クラシティ半田

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クラシティ半田
CLACITY HANDA[2]
CLACITY HANDA.jpg
クラシティ半田の位置(愛知県内)
クラシティ半田
情報
用途 店舗、公益施設、住宅、駐車場[3][1]
設計者 株式会社アール・アイ・エー名古屋支社[3][1]
施工 鴻池・八洲共同事業体[3]
建築主 知多半田駅前地区市街地再開発組合[3][1][4]
管理運営 商業施設
*株式会社はんだ賑わいビル開発[5]
半田市市民交流センター・市営駐車場
*半田市[5]
構造形式 RC造、一部S造[3][1]
敷地面積 5,267.83 m² [3]
建築面積 3,757.87 m² [3][1]
延床面積 25,848.41 m² [3][1]
階数 地下1階、地上17階[3][1]
高さ 65m[1]
着工 2004年平成16年)12月[1]
開館開所 2006年(平成18年)5月[4]11日[6]
所在地 475-0857[4]
愛知県半田市広小路町90番地[4]
座標 北緯34度53分37.14秒 東経136度55分36.97秒 / 北緯34.8936500度 東経136.9269361度 / 34.8936500; 136.9269361座標: 北緯34度53分37.14秒 東経136度55分36.97秒 / 北緯34.8936500度 東経136.9269361度 / 34.8936500; 136.9269361
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クラシティ半田(クラシティはんだ)は、愛知県半田市にある市街地再開発事業で建設された再開発ビルである[5]

名鉄河和線知多半田駅前に位置し[5]、3階部分が駅と連絡通路で直結している。

概要[編集]

知多半田駅前地区第一種市街地再開発事業に伴い建設された地下1階、地上17階の複合ビルである。建物は第39回中部建築賞(平成19年度)を受賞している[3]

商業施設[編集]

開業当初は地権者などが設立した「はんだ賑わいビル開発」が運営し[5]、店舗面積は約1,609m2であった[4]

各テナントでの支払いや各フロアの自動販売機、立体駐車場の料金も電子マネーのEdyで行なえるという、当時としては最新のものであった。

しかし、当館の立地する知多半田駅周辺は、かつては知多半島における商業の中心地として広域から集客していたが、東浦町などに郊外型ショッピングセンターの立地が相次いだことから集客力が衰退した[7]。そのため、2014年(平成26年)3月時点で店舗の4分の1に当たる6店舗が空き区画となり[5]、2015年(平成27年)12月時点で店舗の大半は撤退した[2]。この時点で電子マネーの利用も終了となり、自動販売機や駐車料金での利用も不可となった。

そこで、2016年(平成28年)1月に1階に生鮮食料品売り場を招致すると共に、2階を飲食店街とする改装を行うことを発表[2]。この改装と同時に、商業施設の運営を新たに設立する会社に移行し、「はんだ賑わいビル開発」は不動産管理会社となることになった[2]

2015年1月13日、運営会社の「株式会社 トロワ・アバンセ」が設立された。

当初2015年5月と発表されていた改装オープンの延期がホームページで発表され、さらに年度内のオープンが報道された[8]

2017年3月31日(金)名称も「CLACITY(クラシティ)」(「半田」が外され、表記がアルファベットとなった)として、リニューアルオープンとなった[9]

1F[編集]

1Fは「食とファッションのフロア」でベーカリー惣菜店、衣料品店などが入居。

2011年(平成23年)9月1日に「ちた地域若者サポートステーション」(NPO法人エンド・ゴール)が「ピアゴ乙川店」(2011年(平成23年)8月23日閉店)から移転して業務を開始した[10]

  • 知多半田駅前観光案内所(リニューアルに伴ない1Fに移動)[11]

2F[編集]

2Fは「グルメとサービスのフロア」で飲食店のほか、学習塾旅行会社美容室などが入居している。

半田市市民交流センター[編集]

3階にあり、半田市が運営している[5]

  • 子育て総合支援センター「はんだっこ」
  • はんだまちづくりひろば - 市民活動の窓口[5]
  • 市民交流プラザ
  • HandA cafe(エイチアンドエーカフェ)

駐車場[編集]

4階から6階[2]。 公共駐車場部分は半田市が運営している[10]。 駐車場:160台(各階80台)

共同住宅[編集]

7階以上[2]。 ライオンズタワー半田(6階部分は住民用駐車場)

名称の由来[編集]

クラシティ半田の愛称は一般公募により決められた。

  • 蔵のまち
  • 暮したいまち
  • クラシックで落ち着いたまち

の3つの意味合いが込められている。

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j 半田のまちの個性を引き出す都市拠点施設「ク・ラ・シ・ティ半田」”. 株式会社アール・アイ・エー. 2015年2月27日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 大久保謙司(2015年12月9日). “クラシティ半田 来年改装 商業フロアを飲食中心に”. 中日新聞 (中日新聞社)
  3. ^ a b c d e f g h i j 第39回 中部建築賞 受賞作品”. 一般財団法人 東海建築文化センター. 2015年2月27日閲覧。
  4. ^ a b c d e 『週刊東洋経済 臨時増刊 全国大型小売店総覧 2008年版』 東洋経済新報社、2008年。
  5. ^ a b c d e f g h “クラシティ半田 駐車2時間無料に 市、店舗新設補助引き上げ”. 中日新聞 (中日新聞社). (2014年3月14日)
  6. ^ イベント情報(2006年)”. クラシティ半田. 2015年2月27日閲覧。
  7. ^ 藤田佳久 田林明 編 『日本の地誌 中部圈』 朝倉書店、2007年4月25日。ISBN 978-4-254-16767-2
  8. ^ クラシティ半田いつ再開?(愛知県半田市)、住まいと暮らしの最新ニュース|中日住宅ナビ、閲覧2017年7月3日
  9. ^ 半田商工会議所 HANDA BIZ WEB、半田商工会議所月報第840号、新店舗案内とフロアガイドが掲載、閲覧2017年7月3日
  10. ^ a b “「サポステ」、クラシティ半田に 来月1日移転オープン”. 中日新聞 (中日新聞社). (2011年8月27日)
  11. ^ お知らせ 半田市観光協会、知多半田駅前観光案内所 移転と営業時間変更になります、更新2017年3月20日、閲覧2017年7月3日
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]