キバナオモダカ
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| キバナオモダカ | |||||||||||||||||||||
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キバナオモダカ (ベルリン=ダーレム植物園) | |||||||||||||||||||||
| 分類(APG IV) | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Limnocharis flava (L.) Buchenau | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| キバナオモダカ、ヌマオオバコ | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| yellow velvetleaf, sawah flower rush, sawah lettuce |

キバナオモダカ(学名:Limnocharis flava )はオモダカ科キバナオモダカ属の多年生草本、抽水植物。かつてはハナイ科に含められていたり、クロンキスト体系とAPG IIまでは独立したキバナオモダカ科とされていた[2][3]。APG IIIとAPG IVではオモダカ科に含められている[3]。
特徴
[編集]高さ50–60センチメートル。葉は披針形〜広卵形で、葉柄は長く、その形状から別名ヌマオオバコとも呼ばれる。花は径2.5センチメートルほど、3弁で、中心は濃黄色で、花茎先端に2–12個つける[4][2]。
分布と生育環境
[編集]南アメリカ原産[2]。世界の植物分類情報を提供する英国キュー植物園系のデータベース Plants of the World Online (POWO)では、メキシコ・キューバ以南の中南米原産で、東南アジア〜南アジア諸国へ移入としている[5]。
利用
[編集]美しい黄色の花を咲かせる抽水植物として、世界各地で観賞用に栽培される。インドや東南アジアの一部では野生化し有害扱いされる一方、マレーシアやインドネシアなどでは葉や花序を野菜として食用にしたり、家畜の飼料や緑肥にも利用される[4][2]。
脚注
[編集]- ↑ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Limnocharis flava (L.) Buchenau キバナオモダカ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2026年2月19日閲覧。
- 1 2 3 4 (角野 1997, p. 155)
- 1 2 (米倉 2019, p. 67)
- 1 2 (熱帯植物研究会 1996, p. 479)
- ↑ “Limnocharis flava (L.) Buchenau” (英語). Plants of the World Online. Kew Science. 2026年2月19日閲覧。
参考文献
[編集]- 熱帯植物研究会 編「キバナオモダカ」『熱帯植物要覧』(第4版)養賢堂、東京都文京区、1996年。ISBN 4-924395-03-X。
- 角野康郎 著「キバナオモダカ(キバナオモダカ科)」、岩槻邦男ら監修 編『朝日百科 植物の世界』 11巻、朝日新聞社、東京、1997年、155頁。ISBN 9784023800106。
- 米倉浩司「オモダカ科キバナオモダカ属 Limnocharis キバナオモダカ(ヌマオオバコ)」『新維管束植物分類表』北隆館、東京都目黒区、2019年。ISBN 9784832610088。
外部リンク
[編集]- キバナオモダカ GKZ植物事典
- キバナオモダカ 四季の山野草
- Limnocharis flava (L.) Buchenau (Alismataceae) タイ地域野菜データベース 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター
- キバナオモダカ 生き物好きの語る自然誌
- キバナオモダカ 国立科学博物館 筑波実験植物園
- ヌマオオバコ(キバナオモダカ) 花夢ギャラリー
- Limnocharis flava / キバナオモダカ タイの植物 チェンマイより
- キバナオモダカ フィリピンの植物