クララ会
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クララ会(Ordo Sanctae Clarae)はカトリック教会の女子観想修道会。
設立 | 1212年 |
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設立者 | アッシジのキアラ |
種類 | カトリック教会の女子修道会 |
目的 | キリスト教精神での観想生活 |
重要人物 | アッシジのフランチェスコ |
沿革[編集]
クララ会はフランシスコ会の創立者、アッシジのフランチェスコの精神と生き方に感銘を受けたアッシジのキアラ(クララ)が創立し、フランチェスコの精神の下、修道女が祈り、自給自足の観想生活を送る[1]。
日本での設立[編集]
日本における米国系のクララ会の活動はアメリカ合衆国ボストンに設立された修道院によってもたらされ、群馬県桐生市に修道院が設立された。他に、上越市、福岡県小郡市に修道院がある[2]。
出典[編集]
- 『現代社会への挑戦 今を生きる女子修道会』 女子パウロ会編 2006年
- 桐生 聖クララ修道院 公式ホームページ
脚注[編集]
- ^ “聖クララとは誰ですか?”. 桐生 聖クララ修道院. 2019年8月27日閲覧。
- ^ 『現代社会への挑戦 今を生きる女子修道会』P.199