キュア 〜禁断の隔離病棟〜

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キュア 〜禁断の隔離病棟〜
A Cure for Wellness
監督 ゴア・ヴァービンスキー
脚本 ジャスティン・ヘイス英語版
原案
  • ジャスティン・ヘイス
  • ゴア・ヴァービンスキー
製作
製作総指揮
  • ジャスティン・ヘイス
  • モーガン・デ・グロゼイエ
出演者
音楽 ベンジャミン・ウォルフィッシュ英語版
撮影 ボジャン・バゼリ英語版
編集
  • ランス・ペレイラ
  • ピート・ボドロー
製作会社
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 2016年12月10日 (アラモ・ドラフトハウス英語版)
アメリカ合衆国の旗 2017年2月17日
上映時間 146分[1]
製作国
言語 英語
製作費 $40 million[2]
興行収入 $26.6 million[2]
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キュア 〜禁断の隔離病棟〜』(キュア きんだんのかくりびょうとう、A Cure for Wellness)は、ゴア・ヴァービンスキー監督による2016年アメリカ合衆国ホラーサイコスリラー映画英語版である。デイン・デハーンジェイソン・アイザックスミア・ゴスらが出演した。

ストーリー[編集]

ウォールストリートで金融マンとして働く野心家の若きエリート、ロックハートは、社長のペンブロークがスイスの療養所に行ったまま帰ってこないため、迎えに行くよう命じられる。道中、タクシーの運転手から療養所についての話を聞く。その昔、療養所が建っていた場所には館があり、血を絶やさぬため、村の人を使って実験をしていた男爵が村人の怒りを買い妹と共に館ごと燃やされてしまったという話だった。療養所から面会を断られたため、一旦、ホテルへ帰って出直すことにしたロックハートだったが、途中で事故に遭い、目を覚ますと、療養所のベッドで横たわっていた。しかしその時すでに彼はここに閉じ込められてしまっていたのである。

キャスト[編集]

括弧内は日本語吹替担当者である。

興行収入[編集]

本作は『グレートウォール』及び『フィストファイト』と同じ週に封切られ、公開初週末に650万ドル前後を稼ぎ出すと予想されていたが[3]、実際の数字はそれを下回るものとなった。2017年2月17日、本作は全米2704館で公開され、公開初週末に435万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場10位となった[4]

評価[編集]

本作に対する批評家の評価は伸び悩んでいる。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには196件のレビューがあり、批評家支持率は43%、平均点は10点満点で5.4点となっている。サイト側による批評家の見解の要約は「『キュア 〜禁断の隔離病棟〜』はこれでもかと言わんばかりの映像表現を売りにしているが、それらは独創性を欠いている上に展開が読めてしまうストーリーに浪費されている。しかも、そのストーリーに存在するひねりや転回、恐怖は過去の作品がより見事に扱ったものである。」となっている[5]。また、Metacriticには40件のレビューがあり、加重平均値は47/100となっている[6]。なお、本作のシネマスコアはC+となっている[7]

参考文献[編集]

  1. ^ A Cure For Wellness (18)”. British Board of Film Classification. 2017年2月18日閲覧。
  2. ^ a b A Cure for Wellness (2017)”. Box Office Mojo. 2017年5月10日閲覧。
  3. ^ 'LEGO Batman' to Lead Presidents' Day Weekend Over 'Fist Fight', 'Great Wall' & 'Cure for Wellness'”. Box Office Mojo (2017年2月16日). 2019年1月18日閲覧。
  4. ^ February 17-19, 2017”. Box Office Mojo. 2019年1月18日閲覧。
  5. ^ A Cure for Wellness”. Rotten Tomatoes. 2019年1月20日閲覧。
  6. ^ A Cure for Wellness (2017)”. Metacritic. 2019年1月20日閲覧。
  7. ^ 'LEGO Batman' Tops Presidents' Day Weekend, 'Great Wall' Leads Newcomers”. Box Office Mojo (2017年2月19日). 2019年1月20日閲覧。

外部リンク[編集]