グラサ・マシェル

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Graça Machel
グラサ・マシェル
Madame Graca Machel.jpg
2010年
生誕 Graça Simbine
(1945-10-17) 1945年10月17日(72歳)
ガザ州ポルトガル領モザンビーク
民族 シャンガーン人
職業 教師・政治家
宗教 メソジスト
配偶者 サモラ・マシェル
(1975結婚 - 1986死別)
ネルソン・マンデラ
(1998結婚 - 2013死別)
ヨハネスブルグで開かれたネルソン・マンデラの追悼式でバラク・オバマと面会(2013年12月13日)

グラサ·マシェル(Graça Machel、1945年10月17日 - )は、モザンビーク出身の政治家。

1945年10月17日、モザンビーク(当時はポルトガル領)ガザ州の農村で生まれ、リスボン大学に進学、卒業する。その後、教師となる。1975年にモザンビークが独立すると、彼女は教育文化大臣に任命される。同じ年の1975年にモザンビーク初代大統領サモラ・マシェル(1933 - 1986)と結婚するが、彼は航空機事故(en:1986 Mozambican Tupolev Tu-134 crash)で亡くなり未亡人となる。その後、1998年に当時の南アフリカ大統領ネルソン・マンデラ(1918 - 2013)と結婚し(結婚した日はマンデラの80回目の誕生日だった)、異なる2カ国で大統領夫人となった初の人物となった[1]。マンデラは以前にもエブリン・メイスウィニー・マンデラと結婚・離婚しており、彼にとって3度目にして最後の結婚となった。2013年にマンデラが肺炎を伴う感染症で死去すると、彼女は彼の遺産の半分を存続したという[2]

1995年に彼女の長年に渡る人道的活動の功績により国連からナンセン難民賞を受賞した。また、1997年には大英帝国勲章DBE)を叙勲されている。ケープタウン大学の大学総長でもある。

脚注[編集]

外部リンク[編集]