クロタネソウ属

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クロタネソウ属
2007-10-25Nigella damascena 09.jpg
クロタネソウ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: キンポウゲ目 Ranunculales
: キンポウゲ科 Ranunculaceae
: クロタネソウ属 Nigella L.
和名
黒種草
英名
Devil-in-a-bush
Love in a mist
  • 本文参照(約14種)

クロタネソウ属(-ぞく、学名:Nigella)は、キンポウゲ科の属の一つ。学名の「ニゲラ」としても知られる。学名は黒いという意味のラテン語Nigerが語源となっている。南ヨーロッパ中東、南西アジアに自生する一年草で、花の色は白、青、黄、ピンク色、薄紫など。原種の花弁の数は5〜10枚。葉は細裂する。その名の通り、花後に結実して黒い種子ができる。果実は裂開果で、熟すと膨らむ。

利用[編集]

クロタネソウ(N. damascena)をはじめとする数種が観賞用に栽培されており、園芸品種も作出されている。果実はドライフラワーになる。

ニオイクロタネソウ(N. sativa)の種子は南アジアから中東にかけて、香辛料として利用される。

主な種[編集]