 1 1

誤審を巡る騒動等[編集]

  • 今大会における81kg級準決勝の永瀬貴規対韓国のイ・スンス戦で誤審が起こった。この試合では永瀬が指導1でリードした中盤にイに内股を仕掛けたが跨れたために、股間の下に入り込んだ左手がイの上裾を掴んだ状態から、イを掬い投げのように勢いよく投げた。しかしながら、それがポイントにならないどころか、反則負けの対象となる足取りと見なされて3位に終わり、今大会3連覇はならなかった。監督の井上康生ジュリーに対して、一連の攻撃では下半身に触れておらずルール上反則にならないと猛然と抗議した。ビデオで何度もチェックし直すと、下半身には触れていなかったことが明らかになったために、IJF主任審判委員長のフアン・カルロス・バルコスは誤審を認めて謝罪した。だが、結局判定が覆ることはなかった。井上はこの件に関して「2度とあってはならないことだし、納得できない部分があるので」IJFに意見書を提出するという。永瀬を指導する筑波大学総監督の岡田弘隆は、「主審は仕方がない。ビデオでチェックするジュリー(審判委員)の知識と理解が足りなかった。ちょっとレベルを疑います」とコメントした[2][3][4]

テレビ放送[編集]

本大会はテレビ東京系列により放送された。MC小泉孝太郎秋元玲奈、ゲスト解説を吉田秀彦杉本美香、解説を穴井隆将小野卓志杉本美香福見友子がそれぞれ担当した。また、大会初日には野村忠宏がスペシャルゲストとして招待された。さらに、マーティ・フリードマンの“威風堂々〜The Path to Glory”が応援ソングとなった[6]

脚注[編集]

外部サイト[編集]