キモラ・リー・シモンズ

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キモラ・リー・シモンズ
Kimora Lee Simmons
生誕 (1975-05-04) 1975年5月4日(48歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ミズーリ州セントルイス
配偶者 ラッセル・シモンズ英語版(1998年 - 2009年)
ティム・ライズナー(2013年 -)
非婚配偶者 ジャイモン・フンスー(2007年 ‐ 2012年)
子供 5
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キモラ・リー・シモンズKimora Lee Simmons1975年5月4日 - )はアメリカ合衆国モデル実業家ファッションデザイナー[1]

経歴[編集]

アフリカ系米国人の父と韓国出生日系米国人の母との間に生まれる。13歳でシャネルとモデル契約し、14歳で渡仏。シャネルのトップデザイナーであるカール・ラガーフェルドの指導を受ける。1989年にラガーフェルドのオートクチュールランウェイを「花嫁」として締めくくりファッション界で注目を集めた。以後、ラガーフェルドの在職期間中のすべてのシャネルショーの最後のブライダルルックのシグネチャとなった。

以後、フェンディバレンチノエマニュエル・ウンガロクリスチャン・ディオールロベルト・カヴァリケンゾーアナスイジェフリー・ビーン英語版イヴサンローランでモデルを勤めた。1998年、ファッションブランド「ファット・ファーム」の創設者で実業家のラッセル・シモンズと結婚。キモラ自身も「ベイビー・ファット英語版」を創設し、2006年にサンリオハローキティと提携し、ジュエリーライン「キモラリーシモンズforハローキティ」を立ち上げた。

HeartTruth®英語版のチャリティーイベント(2007年)
同イベント

メディアでの活躍[編集]

モデル、デザイナーとしてだけだなく、「ブラウン・シュガー (2002 film)英語版」、「ビューティー・ショップ英語版(2005年)」、「L.A.デンジャラス英語版(2006年)」等の映画にも出演するなど、女優としても活躍している。

2007年から2010年までキモラと家族を写したリアリティ番組Kimora: Life in the Fab Lane英語版」(2013年の続編「Kimora: House of Fab英語版」ではキモラの仕事に密着した番組)等のテレビシリーズが放映された。

また、2008年バービーからキモラをモデルに製作された「Kimora Lee Simmons Barbie® Doll」が発売された[2]

脚注[編集]

外部リンク[編集]