キャンベルタウン (スコットランド)
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キャンベルタウン (スコットランド)
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| アーガイル・アンド・ビュートにおけるキャンベルタウン (スコットランド)の位置 | |
| 人口 | 4,852人 2011年イギリス国勢調査 |
| 英式座標 | NR718203 |
| カウンシル エリア |
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| レフテナンシー エリア |
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| 構成国 | |
| 国 | |
| 郵便地域 | CAMPBELTOWN |
| 警察 | スコットランド |
| 消防 | スコットランド |
| 救急医療 | スコットランド |
| 欧州議会 | スコットランド |
| 英国議会 | |
| スコットランド議会 | |
キャンベルタウン(Campbeltown)はスコットランドの西側、キンタイア半島の先端付近に位置する都市である。20世紀の初頭のスコッチウィスキー業界の中心地であった。
概要[編集]
かつては、ウイスキー産業、漁業、造船、炭鉱に栄えていたキャンベルタウンであるが、現代ではそれらの産業は衰退してしまっている。人口は4852人(2011年)[1]
ウイスキー[編集]
キャンベルタウンは最盛期には34もの蒸留所が存在し「世界のウイスキーの首都」と呼ばれる存在であった。キャンベルタウンは大西洋に向かう船舶の寄港地として栄えた。海上輸送を前提とした場合、北米からの航路の拠点である当地は、ウイスキーの生産地として好都合の立地であった。「ローランド・ハイランド・アイラ島」に並ぶ四大ウイスキー名産地の一つとして栄えたが、しかし、品質より量を重視した生産による失敗により、キャンベルタウンのウイスキーは粗悪品と見なされた事や、アメリカ合衆国での禁酒法と大恐慌の影響により、ほとんどの蒸留所は閉鎖された。現代では存続している2軒と2004年に復興された1軒の計3軒の蒸留所が残るのみである。[2]
関連項目[編集]
出典[編集]
- ^ “Scotland's Census 2011 - National Records of Scotland, Table QS103SC - Age by single year”. Scotland's Census Results Online. 2014年12月18日閲覧。
- ^ Lost Distilleries―ヘーゼルバーン _ WHISKY Magazine Japan.htm