クリスチャン・ヤルヴィ

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クリスチャン・ヤルヴィKristjan Järvi, 1972年6月13日 タリン - )はエストニア出身のアメリカ人指揮者。同じく指揮者であるネーメ・ヤルヴィの末子である。指揮者である兄パーヴォも、フルート奏者である姉マーリカも熟練の音楽家である。

略歴[編集]

7歳のとき家族に連れられ渡米する。ニューヨークに育ち、マンハッタン音楽学校でニーナ・スヴェトラーノヴァにピアノを学ぶ。その後はミシガン大学でケネス・キースラーに指揮法を師事。1998年から2000年までロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団エサ=ペッカ・サロネンの助手を務めた。

ニューヨークを拠点とする音楽団体「アブゾリュート・アンサンブル」を結成し[1]、2007年にドイツ銀行より賞金を授与された。

2000年から2004年まで、ウメオ・ノールランド歌劇場交響楽団の首席指揮者と音楽監督に就任した。2004年以降は、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者と音楽監督を務めており[2]2008年から2009年までのシーズンをもって契約満了とされている[3]。その上、バーゼル室内管弦楽団より芸術顧問に迎えられている。また、ロンドン交響楽団ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団シュターツカペレ・ドレスデンロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団ケルン交響楽団ベルリン放送交響楽団などの主要なオーケストラに客演している。

古典派ロマン派だけでなく、現代音楽の専門家としても知られており、アルヴォ・ペルトエルッキ=スヴェン・トゥールペーテル・ヴァーイエセキエル・ビニャオに作品を依嘱してきた。これまでにグラミー賞にノミネートされたほか、ドイツ・レコード批評家賞を、またスウェーデン・グラミー賞を受賞している。

ヴァイオリニストのリーラ・ジョセフォウィッツと結婚し、1男を儲けたが、後に離婚し、息子はニューヨークのジョセフォウィッツが引き取った。現在はフルート奏者のヘイリー・メリッタと再婚して、1男を儲け、現在はウィーンフロリダで生活している[4]

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  1. ^ Anthony Tommasini (2000年10月27日). “Putting Music Back Together Again”. New York Times. http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9D07E7DF1131F934A15753C1A9669C8B63&sec=&spon=&pagewanted=all 2008年4月22日閲覧。 
  2. ^ Tanja Dorn. “IMG Artists Profile: Kristjan Järvi”. IMG Artists. 2008年4月23日閲覧。
  3. ^ Ben Mattison (2005年12月20日). “Kristjan Järvi Extends Contract With Austria's Tonkünstler Orchestra”. Playbill Arts. http://www.playbillarts.com/news/article/3519.html 2008年4月22日閲覧。 
  4. ^ Mary Ellyn Hutton, "Meet another Järvi". Cincinnati Post, 10 July 2007.

外部リンク[編集]