クリストフ・ピユー
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クリストフ・ピユー(Christophe Pieux、1967年4月15日 - )は、主の障害競走で騎乗する騎手である。フランス出身。
来歴
[編集]1984年、騎手免許を取得し、翌1985年には平地競走で初勝利を挙げる。
1986年、ギヨーム・マケール厩舎所属となり、3月に障害競走で初勝利を挙げた。その後はジャック・オルテ厩舎所属となる。
1988年、21歳の時に初めてのフランスの障害リーディングジョッキーとなる。
2003年、騎手としては初めて「フランス政府スポーツ青少年功労賞・金賞」を受賞した。
2008年、中山グランドジャンプに出走するアラームコールに騎乗するために初来日を果たし、中央競馬初騎乗となった4月19日の中山グランドジャンプでは、4番人気で6着だった。
主な表彰、記録
[編集]- フランス障害リーディングジョッキー(15回)
- 1988年、1991年~2004年
- フランス政府スポーツ青少年功労賞・金賞
- 2003年
主な騎乗馬
[編集]- Sleeping Jack / スリーピングジャック(2005年パリ大障害)
- Alarm Call / アラームコール(2006年 モンゴメリー賞、2007年プランタン大ハードル、2008年ロベール・ド・クレルモン・トンネール賞)