クネーデル数

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

与えられた正の整数 n に対するクネーデル数: Knödel number)とは、合成数 m のうち m と互いに素な整数 i (< m) について

を満たすもののことをいう。この名称はヴァルター・クネーデル英語版に因んだものである。

n に対するクネーデル数の集合を Kn と書くと、K1カーマイケル数となる。

任意の合成数 m について mKmφ(m) が成り立つ。

[編集]

n Kn
1 {561, 1105, 1729, 2465, 2821, 6601, ... } オンライン整数列大辞典の数列 A002997
2 {4, 6, 8, 10, 12, 14, 22, 24, 26, ... } オンライン整数列大辞典の数列 A050990
3 {9, 15, 21, 33, 39, 51, 57, 63, 69, ... } オンライン整数列大辞典の数列 A033553
4 {6, 8, 12, 16, 20, 24, 28, 40, 44, ... } オンライン整数列大辞典の数列 A050992

参考文献[編集]

  • Makowski, A (1963). Generalization of Morrow's D-Numbers. p. 71. 
  • Ribenboim, Paulo (1989). The New Book of Prime Number Records. New York: Springer-Verlag. p. 101. ISBN 978-0-387-94457-9. 
  • Weisstein, Eric W. "Knödel Numbers". MathWorld(英語).