ギブソン・ハミングバード

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ギブソン・ハミングバード
Gibson Hummingbird
Gibson Hummingbird 2008 - Vintage Sunburst.jpeg
メーカー/ブランド ギブソン
製造時期 1960年 -
構造
ボディタイプ スクエアショルダー
スケール長 24 3/4インチ
フレット 20
ネックジョイント 14
材質
ボディ トップ
スプルース単板
サイド&バック
マホガニー単板
ネック マホガニー
フィンガーボード ローズウッド
その他
ギブソン公式
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ハミングバードHummingbird)は、ギブソン社が製造・販売するアコースティック・ギターの機種である。「ハニー・トーン」とも呼ばれる軽やかな音、美しいハチドリが描かれた鮮やかなピックガードが特徴。著名アーティストにも愛用者が多い。

特徴[編集]

ギブソン社としては初のスクエアショルダー型アコースティック・ギターとして1960年に発売された。ハチドリ(英名 ハミングバード Hummingbird 空中で羽ばたきながら止まって花の蜜を吸う、世界一小さな美しい鳥)が描かれた鮮やかなピックガードが名前の由来。弾き続けていると、ピックガードのハチドリの模様が薄くなっていく。

材質はトップがスプルースで、サイドとバックはマホガニー、ネックはマホガニー(一時期メイプル)で24 3/4スケール。1964年にはわずかにハミングバードカスタム(Hummingbird custom)も生産された。製作の年代ごとにピックガードのハチドリの模様が少しずつ違う。

1962年から1963年にかけて、サイドとバックがメイプル製、ネック・スケール25 1/2のハミングバードも製造された。これは後続機種のダヴが売れ行きが芳しくなく、製造ラインを流用して販売したためである。

主な使用ミュージシャン[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ ライブ映像などでは同社J-160Eを使用している姿が有名だが、自宅やレコーディングではハミングバードも愛用していたことで知られる[1]
  2. ^ 『ONE PLUS ONE /悪魔を憐れむ歌』、『EXILE ON MAIN ST. 』『 STONES IN EXILE』など多数の場面でハミングバードを愛用している姿を確認できる。

出典[編集]

  1. ^ 楽器屋マニーズの店員、ダコタハウスへ出張訪問” (2013年7月27日). 2016年1月13日閲覧。