|
この 存命人物の記事には、 出典が全くありません。
信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは 不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に 中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものは すぐに除去する必要があります。 (2017年7月)
|
キム・スタエレンス(Kim Staelens, 1982年1月7日 - )は、ベルギー・コルトレイク出身のオランダの女子バレーボール選手。ポジションはセッター。オランダ代表。ハイーネ・スタエレンスは実姉。
姉のハイーネとは姉妹でオランダ代表で活躍する。
2007年ワールドグランプリでは控えセッターで大会序盤は出場機会も少なかったが、正セッターが大会中に怪我をしたことから決勝ラウンドはレギュラーとして出場し、チームの初優勝に貢献した。
2009年のワールドグランプリでも正セッターとしてチームを牽引し、4位に入ったほか、同年のヨーロッパ選手権では準優勝を果たした。その後、産休により戦列から離れていたが、2010年の世界選手権で1年ぶりに代表に復帰した。
- 世界選手権 - 2006年(8位)、2010年(11位)
- ワールドグランプリ - 2005年(6位)、2007年(優勝)、2009年(4位)
- 欧州選手権 - 2003年(4位)、2005年(5位)、2007年(5位)、2009年(準優勝)
所属クラブ[編集]
Hermanas Wervik (1992-1996年)
Wevelgem (1996-1997年)
Bonduelle VVC (1997-1998年)
VC Weert (1998-2000年)
Marcq en Baroeul (2000-2001年)
Albi (2001-2002年)
USC Münster (2002-2004年)
DELA Martinus (2005-2008年)
シリオ・ペルージャ (2008-2009年)
アシステル・ノヴァーラ (2009-2010年)
外部リンク[編集]