キム・カーダシアン

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キム・カーダシアン
Kim Kardashian
Kim Kardashian 2017 (cropped).png
生誕 キンバリー・ノエル・カーダシアン
(1980-10-21) 1980年10月21日(39歳)
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 テレビジョンパーソナリティ女優モデルソーシャライト
活動期間 2007年 - 現在
身長 157 cm (5 ft 2 in)
体重 65 kg (143 lb)
テレビ番組 Keeping Up with the Kardashians
Kourtney and Kim Take New York
配偶者 デイモン・トーマス(2000年-2004年)
クリス・ハンフリーズ(2011年-2011年)
カニエ・ウェスト(2014年-現在)
子供 ノース・ウェスト
セイント・ウェスト
シカゴ・ウェスト
ロバート・カーダシアン(父)
クリス・ジェンナー(母)
ケイトリン・ジェンナー(継父)
親戚 コートニー・カーダシアン(姉)
クロエ・カーダシアン(妹)
ロバート・カーダシアンJr.(弟)
カイリー・ジェンナー(異父妹)
ケンダル・ジェンナー(同上)
バート・ジェンナー(継兄弟)
ケーシー・ジェンナー(継姉)
ブランド・ジェンナー(継兄弟)
ブロディ・ジェンナー(継兄弟)
公式サイト https://kkwbeauty.com/

キンバリー・カーダシアン・ウェストKimberly "Kim" Kardashian West[1]1980年10月21日 - [2])は、アメリカ合衆国ソーシャライトリアリティ番組パーソナリティモデル女優

生い立ち[編集]

アルメニアに隣接するトルコ東部の農村地帯のカルス県にルーツを持つアルメニア系の父ロバート・カーダシアンO・J・シンプソン事件裁判の弁護士団の1人として有名)とスコットランドオランダ系の母クリス・ジェンナーとの間に生まれる。1989年に両親は離婚し、母クリスは1991年にオリンピック選手のケイトリン・ジェンナーと再婚した。父ロバートは2003年9月30日に他界した[3]

姉妹にコートニー・カーダシアンクロエ・カーダシアン、弟にロブ・カーダシアンがいる。義兄弟(ジェンナーの連れ子)にバートン、ブランド、ブロディ・ジェンナー[4]、義姉(ジェンナーの連れ子)にケーシー、異父妹にケンダル・ジェンナーカイリー・ジェンナーがいる。O・J・シンプソンはキムの名付け親である。

高校に通っている間、父が経営する音楽マーケティング会社 Movie Tunes で働いた。

彼女は最初、パリス・ヒルトンの友人とスタイリストとしてメディアの注目を集めたが、2007年に元恋人レイ・ジェイとのセックス・テープが流出したことで、広く認知されるようになった。その後、彼女とその家族に密着したリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』が放送されると人気を博し、シリーズ化された。また、幾つかのスピンオフ番組も制作された。これ以降、彼女の私生活は広範囲に渡ってメディアに取り上げられるようになった。

2014年にラッパーのカニエ・ウェストと結婚。メディアにおいて、2人は合わせて「キミエ(Kimye)」と呼ばれる[5]。2015年、雑誌『タイム』は、最も有力な100人を選出する恒例企画タイム100に2人を選出[6]。2016年にはファッション雑誌『ヴォーグ』が彼女を「大衆文化現象」と呼んだ[7]。最も高給取りなリアリティ番組スターの1人であり、総所得は5300万ドルを超える[8]

近年、影響力のあるオンライン及びソーシャルメディアであるTwitterInstagramで数千万人のフォロワーを獲得している[9] 。2016年現在、彼女はInstagramで最も多くのフォロワー数を持つ人物の1人である[10]

2019年、自身がプロデュースした下着ブランドの名称で炎上。日本文化"着物"の侮辱をしたと報じられる[11][12][13]

経歴[編集]

最初のメディア出演はテレビ番組シリーズ『ビヨンド・ザ・ブレイク』であった。2008年にカルメン・エレクトラバネッサ・ミニーロと一緒にパロディ映画『ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う』に主演した。コメディ番組『How I Met Your Mother』の「Benefits」というエピソードに出演した。

キムはテレビ出演の傍ら、モデルとして多くの小さな仕事をした。2007年10月号『PLAYBOY』の表紙を飾り、ヌードを披露している。2008年2月にボンゴ・ジーンズはキムがブランドの新しい顔になると発表した。トラヴィス・バーカーフェイマススターズ・アンド・ストラップスのモデルも務める。カーダシアン一家に密着したリアリティ番組『Keeping Up with the Kardashians』に出演している。

2008年5月2日にトレーナーのキャシィ・ケーラーと共にトレーニングDVDを発売[14]

2009年11月4日にCBSのテレビドラマ『CSI:ニューヨーク』の第6シーズン(同年12月16日放送回のエピソード)にヴァネッサ・ミニーロ と共にゲスト出演することをTVGuide.comが報じた。2人は「殺人事件へと発展した陰謀を仕組んだ女性」役を演じた[15]

ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ[編集]

キムは『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ』第7シリーズの参加者13人の内の1人であった。キムはマーク・バラスとペアを組んだ。2008年9月30日に番組から審査を受ける3人目の参加者であった。最終的に11位で終わっている。

週 # ダンス/曲 審査員の得点 結果
イナバ グッドマン トリオリ
1 フォックストロット/"ピンク・パンサーのテーマ" 6 7 6 保留
1 マンボ/"ベイビー・ガット・バック" 6 6 6 セーフ
2 ルンバ/"ユー・ギヴ・ミー・サムシング" 6 6 5 落選

テレビプロデューサー[編集]

カーダシアンは友人であるジョナサン・チェバンとサイモン・ハックのPR会社と共に短編ドキュメンタリー『SPINdustry』をプロデュースしている。シュガー・ファクトリー社が発売する高級棒つきキャンディーのプロモーション活動に密着した内容である。

小売[編集]

2008年7月にカーダシアンは自身のブログで、2009年に発売される彼女自身の香水の制作に取り組んでいることを発表した[16]。出来上がった香水「キム・カーダシアン」は2010年2月に発売が開始された。カーダシアンは姉妹のコートニーとクロエと共に衣類ブティック「ダッシュ」を共同所有している。

矯正下着ブランド[編集]

2019年6月25日に自らの矯正下着ブランド「Kimono」を発表[17]。「kimono.com」というドメインを登録済みであり、さらには「Kimono」の商標登録を申請したことも報じられたことから日本文化の盗用・侮辱であると非難を浴びた。ネット上ではキム・カーダシアンを批判する「#KimOhNo」(キム・オー・ノー)というハッシュタグが誕生し、抗議運動で使用されるようになった[18][19][20][21]。カーダシアンは27日のニューヨーク・タイムズで「日本の文化における着物の重要性を理解し、深い尊敬の念を抱いている」としながら、矯正下着ブランド名の変更の意向はないと表明した[22]

6月28日には着物文化のユネスコ無形文化遺産への登録を目指す取り組みを行っている、京都市長の門川大作がカーダシアン宛に抗議の書簡を送付することを公表した[23]。さらに同日、経済産業大臣世耕弘成は自身のTwitterで「着物は日本が世界に誇る文化です。しっかりと審査してくれるよう、アメリカ特許商標庁にも話をしたいと思います」と述べた[23][24]

7月1日、カーダシアンは一転して「慎重に考え、検討した結果、新しい名前で私のソリューションウェアブランドを立ち上げることにしました」と発表し、「Kimono」の名称を撤回することとなった[25]

私生活[編集]

2000年アンダードッグスデイモン・トーマス結婚するも2004年離婚。2007年にR&B歌手レイ・ジェイとの交際が明らかになったが、同年、彼と撮影したセックステープを販売しようとしたVivid Entertainment社を訴えた。後に同社が500万ドルの和解金を払い訴訟を取り下げた[26]。その後、NFL選手のレジー・ブッシュ[27][28][29]ダラス・カウボーイズWRマイルス・オースティン[30][31]、モデルのガブリエル・ オーブリー[32]などと交際。2010年12月よりニュージャージー・ネッツ所属のNBA選手クリス・ハンフリーズと交際[33]2011年5月18日にハンフリーズと婚約[34]、同年8月20日カリフォルニア州結婚[35]。結婚から72日目の10月31日、「妥協し難い相違」を理由に裁判所に離婚を申請[36]

2013年、歌手のカニエ・ウェストと婚約。サンフランシスコのAT&Tパークを貸し切り、友人や家族を招待し、盛大に婚約を祝うパーティーを行った。また、2014年5月25日にイタリアのフィレンツェで招待客200名を超す盛大な結婚式を行った。[37]

2013年、第1子となる女児を出産し、ノース・ウェストと名付ける。2015年12月5日、第2子となる男児を出産[38]

しかし2度のお産は癒着胎盤のため困難を極め、「これ以上の妊娠は危険」とドクターストップがかかってしまった。それでも「妊娠しやすい子宮にしたい」とキムは手術を受けたが成功せず、キムはカニエと相談しついに代理母に妊娠・出産を依頼した。 カーダシアン家の2010年の所得は600万ドルで、他のどのリアリティ番組スターよりも高かった。その内の10%を慈善活動として寄付した[39]

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

シングル
2011年 ジャム (ターン・イット・アップ)

ミュージック・ビデオ[編集]

題名 監督
2011年 ジャム (ターン・イット・アップ) ハイプ・ウィリアムズ

出演[編集]

映画[編集]

テレビ番組[編集]

  • Keeping Up with the Kardashians(2007年 - )
  • Dancing with the Stars(2008年) 第7シーズン

その他[編集]

  • ボンゴ(2008年)イメージモデル

リリース作品[編集]

DVD[編集]

  • Kim Kardashian, the Supersar feat. Hip Hop Star Ray J(Vivid Entertainment、2007年2月28日)

ノミネートと受賞[編集]

作品 部門 結果
ディザスター・ムービー!おバカは地球を救う 2008年 ゴールデンラズベリー賞 最低助演女優賞 ノミネート
Temptation: Confessions of a Marriage Counselor 2013年 ゴールデンラズベリー賞 最低助演女優賞 受賞

脚注[編集]

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  1. ^ Nessif, Bruna; Baker, Ken (2013年10月28日). “Kim Kardashian Reveals She's Taking Kanye West's Last Name—Watch Now!”. E! Online. http://www.eonline.com/news/475104/kim-kardashian-reveals-she-s-taking-kanye-west-s-last-name-watch-now 2015年9月23日閲覧。 
  2. ^ Kim Kardashian and Kris Humphries Are Married!”. People Magazine (2011年8月20日). 2011年8月20日閲覧。
  3. ^ CNN.com (2003年10月1日). “Former O.J. Simpson lawyer, Kardashian, dies”. 2008年8月22日閲覧。
  4. ^ ニューヨーク・ポスト (2007年10月14日). “CAUGHT ON TAPE KIM KARDASHIAN GOES HOME TO HER FAMILY”. 2008年8月22日閲覧。
  5. ^ Caramanica, Jon. "The Agony and the Ecstasy of Kanye West." New York Times. 10 April 2015.
  6. ^ Elon Musk Explains the Genius of Kanye West” (2015年4月17日). 2016年7月19日閲覧。
  7. ^ First Look: Kim Kardashian covers Vogue Australia’s June 2016 issue”. Vogue Australia. 2016年6月12日閲覧。
  8. ^ Forbes "Kim Kardashian" Retrieved on 6 December 2015.
  9. ^ Kim Kardashian on the Success of Her Mobile App and Her Social Media Empire”. ET Online. 2016年6月11日閲覧。
  10. ^ Top 100 Instagram Users by Followers”. 2017年6月14日閲覧。
  11. ^ Helmore, Edward; agencies (2019年6月26日). “Kim Kardashian West’s Kimono shapewear touches nerve in Japan” (英語). The Guardian. ISSN 0261-3077. https://www.theguardian.com/lifeandstyle/2019/jun/26/kim-kardashian-wests-kimono-shapewear-touches-nerve-in-japan 2019年6月27日閲覧。 
  12. ^ CNN, Lianne Kolirin and Gianluca Mezzofiore (2019年6月26日). “Kim Kardashian's Kimono lingerie line sparks Japanese anger” (英語). CNN Style. 2019年6月27日閲覧。
  13. ^ “下着ブランド名に「キモノ」、日本文化への侮辱と批判が殺到 米タレント” (英語). (2019年6月27日). https://www.bbc.com/japanese/48767764 2019年6月27日閲覧。 
  14. ^ Kim Kardashian's official site (2008年6月8日). “Breaking News: My online store is open!”. 2008年8月22日閲覧。
  15. ^ Kate Stanhope. “Kim Kardashian and Vanessa Minnillo to Appear on CSI:NY”. TVGuide.com. http://www.tvguide.com/News/Kardashian-Minnillo-CSI-1011580.aspx 
  16. ^ Kim Kardashian's official site (2008年2月8日). “Kim in the News: Breaking News: I'm launching my own perfume!!!”. 2008年8月22日閲覧。
  17. ^ West, Kim Kardashian (2019年6月25日). “This is a new approach to shapewear: Offering real solutions in 9 shades and sizes XXS-4XL, @kimonobody celebrates and enhances the shape and curves of women. Each piece is designed with soft yet supportive fabrics for everyone to feel their most confident. #KimonoBodypic.twitter.com/Cr81BqiLT4” (英語). @KimKardashian. 2019年6月27日閲覧。
  18. ^ Kim Kardashian West's shapewear brand 'Kimono' faces backlash for cultural appropriation” (英語). gma.yahoo.com(2019年6月26日). 2019年6月27日閲覧。
  19. ^ キム・カーダシアンに非難殺到「日本文化冒涜するな!」PB女性用矯正下着を「KIMONO」と商標登録- 記事詳細|Infoseekニュース” (日本語). Infoseekニュース(2019年6月27日). 2019年6月27日閲覧。
  20. ^ キム・カーダシアンの下着ブランド“Kimono”が商標登録出願 文化の盗用ではと疑問視する声- 記事詳細|Infoseekニュース” (日本語). Infoseekニュース(2019年6月26日). 2019年6月27日閲覧。
  21. ^ 下着ブランド名を「Kimono」で商標登録? キム・カーダシアンに“日本の伝統を侮辱”批判殺到” (日本語). リアルライブ(2019年06月26日). 2019年6月27日閲覧。
  22. ^ Friedman, Vanessa (2019年6月27日). “Kim Kardashian West and the Kimono Controversy” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2019/06/27/fashion/kim-kardashian-west-kimono-cultural-appropriation.html 2019年6月28日閲覧。 
  23. ^ a b カーダシアンさんのKimono騒動 経産大臣らも苦言”. テレ朝news (2019年7月2日). 2019年7月3日閲覧。
  24. ^ SekoHiroshigeのツイート(1144628495114334208)
  25. ^ キム・カーダシアンさん、『KIMONO』ブランド名の変更を発表 「多様な視点に感謝しています」”. ハフィントンポスト (2019年7月2日). 2019年7月3日閲覧。
  26. ^ Johnson, Richard (2007年5月1日). “Happy Ending”. New York Post. http://www.nypost.com/seven/05012007/gossip/pagesix/happy_ending_pagesix_.htm 2008年2月26日閲覧。 
  27. ^ Lu, Anne (2008年1月8日). “Kim Kardashian Engaged?”. http://www.allheadlinenews.com/articles/7009589393 2008年2月22日閲覧。 
  28. ^ “The Saint and The Sinner”. GQ. (2009年4月) 
  29. ^ Kim Kardashian | Reggie Bush | Sex Tape | Dumped | Boyfriend Ray J | Tie The Knot – Oneindia Entertainment”. Entertainment.oneindia.in (2010年3月30日). 2010年6月2日閲覧。
  30. ^ Kardashian, Austin Go Public!”. NBC DFW (2010年7月1日). 2010年6月4日閲覧。
  31. ^ “Kim Kardashian steps out with new boyfriend Miles Austin for the first time”. Daily Mail. (2010年7月1日). http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-1291104/Kim-Kardashian-steps-new-boyfriend-Miles-Austin-time.html 2010年7月21日閲覧。 
  32. ^ [1]
  33. ^ http://www.people.com/people/article/0,,20448006,00.html
  34. ^ http://www.eonline.com/uberblog/b243888_kim_kardashian_engaged.html
  35. ^ Garcia, Jennifer (2011年8月20日). “Kim Kardashian and Kris Humphries Are Married!”. http://www.people.com/people/article/0,,20521390,00.html 
  36. ^ Kim Kardashian to file for divorce from Kris Humphries”. TMZ.com. 2011年11月4日閲覧。
  37. ^ CNN.co.jp (2013年10月23日). “キム・カーダシアンとカニエ・ウェストが婚約 誕生日にプロポーズ”. 2015年12月8日閲覧。
  38. ^ キム・カーダシアン、第2子となる男の子を出産”. 日刊スポーツ (2015年12月6日). 2015年12月7日閲覧。
  39. ^ Dorian, John. "Kim Kardashian top-earning reality star for year 2010". International Business Times AU. Published on: December07, 2010.

外部リンク[編集]