クラシカロイド

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クラシカロイド
ジャンル 音楽ギャグ[1]SF
アニメ
監督 藤田陽一(第1シリーズ)
馬引圭(第2シリーズ)
シリーズ構成 榊一郎土屋理敬
キャラクターデザイン 土林誠(原案)
橋本誠一
音楽 浜渦正志
アニメーション制作 サンライズ
製作 NHKBNピクチャーズ
放送局 NHK Eテレ
放送期間 第1シリーズ:
2016年10月8日 - 2017年4月1日
第2シリーズ:
2017年10月7日 -
話数 第1シリーズ:全25話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル アニメ

クラシカロイド』(: ClassicaLoid)は、サンライズ制作による日本テレビアニメ作品。第1シリーズは2016年10月8日より2017年4月1日までNHK Eテレにて放送された。第2シリーズは第1シリーズの最終話(第25話)の最後とアニメ公式サイトにて発表され、2017年10月より放送中[2]

概要[編集]

NHKでは『ファイ・ブレイン』シリーズ(2011年 - 2014年)以来となる、オリジナルアニメーション。『ファイ・ブレイン』シリーズ同様、サンライズが制作する。

NHK Eテレでは過去に、化学・科学に材をとった『エレメントハンター』や数学・パズル要素のある『ファイ・ブレイン』のように、学問的要素を採り入れたオリジナルアニメ作品を放送した。今作は「音楽」をキーとして物語を構築。「楽聖」と称されたクラシック音楽の偉人をモチーフにしたナゾの存在・「クラシカロイド」が現代で巻き起こす様々な騒動と、彼らが奏でる音楽を超えた音楽・「ムジーク」を巡る謎を描く。

第1シリーズの監督には『銀魂』『おそ松さん』など、ギャグ作品を多く手掛けた藤田陽一を起用。藤田いわく「闇鍋感あふれるけど気軽に楽しめる作品」となっている[3]

本作のキーソングである「ムジーク」は現代のアーティストが「ムジークプロデューサー」(MP)と称しクラシックの名曲を各人のセンスで自由にアレンジする形で制作。MPは、ベートーヴェンを布袋寅泰、バッハをつんく♂、リストを浅倉大介、ショパンをEHAMICなど、原典を作曲した音楽家ごとに専属で起用されている。

2016年秋に第1楽章(第1シリーズ)が、2017年秋に第2楽章(第2シリーズ)が放送される。

ストーリー[編集]

舞台は音楽で町おこしを掲げる、とある地方都市ハママツ。普通の高校生として日々を過ごす音羽歌苗神楽奏助は、歌苗が大家をつとめる洋館「音羽館」で、自身をベートーヴェンモーツァルトと称するおかしな2人組と出会う。様々なキッカケから彼らがタクトを振るうと、どこからともなく「誰もが一度は耳にしたあの名曲」が聴こえ、その曲が響き渡ると、パイプオルガンがロボットに変形したり、巨大なドクロが現れるなど数々の超常現象が起こってしまう。

そんな2人はクラシカロイドと呼ばれる存在であり、彼らが演奏する曲にはムジークと呼ばれる不思議な力が宿っていた。それからというもの、歌苗と奏助の前には、頼みもしないのに有名な作曲家と同じ名をもつクラシカロイド達が次々と現れ、彼らの住む街は毎日が大騒ぎの連続。さらには歌苗の弟を名乗る少年「ワタル」と、コビトカバ「ドボちゃん」の、クラシカロイド2名(?)が加わってさらに大騒ぎの毎日へ。

クラシカロイドとは一体何者なのか?彼らは何のために生まれてきたのだろうか。

登場キャラクター[編集]

音羽館の関係者[編集]

音羽 歌苗(おとわ かなえ)
- 小松未可子
主人公の一人。女子高校生でありながら、祖母(声 - 定岡小百合)から受け継いだ洋館「音羽館」の大家として、館を切り盛りしている。奏助とは幼なじみで一緒に行動することが多い。一人称は「私」。
唐突にベートーヴェンとモーツァルトが館に入り浸るようになって以来、続々と現れ、好き勝手に振る舞うクラシカロイドたちに困惑しつつも住人として受け入れている。華族の血を引くお嬢様のはずが、父・響吾が財産を使い果たしたために慎まやかな生活を強いられており、若くして苦労人。部活動にも勤しんでいる。
第1期最終話(25話)で、奏助と共に地球に訪れた危機を救う際、ベトのムジークの力で変身し同じく変身したハシビロコウのハッシーや奏助と一緒にUFO内部へ向かった。
神楽 奏助(かぐら そうすけ)
声 - 島﨑信長
主人公の一人。15歳の男子高校生。一人称は「俺」。妹(声 - 高橋未奈美)が一人いる。歌苗と共にクラシカロイドに振り回される日々を送る。アイドルユニット「クラスキークラスキー」の大ファン。
あらゆる意味で「普通」の高校生であるが、将来はビッグなアーティストになりたいという夢を持っている。かなりのお調子者であるが、幼馴染の歌苗を気遣うなど時折優しい一面も。DTMに熱中し、ギターも持っているが、今のところ才能が目覚める様子は無い。しかし誰の力も借りず自分の力で作った楽曲を、学園祭のステージで歌い(当初の題名は「ぼくは奏助」であったが、後に「ぼくフツウ」に変更された)、学園の人気ものになったことがある。常に音羽館にいるが、厳密には音羽館の住人ではなく、空き部屋を自分の部屋として機材を持ち込むなどして入り浸っているだけである。ムジークに憧れを抱いている。
第1期最終話(25話)で、歌苗と一緒に地球に訪れた危機を救う際、モツのムジークの力で変身し同じく変身したパッド君や歌苗と一緒にUFO内部へ向かった。
パッド君
声 - 石田彰
奏助が常時持ち歩く「人工知能搭載型情報端末」。よく喋る。一人称は「私」。主にムジークの原曲解説やクラシカロイド達の元になった楽聖たちの説明をしてくれる。
普段はネットでキーワード検索をしたり、動画の閲覧(動画の楽曲内にムジークを検知した場合は閲覧中でも解説をする)、ムジーク発動中の様子を録画・再生する(ただし、録画した時の状況をそのまま記録されているわけではなく、ムジークの力で踊っている人物だけが写るなど一部分のみ)のに使われている。
人工知能としてはかなり高度なアルゴリズムが組まれているのか、奏助に対して嫌味を言ったり、拗ねたり、自ら情報を探し出して結果を報告することもある。
10話でショパンのムジークが失敗して奏助一同がネットの世界に入り込んだ時には人間の執事のような出で立ちで現れ、一同を驚愕させた。その時は低く落ち着いた男性の声になり、ジョリーに起きた変化や状況を推論し説明した(その後、奏助達が現実世界に戻ったときには明るい子供のような声に戻っていた)。
第1期最終話(25話)ではモツのムジークの力で変身した奏助が乗る飛行機になり、一瞬だけ画面に執事姿のパッド君の表情が表示された。
音羽 響吾(おとわ きょうご)
声 - 大川透
歌苗の父親。一人称は「私」。楽しいことが大好きな発明家で、「音羽博士」と呼ばれる。歌苗が幼少時の頃から何かの研究に資金を費やした結果、多額の借金を作り行方不明になるが、パッド君を介して突如連絡をして来たこともある(その間パッド君は強制スリープ状態になっていた)。
大幅に盛った話をして、文末に「ウソだけど」を付けて話す事が多く、その発言の信憑性のほどは定かではない。
かつてアルケー社に雇われており、“究極の楽器”を作る研究をしていたが、「一番素晴らしい音楽を作るのものはやはり人間」と言い、人工知能が専門の助手・三弦と共にクラシカロイドを生み出した。本人いわく「適当に混ぜたら出来ちゃった」。最初に作り出したバッハから、「八音(はちおん)」の計画に協力して欲しいと頼まれるが「前向きに検討するが、少し時間が欲しい」と答え、ベトとモツを連れてアルケー社から逃走してしまう。
クラシカロイドとして生まれたばかりで何も分からないベトとモツに餡入りギョウザを振る舞ったり、しばらくの間は3人一緒にいたが突如、音羽館への地図を残し2人の前から姿を消した。その後、アルケー社から逃げるように世界中を転々としている。
ベトが求める「漆黒のハーモニー」は響吾が作った餃子だがその中身は不明のままだった。
第1期終盤に再び登場。三弦が開発を指揮していたオクトヴァにバックドアを仕掛け、遠隔操作で機能停止させようとしたが電気を止められて失敗してしまい、歌苗に対処を任せた。すべての騒動が収束した後も世界中を転々としているが、以前と違い歌苗とメールのやり取りをするようになり良好な関係に戻りつつある様子。
音羽 日芽歌(おとわ ひめか)
声 - 大原さやか
第2期から登場した歌苗の母親。一人称は「私」。第1期冒頭で置手紙を残して行方知れずだったが突如帰国。音羽館にいるクラシカロイド達と対面した。
前髪や目元は歌苗によく似ている。置き手紙には「もう耐えられません、うちを出ます」と書かれてたが、実際は「響吾が家におらず、歌苗がさびしがっているだろうから、おいしいものを作ってあげようと思ってハチミツを取りに行っていた」という理由からアンデスやヒマラヤ、ヨーロッパを歩き渡っていたのが失踪の原因であった。その間、移動費などのお金は「足りなくなったらカジノとか競馬とかで調達していた」らしく、スーツケースにあふれんばかりの札束がぎっしりと詰め込まれていた。(それを見た歌苗が「借金が返済できるぐらいある」というほど)しかし、オレオレ詐欺の電話に騙され有り金全部を詐欺師の銀行口座に振り込んでしまう、モツが仕掛けた廊下のイタズラに「掃除が行き届いている」と思いこむなどどこかずれており、奏助でさえ「悪い人ではないが、どこか浮世離れしている」と言わしめるほど。
「大好きな人と一緒に過ごす喜びを歌苗にも知って欲しい」とリストと一緒にベト達音羽館のクラシカロイド達と奏助を「歌苗のお婿さん候補」としてさまざまなことをテストしたが誰一人お眼鏡にかなうものがいなった。また、大学時代にカエル型のロボットを捕まえようとした響吾と出合った事がきっかけで付き合い始め、結婚した。
ハッシー
歌苗の父親が拾ってきたハシビロコウ。音羽館に住みついている。
クラシカロイド達が起こす騒動の中でメイド服を着せられたり、みかんやパイナップルを育てている。
第1期最終話(第25話)ではベトの力で変身した歌苗が乗る巨大な鳥になり、装飾としていくつかのスピーカーがつけられていた。新入りのドボちゃんとは、あまり仲が良くない模様。
元々は卵のままで山に捨てられていたところを響吾と日芽歌夫婦に拾われたことがきっかけで家族として迎え入れられた。

クラシカロイド[編集]

名前の後に☆が付いている者は、史実の楽聖は男性だが、クラシカロイドとしては女性的な外見になっている。 本来はリストやチャイコフスキー達が言う「事務所」であるアルケー社が作った「アルケロイド」を響吾が「適当に混ぜた」結果、クラシカロイドという存在になった人物達。見た目や体の機能は人間同様だが、ムジークの力やクラシカロイド達がなぜ過去の記憶を持っているのか不明である。

ベートーヴェン
声 - 杉田智和 / ムジークプロデューサー - 布袋寅泰
歌苗と奏助が最初に出会ったクラシカロイドの1人。通称「ベト」。モツにはファーストネームの「ルートヴィヒ」から「ルーくん」と呼ばれている。歌苗や若い女性の事を「小娘」と呼び、奏助の事は「少年」と呼んでいる。一人称は「俺(1期初期では私)」。イメージカラーは赤と黒。
頑固で偏屈。餃子の事を「ギョーザー」と呼び、異常なこだわりを持ち、それと音楽以外には、基本的に興味を示さない。ただ、ギターや釣り、コーヒーなど時々別のものに熱中することもある。餃子に興味を持ったきっかけは、歌苗の父である響吾が食べさせた漆黒のハーモニー(ベト命名)が忘れられ無かったことであり、再現しようとさまざまな焼き方を工夫していた。リストから「具の材料が黒いのでは?」と指摘された時には、それを考え付かなかった事にショックを受けて愕然となった。第2期でも餃子作りにこだわりを持っている様子が伺える。眠っている時には寝言を言ったり、歯ぎしりをする。家賃は払っていない。
ムジーク発動時の台詞は「Spielen wir unsere Musik.(ドイツ語で「さぁ 音楽を奏でよう」)」。
普段は黒いライダースジャケットに赤いマフラーを首にまいているが、ムジーク発動時の衣装は黒の燕尾服に変わる。
ムジークの効果は歌苗が祖母から聞いていた音羽館での舞踏会を再現し、取り壊しの重機が踊り子ロボットへの変化やその場にいた人物たちをダンスに興じさせる(1、6話)。
チャイコのムジークの力で人間化したネズミの襲撃を追い払うためコウテイペンギンの群れと巨大なコウテイペンギンの「ボナパルト」を召喚した(5話)。
タクトをエレキギターに変化させ、ギターコンテスト会場を演奏会会場に。観客と審査員をドレス姿へ変えロックライブさながらに縦ノリさせた(9話)。
クラシカロイドたちが家事を任された時には洗濯を担当していたが、屋根の掃除をしていたモーツァルトが屋根一面にピンク色の音符を描いたことをごまかすために歌苗を屋敷に引き留めようとするが、そのあまりの不審さに歌苗は「愛の告白をしようとしている」と勘違いし、「ごめんなさい」と告白もしていないのにフラれてしまった。
バッハとアルケー社ビル屋上での直接対決後から次第にムジークの制御ができるようになり、暴走したミツルロイドを止めるためにペンギン達を召喚したり、地球の危機を救うためにUFOへ向かう歌苗を音楽家のような出で立ちに変身させることが可能になった。
15話では人生ゲームでなかなか結婚ができないことに苛立っていた。なお、史実のベートーヴェンは女性との浮名は複数あるが生涯独身だった。そのせいか、劇中では恋愛に対しては初心な一面を見せる。
22話ではコーヒーにのめりこみマイベストコーヒーを作るため豆の数を60粒数え始めさらにこだわりを求めた結果公園でパンダのスプリング遊具に入り浸った。
モーツァルト
声 - 梶裕貴日笠陽子(少年時代) / ムジークプロデューサー - tofubeats
歌苗と奏助が最初に出会ったクラシカロイドの1人。通称「モツ」。ベトはファーストネームの「ヴォルフガング」から「ヴォルフ」と呼ぶ。一人称は「僕」。イメージカラーはピンクと赤。
無邪気で下ネタとイタズラ好き。子供のような言動と行動で周囲を振り回し、ベトから鉄拳制裁を食らうことも。女の子が好きで、頻繁にナンパしている。自作の「おっぱいケーキ」をささやかな胸の持ち主である歌苗に誕生日にプレゼントしたり、廊下をローラーシューズやスケートボードで走り回ったりしており、よく歌苗に怒られている。家賃は払っていない。音楽では自然と感情の赴くまま呼吸するように名曲を次々と生み出す。
ムジーク発動時の台詞は「Hör mal, meine Musik.(ドイツ語で「聞け 私の音楽だ!」)」。
普段はロングと半袖Tシャツの重ね着に 短パン、ピンクの巨大な帽子をかぶっている。ムジーク発動時の衣装は赤の燕尾服になり、帽子は衣装に合わせて赤に変化する。
ムジークの効果は遊園地のような空間を出現させ、モツが望むように相手の衣装や姿を変える(2話)、巨大な骸骨を召喚して、骸骨の吐き出す炎に当たると懺悔をする(7話)(ただし「懺悔するようなことがない」と言い放ったベトには効果がなかった)。ハッシーが育てたみかんの焼きみかんを皮ごと食べたいで不気味なみかんゾンビとなったベト、シュー、リストを行進させた(17話)。
バッハとアルケー社ビル屋上での直接対決後から次第にムジークの制御ができるようになり、暴走したミツルロイドを止めるために車を操ったり、地球の危機を救うためにUFOへ向かう奏助を音楽家のような出で立ちに変身させることが可能になった。
15話では人生ゲームでそうそうに結婚しベトを苛立たせた。
ショパン
声 - 鳥海浩輔 / ムジークプロデューサー - EHAMIC
引きこもり気質でリスト以外の他人とコミュニケーションがうまく図れず、ネトゲ三昧の日々を過ごしていた。ショパン(Chopin)の綴りをローマ字でそのまま読むと「チョピン」のため、「チョッちゃん」や「チョピンさん」「チョッちゃんさん」などと称されることもある。一人称は「僕」。イメージカラーは紫と銀色。
奏助と同じゲームをやっており、奏助の端末の位置情報から音羽館にたどり着き、空き部屋にいつの間にか棲みついていた。当初はその存在に誰も気付かなかったが、リストが探しに来たのを機に隠れていたのがばれた。ネットでお金を稼ぎ、家賃を払っているらしい。
ムジーク発動時の台詞は「W nicości tworzę muzykę.(ポーランド語で「私は虚無に音楽を描き出す」)」。
普段は白のライダーススーツに濃いピンクの上着を肩から掛けている。みかんの箱を頭からかぶったり、箱の中で体育座りをしていることが多い。ムジーク発動時の衣装は紫の燕尾服。
ムジークの効果は自身の周囲を含めて高い塔を築くというもので、本人はその塔の最上部にいる(3、6話)。
三弦がばらまいたバーチャルアイドル作成アプリ「アルケドール」に没頭していた際に発動した時は、バーチャルアイドル「ジョリー」にムジークにより知性と人格を与えた。ジョリーはショパンの曲を勝手に動画サイトに上げて一躍有名になるが、暴走してショパンの前から姿を消す。ジョリーを探すためにショパンは再度ムジークを発動するが、失敗して奏助達をネットの世界に送り込んでしまった(10話)。
15話の人生ゲームで大失恋のコマに止まり怒っていた。
16話では外籠りウォーカー「ショウペン」を名乗り普段では考えられないほどのハイテンションで旅動画を撮影していた。
リスト
声 - 能登麻美子柳田淳一(青年時代) / ムジークプロデューサー - 浅倉大介
見た目は派手な格好の妙齢の女性。バッハの依頼を受け、ベト・モツ・ショパン探しを兼ねて音羽館にやってきた。女好きで、音羽館を案内された際に歌苗に興味を抱き、ショパンとともに館に住むようになった。歌苗を「子猫ちゃん」、奏助を「ポンコツ」と呼んでいる。一人称は「私」。イメージカラーは黄緑と白。
それなりに資産を持っているようで、アルケー社のクレジットカードで毎月きちんと家賃を払う唯一の人物。なお、当初はショパンの家賃も併せて納めていた模様。
クラシカロイドとしては女性として生まれたが、ベトが史実での記憶から「あの時の演奏会に来ていた少年か!」と話したことから、歌苗には元男だと認識されている。女性になった事については、監督の藤田陽一の「女好きだから女にしよう」という経緯からである。
ムジーク発動時の台詞は「Musik ist Liebe, Liebe ist Musik.(ドイツ語で「音楽は愛 愛は音楽」)」。
普段はフリルがついた緑色のトップスに真紅の深いスリットが入ったロングスカート。ムジーク発動中の衣装は緑の燕尾服に白い帽子。袖口には植物の蔓るが施されている。
ムジークの効果は褐色肌のマッチョな子供の天使を召喚し、その天使が放つ愛の矢を受けたものは周りのものを無条件に愛する(3、6話)。
「女子会」にてお酒が入ったせいもあって盛り上がってムジークを発動させた際には周りを緑一面に変え、チャイコ達をサナギ→蝶へと変化させ、胸の内に秘めた思いをぶっちゃけさせた(8話)。
実はアルケー社から家出する際にブラックカードを持ち出しているが、普段からもピアノの演奏で給料を稼いでいる(女子会を開いた時の費用はカードから出していた)。
15話の人生ゲームでは「また子供が生まれたわ」と語っている(史実のリストは結婚はしていないが、内縁関係の女性との間に子供が3人いた)。16話ではベトとモツがお金を稼ごうと働きに出た動機である「マーレオポン」なる噴水をベトとモツがいない間に石材から彫り出し、一度は本物そっくりに完成させたが「私がイメージするマーレオポンとは違う」と破壊。ベトとモツが帰った時に完成したマーレオポンはなぜかモザイクが掛かっていた。
シューベルト
声 - 前野智昭 / ムジークプロデューサー - アボカズヒロ(第1期21話)、A-bee(第2期5話) ※ 2曲共にシューベルトの声優である前野智昭が歌唱を担当
愚直でひたむき。敬愛するベトを探し求め流浪う「さまよえる楽聖」。「シュー」「シューさん」と呼ばれることも。ベトのことを「ベートーヴェン先輩」と呼んで慕っている。歌苗を「大家どの」、奏助を「神楽くん」と呼ぶ。一人称は「私」。イメージカラー橙色と山吹色。
過去に師事していた音楽家(アントニオ・サリエリ)たちから「君の音楽はモーツァルトのまねごとに過ぎない」と言われており(1期4話)、モツのことをかなり毛嫌いしている。それはアンティークショップのディスクオルゴールでモツの曲が流れた際に憎悪の炎を燃やすほど(しかし、史実ではシューベルトはモーツァルトを尊敬していた)。
アルケー社で目覚めた際に、ベトとモツが響吾とともに逃走する様子を目撃しており、「魂の師」と敬うベトを探して一人彷徨い続けた。1期4話で、ハママツ祭にてベトとニアミスを繰り返した末、スタンプラリーの景品を貰い損ね激昂するベトを目撃し、出会えた喜びのあまりムジーク「子守唄」を発動。ムジークの効果で赤ちゃん返りしていたベトに近づこうとしたが、祭で挙げられた巨大な凧の糸にからまれ、東アフリカまで飛ばされてしまい、ベトと直接会話することは叶わなかった。その後あらゆる地域を放浪したのち音羽館に辿り着き、住人となる。真面目で人が良く、家賃こそ払えていないがトイレの掃除や庭の草むしり・手入れ、皿洗いなど、できる限りの家事はしている。また、働く意思もあるらしく、ハローワークに出向いている(1期12話)。1期21話で自分の部屋が無いことに気付くまで、リビングのソファーで寝泊まりしていた。(第2期でもリビングで寝泊まりしているかは不明)。常にベトの役に立とうと奮闘している。
ムジーク発動時の台詞は「Lasst unsere Musik erklingen!(ドイツ語で「我々の音楽をならそう!」)」。
普段は辛子色(劇中では1期4話で「薄茶」と言われている)の上着と黄緑色の蝶ネクタイに丸眼鏡の、クラシカルな服装。4話や21話など、旅の際には常にタクトケースのような長方形の箱を抱えている(中身は不明だが過去を引きずっている演出として持たせたという)。ムジーク発動時の衣装はオレンジ色の燕尾服。1期21話で「魔王」のムジークを披露して以降は、普段・ムジーク時ともに常時ラッパースタイルの服装(25話の「第九」演奏シーンでは燕尾服に戻っていた)。
ムジーク「子守唄」の効果は周りの人間を赤ん坊にしてしまうというもので、人間から見ると赤ん坊になっているが、パッド君から見ると単に赤ちゃん返りしているだけである(4、6話)。
1期13話では、入浴中のシューベルトが、歌曲「ます」の鼻歌によって無意識のうちに発動させたムジークで、自分や館の住人たちを魚介類に変身させ、大騒動を起こしたが、変身させられた住人たちは誰も自分が魚介類になった記憶がなかった。
1期21話では、自身の存在感の薄さと、自らの意思でムジークを出せない(「子守唄」と「ます」は無意識のうちに発動しており、制御不能の"ダダ漏れ状態"だった)ことを嘆き一人で館を出たが、自らの存在を問い、精神的に追い詰められていった。彷徨の末、外国のスラム街に辿り着き、アルケー社から逃れるために世界中を転々としていた響吾と再会する。おでん屋台で響吾に今までの出来事や心境を打ち明けるが、「君も好き勝手やれば?」と助言され戸惑う。嵐の中、音羽館に戻った際には響吾の言葉を思い出して、ようやくクラシカロイドとして覚醒し、ラッパーの姿に変身。音羽館の面々に対して日頃から思っていた事を、歌曲「魔王」のサンプリングをベースに、リリック(ここでは"ラップ")を乗せ、ムジーク「シューベルトの魔王道」として発動した。その後はラッパーの姿を貫き、2期1話までは度々ラップを交えた口調で話している(なお、製作陣によると、最初に決まったシューベルトのキャラクターデザインはこのラッパースタイルだったという)。このムジークを発動して以来、自らの意思でムジークを出せるようになった。
「子守唄」と「ます」のムジークを発動させたときは、自分が「クラシカロイド」という存在であることを自覚していなかったため原曲のままとされていたが、21話以降も「ます」を原曲のままでムジークとして披露している。
第2期でも引き続きラッパースタイルでいたが、館にやってきたワーグナーに、ようやくアイデンティティとして見出したヒップホップを否定され、ショックを受ける(2期1話)。直後、ドボちゃんのムジークで見たアフリカの大地に感動し、アフリカを目指そうとするが、結局辿り着いたのはジャマイカだった。2期5話では、ジャマイカでレゲエに出会い感銘を受けたシューベルトが、レゲエ歌手「ザ・グレート」として世界中を渡り歩き、世界中を熱狂させ来日、音羽館に帰還する。
このムジーク「ザ・グレート」の効果は、自らが巨大化する、周りの人間を幸福状態にして意欲を失わせる、カリブ海のビーチの風景を出現させることなどである。語尾に「ジャマイカ」をつけて話したり、「自分のレゲエで世界中を平和にする」と豪語したが、ワーグナーに「ヒップホップを否定されたからといってレゲエに走るなんて主体性がない、音楽家として自信がないのがバレバレ」ベトからも「音楽とは魂の叫び、叫びたければお前自身の心から出る旋律で叫べ」と指摘をうけ、1期21話以前の服装・性格に戻り、今後はベトの側から離れないと誓っている。
バッハ
声 - 楠大典 / ムジークプロデューサー - つんく♂
ベトやモツをはじめとした、クラシカロイドたちを束ねる存在で、一番最初に生み出されたクラシカロイド。「始まりのクラシカロイド」「偉大なあのお方」と呼ばれている。ムジークのみならず、オルガンを演奏することもできる。「クラシカロイド」を最初に名乗った。
チャイコフスキーとバダジェフスカの2人のアイドルユニットであるクラスキークラスキーのプロデューサー。会話は音楽用語で喋り、その意味はチャイコフスキー以外には全く分からない。イメージカラーは白と青。
実は普通に会話可能であり、アルケービルの屋上でベト・モツとの直接対決で二人に「音楽とは?自由とは?」を語った(その様子を見たチャイコとバダは驚愕していた)。この時の一人称は「私」。
頻繁に見られる特徴的な髪形はカツラで、歌苗の前に「以前、響吾の世話になった知人」として現れたり公衆の面前に姿を出す時はショートモヒカンのような髪形にスーツを着込んでいる。
ムジーク発動時の台詞は「Füge dich zusammen, meine Melodie!(ドイツ語で「湧き出よ、我が旋律!」)」。
ムジークの効果は他人を意のままに操る・他のクラシカロイドのムジークを無効化するなどの強大な効果を持ち、リスト達が言う「事務所」のアルケー社の社長(声 - 武虎)ら経営陣は彼の崇拝者になっている(6話)。ギター演奏コンテストに出場したベトの演奏が始まる際に照明を落とさせ、暗闇の中でムジーク覚醒とベトの胸にあった悩みを打開させるきっかけを作ったりもした。
寡黙で必要なこと以外は一切喋らない威圧感のある人物だが、ペンキ塗りたてのベンチにうっかり座ってしまい無理やり離れようとしてスーツを破いてしまうドジな部分や自身の理想の実現するために開発していたオクトヴァを気に入り、ピースサインを見せたこともある。
響吾に「八音」の計画を持ちかけ協力を求めるが、検討すると言ったきり逃げられてしまった。オクトヴァや自身を含める8人のクラシカロイド達「八音」を求めていたのは「新しい世界」を作り、「来るべき友達」との交流のためであった。
第2期で突如現れたワーグナーのムジークを見た後に、クラクラの新たなプロデューサーとして迎え入れた。(そのことについて元秘書である三弦は「何とかなるのでは」とやや他人事のような態度)
バッハのムジークプロデューサーつんく♂はバッハ以外にもチャイコフスキー、バダジェフスカ、チャイコとバダが活動してるクラスキークラスキーの曲も担当している。
チャイコフスキー
声 - 遠藤綾、歌 - バクステ外神田一丁目矢田喜多) / ムジークプロデューサー - つんく♂
バッハのプロデュースによるアイドルユニット・クラスキークラスキー(通称・クラクラ)として活動している。バッハの発言を唯一理解できる。東北方言で喋る。一人称は「おら」。イメージカラーは水色と白。
ムジーク発動時の台詞は「пусть музыка принесет всем счастье.(ロシア語で「音楽がみんなに幸せをもたらしますように」)」。
普段はフリルがたくさんあしらわれた水色のロリータファッションでムジーク発動時はツインテールの髪型にショートブーツ・バルーンパンツなどアイドルのイメージに近い服装になる。
ムジークの効果は動物(ネズミ)を人間化するもので、キングならびに多くのネズミを人間化してベト達を襲わせた(5話)。
リストと違って史実の姿と今の自分の姿とに違和感を抱いており、バッハのことになると親父のような振る舞いになるらしく「女子会」の際には中身がオヤジと化していた。サングラスをかけ変装したワーグナーが新しいプロデューサーと連絡を受けたが、納得していない様子。
バダジェフスカ
声 - M・A・O、歌 - バクステ外神田一丁目(佐藤栞) / ムジークプロデューサー - つんく♂
チャイコフスキーとともに、クラスキークラスキーとして活動。一人称は「私」。イメージカラーはマゼンタと朱色。
ムジーク発動時の台詞は「Ja gram. Ja modlic sie.(ポーランド語で「私は奏でる。私は祈る。」)」。
基本的にはマジメな良い子だが、史実のバダジェフスカが作った曲は「乙女の祈り」以外の楽譜が消失しており、発表されていない事から、「一発屋」呼ばわりされる事を非常に気にしている。「女子会」の際にも、ムジークが入った時には自分の事を「私って一発屋なんですか!?」と思い悩んでいる本心を吐露した。
サングラスをかけ、変装したワーグナーに対しては「(バッハ様とは別の)新しいプロデューサーの曲でステップアップのチャンスだよ」と好意的な様子。
ワーグナー
声 - 松岡禎丞 / ムジークプロデューサー - 蔦谷好位置
第2期から登場する少年のクラシカロイド。コビトカバのドヴォルザークと一緒に音羽館を訪ねてきた。なぜか自身を「歌苗の生き別れの弟のワタル」と名乗り甘えてくる。一人称は「僕」。イメージカラーは縁と金色。
どこかの「施設」にいたが飛び出した後に各地を転々としながら働いていたホテルで歌苗の母親である日芽歌と出会い音羽館へ向かうように告げられ、ベト達と暮らすことになった。歌苗の前では素直ないい子を装っているが、ベト達に対しては辛辣で毒舌。何らかの形で「革命」を起こそうとしている。響吾と別の研究者によって誕生したのが示唆されており、「できそこない」と罵られていた。
サングラスをかけ、サイに変装したドボちゃんと一緒にアルケー社に侵入しバッハに自分が作った曲の入ったUSBを渡したがファイルを聞くことなく却下されたことから「自分よりも他の八音の方が優れているとでも言うのか!」と怒りにまかせてムジークを発動させたが、完全に発動することができずに終わる。その光景を見たバッハによりチャイコとバダが活動するアイドルユニットクラスキークラスキーの新たなプロデューサーとして迎え入れた。
ワーグナーのムジークプロデューサー蔦谷好位置はバッハの代わりに就いたクラクラの新しいプロデューサーWATARU(ワーグナー)がプロデュースする「ソルティクラスキー(ソルクラ)」の楽曲も担当。
ドヴォルザーク
声 - 諏訪部順一/ ムジークプロデューサー - 千聖
第2期から登場するクラシカロイドだが、他のクラシカロイド達とは違い、コビトカバの姿をしている。通称「ドボちゃん」。イメージカラーは黄色と虹色。
ワーグナーと共に音羽館を訪ねてきた。グルメで人間と同じ食事を好むため、ワーグナーを介して歌苗に人間と同じ食事を用意するように頼んだが伝わりきれていない。普段は「プギー」と鳴くのだが、ムジーク発動中は人語を饒舌に喋り、二足歩行で立ち、駅員(車掌)の服装を着用(切符鋏がタクトの代わりになっている)。この時の一人称は「私」。鉄道好きの一面を反映されたと思われるカバを模した機関車も登場する。文字を書く事ができる様でショパンの部屋で静かに過ごすことができたお礼のメッセージを彫っていた。
ワーグナーの「革命」のためにサイに変装し「クロサイのクロちゃん」としてアルケー社に侵入し、共に重役部屋を与えられた。

取り巻く人物・動物[編集]

三弦 亜紀楽(みつる あきら)
声 - 藤原夏海
バッハを崇拝し付き従う女性。一人称は「私」。語尾に「〜っス」と付ける。元は響吾の助手として「アルケロイド」の開発を手伝っていた。
学生時代から人工知能の開発に秀でており、「アルケドール」のデータを解析・発展させた「ミツルロイド」を作りだす。部下に「ミュージシャン志望の若者を連れて来い」と命じた結果、奏助が来てしまったが、「音羽館の住人」という好都合から奏助が文化祭で作った曲を聴かせ音羽館に送り込むも暴走し、騒動を巻き起こした。最終的にはバッハのムジークで機能が停止し回収され、改良が加えられた「ミツルロイド改」でバッハ以外の7人のクラシカロイドの代わりとしてオクトヴァで機能させたり、オクトヴァを破壊しにきたベトとモツとムジーク対決をするが思いもがけない方法で負け、故障してしまった。
実はバッハの目指す「新しい世界」をちゃんと理解しておらず、バッハから「お前は何も分かっていない」とデコピンを食らった。
全ての騒動が収束した後、チャイコとバダの二人が活動するアイドルユニット「クラスキークラスキー」の優秀な付き人(マネージャー)となり、ライブの様子を満足気に舞台袖から見ている。
第2期でも引き続きマネージャーをしている。響吾の助手としてクラシカロイドの開発にかかわっていた関係か、チャイコ・バダとともに変装したワーグナーを見て「どこかで見たような気がする」と疑念を抱いている様子。
海月(うづき)
声 - 日笠陽子
歌苗と同じクラスの友人。
品行方正を絵にかいたかのような性格。第2期第3話では、音羽館で主宰された合コンの王様ゲームで不正を働いたモツに対して厳しい態度をとり、モツの代わりにゲームの進行を進めた。
友達A / 詠子(えいこ)、友達B / 美衣子(びいこ)、友達C / 椎子(しいこ)
声 ‐ 篠田みなみ(友達A / 詠子)、和多田美咲(友達B / 美衣子)、泊明日菜(友達C / 椎子)
海月と同伴する友人たち。第2期になって名前が判明した。3人ともモツの大ファンであり、勝手に音羽館に遊びに来ていることがある。
キング
声 - 子安武人
第1期第5話に登場。チャイコのペットのネズミがムジークの力で人間の姿になった。音羽館に電話で「大事なもの(クラシカロイド)を返していただきたい」と伝えたところ、歌苗は借金の催促と捉えられてしまった。3人のクラシカロイド達を回収しに音羽館に向かったが、ベトのムジークで召喚されたコウテイペンギン達の返り討ちに遭う。モチーフは「くるみ割り人形」に出てくるネズミの王様。
モツの母(ママン)
声 - 井上喜久子
第1期第7話に登場。モツが眠っていた時に見た幼少の頃の夢に登場。彼同様下ネタ系の面白い行動が大好きで、幼いモツとオナラをする真似をし合って喜んでいた。モツが若き日にママンと死別した際の哀しみの記憶が、後述する子鹿への過度な保護行動をとらせた。
子鹿
第1期第7話に登場。が遊びに出かけた山で見かけた、親と死別したシカの子。モツは子鹿を守ろうと山に入り込んだ人々を脅かして近寄らないようにしていた(この行為が誤解を呼び、「ナゾの珍獣“ ハマゴン ”」のウワサがハママツ市民の間に伝播する)。その後、落雷の衝撃で意識不明になって倒れてしまい、モツが第2ムジーク「レクイエム」を発動させるキッカケとなる(ムジーク演奏終了後には意識を取り戻し、元気に森の中へ帰っていった)。
ジョリー
声 - 水瀬いのり
第1期第10話に登場。三弦が作り出したバーチャルアイドル制作アプリ「アルケドール」にショパンのムジークによって疑似人格と知性が芽生えて生まれた「バーチャルクラシカロイド」。ショパンの曲と自分の歌声で生まれた曲を勝手に動画サイトの投稿したり、バーチャルアイドルとして勝手な行動をとる。その結果、三弦に回収・解析されそうになるが、ショパンのムジークに妨害された。しかし、パッド君によればジョリー自身は「アルケドール」に「ムジーク」というウイルスに感染したようなものである為、ショパンのムジークで「除去」した結果、消滅してしまった。
その後、ショパンは新たに「ジョリー2」というアルケドールを作った(ただし、こちらはムジークを使っていないため疑似人格や知性はない)。また、第1期最終話(25話)にもわずかながらに段ボールと一緒に「ジョリー2」が登場している。
モデルは史実でのショパンが愛した女性・ジョルジュ・サンドから採られた。
ロットバルト
声 - 櫻井孝宏
第1期第19話に登場。チャイコのムジークによって音羽館に出現した巨大な鳥。姿はハッシーに似ており、音羽館の住人たちからは「ハッシーだよね?」と疑われ「ロットバルト…だよ?」と受け答えた。なお、ロットバルトとは「白鳥の湖」に出てくる悪魔である。
三原 まり(みはら まり)
声 - 本渡楓
第2期第8話に登場。モツが街で出会った7歳の女の子。ハママツのマスコットキャラクター「ギョウナくん」が大好きで、同級生の女の子からもらったキーホルダーを大事にしている。「大きくなったら結婚しよう」というモツの約束を受け入れ、家事ができるようになろうと努力していた。しかし、実はハママツから違う街へ引っ越すことが決まっており、ハママツに留まろうとしていた。モツのムジークで結婚式をしてもらい、音羽館の住人達に祝福された。その後はモツと再会を約束し、引っ越していった。
葵 理栖斗(あおい りすと)
声 - 中村悠一
第2期第10話に登場。ハママツ駅前のデパートに「リストピアノ教室」を開いた長髪イケメンのピアニスト。その甘いマスクや言動から見学や体験教室にきた女性客やチャイコとバダを虜にしてた。そのことを知ったリストは「自分の名前が勝手に使われている」と憤慨しピアノの弾き語り対決を申し込むも惨敗。筋トレやピアノの特訓をして再度対決を挑んだ際はワーグナーの差し金により理栖斗ファンクラブの女性客が大半を占める中、弾き語り対決でアクシデントによりリストが最後まで演奏できなかったことやリスト本人の敗北の申し出により勝利した。なお、理栖斗の名前は本名であり、自身はお金と女性にモテたいがためにピアノ教室を開いていた。それを知ったリストはかつての「社交界の華」ともてはやされていた自身と重ね合い、モテたい・お金が欲しいという煩悩(鐘)をムジークで打ち砕かれ、理栖斗の長髪が丸坊主になり騒動のすべてに決着がついた。その後、ピアノ教室はリストと理栖斗の2人が共同で運営をしている。

用語[編集]

クラシカロイド
この作品に登場するナゾの存在。元々はアルケー社が開発していたが起動に至らずプロジェクトが滞っていた「アルケロイド」が基で、そこに参画した響吾が「何か適当に混ぜたら出来ちゃった」とのこと。
全員にクラシック音楽の偉人と同じ名前が与えられており、史実の楽聖の記憶を持っている描写が時々見られる。
本作監督・藤田陽一によると、そのキャラクターは、ベートーヴェンの「頑固で凝り性」、モーツァルトの「いたずらや下ネタが好き」など、「(楽聖たちの)才能以外の“アレ”な所」をモチーフにデザインされている。クラシカロイド達は、ムジークという特殊能力を持っている。
第1期では歌苗の父、響吾が携わったベト達8人のクラシカロイドのみだったが、第2シリーズでは別の研究者によって生まれたワーグナーとドヴォルザークが新たなクラシカロイドとして加わった。
基本的には人間の姿だが、第2期から登場するドヴォルザークはなぜかコビトカバの姿になっている。
ムジーク
クラシカロイドが持っている特殊能力。有名な作曲家の曲を大胆にアレンジして劇中曲として流している。それぞれ違った能力があり、その場面にあった能力となっている。クラシカロイド達は何らかのきっかけで「思い出す」ことでムジークを披露する。ムジークとは、ドイツ語で音楽という意味。
アルケー社
グローバルな音楽企業。そこから派生したアイドルの芸能プロデュースや様々な研究開発も手掛けている。現在はバッハが経営者たちを従え、事実上のトップの座に就いている。
何故、アルケー社が「アルケロイド」を開発していたのかは謎。
音羽館(おとわかん)
歌苗が大家をしている実家で、洋風の大きな古い建物。1階のフロアには巨大な機械仕掛けのパイプオルガンが設置されている。
音羽家は祖母の代まで一財産を持つ良家だったが、歌苗の父親・響吾がとんでもない研究で借金をしまくり、この館以外ほとんどの遺産を使い果たしてしまった。
第1話時点で権利がアルケー社に移っており、唐突に取り壊しが通告されたが、ベトのムジークが発動して、取り壊されずに済んだ。第6話でも三弦の差し金で取り壊されそうになるが、再びムジークの発動により頓挫。
現在は頼みもしないのにクラシカロイドが続々とやってきて住むようになっている。
漆黒のハーモニー
ベトが追い求めて止まない「究極のギョーザー」で、中が黒く、ほんのりと甘いらしい。
当初、ひたすら豪火で焼いていたため単なる消し炭と化していたが、後にふとしたキッカケでベトとモツが過去に或る人物から食べさせてもらっていた餃子を再現しようとしていた事が判明。歌苗はその隠し味に使っていたものから、その人物が響吾である事、子供の頃の思い出の味であることを思い出した。その正体は味噌饅頭の味噌餡を餃子の具にしたもの。
女子会
リストが主催した女子限定のイベント(しかし奏助も参加)。
当初はスイーツバイキングやジャグジーなど楽しんでいたがアルケー社が所有する客船を借り切った船上パーティで(歌苗以外が)飲酒しはじめた頃から脱線、リストが発動したムジークの効果も相まって本音ぶっちゃけ大会と化し、クラクラの両名(特にチャイコ)は思わず上司のバッハに対しての本音連発してしまった。その後、チャイコとバダは激しい後悔と恐怖に苛まれたが、バッハからお咎めはなくうやむやになった。
八音(はちおん)
第1期でバッハや三弦の会話で時折りにてくる用語。「クラシカロイド」においてはベトを初めとする8人のクラシカロイド達の事を指しており、ハママツ市の山中に建設したオクトヴァとムジークを完璧に制御できるようになった8人のクラシカロイドを使って世界を自身が思い描く「新しい世界」に変えようとしていた。
元は儒教音楽で使われる八種類の楽器を指す。

スタッフ[編集]

  • 監督 - 藤田陽一(第1シリーズ)、馬引圭(第2シリーズ)
  • ストーリー監修 - 藤田陽一(第2シリーズ)
  • シリーズ構成 - 榊一郎(第1シリーズ)、土屋理敬
  • キャラクター原案 - 土林誠
  • キャラクターデザイン - 橋本誠一、山本美佳(第2シリーズ)
  • コンセプトデザイン - 枝松聖(プロップ)、田中俊成(美術)、ホッチカズヒロ(ムジークイメージボード)、山下明彦(イメージボード)、髙橋飴(ムジーク衣装)、内古閑智之(キービジュアル)[4]
  • 美術監督 - 大山裕之、甲斐政俊(第1シリーズ)、吉田ひとみ(第2シリーズ)
  • 色彩設計 - 中山久美子
  • 撮影監督 - 千葉洋之
  • 編集 - 坂本久美子
  • 音響監督 - 明田川仁マジックカプセル
  • 音楽 - 浜渦正志
  • 音楽プロデューサー - 黒田学
  • 音楽制作 - サンライズ音楽出版
  • プロデューサー - 生地俊祐
  • アニメーションプロデューサー - 富川清晴(第1シリーズ)、關山晃弘(第2シリーズ)
  • 制作統括 - 米村裕子、野島正宏、尾崎雅之
  • アニメーション制作 - サンライズ
  • アニメーション制作協力-マジックバス(各話制作協力),C2C(各話制作協力),エー・ライン(各話制作協力),ブリッジ(各話制作協力)
  • 制作 - NHKエンタープライズ
  • 制作・著作 - NHKBNピクチャーズ

音楽[編集]

オープニングテーマ[編集]

「ClassicaLoid 〜クラシカロイドのテーマ〜」(1期全話、2期第2話 - )
作曲・編曲 - 布袋寅泰スティーヴ・リプソン英語版

挿入歌(ムジーク) / エンディングテーマ[編集]

第1シリーズ[編集]

※曲名のリンク先はムジークの原曲。

「情熱について語るべき2、3の真実 〜田園より〜」(第1話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - ハセガワダイスケ
アイネクライネ・夜のムジーク」(第2話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 星咲花那
愛の矢の夢」(第3話)
作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 石田燿子
「子守歌」(第4話)
作曲 - フランツ・シューベルト
皇帝の美学」(第5話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 竹内將人
第2シリーズ第5話では挿入歌として使用。
「やってらんない気分」(第6話)
作詞・作曲 - つんく / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - CLASKEY : KLASKY(矢田喜多 & 佐藤栞
炎のレクイエム」(第7話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 松岡ななせ
「Fool Love Rhapsody 〜ハンガリー狂詩曲より〜」(第8話)
作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 米倉千尋
「六弦の怪物 〜クロイツェルより〜」(第9話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 浦井健治
「夜半の月 〜幻想即興曲より〜」(第10話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
「SHALALA 悩んでても解決せん 〜くるみ割り人形より〜」(第11話)
作詞 - つんく / 作曲 - ピョートル・チャイコフスキー / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫 / 歌 - 久岡めるも、堀内華央理、久保田玲子 & 一丁目混声合唱団
「How to Win! 〜トッカータとフーガより〜」(第12話)
作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - 楠木勇有行
ます」(第13話)
作曲 - フランツ・シューベルト
「嗚呼 えんどれすどりぃむ 〜乙女の祈りより〜」(第14話)
作詞 - つんく / 作曲 - テクラ・バダジェフスカ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 溝口雅大 / 歌 - 小湊美和
「ぼくは奏助」(第15話)
作詞 - 松原秀 / 作曲・編曲 - 浜渦正志 / 歌 - 神楽奏助(島﨑信長
4.A.M. Nocturne」(第16話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
「みかんゾンビマーチ 〜トルコ行進曲より〜」(第17話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 天月-あまつき-
魔力のアリア」(第18話)
作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫 / 歌 - 大橋ヒカル / ラップ - U.M.E.D.Y.[5]
「白鳥ROCK 〜白鳥の湖より〜」(第19話)
作詞 - つんく / 作曲 - ピョートル・チャイコフスキー / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 平田祥一郎 / 歌 - 針尾ありさ
「疾風怒濤 〜交響曲第25番より〜」(第20話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 中川晃教
シューベルトの魔王道」(第21話)
作詞 - 丸省 / 作曲 - フランツ・シューベルト / 編曲 - アボカズヒロ / 歌 - シューベルト(前野智昭
「豊穣の夢 〜エリーゼのためにより〜」(第22話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 田中彩子
「Funk稲妻っ! 〜無伴奏チェロ組曲より〜」(第23話)
作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - 楠木勇有行、Emyli、Alisa K
「すべては愛から 〜ブランデンブルク協奏曲より〜」(第24話、第25話)
作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - あゆべえ、針尾ありさ、久岡めるも & つんく♂クラシカロイド混声合唱団
「世界はMUSIC!!! 〜魔笛より〜」(第25話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 上花楓裏
「大宇宙音楽賛歌No.9 〜交響曲第9番より〜」(第25話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 岸祐二

第2シリーズ[編集]

「出発進行!!伝説へ〜新世界から第4楽章より〜」(第1話)
作詞・歌 - みく / 作曲 - アントニン・ドヴォルザーク / 編曲 - 千聖
「無敵のソナタ 〜交響曲第7番より〜」(第2話)
作詞 - 高橋久美子 / 作曲 - ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰 / 歌 - 西川貴教
「ラブゲーム大作戦 〜フィガロの結婚より〜」(第3話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 遠藤瑠香藤城リエ
「小犬のカーニバル 〜小犬のワルツより〜」(第4話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
「Life is beautiful 〜ザ・グレートより〜」(第5話)
作詞 - IMMI / 作曲 - フランツ・シューベルト / 編曲 - A-bee / 歌 - シューベルト(前野智昭)
「How to Win! 〜トッカータとフーガより〜」(第6話)
作詞 - つんく / 作曲 - ヨハン・ゼバスティアン・バッハ / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 鈴木俊介 / 歌 - 楠木勇有行
「make the revolution 〜ワルキューレの騎行より〜」(第6話)
作曲 - リヒャルト・ワーグナー / 編曲 - 蔦谷好位置
「愛の矢の夢」(第7話)
作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 石田燿子
「アイネクライネ・夜のムジーク」(第8話)
作詞・編曲 - tofubeats / 作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 歌 - 星咲花那
「Song for the moon 〜月光より〜」(第9話)
作詞・歌 - ジャスミン・ロジャース / 作曲 - ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰
「愛の鐘 〜ラ・カンパネラより〜」(第10話)
作詞 - 麻倉真琴 / 作曲 - フランツ・リスト / 編曲 - 浅倉大介 / 歌 - 貴水博之
「ソルティソルティ」(第11話)
作詞・作曲・編曲 - 蔦谷好位置 / 歌 - CLASKEY:KLASKY(矢田喜多 & 月元しょうこ)

挿入歌[編集]

第1シリーズ[編集]

「やってらんない気分」(第2話、第6話)
作詞・作曲 - つんく / 編曲 - 平田祥一郎 / 歌 - CLASKEY : KLASKY(矢田喜多 & 佐藤栞)
「4.A.M. Nocturne」(第3話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
「SHALALA 悩んでても解決せん 〜くるみ割り人形より〜」(第5話)
作詞 - つんく / 作曲 - ピョートル・チャイコフスキー / 編曲 - つんく♂クラシカロイド楽団 with 大久保薫 / 歌 - 久岡めるも、堀内華央理、久保田玲子 & 一丁目混声合唱団
「Koe」(第9話)
作詞 - リディ・ハドソン、加藤哉子 / 作曲 - リディ・ハドソン / 編曲 - 山本英武 / 歌 - リディ・ハドソン
「恋はジョリジョリ 〜華麗なる大円舞曲より〜」(第10話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン
「情熱について語るべき2,3の真実 〜田園より〜」(第16話、第26話)
作詞 - 森雪之丞 / 作曲 - ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰

第2シリーズ[編集]

「情熱について語るべき2,3の真実 〜田園より〜」(第1話、第7話)
作曲 - ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン / 編曲 - 布袋寅泰
「みかんゾンビマーチ 〜トルコ行進曲より〜」(第7話)
作曲 - ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト / 編曲 - tofubeats
「Life is beautiful 〜ザ・グレートより〜」(第7話)
作曲 - フランツ・シューベルト / 編曲 - A-bee
雨だれと憂事」(第9話)
作詞・編曲 - EHAMIC / 作曲 - フレデリック・ショパン

各話リスト[編集]

話数 サブタイトル 脚本 絵コンテ 演出 作画監督
(総作画監督)
放送日
第1シリーズ
01 ベトとモツと音羽館 榊一郎 藤田陽一
安彦英二
越田知明 前田清明
(橋本誠一)
2016年
10月8日
02 出せ!ムジーク 松原秀 田中孝行 鈴木芳成 山本美佳 10月15日
03 チョッちゃんとリッちゃん こぐれ京 窪岡俊之 清水一伸 細田沙織、鈴木祥子 10月22日
04 さまよえる後輩 土屋理敬 山下明彦 奥田淳 10月29日
05 漆黒のギョーザー きだつよし 高柳哲司 関谷真実子 島村秀一 11月5日
06 始まりのクラシカロイド 土屋理敬 河村智之 小暮昌広 11月12日
07 やまのおう 浅川美也 山本靖貴 松下周平 奥田淳 11月19日
08 女子会の一日 こぐれ京 島崎奈々子 中山初絵、高橋瑞紀 11月26日
09 闇、その向こう きだつよし 越田知明 前田清明 12月3日
10 愛しのジョリー 土屋理敬 窪岡俊之 いわもとやすお 山田英子、下条祐未 12月10日
11 せめて、家事くらい 松原秀 山口ひかる 山本美佳 12月17日
12 J・S・バッハ きだつよし 河村智之 関谷真実子 早乙女啓、徳田夢之介
(橋本誠一)
12月24日
13 ます 土屋理敬 高柳哲司 岡辰也 谷津美弥子 2017年
1月7日
14 解散するクラクラ、デビューする歌苗 こぐれ京 大橋誉志光 中野彰子 奥田淳 1月14日
15 地獄の学園祭 松原秀 migmi 藤井真澄、高橋あやこ 1月21日
16 働け!ベト モツ 浅川美也 久行宏和 前屋俊宏 永井泰平、徳川恵梨 1月28日
17 みかん!みかん!焼きみかん?! きだつよし 松下周平 小暮昌広、米山浩平 2月4日
18 ミツルロイドとギョウナくん 土屋理敬 窪岡俊之 清水一伸 仲田美歩、河野絵美 2月11日
19 恋すれば死す こぐれ京 越田知明 久行宏和 2月18日
20 その名はモーツァルト 松原秀 大橋誉志光 島崎奈々子 山本美佳、武本大介 2月25日
21 ブレイク・スルー きだつよし 高柳哲司 関谷真実子 前田清明、松原一之 3月4日
22 ちがいのわかるおとこ 松原秀 久行宏和 岡辰也 谷津美弥子、中澤勇一 3月11日
23 八音の世界・前編 土屋理敬 河村智之 早乙女啓、藤井真澄 3月18日
24 八音の世界・後編 綿田慎也 中野彰子、稲熊一晃 3月25日
25 宇宙そらからのアンコール こぐれ京 松下周平
河村智之
越田知明 奥田淳
(橋本誠一)
4月1日
第2シリーズ
01 カバと弟と音羽館 土屋理敬 馬引圭 稲熊一晃、小暮昌広
(橋本誠一)
10月7日
02 マイリトルブラザー きだつよし 久行宏和 前島健一 鈴木伸一 10月14日
03 ひと目会ったその日から こぐれ京 越田知明 migmi 山本美佳、藤井真澄 10月21日
04 フィーバー!レッツぷーぎー! 浅川美也 宮崎なぎさ イム ガヒ 早乙女啓、江森真理子 10月28日
05 偉大なる男 上代務 成田歳法 岡辰也 野道佳代、齋藤香織 11月4日
06 ハハはカニ カバはサイ 山田由香 久行宏和 清水明 鈴木伸一 11月11日
07 歌苗、お婿さん募集中 土屋理敬 島崎奈々子 中野彰子 11月18日
08 ウソつきはモツのはじまり 山田由香 松下周平 稲熊一晃 11月25日
09 まるのない世界 上代務 こでらかつゆき 土屋康郎 大河原晴男、萩原省智 12月2日
10 リストvs.リスト 運命のゴング migmi 小暮昌広、藤井真澄 12月9日
11 塩しかねんだよ こぐれ京 宮崎なぎさ 熨斗谷充孝 鈴木伸一 12月16日

放送局・配信[編集]

第1シリーズは、2016年10月8日から2017年4月1日までNHK Eテレにて土曜17時30分 - 55分に放送された[6]バンダイチャンネルでは放送翌日の日曜12時に配信された[7]

第2シリーズは、2017年10月7日よりNHK Eテレにて土曜17時35分 - 18時に放送中。

関連商品[編集]

BD / DVD[編集]

発売日 収録話 規格品番
BD DVD
1 2017年1月27日 第1話 - 第4話 EYXA-11268 EYBA-11260
2 2017年2月24日 第5話 - 第7話 EYXA-11269 EYBA-11261
3 2017年3月24日 第8話 - 第10話 EYXA-11270 EYBA-11262
4 2017年4月28日 第11話 - 第13話 EYXA-11271 EYBA-11263
5 2017年5月26日 第14話 - 第16話 EYXA-11272 EYBA-11264
6 2017年6月30日 第17話 - 第19話 EYXA-11273 EYBA-11265
7 2017年7月28日 第20話 - 第22話 EYXA-11274 EYBA-11266
8 2017年8月25日 第23話 - 第25話 EYXA-11275 EYBA-11267

CD[編集]

発売日[8] タイトル 規格品番
劇中曲
2016年12月21日 クラシカロイド MUSIK Collection Vol.1 GBCL-2016
2017年2月22日 クラシカロイド MUSIK Collection Vol.2 GBCL-2017
2017年4月26日 クラシカロイド MUSIK Collection Vol.3 GBCL-2018
クラシカロイド Original Sound Track GBCL-2019/20
クラシック原曲
2016年12月21日 “ClassicaLoid” presents ORIGINAL CLASSICAL MUSIC No.1 WPCS-13647
2017年2月22日 “ClassicaLoid” presents ORIGINAL CLASSICAL MUSIC No.2 WPCS-13648
2017年4月26日 “ClassicaLoid” presents ORIGINAL CLASSICAL MUSIC No.3 WPCS-13649/50

出典[編集]

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  1. ^ 原作なし!藤田陽一監督のオリジナルアニメ『クラシカロイド』とは”. PUUL. 2016年9月22日閲覧。
  2. ^ TOP”. アニメ「クラシカロイド」HP. 2017年4月1日閲覧。
  3. ^ 『クラシカロイド』藤田陽一監督のコメントが到着!”. NHKアニメワールド. 日本放送協会 (2016年5月9日). 2016年7月7日閲覧。
  4. ^ スタッフリスト”. アニメ「クラシカロイド」HP. 2016年10月15日閲覧。
  5. ^ ムジーク”. アニメ「クラシカロイド」HP. 2017年2月12日閲覧。
  6. ^ TVアニメ「クラシカロイド」公式サイト”. 2016年10月22日閲覧。
  7. ^ クラシカロイド”. バンダイチャンネル. 2016年10月22日閲覧。
  8. ^ CD”. アニメ「クラシカロイド」HP. 2017年6月29日閲覧。

外部リンク[編集]

NHK Eテレ 土曜17:30枠
前番組 番組名 次番組
境界のRINNE(第2期)
(2016年4月9日 - 9月24日)
クラシカロイド
(2016年10月8日 - 2017年4月1日)
少年アシベ GO!GO!ゴマちゃん 第2シリーズ(再放送)
(2017年4月8日 - 、17:25 - 17:35)
境界のRINNE(第3期)
(2017年4月8日 - 、17:35 - 18:00)
NHK Eテレ 土曜 17:35枠
境界のRINNE(第3期)
クラシカロイド(第2期)
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