プリムス・アクレイム

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プリムス・アクレイム
Plymouth-acclaim.jpg
WhitePlymouthAcclaim.jpg
製造国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
販売期間 1989年–1995年
乗車定員 4名
ボディタイプ 4ドアセダン
エンジン 三菱6G72型 3.0L V6 SOHC
駆動方式 FF
最高出力 140PS/5,000rpm
最大トルク 23.6kg-m/2,800rpm
変速機 3AT/4AT/5MT
サスペンション 前:ストラット
後:トレーディングアーム
全長 4,635mm
全幅 1,730mm
全高 1,405mm
ホイールベース 2,635mm
車両重量 1,370kg
先代 プリムス・カラベル
後継 プリムス・ブリーズ
プラットフォーム クライスラー・AAプラットフォーム
-自動車のスペック表-

アクレイムAcclaim )はクライスラーの一部門である「プリムス」が販売していた自動車である。

ベーシックブランドであるプリムスの当時の最上位モデルとして設定されていた。

姉妹車には上位モデルのダッジ・スピリットが存在し、日本へは「クライスラー・アクレイム」として投入されていた。

概要[編集]

アクレイムはミドルクラスのコンパクトセダンとして設定された。同じクラスにはリライアントが存在したが、アクレイムはこれより上位に位置するモデルとなっており、事実上カラベルの役割を引き継いでいる。プラットフォームはクライスラー・Kプラットフォームから派生したAAプラットフォームを用いており、サイズは4,635mmと当時のプリムスのFFセダンの中では最大だった。

エンジンはグレードにより3種類がラインアップされ、ベーシックなK型、2.5Lターボ、3.0L V6の三菱製6G72型から選択することが出来た。

アクレイムはベーシックブランドであるプリムスでラインナップされていた性格上、AAプットフォームを使用したモデルの中ではエントリーモデルとしての役割を得ていた。姉妹車であるダッジ・スピリットはよりスポーティなモデルとして位置づけられ、最高級モデルとしては同じプラットフォームを使用したクライスラー・ルバロンが設定されていた。


当時クライスラーは一連のキャブ・フォワード・コンセプトを標榜したセダン(通称:LHカー)を戦略の中心に備え、クライスラー、ダッジのラインナップにそれぞれイーグル・ビジョンダッジ・イントレピッドとして積極展開していたが、当初ベーシックブランドであるプリムスにLHカーは投入されなかった。そのため、アクレイムはグランフューリーが消滅した後は、実質プリムスのトップモデルとなっていた。

1995年に生産が終了し、JAプラットフォームを使用したダッジ・ストラトスの姉妹車である「プリムス・ブリーズ」へとその役割を引き継いだ。

関連項目[編集]