クロジョウビタキ

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クロジョウビタキ
Hausrotschwanz Brutpflege 2006-05-21-05.jpg
クロジョウビタキ(オス)
分類
: 動物界 Animalia
: 脊索動物門 Chordata
亜門 : 脊椎動物亜門 Vertebrata
: 鳥綱 Aves
: スズメ目 Passeriformes
: ヒタキ科 Muscicapidae
: ジョウビタキ属 Phoenicurus
: クロジョウビタキ
P. ochruros
亜種 : 6-7亜種
学名
Phoenicurus ochruros
(S. G. Gmelin, 1774)
和名
クロジョウビタキ
英名
Black Redstart
Black redstart, Near Solan, Himachal Prades, India
Black redstart, Sector 38 West, Chandigarh, India
Black redstart, Phase 7, Mohali, Punjab ,India


クロジョウビタキ(学名:Phoenicurus ochruros) は、スズメ目ヒタキ科(ヒタキ科ごと移行してツグミ科として分類されることもある)に分類される鳥類の一種である。ジョウビタキの仲間。

名前の由来は、黒いジョウビタキの意。

分布[編集]

ヨーロッパ中南部、ロシア中南部、モンゴル、中国中西部で繁殖し、冬期はアフリカ北部、ヨーロッパ南部、西南アジア、インドに渡る。南部ヨーロッパでは留鳥である。

日本では迷鳥として山口県見島で初めて記録され、以後、北海道舳倉島西表島等での記録がある。日本で記録されたのは、中国中西部に分布する亜種とされている。

生態[編集]

崖や岩場の斜面の穴や隙間に枯れ草や苔、繊維などを使って椀型の巣を作る。巣の内部には獣毛や羽毛を敷く。人家の壁の隙間に営巣することもある。1腹5-10個の卵を産む。卵の色はヨーロッパの亜種は白色、アジアの亜種は薄い青色である。抱卵期間は12-16日で、抱卵は雌が行う。

メスのクロジョウビタキとヒナ

参考文献[編集]

  • マイケル・ウォルターズ著、山岸哲監修、『世界「鳥の卵」図鑑』、新樹社、2006年、179頁


関連項目[編集]