クォーター・パネル

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写真の赤い部分
上:フロント・クォーター・パネル
下:リア・クォーター・パネル
4ドアセダンでの例

クォーター・パネルまたはコーター・パネル (Quarter panel) とは、英語の自動車用語であり、自動車の外装部品である車体外板(ボディパネル)の一部を指し、ドアボンネット(英国用語、米国ではフード)にはさまれた箇所、および、ドアとトランクリッドにはさまれた箇所、いずれかまたは両方を指す用語。通常、フロントおよびリアのタイヤハウス(英語ではホイール・ウェル wheel well)を取り囲んでいるパネルである。フロント・クォーター・パネルはAピラーまで、リア・クォーター・パネルはCピラーまで含んで形成(プレス成形)されている場合もある。

英語ではあるが英国に代表されるいくつかの国では、リア・パネルのみに用いられ、フロント側はウイング(wing)と呼ばれる。

クォーター・パネルの素材は鋼板が一般的であるが、FRP熱可塑性樹脂が用いられることもある。

乗用車の外装部品には、他にボンネット(元来英国用語、米ではフード)、トランク(元来米国用語、英ではブート)、ルーフドアバンパーランプトリム(モール、モールディング)などがある。

関連項目[編集]