キャント・スタンド・ルージング・ユー

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キャント・スタンド・ルージング・ユー
Can't Stand Losing You
ポリスシングル
収録アルバム アウトランドス・ダムール
B面 デッド・エンド・ジョブ
リリース 1978年8月14日
1979年6月(再発売)
規格 7インチシングル
録音 サリー・サウンド・スタジオ
1978年
ジャンル ニュー・ウェイヴ
時間 2:58
レーベル A&M
作詞・作曲 スティング
プロデュース スチュワート・コープランド
スティング
アンディー・サマーズ
チャート最高順位
ポリス シングル 年表
ロクサーヌ
(1979)
キャント・スタンド・ルージング・ユー
(1979)
孤独のメッセージ
(1979)
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キャント・スタンド・ルージング・ユー(Can't Stand Losing You)は、ポリスによる曲である。1978年にシングルとして発売され、アルバム『アウトランドス・ダムール』に収録された。自殺についてをテーマにした曲である。オリジナルのシングルは自殺を助長しかねないと言うことでBBCが放送禁止とした。カバーに問題があり、アイスキューブの上に立つ人(スチュワート・コープランド)が溶けるのを待つというものだったのである。(一部の地域では別カバーによって発売された。)スティングは2000年の"Revolver"によるインタビューでこう述べている。

僕らはBBCがどのようにしてロクサーヌを禁止したかについて、ポスターによる宣伝キャンペーンをしていたんだ。彼らが「キャント・スタンド・ルージング・ユー」に問題があると認識した理由はシングルのカバー写真がスチュワートが首に縄をかけた状態で氷の上に立って、氷が溶けるのを待っていたからさ。

インストゥルメンタル曲である「白いレガッタ」は「キャント・スタンド・ルージング・ユー」のライヴ演奏中にあったジャムの中から生まれた。このインストゥルメンタル曲は1981年にグラミー賞最優秀ロックインストゥルメンタル演奏の座に輝いた。

ポリスは2007年7月7日にジャイアンツ・スタジアムにてLive Earthの一環としてこの曲を演奏している。

ライヴ版が「ポリス・ライヴ」のディスク1(1979年11月、ボストン録音)とディスク2(1983年11月、アトランタ録音)の両方に収録されている。

ミュージックビデオ[編集]

2つのミュージックビデオが存在する。一つめはグループがステージ上でこの曲を演奏しているものである。ショーのサウンドチェックのようであり、スティングが大きな眼鏡をかけている。2つめはグループが赤い背景の前で演奏しているものである。これはロクサーヌの赤い背景のバージョンと同じ日に録音された。

曲順[編集]

7インチ A&M / AMS 7381(UK)[編集]

  1. キャント・スタンド・ルージング・ユー - 2:58
  2. デッド・エンド・ジョブ - 3:35

クレジット[編集]

参考書籍[編集]

  • クリス・ウェルチ『ザ・ポリス/スティング全曲解説』丸山京子訳、シンコーミュージック、1996年、39ページ