クロード・モルガン

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クロード・モルガン(Claude Morgan、1898年1月29日 - 1966年11月12日)は、フランス小説家

略歴[編集]

パリ出身。エコール・ノルマル・シュペリウール卒。第二次大戦中レジスタンス文学の作家として登場する。ナチス・ドイツ占領下「レットル・フランセーズ」の主幹を務め、レジスタンス文学運動で指導的役割を果たす。戦後は世界平和評議会の機関誌「地平線」の編集長を務め、平和運動の推進に貢献するが、ハンガリー事件以後、フランス共産党を離れる。小説「人間のしるし」(1944年)や「羅針盤のない旅行者」(1951年)などがあり、平和主義やヒューマニズムを基調とした[1]

日本語訳[編集]

  • 『人間のしるし』石川湧岩波書店 1952
  • 『世界の重み』石川湧訳 岩波書店 1953
  • 『羅針盤のない旅行者』石川湧訳 岩波書店 1955
  • 『言語道断!』石川湧訳 岩波書店 1956
  • 『完全な愛』石川湧訳 角川書店 1958 のち文庫
  • 『ドン・キホーテたち 21世紀への遺書』石川布美訳 田畑書店 1985

脚注[編集]

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