クリスチャン・プリシッチ

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  • クリスチャン・プリシック
クリスチャン・プリシッチ Football pictogram.svg
USMNT vs. Trinidad and Tobago (48125059622) (cropped).jpg
アメリカ代表でのプリシッチ(2019年)
名前
本名 クリスチャン・メイト・プリシッチ
Christian Mate Pulisic
ラテン文字 Christian Pulisic
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
クロアチアの旗 クロアチア
生年月日 (1998-09-18) 1998年9月18日(23歳)
出身地 ペンシルベニア州ハーシー
身長 173cm[1]
体重 70kg
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 チェルシーFC
ポジション FW (WG) / MF (AMF)
背番号 10
利き足 右足
ユース
2011-2015 アメリカ合衆国の旗 PA Classics
2015-2016 ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2016-2019 ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント 81 (10)
2019- イングランドの旗 チェルシーFC 64 (16)
2019 ドイツの旗 ボルシア・ドルトムント (loan) 9 (3)
代表歴2
2012-2013 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 U-15 10 (2)
2013-2015 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 U-17 34 (20)
2016- アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 45 (18)
1. 国内リーグ戦に限る。2022年2月19日現在。
2. 2022年2月19日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

クリスチャン・メイト・プリシッチ(Christian Mate Pulisic; [ˈmɑːt pəˈlɪsɪk, ˈpʊlɪʃɪ][2]クロアチア語: Pulišić; 発音: [krǐstijan mǎːte pǔliʃitɕ]1998年9月18日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州ハーシー出身のサッカー選手プレミアリーグチェルシーFC所属。アメリカ合衆国代表。ポジションはフォワードミッドフィールダー

クラブ経歴[編集]

アメリカ時代[編集]

祖父がクロアチア出身、1990年代のインドアサッカーのプロ選手であった父のもとにアメリカ合衆国のペンシルバニアで生まれた。そのため、クロアチア国籍も取得している。7歳の時に1年間イングランドで生活し、ブラックリー・タウンFCのユースチームでプレーした。ドイツのボルシア・ドルトムントは早速獲得を打診し、2015年2月、父親とともにドイツへ渡りU-17ボルシア・ドルトムントと契約した。

ドルトムント[編集]

それからわずか半年後の7月には16歳ながらU-19に昇格し[3]、さらに半年が経過した2016年1月、トーマス・トゥヘル監督によりドバイ合宿に招集された[4]。2016年1月30日に行われたブンデスリーガ第19節のFCインゴルシュタット04戦で、アドリアン・ラモスとの交代で17歳133日でブンデスリーガデビューを果たした[5]トーマス・トゥヘルの下でブレイクし、一躍ドルトムントの中心選手に躍り出た。

2018-19シーズンにリュシアン・ファーヴルが監督に就任すると、怪我の影響もあって出番が減り、リーグ戦20試合の出場に留まった。

チェルシー[編集]

2019年1月2日、チェルシーボルシア・ドルトムントとプリシッチの完全移籍で合意したと発表した[6]。シーズン終了までドルトムントにレンタル移籍の形で残留し、2019-20シーズンからチェルシーに合流することになった[6]

プレシーズンでは背番号24番を着用していたが、2019年8月3日に背番号は22番になることが発表された。ウィリアンが2018-19シーズンまでつけていた番号を引き継いだ。その夏にチェルシーはエースのエデン・アザールを放出していたため、ポストアザールとして期待されていた。しかしベンチスタートが長く続くなど出場機会に恵まれず、10月には加入早々ながら冬に移籍するという話題が浮上した[7]

2019年10月26日、バーンリー戦で移籍後初ゴールを決めると、その後2ゴールを決め、同試合でクラブ史上最年少となる21歳38日でのハットトリックを達成した[8]FAカップ決勝のアーセナル戦ではジルーのポストプレーから先制ゴールを決めたが、負傷交代を強いられ、チームも1-2と敗れた[9]

2020年9月10日、2020-21シーズンより、ウィリアンが着用していた背番号10番を着用することが発表された[10]ジョー・コールフアン・マタエデン・アザールが着用していた番号である。2021年5月30日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝にも途中出場しアメリカ人選手としては初のチャンピオンズリーグ決勝戦出場、初優勝を経験した[11]

代表経歴[編集]

2013年に14歳でU-15アメリカ合衆国代表デビューを果たすと、そのわずか2カ月半後にはU-17同代表に飛び級で招集された。2016年3月28日のワールドカップ予選グアテマラ戦でA代表デビュー。同年5月28日のボリビアとの親善試合で代表初得点を挙げた。

個人成績[編集]

クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
ドルトムント 2015–16 ブンデスリーガ 9 2 0 0 - 3 0 0 0 12 2
2016–17 29 3 4 1 - 10 1 0 0 43 5
2017-18 32 4 1 0 - 8 0 1 1 42 5
2018-19 20 4 3 2 - 7 1 0 0 30 7
通算 90 13 8 3 - 28 2 1 1 127 19
チェルシー 2019-20 プレミアリーグ 25 9 2 1 2 0 4 1 1 0 34 11
2020-21 27 4 6 0 0 0 10 2 0 0 43 6
通算 52 13 8 1 2 0 14 3 1 0 77 17
総通算 142 26 16 4 2 0 42 5 2 1 204 36


代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 45試合 18得点(2016年- )


アメリカ代表国際Aマッチ
出場得点
2016 11 3
2017 9 6
2018 3 0
2019 11 5
2021 8 3
2022 3 1
通算 45 18

ゴール[編集]

# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 試合概要
1. 2016年5月29日 アメリカ合衆国の旗カンザスシティ ボリビアの旗 ボリビア 4–0 4–0 親善試合
2. 2016年9月2日 セントビンセント・グレナディーンの旗キングスタウン セントビンセント・グレナディーンの旗 セントビンセント・グレナディーン 0–4 0–6 2018 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選
3. 0–6
4. 2017年3月24日 アメリカ合衆国の旗サンノゼ コスタリカの旗 コスタリカ 4–0 6–0
5. 2017年6月3日 アメリカ合衆国の旗サンディ ベネズエラの旗 ベネズエラ 1–1 1–1 親善試合
6. 2017年6月8日 アメリカ合衆国の旗デンバー トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ 1–0 2–0 2018 FIFAワールドカップ・北中米カリブ海予選
7. 2–0
8. 2017年10月6日 アメリカ合衆国の旗オーランド パナマの旗 パナマ 1–0 4–0
9. 2017年10月10日 トリニダード・トバゴの旗クーバ トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ 2–1 2–1
10. 2019年3月26日 アメリカ合衆国の旗ヒューストン チリの旗 チリ 1–0 1–1 親善試合
11. 2019年6月22日 アメリカ合衆国の旗クリーブランド トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ 4–0 6–0 2019 CONCACAFゴールドカップ

タイトル[編集]

クラブ[編集]

ドルトムント
チェルシー

代表[編集]

アメリカ合衆国代表

個人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Men's national team: Christian Pulisic”. ussoccer.com. United States Soccer Federation. 2018年7月30日閲覧。
  2. ^ Wahl, Grant. “Masters of Modern Soccer: Christian Pulisic's craft” (英語). Sports Illustrated. 2021年12月8日閲覧。
  3. ^ Who is US international Christian Pulisic, and how did he make the Borussia Dortmund first team at 17 years old?”. MLSsoccer.com. 2016年1月26日閲覧。
  4. ^ Der nächste Schritt für Passlack und Pulisic”. kicker online. 2016年1月26日閲覧。
  5. ^ “American 17-year-old Christian Pulisic makes Bundesliga debut for Dortmund”. ESPN FC. (2016年1月30日). http://www.espnfc.us/borussia-dortmund/story/2797405/american-christian-pulisic-makes-bundesliga-debut-at-age-17 2016年1月30日閲覧。 
  6. ^ a b “プリシッチの完全移籍で合意”. チェルシーフットボールクラブ公式サイト. (2019年1月2日). https://www.chelseafc.com/ja/news/2019/1/2/pulisic-transfer-agreed?extcmp=SOCIA_TW_JAP 2019年1月2日閲覧。 
  7. ^ わずか半年で退団? チェルシーMFプリシッチ、77億円高額移籍も新天地で不満露わfootball zone 2019年10月7日
  8. ^ チェルシーMFプリシッチ、同僚の“最年少ハットトリック記録”をわずか42日間で更新”. www.football-zone.net. 2021年3月7日閲覧。
  9. ^ “チェルシーのクリスティアン・プリシッチとペドロが、先週末FAカップ決勝アーセナル戦後の自身の怪我の状態をSNS上で更新した。”. www.chelseafc.com. (2020年8月4日). https://www.chelseafc.com/ja/news/2020/08/04/christian-pulisic-and-pedro-injury-update 
  10. ^ チェルシーが新シーズンの背番号発表! プリシッチが10に変更、11はヴェルナーに”. サッカーキング (2020年9月10日). 2021年3月7日閲覧。
  11. ^ チェルシー・プリシッチ、米国人初の欧州CL決勝戦出場「誇りに思う」”. 日刊スポーツ (2021年5月30日). 2021年5月31日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]