クラリセージ

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クラリセージ
Salvia sclarea3.jpg
クラリセージ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: シソ目 Lamiales
: シソ科 Lamiaceae
: アキギリ属 Salvia
: クラリセージ S. sclarea
学名
Salvia sclarea L.
和名
オニサルビア
英名
clary
clary sage

クラリセージ(英:clary sage, 学名:Salvia sclarea)はシソ科アキギリ属の一種で2年草のハーブ。別名オニサルビア民間療法として種子がよくの疾患に用いられてきたため、「奇麗な目」として知られてきた。鋸歯のある葉は観賞用にもなる。 セージ(ヤクヨウサルビア)とは同属別種。ヨーロッパから中央アジアにかけての地域が原産地。

クラリセージの効能[編集]

アロマテラピーで香りを吸入することで気分を穏やかにし、幸福感を起こさせるといわれる。 抗痙攣性があり、消化器疾患、たとえば腸内ガス消化不良などに用いられる。強壮作用と鎮静作用も認められ、神経疲労、月経痛月経前の障害を軽減する。また、エストロゲン刺激作用があり、無月経、月経不順、更年期障害のほてりにも有効。にも効果があるという。

精油[編集]

70%までがエステル類。酢酸リナリルリナロールジチルペンタンニンを含有する。ただし、精油を内服しないこと。妊娠中使用禁止。(セージ類は流産や奇形を引き起こす可能性があると言われる)